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出かける前から二次会終わりまで!結婚式当日の流れ、スケジュール

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車で移動する新郎新婦

公式インスタグラムはじまりました!

結婚式当日は、挙式や披露宴などイベントがたくさんあります。

そんな結婚式当日のイベントは、どのような流れで進んでいくのでしょうか?

ここでは、結婚式を挙げるカップルの、代表的な1日のスケジュールをご紹介します。

ぜひチェックしてください!

INDEX

9:00 自宅を出発

12時から挙式がスタートする場合を例にして見ていきます。

結婚式当日は早めに起きて、朝食を摂りましょう。

披露宴では忙しくて食事を楽しめないことが多いので、朝食はしっかりと!

朝食を摂るカップル

持ち物の最終チェックをしたら、両親や家族に挨拶をします。

恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、式当日に落ち着いて挨拶ができるチャンスはここだけ。

しっかり挨拶しましょう!

娘に寄り添う母親

新婦は式場でメイクしてもらいやすいように、ノーメイクで出発してください。

もしノーメイクに抵抗がある場合は、なるべく薄めに。髪の毛にも何もつけないようにしてください。

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9:30 式場に到着

式場に到着したら、新婦はヘアメイクと着付けをしてもらいます。

着付けをしてもらう新婦

その間、新郎はプランナーやスタッフに挨拶をして回ることが多いよう。

その後、新婦の着付けが終わったら、プランナーや司会者、仲人、担当スタッフと最終打ち合わせをします。

ここで当日の流れについてしっかりと確認を。

打ち合わせでは、当日式場に届いた祝電をチェックして、誰の祝電を司会者に紹介してもらうか選びます。

祝電を持つ新婦

祝電を送ってくれた人の名前で読みにくいものがあれば、司会者に読み方を伝えておきましょう。

打ち合わせ後は親族の控室へ行って、親族に挨拶と自己紹介をします。

また、ここでお互いの親族を紹介しあうことも。

一般的には、両家の父親がそれぞれの家族を紹介します。

親族を紹介する様子

11:00 挙式リハーサル&写真撮影

挙式リハーサルでは、スタッフから挙式の進行や儀式の動作などについて説明を受けます。

二人は意識して、挙式の流れを理解するようにしましょう。

挙式のリハーサルを行う様子

わからないことがあれば、迷わずスタッフに確認を。

挙式リハーサルが終了したら、二人は写真撮影をします。

いつまでも残る大切な一枚。

リラックスした表情で写れるよう、二人で緊張をほぐし合いましょう。

寄り添う新郎新婦

12:00 挙式スタート

いよいよ挙式が始まります。

入場する様子

教会式・神前式・人前式、いずれの場合も挙式の所要時間は30分程度です。

どの形式の挙式でも、新郎新婦の入場、結婚の宣誓、結婚指輪の交換、などが一般的なプログラムのようです。

指輪交換の様子

「失敗したらどうしよう」

という気持ちになるかもしれませんが、そこはあまり考え込まずに。

リハーサルを思い出しながら、集中するように心がけてください。

スタッフも助けてくれますし、ゲストも温かく見守ってくれるから大丈夫!

たくさんのゲストに見守られる新郎新婦

12:45 アフターセレモニー&集合写真

挙式が終わり、二人は晴れて夫婦となりました。
おめでとうございます!

お次はアフターセレモニー。

ゲストから祝福の花びらが降り注ぐ「フラワーシャワー」や、青空へ色とりどりの風船を放つ「バルーンリリース」・・・

フラワーシャワーを受ける新郎新婦

解放感いっぱいの楽しい時間を過ごしてください!

またアフターセレモニーでは、集合写真を撮影することも多いです。

列席したゲスト全員がそろう写真撮影。

写真撮影を行う様子

カメラマンの指示にしたがって、素敵な笑顔を残してくださいね。

13:30 披露宴開宴

披露宴がはじまる前には、二人と両親、仲人が会場の入り口に並んでゲストをお出迎え。

新郎新婦と親族がゲストを出迎える様子

軽く挨拶をしましょう。

お出迎えが終わったら、いよいよ披露宴スタート!

入場のあと、まず司会から新郎新婦の紹介があります。

その後は、乾杯、祝辞、ウェディングケーキ入刀、といった流れが一般的。

ケーキ入刀を行う新郎新婦

食事と歓談の時間に入ってしばらくしたら、二人はお色直しのために一度退場します。

再入場してから、ゲストのいるテーブルを一つひとつ回っていきましょう。

このときの演出には、

キャンドルサービスを行う新郎新婦

・テーブルの上のロウソクに火をつけて回る「キャンドルサービス」

・各テーブルでゲストと一緒に写真を撮る「テーブルフォト」

などがあります。

祝福の声に笑顔で応えてください!

それから余興などを挟んで、いよいよ披露宴のクライマックス。

花嫁から両親へあてて、手紙の朗読がはじまります。

手紙を朗読する新婦

その後、二人からそれぞれの親へ花束、記念品を贈呈。

最後に新郎が謝辞を述べて、披露宴はお開きとなります。

披露宴の平均的な所要時間は2時間半程度。

「長いな~」と思ったかもしれませんが、イベントの数が多いので体感時間的にはそうでもなかった、という先輩カップルが多いです。

16:00 披露宴お開き

スタッフに誘導されて、二人は披露宴会場の入り口へ移動。

ゲストへプチギフトを手渡す新郎新婦

プチギフトを渡しながら、ゲストのお見送りをします。

ゲストにとってお見送りの時間は、新郎新婦に直接お祝いの言葉を伝えられる貴重な時間です。

喜びの言葉をおくられた二人も嬉しくなって、ついつい話し込んでしまうことも。

友人と撮影する新婦

場合によっては、お見送りに30分ほどかかってしまうこともあるようです。

長くなってもいいように、できればスケジュールに余裕を持たせておいたほうが良さそうですね。

お見送りが終わったら、仲人やスタッフに挨拶をしましょう。

お礼やお車代は、このときに渡してください。

お車代

また、式場代の追加分が発生した場合は、このタイミングで清算をします。

一旦、両家のどちらかが立て替えて、後日分担するとスムーズです。

挨拶や清算が終わったら、着替え、後片づけをして、二次会会場へ移動します。

いらない荷物は家族へ預けてから行きましょう。

トラベルバッグ

18:00 二次会開宴

披露宴が終わってから二次会スタートまでの時間は、だいたい2時間程度とっておくのが良さそうです。

2時間あれば、披露宴が長引いたり、移動中に渋滞にあったりしても、余裕をもって二次会会場に到着できそうですね。

タクシー

念のため、二次会の幹事といつでも連絡が取れるよう、携帯電話は忘れずに持って行きましょう。

二次会は、幹事が考えてくれたプログラムに沿って行われることが多いです。

所要時間は、会社の忘年会などの宴会と同じく、2時間程度が平均的。

ゲームで盛り上がったり、仲良くおしゃべりしたり・・・

シャンパンで乾杯する様子

みんなでワイワイ楽しみましょう。

20:00 二次会お開き

盛り上がった二次会もそろそろお開き。

ゲストをお見送りした後は、二次会の幹事にお礼の挨拶をしましょう。

会場の支払いや撤収が終わったら、あとは二人の時間です。

三次会、四次会…と楽しむもよし、ハネムーンや明日の仕事に備えて帰るもよし。

ただ、ホテルで宿泊する場合は、ホテルの迷惑にならないようチェックインは先に済ませたほうが良いですね。

一日お疲れ様でした!

カウチにかけられたドレス

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まとめ

以上が、結婚式を挙げるカップルの代表的な式当日のスケジュールです。

事前に一日の流れを把握しておけば、結婚式当日も落ち着いて臨めます。

わからないことがあれば、スタッフがサポートしてくれるので大丈夫。

細かな点であっても、まずは相談を。

それから、式が終わったらお世話になった人へ挨拶をしましょう。

当日忙しくてする暇がなければ、後日忘れずに連絡をとって、お礼を言ってください。

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