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ふたりだけで海を満喫!モルディブ挙式の魅力やおすすめの結婚式スタイルをご紹介

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新郎新婦

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リゾート地として有名なモルディブ。

最近は海外挙式の場所としても注目されています。

モルディブってどんな国なんだろう?」
「どんな結婚式を挙げられるの?」

と、気になっている人も多いのでは?

そこで、今回はモルディブ挙式の魅力やおすすめの挙式スタイル&式場をご紹介します

費用の目安も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

INDEX

モルディブってこんなところ!

どんな国なの?

新婚旅行の行き先として人気のモルディブ

「国の名前は聞いたことあるんだけど、どんな国かは知らないんだよなあ」

という人も多いのではないでしょうか。

モルディブは、アジアのインド洋に浮かぶ、約1,200もの島々からなる国。

モルディブ

インドの南に位置していますよ。

美しい空や海、白い砂浜にコテージ・・・などなと、まさに南国リゾートを堪能できます。

モルディブでは、1つの島に1つずつリゾートホテルがある、1島1リゾート」がキホン。

まるで貸切状態のような、プライベート感のある時間を過ごすことができますよ!

公用語はティベヒ語という特有の言語です。

しかし、観光客の多いリゾート地では英語が通じることがほとんどのようですよ。

また、ホテルによっては、日本語が話せるスタッフがいることも。

英語が苦手な人は、日本語対応OKのホテルを選ぶと安心ですね。

ハート

では、そんなモルディブにはどうやって行くことができるのか見てみましょう。

日本からのアクセスや時差は?

飛行時間 約12~14時間
直行便 なし
時差 4時間

現在、日本からモルディブへは直行便はありません。

アジア地域を経由して、12時間~14時間ほどで着くことができるようです。

経由する国や乗り換えの時間などをあらかじめ調べておきましょう。

時差は4時間ほど。

時計

「時差ボケが不安だな・・・」という人は対策をしておいてもいいかもしれませんね。

時差ボケの対策には、以下のような方法があります。

・出発の数日前から生活リズムを少しずつ現地時間に合わせる
・現地に到着するのが夜の場合は、すぐに寝られるように飛行機で起きておく

現地に着いてから後悔しないように、しっかり準備しておきましょう!

それでは、次に、モルディブの気候について見ていきましょう。

どんな気候なの?

モルディブの気候には2つの特徴があります。

1つ目は、平均気温が高いこと

年間の平均気温が28度ほどで、一年を通じて過ごしやすくなっています。

快晴のビーチを歩く男女

服装は基本的に半袖で大丈夫ですが、建物の中は冷房が効いていることが多いので、羽織るものを持って行く方がよさそう。

また、陽射しが強めなことにも注意。

日焼け止め対策グッズやサングラスも用意しておくと安心ですよ。


2つ目の特徴は、雨季と乾季があるということ。

モルディブでは、5月~10月が雨季、11月~4月が乾季にあたります。

しかし、雨季とは言っても、雨が一日中降り続けるわけではありません。

スコールと呼ばれる大量の雨が1日の内に3~40分降るだけのようなので、過ごし辛いわけではないようですよ!


モルディブの基本情報はわかりましたか?

続いては、モルディブ挙式の魅力について見ていきましょう!

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モルディブ挙式の魅力

さまざまなスタイルの式を選べる

モルディブでは様々なスタイルの式を選べるのが魅力となっています。

先ほど紹介したように、1つの島に1つのホテルがキホン。

リゾート地として楽しめるところは、約150島以上あるのだとか!

島+ホテル


リゾートホテルの数が多いということは挙式のスタイルや演出もそれだけたくさんあるということ。

綺麗な景色の下で、理想の式を挙げられそうですね!

具体的にどんな挙式スタイルがおすすめなのかは、のちほど詳しくご紹介しますね。

特別感のある挙式を楽しめる

また、特別感のある挙式を楽しめるのも魅力。

モルディブでは、ふたりきりの挙式が人気なんです。

ビーチから離れた水上チャペルや、ふたりの他に誰もいない無人島で挙式をすれば・・・

見渡す限りの海を独占しているような、贅沢な気持ちになれますよ。

また、海ならではの演出も取り入れると特別感がアップ。

ビーチの砂にふたりの名前を書いたり、足跡を残したりして、写真を撮るのもいいですね。

「ドーニ―」と呼ばれる、モルディブの伝統的な木造ボートに乗って入場するといった演出もあるようですよ!

ドーニー

挙式後も満喫できる

挙式の後に、そのまま新婚旅行を楽しめるのも魅力。

海を楽しむなら、シュノーケリングがおすすめです。

美しいサンゴ礁に潜り、魚が泳ぐキレイな景色を目の前で眺めることができますよ。

また、モルディブではスパも有名!

挙式後にふたりでゆっくり羽を伸ばし、リラックスした時間を過ごすのもステキですね。

モルディブでの新婚旅行に興味がある人は、こちらもチェックしてください。

モルディブが新婚旅行で人気のワケは?基本情報やおすすめの楽しみ方をご紹介!


それでは、そんなモルディブでおすすめの挙式スタイルと式場をご紹介していきましょう!

おすすめの挙式スタイル&式場紹介

1 王道!ビーチウェディング

モルディブ挙式で人気が高いのは、ずばりビーチウェディング

透き通ったエメラルドブルーの海を眺めながら、白い砂浜で愛を誓います。

まさに南国リゾートらしい挙式スタイルですね。

そんなビーチウェディングができる式場をご紹介しましょう。

コンスタンス・ハラヴェリ

ホスピタリティ溢れるリゾートホテル「コンスタンス・ハラヴェリ」

constance halaveli

ヨーロッパの人々に愛される「コンスタンス・ホテルズ」の系列で、クオリティの高いサービスを受けることができます。

このリゾートホテルでは、美しい海を目の前にして、柔らかな白砂のビーチで挙式を挙げることが可能!

憧れのビーチウェディングを叶えた後は、リゾート生活を満喫するのもモルディブ挙式の醍醐味の一つ。

陸から850メートルも続く桟橋の先にある、水上コテージでの宿泊が特に人気のようですよ。

セレブになった気持ちで挙式後も楽しめそうですね。

ミライドゥ・アイランド

「ミライドゥ・アイランド」でも、コバルトブルーの海を目の前にして、ビーチウェディングを挙げられます。

「ミライドゥ・アイランド」は大人向けの5つ星リゾート。

なんと、9歳未満の子供は宿泊することができないそう。

大人カップルのために用意された、ラグジュアリーなリゾートなんですよ。

このリゾート島には、先ほども紹介したモルディブの伝統的な船「ドーニー」の形をしたレストランがあるそうで、フォト映えもバツグン。

思い出に残る写真を残して、心ゆくまでリゾートを楽しみたいですね!

2 水上チャペルでロマンチックに

次におすすめしたいのが、水上チャペルでの挙式。

喧騒から離れて、美しい海の上で行う挙式は、特別感たっぷりです。

海に囲まれたチャペルでは、幻想的で素晴らしい光景を楽しめますよ

素晴らしい門出のときになりそうです。

フォーシーズンズ・リゾート・モルディブ・ランダーギラーヴァル

「フォーシーズンズ・リゾート・モルディブ・ランダーギラーヴァル」では、水上チャペルで挙式をすることができます。

チャペルへは、「ドーニー」に乗って向かいますよ。

壮麗な海を眺めながらチャペルに近づいていくまでのあいだ、ロマンチックな気持ちがどんどん高まっていきそう。

海に浮かぶ純白のチャペルは、バージンロードがガラス張りなのだとか。

まるで海の上を歩いているような心地で、挙式をすることができます。

幻想的な結婚式になりそうですね。

ギリ・ランカンフシ

「ギリ・ランカンフシでは、水上に浮かぶ完全独立型の「ウェディングハウス」で結婚式ができます。

ウェディングハウスは、まるで小さな家のようなナチュラルな見た目。

ウェディングハウス内を通り抜けるガラス張りのバージンロードからは、美しい海の様子が透けて見えます。

そしてバージンロードを歩いた先、祭壇の向こう側にも、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海が。

美しい自然を感じられる光景の中、アットホームで心温まる挙式ができそうです。

3 水中レストランでの挙式もアリ

なんと、モルディブには、海の中につくられたガラス張りの水中レストラン」があります!

海の中のレストランでウェディングを挙げるのもおすすめですよ。

水上から眺めるのとはまた違う海の美しさを堪能できそうです。

水中レストラン「イター」

挙式できるのは「コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド」というホテル内にある、レストラン「イター」

壁と天井が繋がったドーム型になっており、そのすべてがガラス張り。

どこを見渡しても、海なんです!

モルディブの美しい海にもぐりこみ、きらめく熱帯魚やサンゴ礁を眺めながら、レストランウェディングを挙げることができますよ。

とっても幻想的な挙式になりそうですね。

以上、モルディブのオススメ挙式スタイルと式場をご紹介しました。

モルディブでは他にも魅力的な式場がたくさん。

自分の理想に合うところを探してみてくださいね。

モルディブ挙式の費用をチェック

最後に、モルディブ挙式の予算の考え方についてもチェックしてみましょう。

まず、海外挙式の費用は、以下のように考えます。

総額=挙式料+旅費+現地パーティー代

さらに具体的な内訳はこんな感じ。

〇挙式料
・会場の使用料
・牧師・神父への依頼料
・音楽奏者への依頼料
・衣装・ヘアメイク・小物代
・撮影費
〇旅費
・新郎新婦の交通費・宿泊費滞在費
・ゲストの交通費・宿泊費(※ふたりが負担する場合のみ)
〇現地パーティー代
・会場使用料
・料理・ドリンク代

詳しく見ていきましょう。

挙式料

挙式料は手配会社の挙式プランなどによってまばら。

会場使用料や牧師に支払うお金は、手配会社の基本プランに含まれていることがほとんどです。

ドレスレンタルやヘアメイク、ムービー撮影などはオプション料金として加算されることが多め。

30万円くらいのシンプルなプランもあれば、いろいろオプションがついた100万円以上かかる豪華なプランもありますよ。

モルディブでふたりだけの挙式プランだと、30万~80万円程度のプランが多いようですね。

旅費

モルディブへの飛行機代(往復)は、ふたりで20万~50万円程度。

1週間ほど泊まった場合の宿泊費は、ふたりあわせて60万円~100万円かかるようです。

滞在費は、泊まるホテルのクオリティやサービスによって大きく変動します。

モルディブの場合、水上コテージでの宿泊が人気ですが、その分、お値段もアップ。

また、モルディブでは、オールインクルーシブのホテルが多め。

オールインクルーシブのホテルだと、現地での浪費を心配する必要もないので、予算も立てやすくなりますよ。

Q.オールインクルーシブって?
宿泊料に、食事代やアクティビティ代など、ホテルで過ごすための費用がすべて含まれているプランのこと。お金を気にせず過ごせるのがメリットです。
一部のサービスは追加料金がかかることもあるので注意。

また、ゲストの旅費を新郎新婦が負担する場合は、その分、予算も多めに考えておく必要があります。

ゲストの旅費の負担方法については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

海外ウェディングの場合、ゲストの旅費ってどうするの?

現地パーティー代

挙式のあと、現地でパーティーを行うカップルもいます。

パーティー代は、ゲスト1人につき1万~2万円程度かかるくらいが平均。

10人ほど呼ぶのが平均なので、相場も10万~20万円くらいのようです。

予算の考え方の例

それでは、それぞれの項目にどれくらいのお金がかかりそうか想像して、予算を考えてみましょう。

ふたりきりでシンプルな挙式をしたいAさんの場合
挙式料:約30万円(ドレスレンタル・ヘアセットなどのオプションなし)
現地パーティー代:なし
交通費(往復):約20万円
滞在費(1週間):約60万円
ゲストの旅費負担:なし
合計:約110万円

ゲストを呼んで、華やかな挙式にしたいBさんの場合
挙式料:約100万円(ドレスレンタル・ヘアセットなどのオプションあり)
現地パーティー代:約20万円
交通費(往復):約50万円
滞在費(1週間):約100万円
ゲスト(10人)の旅費負担:約50万円
合計:約320万円

こんな感じ。

ただ、これらはあくまでも一例。

ホテルや飛行機のグレード、挙式シーズンなどによって、費用は大きく変わってきますので、注意したいところです。

自分たちの希望するホテルや挙式プランだとどれくらいの料金になるのか、前もって調べられるといいですよ。

「ふたりきりの挙式でいいから、ゲストに関する費用はなしで計算」

「どうしても水上コテージに宿泊したいから、宿泊費は高めに見積もっておこう」

などなど、ふたりの希望に合わせて、予算を考えていきましょう。

こちらの記事も参考にしてくださいね。

海外挙式の費用ってどれくらいかかる?総額を大調査!

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

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まとめ

美しい海と白い砂浜を眺めながら、自分たちだけの特別な時間を楽しめるモルディブ挙式。

太陽の光を浴びながらビーチウェディングを挙げたり、水上チャペルでふたりきりの式を挙げたり・・・

海の中のレストランで愛を誓うのもロマンチックです。

開放感のあるリゾートで思い出に残る結婚式を挙げましょう!

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