自分たちらしい「和婚」のスタイルを見つけよう!衣装や髪型、演出、会場コーデなど【実例つき】
和婚というと「神社やお寺で挙げる結婚式」を想像する人も多いのではないでしょうか。
もちろんそれも和婚ですが、実はそれだけではないんです!
今回は、伝統と格式を感じられる正統派の和婚から、さりげなく「和」を取り入れる今どきの和婚まで、和婚のスタイルをたくさんご紹介します。
和婚が少しでも気になっている人は、ぜひ読んでみてくださいね。
「和婚」ってどういうもの?
「和婚」とは、その名の通り「和の要素を取り入れた結婚式」のこと。
一般的には「和装で行う結婚式」を指すことが多いようですが、厳密に定義が決まっているわけではありません。
つまり、どのように「和」を取り入れてもOKということ。
例えば、ドレスを着てチャペルで挙式した後に、披露宴のお色直しで和装を着るケースも「和婚」にあたるんですね。
もちろんどんな風に「和」を取り入れるかによって、雰囲気は大きく変わってきます。
伝統文化や日本らしさを大事にしたいなら、「和」をしっかり取り入れるのがおすすめ。
一方、オリジナリティーを大事にしたいなら「洋」のスタイルをベースに、装飾や演出などでさりげなく「和」を取り入れるというのもいいかもしれません。
自分たちに合ったスタイルを見つけるためにも、具体的な「和婚」のスタイルをいくつか見ていきましょう。
バリエーション豊か!和婚のスタイル
定番の和婚
まずは和婚と言われてイメージしやすい定番のスタイルからご紹介します。
神前式
「神前式」は、代表的な和婚のスタイル。
@c.est_yoko
神社や専門式場の神殿に祀られている神様に結婚の誓いを立てる結婚式です。
進行は神主さんが務めるパターンが多いようですよ。
「三三九度(さんさんくど)」や「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」などの儀式が特徴的です。
神前式の魅力や挙式当日の流れ、挙げるときの注意点など、神前式について詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
神前式の基礎知識まとめ!式の流れや魅力・費用・衣裳・髪型など一挙解説
仏前式
「仏前式」は、仏様の前で行う結婚式。
@mon_128
仏様やご先祖様に、ふたりが出会えた因縁を感謝し、結婚の報告を行います。
基本的には、ふたりのどちらかがその宗派の信徒である必要があると言われていますが、最近では、信徒でなくても仏前式が挙げられるところもあるそうです!
気になる場合は、事前に会場に相談してみてくださいね。
仏前式と神前式の違いや進行例などについて詳しくはこちらの記事をどうぞ。
仏前式ってどんな結婚式?神前式との違いは?魅力や進行例、注意点などを一挙解説!
こんな和婚も
最初にお話しした通り「和婚」のスタイルはさまざま。
実は、こんなスタイルの「和婚」もあるんですよ!
茶婚式
「茶婚式」とは、茶道の精神や作法を取り入れた結婚式のこと。
茶道の精神でもある「一期一会」(この場は一度限りの機会と思い、互いに誠意を尽くす心構えのこと)の気持ちを大切にし、家族の絆を深める挙式スタイルです。
神前式の儀式を取り入れた部分もあり、「和」の雰囲気と伝統も感じつつ、宗教にとらわれない新しいスタイルでもあります。
濃茶やお菓子を家族で飲むスタイルなので、茶室や、お点前(おてまえ)が披露できる環境であれば行うことが可能。
ホテルなどでも茶婚式のプランを用意しているところが増えつつあるようです。
和婚が挙げられる場所については、後で詳しくお話ししますね。
和婚の新しいカタチ、「茶婚式」とは?挙式の流れや魅力、費用相場をご紹介!
和装での人前式
参列してくれたゲストに対して、ふたりが結婚を誓う「人前式」。
洋装で行うイメージが強いかもしれませんが、そんな決まりはないので和装で行ってもOK!
@bata_jewelry
和装で行えば、人前式も和婚になるんですね。
さらに和装で行う以外にも、アイデアはいろいろあります。
というのも人前式は、自分たちである程度進行内容を決めることができるので、「和」の要素を柔軟に取り入れることができるんです。
例えば、神前式や茶婚式の儀式を取り入れるカップルもいましたよ。
@bridetobe0404
自由なイメージの挙式スタイルですが、「和」の要素を取り入れることで厳かな雰囲気もプラスできそうですね。
人前式の詳しい進行や段取りについては、こちらの記事をどうぞ。
人前式ってどんな挙式?式の流れやおすすめ演出、気になる費用や注意点まで徹底解説!
披露宴やお色直しで和装をする
最初に例として挙げたように、挙式ではウェディングドレス、披露宴では和装にチェンジするというスタイルも和婚にあたります。
これなら、洋装も和装も両方着られますね。
もちろんその逆で、挙式を和装、披露宴を洋装にしてもOK。
ちなみに挙式・披露宴共に和装の場合も、白無垢から色打掛にお色直しすれば、違った雰囲気を楽しむことができますよ。
会場装飾を和風にする
会場装飾に和を取り入れるのも立派な「和婚」。
@_mk_1216
ウェルカムスペースやゲストテーブルの装飾におすすめの「和」のアイテムは、例えばこんなもの。
・毬(まり)
・提灯(ちょうちん)
・暖簾(のれん)
・だるま
・水引き
・和傘
@_mk_1216
他にも、会場装飾が紅白カラーになるようにしたり、竹や梅、桜など和のイメージがある装花を使ったりするのもいいですね。
和風の会場コーディネートについてはこちらの記事に詳しく載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
和風の演出を取り入れる
新郎新婦退場の演出で、一般的なのはフラワーシャワーですが、和婚なら「折り鶴シャワー」にするのはいかがでしょうか?
@ha.ru.nnnn.wd
鶴は平和や長寿の象徴とされ、おめでたい席にぴったりですよ。
他には、和太鼓や琴の演奏、鏡開きなどの演出を取り入れるのも素敵ですね。
また演出とは少し違うかもしれませんが、料理を和食にするのもGOOD。
デザートビュッフェを和菓子にするなんてアイデアもいいですよ。
和婚におすすめの演出については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
和婚ならではの魅力!和装ウェディングにおすすめの演出アイデア
和装で前撮りや後撮りをする
こちらはズバリ結婚式というわけではありませんが、前撮りや後撮りで和装を着る方法も考えられます。
結婚式はドレス、前撮りは和装にすれば、披露宴でお色直しするのと同じように、和洋両方楽しむことができますね。
ちなみにスタジオ内の撮影はもちろん、屋外の色々なシチュエーションで撮ることができるロケーション撮影も人気!
@wedding___20201122
キレイな日本庭園や神社など、日本らしいロケーションで、美しい和装の写真を残すことができます。
春なら桜、秋なら紅葉・・・のように季節を感じるシチュエーションを選ぶのもいいですね。
前撮りの場合は、その写真を結婚式当日にウェルカムスペースなどに飾っておけば、みんなに見てもらうこともできますよ。
前撮りの依頼先やスタジオの選び方については、こちらの記事をどうぞ。
和装の前撮りで使いたいおすすめの撮影小物を紹介した記事もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2024年版】和装前撮りの小物アイテム24選&映えるおしゃれな撮影アイデア実例
以上、さまざまな「和婚」のスタイルをご紹介しました。最近の和婚は、このようにバリエーションが豊かなんですね。
ご紹介した要素を組み合わせて、好みのスタイルを探ってみてくださいね。
続いては、「和」の取り入れ方でたくさん出てきた「和装」について詳しく見ていきましょう。
和婚の衣裳は?
最初に少しお話ししたように「和婚といえば和装」といっても過言ではありません。
和装をしてみたいと思っている人も多いですよね。
ただ、ひとくちに和装と言っても種類がいくつかあるので、男性と女性に分けて和装の種類をご紹介していきます。
女性の和装
女性の和装は、男性に比べて選択肢が豊富!
定番のものから他人と被りにくいものまで、さまざまなので、順番に見ていきましょう。
白無垢
@saoriiin30
和装といえば、まず思いつく衣裳は「白無垢」ではないでしょうか?
上から下まで真っ白なこの衣裳。
その歴史はなんと、室町時代にまでさかのぼるんだとか!
日本の伝統をより強く感じる、神聖な挙式になりそうですね。
白無垢については、こちらの記事で詳しくまとめています!
結婚式の和装「白無垢」って?基礎知識やおしゃれコーデの実例集、選び方まで一挙解説!
色打掛
@mawedding_e
色とりどりの模様が入った「色打掛」も定番の和装。
色鮮やかなカラーだからこそ、パッと目を引く華やかな印象に。
会場の雰囲気と合わせて色を選ぶのもいいですね。
和装派花嫁必見!人気の【色打掛】をカラー別に特集!合わせる小物や髪型も要チェック♡
振袖
@chengofbb
Photo@yamayama_asami
裾を引きずるようにして着る振袖のことを「引き振袖」と言います。
「大振袖」「本振袖」とも呼ばれ、振袖の中で最も格が高いものです。
とりわけ、黒地に鮮やかな模様がはいった「黒引き振袖」は花嫁に人気。
色打掛よりは軽く、動きやすいのもポイントです!
黒引き振袖ってどんな衣裳?再び注目を集めている和装の歴史や魅力を詳しく解説します!
他にも振袖には「中振袖」や「小振袖」というものがあり、こちらは身丈よりも長い部分を帯のところでたくし上げて「おはしょり」を作って着ます。
ちなみに成人式でよく着られている振袖は「中振袖」です。
中振袖は引き振袖と比べると重厚感はやや下がりますが、身軽で動きやすいというメリットがあります。
成人式で着た振袖を記念に着たい!という人は、そんな中振袖を選んでもいいですね。
@manyon2020
さらに、振袖を特殊な着付け方をすることで、ドレスのようなシルエットにする「振袖ドレス」という選択肢も。
振袖を切るなどの加工はしないため、大切な振袖はそのままの形で残すことができますよ。
振袖ドレスって何?人気上昇中の「オリエンタル和装」について詳しくご紹介します!
新和装
他には「新和装」といわれる新しい和装も人気です。
例えば、オーガンジーやチュールなど、軽やかな生地で作られた「オーガンジー打掛」。
色打掛のようなのに透け感があり、まるでドレスのような雰囲気を醸し出してくれます。
十二単
花嫁の中には、伝統的で豪華な十二単を着る人も!
なかなか見ることのない衣裳に、ゲストも見とれてしまいそうですね。
以上、女性の和装をたくさんご紹介しました。
定番の和装以外にも、洋装と和装の間のような「新和装」と呼ばれる衣裳もあるんですね。
和婚の衣裳について、詳しくはこちらの記事もどうぞ。
【和装】白無垢・色打掛・紋付袴・・・結婚式&前撮りの和装の基礎知識を解説!髪型や伝統柄も
男性の和装
続いて、男性の和装をご紹介します。
新郎は「紋付き羽織袴(もんつきはおりはかま)」という着物を着るのが一般的。
中でも最も格式が高い「黒五つ紋付き羽織袴」を着る人が多いようです。
他には、白、紺、グレーなど、黒以外の色の「色紋付き羽織袴」を着る新郎も。
@kanateeen
黒五つ紋付き羽織袴より格は下がりますが、花嫁衣裳と色を合わせたり、カジュアルに和装を着こなしたりできるでしょう。
新郎の和装について、もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
ちなみに新郎新婦それぞれが、衣裳にこだわりがある場合は、新郎はタキシード、新婦は黒引き振袖など、和洋ミックススタイルにするのもアリ!
@ yuka2021wd
意外と違和感はないかもしれませんよ。
続いては、和装に合わせる髪型について見ていきましょう。
和婚の髪型は?
男性の場合は、洋装の時と同じように「清潔感」を意識した髪型であればOK。
そこでここでは女性の髪型のみをご紹介しますね。
衣裳と同じく、伝統的なものから今風のものまでいくつかありますよ。
文金高島田
まずは伝統的な「文金高島田(ぶんきんたかしまだ)」から。
@ayana_wd88
「文金高島田」とは、まげ(頭のてっぺんでまとめて折り曲げた髪)を高い位置で結った伝統的な日本髪のこと。
江戸時代までは上流武家のお姫様しか結うことが許されなかった、とても格式高い髪型です。
かんざしを挿して、綿帽子や角隠しを合わせるのが定番ですよ。
「文金高島田」とは?和装で結婚式を挙げるなら知っておきたい【髪型の基礎知識】
新日本髪
「新日本髪」とは、伝統的な日本髪をベースに現代風のアレンジを加えた髪型のこと。
文金高島田は、かつらを使うことが多いですが、新日本髪は地毛で結うことが多いという違いもあります。
地毛で結うので、より自然な仕上がりになるとの声もあるようです。
また伝統的なかんざしだけでなく、花飾りや洋風のヘアアクセサリーをつけるアレンジも楽しめますよ。
洋髪
@froom_yuka
最近では和装の場合も、ドレスに合わせるような洋髪を取り入れる花嫁も多くなってきているようです。
これならお色直しでドレスを着ても、髪型のチェンジがスムーズにできそうですね!
和婚の種類がさまざまなように、衣裳や合わせる髪型も多様化しているんですね。
和装に合わせる髪型や小物についてはこれらの記事もどうぞ!
結婚式は和装派の花嫁必見!和装に似合う髪型ってどんなものがある?参考になる実例16選
【白無垢ヘア実例集】おしゃれな洋髪から綿帽子までアレンジ例を長さ別に紹介!
色打掛に合わせる髪型は?正統派の日本髪?オシャレな洋髪?先輩花嫁の実例をご紹介!
和婚の会場は?
衣裳や髪型と同じように、会場もいくつか選択肢があります。
どんなところで和婚が挙げられるのか、会場の種類を見ていきましょう。
神社やお寺
@saaya_wd_2020
これはイメージしやすいですよね。
神前式なら神社、仏前式ならお寺で挙げると、より伝統的な雰囲気になるかも。
和の雰囲気たっぷりの結婚式に憧れるふたりにピッタリな場所と言えそうです。
また挙式後も、子どものお宮参りや七五三などで訪れることができますよ。
結婚式ができる神社については、こちらからチェックしてみてくださいね。
専門式場
@yuri_31923
専門式場とは、挙式や披露宴を行うための施設のことです。
中には、チャペルや神殿、広い日本庭園を有する専門式場も!
神殿での神前式はもちろん、チャペルや庭園で、和装の人前式もできますよ。
日本庭園がある専門式場なら、写真撮影もバッチリですね。
ホテル
結婚式ができるホテルには、チャペルはもちろん、神殿があるところも少なくありません。
また数はまだ少ないようですが、仏前式を扱っているホテルもあります。
つまり神前式や仏前式、和装人前式まで、ホテルではさまざまな和婚に対応しているんですね。
もちろん披露宴もホテル内の会場ですることができるので、移動に負担がかかりません。
ガーデンがあるホテルなら、ガーデンで和装人前式を行うのも素敵ですよ。
料亭・レストラン・ゲストハウス
和の雰囲気溢れる料亭は、和婚にピッタリ。
中には神殿を有している料亭もあり、神前式から披露宴まで、1つの場所で行うこともできます。
また、レストランやゲストハウスで和装を着るケースも。
チャペルを併設するレストランもあるので、その場合は和装人前式もできますね。
ゲストハウスの中には、少数ではありますが、チャペルだけでなく神殿を併設するところもあるのだとか。
おしゃれなゲストハウスで神聖な神前式・・・というのも、斬新でいいかもしれませんね。
以上、和婚ができる会場の種類をご紹介しました。まとめると、結婚式を挙げる場所と聞いてイメージするようなところは、大体候補になるということですね。
ただ会場によって、対応できる和婚のスタイルは変わってきます。気になる会場があれば、問い合わせてみてくださいね。
神前式や仏前式ができる結婚式場は、こちらからも探すことができますよ!
和婚の魅力をおさらい
ここまで、和婚の様々なスタイルや、バリエーション豊かな衣裳・髪型をお届けしてきました。
「和婚、やってみたいかも・・・!」
そう思った人もいるのでは?
そんなあなたのために、ここで改めて、和婚の魅力をまとめておきますね!
和婚の魅力
・日本の伝統を感じられる
・両家のつながりが強くなる
・選択肢が豊富
・結婚式ならではの和装が叶う
和婚のスタイルによっては、当てはまらないものもありますが、一つ一つ詳しく見ていきましょう。
日本の伝統を感じられる
先ほどもご紹介した通り、神前式や仏前式、茶婚式は、和の精神のもとにとり行う挙式。
そこでは、日本の歴史や文化を深く感じることができます。
厳かな雰囲気の結婚式を挙げたい人にもおすすめですよ!
両家のつながりが強くなる
神前式や仏前式での挙式は、一般的に両家の親族のみで行います。
少人数での神聖な挙式は、親族となる両家の絆をより強めてくれることでしょう。
選択肢が豊富
これまでご紹介した通り、会場や演出など、希望に合わせて様々なスタイルを選べるのも和婚の魅力。
特に、人前式の場合は自分たちらしい演出を取り入れやすいですよ!
結婚式ならではの和装が叶う
普段は着ることのないきらびやかな着物をまとえるのも嬉しいポイント。
当然のことながら、和装の婚礼衣装が着れるのは自分が結婚するときだけ。
着物を着る機会は何かとありますが、婚礼衣装は特別ですよね。
日本伝統の婚礼衣装ならではの、奥ゆかしく格式高い雰囲気を味わえますよ。
【参考】和婚を挙げる際のしきたり
和婚の中でも伝統的な神前式や仏前式には、独自のしきたりがあることも。
知らずに後悔した・・・ということがないよう、ここもチェックしておきましょう。
基本的に親族のみ
繰り返しになりますが、神前式や仏前式は、本来「親族のみ」で行う挙式スタイル。
ただ会場によっては、友人や会社関係のゲストが参列できるケースもあるようなので、希望する場合は、事前に確認しておけるといいですね。
土足NG
神前式を行う「神殿」は、「土足厳禁」というケースが多いそう。
事前に「脱ぎやすい靴を履いてきてください」と列席者に伝えておくと丁寧ですね。
写真撮影NG
神聖な場所である寺社仏閣では、カメラマン以外の写真撮影がNGな場合も。
列席者にアナウンスしたうえで、写真撮影は専属のカメラマンに任せるといいでしょう。
まとめ
「和婚」について最近の事情も含めて詳しくご紹介しました。
「和婚」に明確な定義はなく「和の要素を取り入れた結婚式」のことを和婚と呼ぶことが多いようです。
神前式や仏前式などの定番の和婚以外にも、和の装飾や演出を取り入れたり、お色直しで和装を着たりするのも「和婚」にあたります。
つまり最近の和婚は、自分たち次第でアレンジが可能なんですね。
衣裳や髪型、会場の選択肢もたくさん!
ぜひご紹介した要素を組み合わせて、好みのスタイルを見つけてくださいね。
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