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ゲストが「最悪!」と思った驚き結婚式エピソード10選!!

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不満そうな顔をする女性

公式インスタグラムはじまりました!

結婚式では、参加する人みんなに楽しんでもらいたいですよね。

しかし、なかにはゲストに「最悪!」と思われてしまった結婚式も。

そんな驚きの結婚式トラブルエピソード、10選をご紹介します。

トラブルへの対処法もお届けするので、結婚式で失敗したくない人は要チェックです!

INDEX

大泣きで花嫁の顔が大変なことに!

教会での結婚式ということで、期待していた新婦のドレス姿。「やっぱり素敵!来て良かった~」と初めは思っていたのですが・・・問題は式の途中で、新婦が泣き出してしまったこと。涙でアイメイクがにじんで、目の周りが黒くなり、白いドレスも合わさってまるでパンダのような顔に。
アイメイクが落ちて目元が黒くなった新婦最後は笑顔で退場していきましたが、見送るみなさんの笑顔は引きつっていました・・・

感動の涙は美しいですが、メイクが台無しになってしまったのは残念!

新郎がそっとハンカチを差し出してあげるべきでしたね。

上品な白のハンカチ

心配な人は、メイクリハーサルのとき、

「ウォータープルーフのマスカラを使ってほしいんですけど・・・」

と担当の人に頼んでみても良いですよ。

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料理がちょっと物足りない…

披露宴で出てきた料理が、なにこれ平安時代?と思うくらい質素で、量も味も物足りず・・・
平安時代の女性ふたりが食事をしている様子
せっかくの結婚式なんだから、もう少しがんばってほしかったなあというのが本音です。

披露宴の料理は、結婚式に参加するゲストにとって、大きな楽しみの一つ。

量や味など、ゲストが満足できる内容になっているか、よく考えてから決めましょう。

肉料理

式場を選ぶ前に料理をチェックしたければ、結婚式場が開いている「試食会」に参加するのがオススメ。

実際に料理を試食して、自分の舌でクオリティを確かめることができますよ。

いつまで経ってもドリンクが来ない!

披露宴でドリンクをオーダーしたのですが、いつまで経っても運ばれてきませんでした。どうやら、ゲストの数に比べてスタッフが少なすぎたみたいで・・・
スタッフの人出が足りていない様子
忙しいからか、スタッフの態度も事務的な感じで、ちょっとがっかりだなあと思いました。

スタッフの対応も、結婚式の満足度を左右する重要なポイント。

式場を選ぶときに、

・ゲスト数に対して、サービススタッフの数は足りるか

・スタッフは、ゲストに明るく丁寧な対応をしてくれそうか

サービススタッフ

といった点をチェックしておきましょう。

お色直しの時間が長すぎる!

私が出席したある結婚式では、お色直しの時間がとても長くて・・・
新郎新婦が不在の様子
やっと花嫁が会場に戻ってきたと思ったら、すぐに余興が始まって、あっという間にお開きの時間。
花嫁とほとんどお話できなかったのが残念でした。

ゲストの中には、ふたりとお話したり、写真を撮ったりするのを楽しみにしている人も多いはずです。

友人と写真を撮る新婦

せっかく来てくれたゲストのためにも、お色直しは長くなりすぎないよう、20分くらいを目安にしましょう。

内輪だけで盛り上がって、しらけちゃった

新郎の友人が始めた余興が、一部の人にしかわからないネタでした。
内輪ネタを披露するゲストと理解できず気まずいゲスト
新郎新婦は喜んでいましたけど、私を含めて内輪ネタがわからない他のゲストは、リアクションができなくて困ってしまいました。

一部の人にしかわからない話や演出は、他のゲストにとっては退屈かもしれません。

友人や会社の同僚に余興をお願いするときは、「みんなが楽しめるものを」と伝えておきましょう。

楽しむゲスト

永遠に続くかのようなスピーチ

新郎の会社の社長さんのスピーチ。いつまでたっても終わらなくて、思わず意識が飛びそうに・・・
スピーチが長い上司
新郎新婦もだんだん笑顔が薄れていって、『あぁ、かわいそう』と同情してしまいました。

披露宴でよくありがちなのが、来賓の長いスピーチ。

スピーチの長さは、人間の集中力が続く3分くらいが良いと言われています。

マイク

スピーチを頼んだ人へは、前もって時間の目安を伝えておきましょう。

赤ちゃんがテーブルクロスを引っぱって…

同じテーブルに赤ちゃん連れのゲストがいて、『かわいいなぁ』と思っていたのですが・・・披露宴の途中で、赤ちゃんがテーブルクロスを勢いよく引っぱってしまったから大変!グラスが倒れてテーブルはびしょびしょに。テーブルクロスを引っ張る子供
ちょうどそのとき余興をやっていて、みんな前を見ていたので、誰も赤ちゃんの行動に気づかなくて・・・。
将来、自分にも子供ができたら気をつけよう、と思った一件でした。

赤ちゃんが元気なのは良いことですが、他のゲストに迷惑がかかると困りますね。

抱き上げられる赤ちゃん

赤ちゃん連れのゲストを招待するときは、スタッフに頼んで赤ちゃん用の部屋や席を用意すると親切です。

季節外れの演出!寒くて耐えられない!

真冬の結婚式の演出として、みんなでバルーンリリースをしました。当然、バルーンリリースなので場所は屋外。
冬の白い空へ色とりどりの風船がのぼっていく光景は、たしかに綺麗でしたが・・・寒い中バルーンリリースを行う様子やっぱり外は寒くて寒くて。一応、みんなで風船を見送っていましたが、本音では『早く中に戻りたいなあ』と思っていました。

参列者みんなで楽しめるバルーンリリースは、結婚式では人気の演出。

でも、ゲストのことを考えると、寒い冬には避けるのが無難です。

防寒した子供

冬の結婚式の演出はなるべく屋内で楽しめるようにするなど、結婚式では寒さ・暑さへの配慮も忘れずに。

引出物が重すぎて、持って帰れない!

とある結婚式の引出物が新郎新婦セレクトの土鍋だったのですが、これが重すぎ!
重い引き出物に苦労するゲスト
私は元々体力がないので、持って帰るのも難しくて・・・
しかたなく、式場の人にお願いして送ってもらいました。

力に自信のある男性でも持って帰るのに苦労しそうな土鍋。

それを女性ゲストに一人で持って帰れというのはさすがに酷です。

引き出物を選ぶときには、「重さ」や「大きさ」に気をつけましょう。

小さな紙袋を持つ女性

どうしても重いものや、かさばるものを贈りたければ、後日郵送した方が良いかもしれません。

遠すぎる式場。おまけに交通手段もない…

『結婚式場は、街を見渡せる丘の上だから』と花嫁から聞いてはいたのですが・・・最寄り駅に着いてから、式場まですごく遠いことを知りました。
式場が遠い様子
交通手段もないので、自腹でタクシーに乗ることに。
せめてタクシーチケットくらいは用意してほしかった!

アクセスが不便な場所で結婚式を挙げる場合は、ゲストのために次のような配慮をするのがマナー。

タクシーに乗り込むふたりの女性

・駅から会場までの送迎バスを手配する
・招待状に地図とタクシーチケットを同封する

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まとめ

以上、結婚式で起こった「最悪!」なエピソードを10個ご紹介しました。

いろいろなエピソードがありましたが、ゲストへの配慮を忘れずに対策をしておけば防げたトラブルも多かったですね。

とはいえ、念入りに準備していてもトラブルが起きてしまうことはあります。

心配しすぎるのも良くないので、準備が整った後はリラックスを心がけて当日を迎えてくださいね。

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