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カジュアルで自由な演出が人気の人前式の進行・段取りとは?

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「人前式」ってみなさんはご存知ですか?

結婚式準備を進めているカップルの中には、ネットやウェディング情報誌で見たことがあるかもしれません。

「人前式」はどのような挙式スタイルなのでしょう?

ここでは、「人前式」の流れや費用などについてご説明します。

INDEX
人前式とはどのようなスタイル?
教会式との違いは?
どのように進行するの?
費用はどのくらい?
人前式で注意したいポイント

人前式とはどのようなスタイル?

人前式は、「じんぜんしき」と読みます。また「ひとまえしき」と呼ぶことも。

人前式とは、どのような挙式スタイルなのでしょうか?

まずは、人前式の概要やその歴史について見ていきましょう。

人前式とは

人前式とは、両親や親族、友人、知人の前で二人が結婚を誓う挙式スタイルです。

神仏に結婚を誓う教会式や神前式などとは違い、宗教と無関係であるというのがポイント。

また演出を自由に取り入れられるので、オリジナリティ溢れる結婚式を叶えたいカップルからも人気を得ています。

人前式の歴史

日本における人前式の歴史はとても古く、その起源はなんと1,000年前の平安時代にまでさかのぼります。

昔の人前式は「家婚式(かこんしき)」と呼ばれ、自宅で挙式と披露宴を開くのが一般的でした。

人前式が可能な場所

人前式は、結婚式場やゲストハウスのほか、ホテルのロビー、公民館や公園、船上など様々な場所で挙げられます。

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教会式との違いは?

人前式は、結婚式場やホテルに併設されたチャペルでも挙げることができます。

同じくチャペルで執り行われる教会式と比べて、どのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、主な違い2点をご紹介します。

誓いの言葉を自由にアレンジできる

人前式は教会式とは異なり、メインイベントの一つである誓いの言葉を自由にアレンジできます。

ちょっぴり笑えるワードを入れてみたり、恋人時代のエピソードを織り込んでみたり・・・

夫婦生活における誓いや、両親への感謝の思いを取り入れるのもいいかもしれませんね。

可能な演出の幅が広い

人前式は教会式に比べて、可能な演出の幅が広いのも大きな違いです。

具体的には、ムービーやバルーン、花束を使った演出や、親族、友人などに協力してもらう演出など、豊富なバリエーションがあります。

どのように進行するの?

それでは、一般的な人前式の進行・段取り例をご紹介します。

1 入場と開会宣言

結婚の立会人となる列席者が会場内に着席します。
その後、新郎新婦が入場。

司会者が挨拶をして、結婚式の開式を宣言します。

2 誓いの言葉

前もって二人で考えた誓いの言葉を、列席者の前で読み上げます。

3 結婚誓約書に署名

新郎新婦が指輪を交換したあと、新郎新婦、つづいて列席者代表が結婚誓約書に署名します。

結婚誓約書の代わりに婚姻届を使用するケースも。

4 結婚成立宣言

司会者が結婚誓約書を列席者に向けて披露します。

5 閉式宣言と退場

司会者が式のお開きを列席者に告げます。
その後、新郎新婦が退場。

以上が「人前式」の一般的な流れです。

人前式は、特に「こうしなければならない」というルールはありません。

人前式を選ぶ場合は、叶えたいコンセプトを決めてから、進行を考えるとスムーズ。

もし結婚式場やホテルなどで挙げる場合は、プランナーがいろいろと教えてくれるので、積極的に相談するとよいでしょう。

費用はどのくらい?

人前式の挙式費用は、式場代などで5万円前後かかります。

もし費用を抑えたければ、結婚誓約書やリングピローなど、最低限のもののみを用意したシンプルなスタイルも可能。

リーズナブルな価格で、結婚式を挙げることができます。

人前式で注意したいポイント

人前式には、開く前に抑えておきたいポイントや、守るべきマナーがあります。

ここでは、人前式で注意しておきたいポイントを4つご紹介。

ぜひ参考にしてください。

コンセプトに沿って演出を絞る

人前式は、自由に演出を取り入れられるのが魅力です。

ただ、自由だからといって演出を盛り込みすぎるのはNG。

内容にまとまりがなくなったり、式の時間が長くなりすぎたりして、ゲストへの配慮が足りない式になってしまうかもしれません。

そんな事態を防ぐためには、結婚式のコンセプトをあらかじめ決めておいて、それに沿って演出の数を絞るのがおすすめです。

式全体の時間は、20~30分程度で収まることを目安に!

司会の人選も考える

人前式では、司会の人選が重要になってきます。

なぜかというと、式のコンセプトに沿った司会をしてもらわなければならない分、少しハードルが高くなるからです。

ということもあって、一般的にはプロの司会者に任せるカップルが多いよう。

友人に司会をお願いする場合は、コンセプトに合った進行をお願いするようにしましょう。

事前に人前式の説明をしてもらう

列席者の中には、人前式の意味を知らない人もたくさんいるでしょう。

式を始める前に、司会者から人前式とはどのようなものか説明してもらうようにお願いを。

「人前式とは、列席者の前で二人が結婚を誓う挙式スタイル」

ということを紹介してもらえれば、初めての人にもわかりやすいはずです。

時間が短くなりそうなときは注意

人前式は、教会式や神前式と比べて時間が短くなってしまいがちです。

演出などが少ない場合は、あっという間に結婚式が終わることも。

ゲストによっては、
「もう終わりか」
「なんだか物足りないな・・・」

なんて思うかもしれません。

時間が短くなりそうな場合は、結婚式が終わっても退場せず、ゲストと写真を撮る時間にしたり、フラワーシャワーなどの演出を入れるなど、ひと工夫をしてみましょう。

まとめ

人前式は、列席者の前で二人が結婚を誓う挙式スタイルです。

誓いの言葉を自由にアレンジできることや、二人の希望に叶う演出を楽しめるのが魅力。

ゲストの年代や性格は様々でしょうから、奇抜な演出は控え全員が楽しめる演出を選ぶとよいですね。

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