結婚式の「自己負担額」、平均金額はいくら?自己負担0円もありえるの?計算方法をチェック!
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「結婚式の費用でふたりが実際に負担する額っていくらなの?」
「ご祝儀や親からの援助でどれくらいまかなえるんだろう?」
そんな疑問にお答えすべく今回は、結婚式の「自己負担額」を詳しく解説!
かかる費用やご祝儀の相場もアンケート結果をもとに紹介します。
自己負担額の計算方法は?
結婚式費用のうち、ふたりが負担する「自己負担額」の計算方法は次の通り。
自己負担額=結婚式の全体費用-ご祝儀-親からの援助
結婚式費用から、ご祝儀と親からの援助額を差し引いた残りが、自己負担額となります。

たとえば・・・
・結婚式費用 400万円
・ご祝儀の総額 200万円
・親からの援助 100万円
とすると、
400万円−200万円−100万円=100万円
となり、残った100万円がふたりの自己負担額となりますよ。

自己負担額の計算方法がわかったところで、実際、みんなどれくらい負担しているのか気になりますよね。
それでは、自己負担額の平均金額や相場を見ていきましょう。
自己負担額の平均はいくら?0円もありえる?
先輩カップルに自己負担額について尋ねてみたところ、平均金額は102.3万円でした。
詳しく見ていくとこんな感じです。

※1 結婚スタイルマガジントレンド調査2025より
「50万円未満」と答えた人が23.9%と最多。
約4人に1人は、50万円未満におさまったということですね。
次に「100~150万円未満」が20.5%、「50~100万円未満」が18.8%と続いています。
8割以上の人は、200万円未満におさまっていることもわかりました。
また、全体の15.1%の人は「自己負担額が0円だった」と回答していましたよ。
自己負担額を招待人数別に見てみるとこんな感じ。

どの招待人数でも、4割弱の人は自己負担額が100万円未満におさまっているようです。
さらに、どの人数でも「自己負担額なし」という人が1割ほどいましたよ。
招待人数が増えると結婚式にかかる費用は増えますが、もらえるご祝儀の額も増えるので、招待人数による自己負担額の差はあまりないと言えそうです。

どんなときに自己負担額0円になるの?
アンケート結果を見ると、自己負担額が0円だったという人もちらほらいましたね。
紹介してきたように、自己負担額は、式費用からご祝儀や親からの援助などを差し引いた残りの金額。
そのため、ご祝儀や親からの援助を足した金額が、式費用よりも高額だった場合は、自己負担額が0円となりますよ。

具体的には・・・
・式費用を節約して抑えた
・ゲストに親族が多く、一人当たりのご祝儀が高額だった
・親からの援助が高額だった
なんてパターンがあるようです。
「自分たちの自己負担額はいくらぐらいになるんだろう?」
「自己負担額が0円になる可能性はあるのかな・・・?」
と気になった人もいるかもしれませんね。

それぞれの費用の見積もりを立てられるようになれば、具体的な自己負担額を計算できるようになりますよ。
それでは、式費用やご祝儀、親からの援助の相場についても見ていきましょう!
計算に必要な費用をチェック
まずは式費用の相場からご紹介します。

式費用の相場
結婚スタイルマガジンが行ったアンケートによると、結婚式費用の平均金額は358.6万円。
より詳しく見ていくと、こんな感じ。

(※1)
「300~350万円未満」が23.4%と最も多く、その次に「400~450万円未満」が16.8%と続きます。
どれくらいお金をかけて結婚式をするのかにもよりますが、一般的には300~400万円あたりが相場と言えそうです。
気になる式場の費用実例を調べてみたり、ブライダルフェアに参加して見積もりを作ってもらったりすると参考になりますよ。

ご祝儀の相場
ご祝儀総額の平均金額は182.6万円でした。

しかし、ご祝儀をどれくらいもらえるかは、招待人数に大きく左右されるので、平均金額はそこまで参考になりません。
実際、どれくらいのご祝儀をもらえそうかは、
ゲスト1人当たりのご祝儀の相場×招待人数
でざっくり見積もることができます。

基本的にご祝儀は3万円が多いので、「人数×3万円」で目安がわかります。
より正確に見積もりたいなら、関係性ごとの相場に合わせて計算してみるとGOOD。
ゲスト1人当たりのご祝儀の相場はこんな感じ。
| ゲストの立場 | 金額相場 |
|---|---|
| 友人 | 3万円 |
| 勤務先の同僚 | 3万円 |
| 勤務先の上司 | 3~5万円 |
| 兄・姉 | 3~10万円 |
| 弟・妹 | 3~5万円 |
| おじ・おば | 5~10万円 |
| いとこ | 3~5万円 |

まだ学生の甥や姪などについては、「ご祝儀なし」と考えておいた方が良さそう。
また、夫婦で出席するゲストのご祝儀の相場は5万円または7万円が一般的と言われていますよ。

【結婚式ご祝儀の相場】友人、上司、同僚、親族…みんなが包んだ金額は?アンケートをもとに解説
親援助の相場
親から援助をもらった人に具体的な金額を聞いてみると、平均金額は138.4万円という結果でした。

※2 結婚スタイルマガジントレンド調査2024 より
「100~150万円未満」が26.9%といちばん多く、その次に「50~100万円未満」が21.1%と続きます。
ちなみに、小さい順から並べたとき、ちょうど真ん中にくる値は「100万円」でした。
親からの援助は、家庭の考え方次第なのでばらつきが大きいですが、ざっくりいうと100万円前後が相場と言えそうです。


親からの結婚祝い・ご祝儀の相場や平均金額は?みんなもらってるの?
自己負担額を考えるときの注意点
それでは、自己負担額を考えるときの注意点についても押さえておきましょう。

1 ご祝儀に頼りすぎない
ご祝儀の見積もり方法は「ご祝儀の相場×ゲスト人数」とお伝えしましたね。
しかし大前提として、ご祝儀は「相手からのお祝いの気持ち」であり、必ず決まった金額をもらえるわけではないことは意識しておきましょう。

披露宴では、相場にならったご祝儀を包むのが一般的とはいえ・・・
「兄姉からは5万円もらって当然!」
「ご祝儀をもらえるから自分たちの貯金は少なくても大丈夫」
という考え方は避けるのがベター。
来てくれると思っていた人が欠席・・・なんてこともあるので、ご祝儀の見積もり額は過信しないようにしましょう。
また、見落としやすいポイントとして、費用の前払いが必要な結婚式場も多いです。

前払いの場合、ご祝儀をもらう前に支払わないといけないため、あらかじめお金を用意しておく必要があります。
そのあたりも注意してくださいね。

【結婚式費用の支払い方法】いつ払うの?支払い方法は現金?クレジットカードは使える?
2 おもてなしの心を忘れない
結婚式ではゲストへのおもてなしの心を忘れないことも大切。
自己負担額を抑えるために、あれもこれも節約したら、せっかく来てくれたゲストがモヤモヤしてしまうかもしれません。

少額とは言えないご祝儀を用意して出席してくれるゲストには、きちんと感謝の気持ちを示したいもの。
そのため、披露宴の料理や引き出物など、「ゲストへのおもてなし」となる部分では、節約しすぎないように。
「ゲストも満足できるかどうか」を考えながら、内容を決めていってくださいね。
ゲストへのおもてなしをしながら上手に節約するコツは、のちほどご紹介しますよ。


結婚式の費用で削れるところって?先輩カップルへのアンケート結果を大公開!
3 結婚式以外の費用も意識する
結婚にかかる費用は、結婚式だけではありません。
顔合わせ食事会や結納に、新婚旅行や新生活の準備などなど・・・何かと出費がかさみます。

ふたりの貯金をすべて結婚式の自己負担額に回してしまうと、いざというときに困ってしまうかも。
そのため、結婚式以外の費用も意識しながら、余裕を持って自己負担額を考えられるといいですね。

【結婚式】予算の決め方4ステップ!予算内におさめるコツや注意点も紹介します
結婚にかかる「平均費用」が一覧で丸わかり!資金はいくらあればいい?気になるお金の疑問にお答えします
【参考】自己負担額を抑えたい!節約のコツをチェック
自己負担額を抑えるためにも、上手に節約したいですよね。
節約のやり方はいろいろありますが、ここで紹介するコツはこちらです。
・会場タイプや挙式スタイルを工夫する
・式場予約サイトを活用する
・手作りアイテムを取り入れる

それぞれ解説していきますよ。
会場タイプや挙式スタイルを工夫する
結婚式場の会場タイプは、主に、
・ホテル
・専門式場
・ゲストハウス
・レストラン
の4つに分けられます。
このうち、お店にもよりますが、レストランだと比較的リーズナブルに結婚式を挙げやすいと言われています。

式場探しサイトの口コミやレビューを見て、先輩カップルが支払った金額をチェックするのもオススメですよ。
また、挙式スタイルは、
・人前式
・教会式
・神前式
といったものが人気。

人前式は自由度が高い分、演出や設備にこだわりたいという人は金額が高くなってしまうよう。
反対に、神前式は費用を抑えやすいと言われていますよ。

結婚式場の種類って?ホテルや専門式場など代表的な4タイプの特徴をご紹介!
【挙式スタイル】教会式・人前式・神前式…5つの特徴を徹底比較!先輩カップルはどれを選んだ?
式場予約サイトを活用する

式場の予約サイトを上手に活用するというのも重要。
式場予約サイトによっては、このような特典がついていることも。
・式場決定で総額から○○万円オフ
・ブライダルフェア参加&式場契約で披露宴の料理・飲み物が○○%引き
やりたいことやゲストへのおもてなしを叶えながら節約もできる、メリットいっぱいの特典ですね。

さまざまなサイトが特典をつけているので、しっかり比較してふたりに合ったサイトを見つけたいところです。
ちなみに「結婚スタイルマガジン」では、最大20万円のご祝儀(割引特典)がもらえますよ。
また、式場ごとに、先輩カップルが支払った料金の相場もわかりやすくまとめています!
ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025年4月最新】 結婚式場予約サイト4社比較!お得な特典・キャンペーンを比べました
手作りアイテムを取り入れる
「もう式場や挙式スタイルは決めている」という人は、結婚式アイテムの手作りに取り組んでみるのはいかがでしょうか。
アイテムにもよりますが、手作りすることでグッと節約できるものも少なくありません。

手作りアイテムで人気があるのは、招待状やメニュー表といったペーパーアイテム。
100均アイテムを活用してリーズナブルに作成した先輩カップルもいますよ。
ただ、手作りアイテムを持ち込む場合、式場への持ち込み料が発生してしまうケースもあります。

あらかじめ持ち込み料についてもチェックしておくと安心です。

結婚式のペーパーアイテムを手作りしたい♡デザイン実例やコツ、おすすめの紙をご紹介!
※1「結婚スタイルマガジントレンド調査2025」
結婚式費用に関するWEBアンケート調査
調査対象:直近3年以内に国内で挙式・披露宴を挙げた20代~30代の男女
調査時期:2025年3月
対象人数:351人
調査方法:QiQUMOを利用して調査
ksmresearch_2025_02
※2「結婚スタイルマガジントレンド調査2025」
結婚式費用に関するWEBアンケート調査
調査対象:直近5年以内に入籍した20~30代の男女
調査時期:2025年9月
対象人数:424人
調査方法:QiQUMOを利用して調査
ksmresearch_2025_12
まとめ
自己負担額を見積もるときは、「結婚式の総費用」から「ご祝儀の総額」と「親からの援助額」を差し引きます。
結婚式費用の「自己負担額」の平均金額は102.3万円。
招待人数による差は小さく、「自己負担額なし」という人も約15%いました。
結婚式にかかる費用は、だいたい300~400万円が相場です。
ご祝儀の総額は「ゲスト1人当たりの相場」×「人数」で計算すると、大まかな見積もりが出せますよ。
親からの援助をもらった人へのアンケートによると、援助額の平均は138.4万円でした。
家庭によって援助の有無や金額が異なるので、あらかじめ親に相談してみるのもいいですね。
ご祝儀はゲストからのお祝いの気持ちであることを忘れず、上手に節約をしつつ、ふたりもゲストも大満足の式を目指しましょう!
結婚式費用の分担に興味のある人は、こちらもチェックしてみてくださいね。
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