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海外挙式にかかる費用ってどれくらい?相場や内訳をわかりやすく解説します

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海辺に並んで立つ新郎新婦

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「ハワイやヨーロッパで憧れの海外挙式をしたい!」と考えている人。

わくわくと期待に胸がおどる一方、

「海外挙式の相場ってどれくらいなんだろう?」
「親族のみや二人きりだといくら?」
とお金のことも気になりますよね。

そこで今回は、先輩カップルへのアンケート結果をもとに、海外挙式にかかる費用を分かりやすく解説します!

INDEX

海外挙式の費用相場は?

まずは海外挙式にかかった総額を先輩カップルに聞いてみました。その結果を金額帯別に表すと、こんな感じです。

海外挙式のについて価格亭別の割合図

「200~250万円未満」と答えた人が16.5%といちばん多いようですが・・・

次に続く「100~150万円未満」は15.9%、「150~200万円未満」も15.7%と似たような割合なので、飛び抜けて多いというわけではないよう。

この結果を見ると、だいたい100~250万円あたりが相場と言えそうです。

平均金額は183.6万円となっていますよ。

ちなみに、海外挙式の行き先として人気のハワイとグアムの平均額を比べるとこんな感じです。

ハワイ挙式とグアム挙式の費用比較

グアムの方がハワイより30万円くらい安くなっていますね。

その理由のひとつは、ハワイよりグアムの方が日本に近いから。

海外挙式の場合は、挙式そのものにかかる費用以外にも、旅費や滞在費などがかかってきます。

そのため飛行時間が短く、滞在日数も少なくてすむ近場の方が、安くなる傾向があるんですよ。

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ハワイでの結婚式の費用目安は?細かい内訳や費用を安く抑える方法を解説!

グアム挙式の費用っていくら?ゲストの旅費負担や節約術、ハワイ挙式との違いもご紹介します

親族のみや二人きりの場合は?

海外挙式の場合は、両家の親御さんだけ・親族のみなど、招待人数が少ないケースがほとんど。中には、新郎新婦二人きりで挙式したという人もいますよ。

ふたりきりのビーチウェディング

そんな場合の平均額はこんな感じです。

親族のみなど「ゲスト数10人以下」196.4万円
新郎新婦「二人きり」101.9万円

二人きりの場合は、ぐっと費用をおさえられていますね。

二匹の犬

ちなみに今回アンケートに答えてくれた人の中で、招待人数が10人以下だった人は全体の半数ほど、二人きりで挙式した人は約3割でした。

やはり多くの人が、親族のみや二人きりで結婚式を挙げているようです。

では招待人数によって、費用が大きく変わるのはどこなのか、内訳を詳しく見てみましょう!

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費用の内訳をくわしくご紹介

それでは、海外挙式にかかる基本的な費用を

・挙式費用
・現地パーティー代
・旅費&滞在費

の3つに分けてくわしくご紹介します。

ピンクの背景と虫眼鏡

【内訳1】挙式費用

まずは挙式そのものにかかる費用から。

「wedding」と書かれた豚の貯金箱

挙式にかかった費用の平均は97.8万円。

この費用は、旅行会社や挙式プロデュース会社が提供している「挙式プラン」の料金がベースになってきます。

プランの内容は手配会社によって違いますが、よく含まれているのは次のような項目。

○挙式プラン内容の一例
・会場の利用
・牧師や神父などの手配
・音楽奏者やシンガーの手配
・結婚証明書
・写真撮影

挙式のキホンとなるものはだいたい入っているというイメージですね。

挙式

気になる衣裳については、衣裳を含まない基本プランと衣裳付きのプランに分かれているケースが多いよう。

衣裳を含まないプランを選んだ場合は、オプ
ション的な扱いになりますよ。

他にも、オプションになりがちなのは

・新郎新婦のヘアメイク
・ムービー撮影
・ブーケやブートニア
・会場装花
・ウェディングケーキ

といった項目。

ウェディングブーケ

「挙式プラン」に含まれる内容は、各会社のホームページを確認するか、プランナーに相談するとわかるので、どんな内容が含まれるのかはしっかり見ておきましょう。

どのようなオプションがあるのかもあわせてチェックしておくといいですよ。

衣裳をはじめとした、オプション料金の相場については次の章でご紹介しますね。

【内訳2】現地パーティー代

パーティーで乾杯をする様子

海外挙式の場合、披露宴の代わりに、現地でちょっとしたパーティーを行うことがあります。

結婚式場や宿泊するホテルのパーティー会場、レストランなどでカジュアルに行う人が多いようです。

これにかかった平均費用は、25.2万円。

先ほどご紹介した挙式費用は、招待人数の影響をあまり受けませんが、こちらは招待人数によって大きく変わりますよ。

歓談をする女性たち

そもそも「二人きり」の挙式では、パーティーをしないケースがほとんど。その分総額を抑えやすくなっているようです。

さらに、料理や飲み物の内容などによっても費用は左右されますので、そういったことも後々相談していけるといいですね。

【内訳3】旅費&滞在費

次は旅費と滞在費について。

具体的に言うと、旅費は「渡航と宿泊」にかかる費用のことです。

旅行代金の計算

新郎新婦の旅費にかかった平均費用は97.3万円。

海外挙式全体の平均額が183.6万円だったので、半分くらいは旅費が占めているということですね。

旅費の金額は、主に次の要因で変わります。

・滞在する日数
・渡航の時期
・行き先がどこか
・どの航空会社、ホテルを利用するか

観光に人気のシーズンだと、旅費は高くなりがちですよ。

具体的な旅費は国や時期ごとに大きく異なるので、自分の気になる国だと大体いくらになるか、一度調べてみてくださいね。

空港を歩く男女

次は滞在費について。

滞在費とは、現地での食事やショッピング、お土産にかかるお金のこと。

こちらは、行き先の物価に左右されがちです。

一般的にはアジアは物価安め、ヨーロッパは高めですよ。

またどれくらい観光を楽しむかなど、滞在スケジュールによっても変わるので幅広いですが、大体10~40万円程度が相場と言われています。

旅行先でご飯を楽しむ男女

ちなみに、先輩カップルがショッピングにかけたお金は、平均すると10.3万円。

お土産代は7.0万円が平均額でした。

海外挙式の滞在スケジュールが気になる人は、こちらの記事も参考にしてください。

【海外挙式】到着日~式当日、挙式後までの流れ・スケジュールをご紹介!

繰り返しになりますが、旅費や滞在費はどの国に行くかによって大きく変わってきます。

場合によってはご紹介した金額よりもっとリーズナブルに済むこともありますよ。

海外挙式に人気のエリア毎に、特徴や費用感をまとめた記事もありますので、気になるエリアの記事をぜひチェックしてみてくださいね。

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世界地図の上に置かれた飛行機と新郎新婦のミニチュア

こんな費用にも要注意

海外挙式にかかる基本的な費用については大体の相場がわかりましたね。

次は、その他にかかってくる費用についてより詳しく見ていきましょう。

オプション料金

先ほどもお話ししたように、基本プランに含まれていないものを追加する場合は「オプション料金」がかかります。

ここでは「オプション」として用意されていることが多い3つの項目の相場を見ていきましょう。

新郎新婦の衣裳

タキシードとウェディングドレス

「新郎新婦の衣裳」は衣裳を含まないプランか衣裳付きのプランかに分かれているケースが多いんでしたね。

衣裳を含まないプランで、衣裳を別途用意した場合の平均額は、次の通り。

・新婦の衣裳 21.9万円
・新郎の衣裳 7.6万円

ちなみに衣裳付きプランを選ぶ場合、現地にあるドレスの中から選ぶか、国内で選んだドレスを現地に持ち込むのかは、会社やプランによって異なります。

どちらにしても衣裳付きのプランだと、衣裳の選択肢は限られやすいよう。

ウェディングドレス

一方、自分でレンタル・購入して持ち込む場合は、基本的に制限がないので、多くの中からこだわりのドレスを選べるというメリットがあります。

ただ、ドレスにしわや汚れがつかないように注意して運んだり、挙式当日まできちんと管理しておいたりする手間はかかりますよ。

自分で持ち込む場合は、持ち込み料についても確認しておくといいですね。

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海外挙式のドレスやブーケ、自分で持って行きたい!注意するポイントは?

結婚式場のルール、「持ち込み料」って?なぜ発生するの?

ヘアメイク・着付け

ヘアメイクをしてもらう新婦

ヘアメイクや着付けも衣装と同じような扱いのケースが多いよう。具体的には、衣裳付きプランには含まれていて、衣裳なしプランには含まれていないことがほとんどですよ。

ヘアメイクや着付けをオプションで追加した場合の平均額はこんな感じ。

・新婦のヘアメイク・着付け 4.3万円
・新郎のヘアメイク・着付け 2.5万円

これに加えて、1.5万円~3万円くらいかけてヘアメイクリハーサルを行う人もいるよう。

ちなみに国内挙式の場合は、担当のスタッフさんにヘアメイクリハーサルをしてもらうこともできますが・・・

海外挙式だとなかなか難しいですよね。

そこで海外挙式のヘアメイクリハーサルは次のような流れで行うのがいいよう。

まずヘアメイクリハーサルを実施しているサロンに行き、実際にヘアメイクをして写真を撮ってもらったり、ヘアメイクをする際の注意点を教えてもらったりする。

ヘアメイクリハーサルの様子

そして結婚式当日は、その写真や注意点を現地のスタッフさんに共有して、同じように仕上げてもらうという流れです。

他には、日本人のヘアメイク担当者を選べるオプションもあるようなので、気になる人はぜひ調べてみてくださいね。

ムービー撮影

カメラマンが新郎新婦を撮影している様子

写真撮影は基本プランに含まれるケースもありますが、ムービー撮影はプランに含まれず、オプション料金がかかることが多いんでしたね。

そんなムービー撮影をオプションで頼んだ場合の平均額は12.2万円。

ちなみにムービー撮影を依頼した人は全体の約4割ほど。

予算との兼ね合いで節約する人が多い項目なのかもしれませんね。

また、挙式の撮影とは別に、観光地や街中でロケーション撮影を行う人もいるよう。

ロケーション撮影

そんなロケーション撮影には20~30万円ほどかかるケースが多いようです。

撮影場所にどれくらいこだわるか、何枚くらい写真を撮るのか・・・などによって金額は変わってきますよ。

たくさんの写真を吟味する様子

以上、よくあるオプションの費用相場をお伝えしました。

他には、会場までのリムジン送迎やフラワーシャワーといったオプションがある場合も。

オプションとして用意されているものや、プランに含まれるものをしっかり確認しておくのが大事なポイントと言えそうですね。

「これはプラン内にあるはず」と油断せず、丁寧にチェックしておくと安心ですよ。

ゲストの旅費

海外挙式で忘れてはならないのが「ゲストの旅費」。

わざわざ海外まで来てもらうので、新郎新婦がゲストの旅費を負担するケースもあります。

なんと、ゲストの旅費を負担した場合の平均額は77.4万円。

なかなかの金額になりますね。

・ゲストを何人招待するか
・ゲストの旅費をどれくらい負担するか

によって、費用は大きく変わってきます。

ゲストの旅行代金

先輩カップルにゲストの旅費を負担したか聞いてみたところ、このような結果に。

ゲストの旅費を負担したかどうかのアンケート

「すべて負担した」「一部を負担した」という人が合わせて57.6%。

一方、「まったく負担しなかった」という人も42.4%いました。

それぞれの声はこんな感じです。

ゲストの旅費を全額負担した人

私たちは、親や兄弟などの親族のみを招待して海外挙式をしました。
人数が少なかったのもあり、ゲストの旅費は二人で全額負担しましたよ。

ゲストの旅費を一部だけ負担した人

親族と仲の良い友人を呼んだ、少人数婚を海外で挙げました。
ゲストの旅費を全額負担するのは厳しかったので、一部だけ負担しました。

予算の都合で旅費を負担しなかった人

親や友人を海外挙式に招待しました!
予算の都合で旅費は負担しませんでした。「旅費は自費になるけど、それでもよかったら!」とあらかじめ伝えておきました。

親族の旅費は負担したが、友人の旅費は負担しなかった人

親族と友人を呼んで海外挙式をしました!親族の旅費は一部負担しましたが、友人の分までは負担できませんでした・・・。
その代わり、ご祝儀は辞退して、おもてなしとして現地の有名なレストランでディナーをごちそうしました!

ゲストとの関係性で対応を変えた人もいるみたいですね。

ちなみに、先輩花嫁の声にもありましたが、ゲストの旅費を負担しない場合、ご祝儀は受け取らないのが一般的。

旅費の負担はゲストにとっても気になるところなので、

「旅費の一部を負担するので、都合が合えばぜひ参加してください!」

「旅費は自己負担になるんだけど、それでもよかったら参加してくれるかな?」

などと、招待する際にあらかじめ伝えておくと、トラブルになりづらく安心です。

電話をする女性

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海外ウェディングの場合、ゲストの旅費ってどうするの?

帰国後のパーティー代

海外挙式の場合、帰国後に披露パーティーを行うカップルもいます。

帰国後パーティー

このパーティーは、一般的な結婚式と同じ「ご祝儀制」で行う以外にも、新郎新婦があらかじめ決めた会費をゲストが支払う「会費制」で行うこともあります。

「ご祝儀制」で行う場合の平均費用は224.3万円。

一方「会費制」の場合は、ぐっと下がって64.2万円。

50万円未満で済んだという人が全体の4割近くいるため、平均額が大きく下がったようです。ただ会費制でも300万円以上かかったという人も一定数いますよ。

披露宴のように華やかに行うのか、それとも少人数を集めて食事会風のパーティーにするのか・・・などの規模感次第で費用は大きく変わりそうですね。

食事会

ちなみに、結婚式の衣裳をレンタルではなく購入しておけば、帰国後パーティーでも着用できるので節約になるかもしれませんね。

さらに費用を抑えたければ、レストランなどでカジュアルな会費制の「1.5次会」を行うという手もありますよ。

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結婚式の1.5次会ってなに?

海外挙式に必要な費用についてはわかりましたか?

どんなプランを選ぶか、ゲストを何人くらい招待するか、ゲストの旅費を負担するのかどうか・・・などによって、費用は大きく変わってきます。

自分たちの場合は大体どれくらいになりそうか、ざっくり計算してみてくださいね。

費用を計算するカップル

もっと知りたい!海外挙式の費用Q&A

それでは最後に、ここまでで解決できなかった海外挙式費用にまつわる疑問にQ&A形式でお答えしていきます!

Q.国内で挙げる結婚式より安いの?

最初にもお伝えした通り、海外挙式の費用相場はだいたい100~250万円くらい。

国内で挙げる一般的な結婚式の相場は300~400万円ほどなので、海外挙式の方が安く済むケースが多いよう。

これは、海外挙式はゲストの人数が少ないからだと言われています。

海外挙式への招待人数は10人前後が平均のよう。

海外挙式のゲスト

ゲスト人数が少ないと料理などのおもてなしにかかる費用が安くなるため、総額も抑えられるんですよ。

しかし・・・総費用が安くなっても、必ずしも自己負担額が安くなるわけではないので注意しましょう。

というのも、国内で結婚式を挙げる場合、ゲストから「ご祝儀」をいただくことが多いですよね。

ご祝儀

ご祝儀を結婚式費用の支払いにあてるカップルも少なくありません。

一方、海外挙式ではゲストが少ない分、ご祝儀の額も少なくなります。

さらに旅費を負担しない場合などは「そもそもご祝儀をもらわない」なんてケースもあるんでしたね。

その結果、海外挙式の方が総費用は安くても、自己負担額は高くなるということもありえます。

ご祝儀の差も含めて、どうするか考えていけるといいですね。

電卓で計算する女性

ちなみに、海外挙式を行った人の中には、そのまま新婚旅行をするカップルもいるよう。

その場合は、旅費を一回分うかすことができますね。

その辺りまで含めてトータルで費用を考えるのもアリですよ。

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Q.海外挙式の費用を節約するコツって?

海外挙式費用のよくある節約方法はこの3つ!

1つ目は「さまざまな会社のプラン内容をしっかり比較する」ということ。

同じ挙式会場でも、いろいろな手配会社がプランを出していることがあります。

似たようなプランでも、手配会社が変わると値段も変わってくるので、要チェックですよ。

相談するカップル

基本プランの料金はもちろんのこと、どんな内容が含まれているのかもしっかりチェックしてくださいね。

二人のやりたいことと予算に合ったプランが見つかるとGOODです。

2つ目は「旅行のオフシーズンを狙う」というワザ。

海外挙式では、旅行にかかる費用も見過ごせなかったですね。

ゴールデンウィークや年末年始といった旅行のハイシーズンは、渡航や宿泊にかかる費用も高くなってしまいます。

仕事などの都合がつくようなら、オフシーズンを狙って計画すると、費用を抑えやすいですよ。

飛行機のチケット

3つ目は「旅行の手配を自分たちでする」というもの。

たとえば格安の航空会社などを選べば、飛行機代をぐっと節約することができます。

ただ、自分たちで情報を集めたり、チケットを手配したりする必要があるので、海外旅行に慣れていないとハードルが高く感じられるかもしれません。

自分たちで手配する場合は「うっかり予約を忘れていた」なんてことにならないよう、早めに行動できるといいですね。

カレンダー

海外挙式の費用についてはばっちり理解できましたか?

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※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍5年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

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まとめ

海外挙式にかかる費用の平均総額は、183.6万円。

親族のみなど「ゲスト人数10人以下」の場合は199.5万円、新郎新婦「二人きり」の場合は108.6万円でしたね。

主な内訳は①挙式費用②現地パーティー代③旅費&滞在費となっています。

手配会社が用意している挙式プランに含まれていない内容を追加する場合は「オプション料金」がかかることにも気を付けて。

衣裳やヘアメイクなどはオプションになっていることもありますよ。

また海外挙式にゲストを呼ぶ場合は、ゲストの旅費負担についても考慮しましょう。

さらに帰国後にお披露目パーティーを行う場合は、追加でそのお金もかかってきます。

費用についてもしっかり考えて、理想的な海外挙式を実現できるといいですね。

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