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海外挙式のドレスやブーケ、自分で持って行きたい!注意するポイントは?

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スーツケースの上に座る花嫁

公式インスタグラムはじまりました!

憧れの海外挙式。

お気に入りのドレスやブーケを持っていきたいけど、どうやって持ち運べばいいのか知らない人もいるのではないでしょうか。

手荷物とスーツケース、どちらで持っていくのか、現地に持ち込んでからのケアなど、実はポイントがたくさん。

今回はドレスやブーケを海外挙式に持ち込む際のポイントをご紹介します!

INDEX

ドレスとブーケは手荷物で!

海外では、飛行機に載せたスーツケースが他の国や地域へ行ってしまったり、他の人の荷物と入れ替わってしまったりすることがあります。

荷物が別の場所に運ばれてしまう様子

お気に入りのブーケやドレスが式当日に手元に無い・・・というのは避けたいところ。

なので、ドレスやブーケはスーツケースではなく、できる限り手荷物として機内に持ち込むようにしましょう。

また、手荷物としてドレスやブーケを持ち込む場合、航空会社で決められている規定内の大きさになるように工夫する必要があります。

それでは、どのような工夫があるのか見ていきましょう。

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ドレスの持ち運び方

まずはウェディングドレスの持ち運び方の説明から。

ウェディングドレスとバッグ

ウェディングドレスを持ち運ぶには、カバンに入れて持ち運ぶ必要があります。

しかし、ウェディングドレスは大きいので
「どんなカバンに入れればいいんだろう・・・」と悩んでしまいそうですね。

そこでオススメなのが、ドレスショップやネットショップで手に入れることができるウェディングドレス用のバッグ。

ドレス用の折りたためるバッグ

このように、ドレスの収納、持ち運びに便利な作りになっているので、普通のカバンに入れるよりも簡単に持ち運ぶことができそう。

また、ドレスの素材も工夫するポイント。

ドレスをカバンに入れると、しわがつきやすくなります。

「少しでもドレスにしわがつかないようにしたいなあ・・・」

と思う人は、チュール素材のようなしわのつきにくい素材を使ったドレスがオススメですよ。

スカートがチュールのウェディングドレスを身に纏った女性

では次に、現地に到着してからのポイントを見ていきましょう。

現地でのケアも大切

現地に到着したら、カバンからドレスを取り出す必要があります。

カバンにドレスを入れたままでは、しわが取れにくくなってしまうので気をつけましょう。

「少しでも綺麗なドレスで結婚式を挙げたいなあ・・・」

という人は、現地のクリーニング会社でアイロンをかけてもらうのがオススメ。

クリーニング会社で働く女性

料金がかかってしまうこともありますが、万全の状態で式を迎えることができます。

また、扱いやすいスチーム式のアイロンを持参するのも良いかもしれませんね。

「アイロンをかけたいけど、業者も見つからないし、自分でできそうもないしなあ・・・」

という人は、バスタブにお湯を張った状態でバスルームに吊るしておくと、ある程度しわは取れるとのこと。


挙式後のケアは、ドレスをどのように用意したかで変わります。

レンタルと購入

レンタルの場合は帰国後に、そのままレンタルショップに返却しても大丈夫。

購入した場合は、ドレスをいい状態で保管するためにもクリーニングに出すのがオススメですよ。

では、次にブーケの持ち運びについて見ていきましょう。

ブーケの持ち運びについて

まず、ブーケを海外に持ち運ぶ際に気をつけたいのは「何で作られたブーケを持ち込むのか」ということです。

ウェディングブーケ

ブーケは素材によって3種類に分けることができます。

1つ目は生の花をそのまま使った生花のブーケ。

2つ目は造花や「アーティフィシャルフラワー(よりリアルな造花)」を使ったブーケ。

3つ目は花に特殊な加工をし、長期保存ができるようにしたプリザーブドフラワーを使ったブーケ。

これらのうち、生花のブーケは空港での保管や検疫の問題などで持ち込むことが難しいようです。

空港

なので、海外挙式に持ち込むブーケは、基本的に造花かプリザーブドフラワーから選ぶことになります。

丈夫さを重視するなら造花のブーケを、質感を重視するならプリザーブドフラワーのブーケを選ぶのがオススメ。

ただしプリザーブドフラワーは、基本的には問題なく持ち込めるようですが、国によっては持ち込めない場合もあります。

気になる人は事前に問い合わせておくようにしましょう。

また、ブーケもドレスと同様に、飛行機に持ち込むための箱があるようです。

ブーケショップなどにお願いすると用意してもらえますよ。

ブーケを持ち運べる箱

ブーケの向きを保ったまま持ち運ぶことができるので、綺麗な形のまま持ち運べそうで安心ですね!

海外挙式にブーケを持ち込みたいと考えている人にピッタリではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたか?

ドレスもブーケも、もしものことがあっても大丈夫なように、手荷物として持ち込むことが大切。

ドレス専用のバッグで持ち運ぶほか、しわのつきにくい生地や取れやすい生地のドレスを選ぶのがオススメ。

現地に着いてからはしわをとるようにしましょう。

ブーケは素材が大切。

生花は難しいので、造花やプリザーブドフラワーのブーケを、形が崩れないように専用の入れ物で持ち込むようにしましょう。

ドレスもブーケも持ち込むのに工夫が必要ですが、こだわりのドレスやブーケで挙げる結婚式はきっと格別。

より良い式に出来るように頑張ってくださいね!

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