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振袖ドレスって何?人気上昇中の「オリエンタル和装」について詳しくご紹介します!

振袖ドレス

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「振袖ドレス」という言葉を聞いたことがありますか?

振袖を切ってドレスにリメイクすること?と思った人も多いかもしれませんね。

今回は、花嫁の中でひそかに話題になっている「振袖ドレス」について、詳しくご紹介!

先輩花嫁の素敵な着こなし術もたくさんご紹介します。

INDEX

振袖ドレス・オリエンタル和装とは?

振袖ドレスってどんなもの?

振袖ドレス

「振袖ドレス」とは、振袖を着付けの技術のみで、ドレスのように着こなすこと。
「オリエンタル和装」と呼ばれることもあります。

成人式で着た人も多い「振袖」。
そんな振袖を、結婚式でドレスとして着られるなんて、すごく素敵ですよね。

振袖をドレスとして着るにはリメイクする方法もあるようですが、「振袖ドレス」なら振袖にハサミを入れることはありません。

振袖を傷つけず、着付けの技術のみでドレス風にアレンジするので、結婚式の後はまた振袖として着ることができるんです!

  • 振袖と振袖ドレスver.前姿
    @knk.330
  • 振袖と振袖ドレスver.後ろ姿
    @knk.330

大切な振袖を子の世代へ受け継いでいきたいという人も、これなら心配いりませんね。

振袖だけでシンプルに着ることもできますし、ドレスやパニエと合わせて華やかに着ることもできちゃいます!

着こなし例については、後ほど詳しくご紹介しますね。

振袖ドレスの魅力

振袖ドレスは、「和」も「洋」も取り入れた、斬新なスタイル。

まだ取り入れている人は少ないので、ほかの花嫁と被りたくないという人におすすめです。

ハート

また、成人式で着た振袖をもう一度着たい、祖母や母の振袖を着たい、という思いから振袖ドレスを選ぶ人もいるようです。

娘や孫が、大切な振袖を新しい形で着てくれる・・・たしかに親や祖父母も喜んでくれそうですね。

感動的な結婚式になるのではないでしょうか。

ちなみに合わせる新郎の服装は、和装でも洋装でもOK!
振袖ドレスが和洋ミックススタイルなので、どちらとも相性がいいんですね。

振袖ドレスの花嫁とタキシードの新郎@haaaaaaaaru31

振袖ドレスは魅力がいっぱい!

でも、どこで着ることができるのでしょうか?
着付けにかかる費用は?

次は、振袖ドレスのそんな気になるポイントを見ていきましょう。

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どこで着られる?費用相場は?

どこでも着ることができる?

振袖ドレスは、現状どこでも着れるというわけではないよう。

専門の着付け技術をもったスタッフがいる会場でなければ着ることはできないので、振袖ドレスを着れる会場はまだ少数派と言えそうです。

ただ、出張で振袖ドレスの着付けを行っているサロンもあるようなので、気になる人は出張着付けがOKか式場に確認してみてくださいね。

フィッティングルーム

また着付けにかかる時間は、大体10分~15分程度と言われています。
お色直しで振袖ドレスを取り入れる場合は、中座時間が短くて済むのも嬉しいポイントです!

結婚式で着るのが無理な場合は、オリエンタル和装ができるスタジオで前撮りや後撮りをするのもおすすめですよ。

着付け費用は?

振袖ドレスの着付け費用は、式場やスタジオによってさまざまですが、大体5万円前後のところが多いようです。

着付けに必要な小物やヘアメイクなど、どこまでが料金に含まれているかを、きちんと確認しておきましょう!

虫眼鏡

リハーサルをしたいという人は、リハーサル費用についても確認しておくと安心です。

自分で用意するものもある?

先ほどもお話しした通り、プランによっては自分で用意するものがある場合もあります。

一般的に、振袖ドレスの着付けに必要とされているものは、こちら。

・振袖
・伊達衿
・帯
・帯揚げ
・帯締め
・ヒールがある靴

靴以外は、振袖を持っている人なら一緒に持っていることの多いアイテム。

ドレスをあわせて着る場合は、ドレスの手配も必要です。

持ち物については、会場やサロンに確認してみてくださいね。

では最後に、先輩花嫁の素敵な振袖ドレス姿をご紹介します。

先輩花嫁の素敵な振袖ドレス

淡いカラーでキュートに

  • 淡いカラーの振袖ドレス実例01
    @riiiika0109 淡いピンクと小花柄がかわいらしい振袖を使用したアレンジ
  • 淡いカラーの振袖ドレス実例02
    @maki__hhh 水色を基調とした、淡いカラーの振袖。 優しく、ふんわりとした雰囲気に

下に着ているドレスのふくらみも控えめで、可憐に仕上がっています。

ダークカラーで大人っぽく

  • ダークカラーの振袖ドレス実例01
    @cyancyako
  • ダークカラーの振袖ドレス実例02
    @naru__999


ダークカラーの振袖を使うと、一気に大人っぽい雰囲気に。

凛とした印象になりますね。

振袖×カラードレスで華やかに!

振袖×カラードレス01@a.k_lily_1228

赤や白が入った振袖には、赤いドレスがピッタリ!
とても艶やかで、振袖の美しさが引き立ちますね。

  • 振袖×カラードレス02
    @marchin369
  • 振袖×カラードレス03
    @marchin369

水色のドレスを合わせれば、さわやかな印象に。
振袖とカラードレスの組み合わせは無限大なので、いろいろなカラーを試してみてくださいね。

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まとめ

振袖ドレスについて詳しくご紹介しました。

「振袖ドレス」とは、振袖を着付け技術のみでドレスのように着こなすこと。
「オリエンタル和装」と呼ばれることもあります。

切ったり縫ったりしないので、振袖を傷つけないのが特徴。大切に受け継いでいきたい振袖でも、安心ですね。

ただし専門の着付け技術が必要なので、どこでも着られるというわけではありません。
着付け費用の相場は、大体5万円前後のようです。

まだまだ珍しい「振袖ドレス」。
気になった人は、ぜひ花嫁衣裳の候補に入れてくださいね。

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