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春の結婚式は魅力満載!?季節を取り入れるアイデアやデメリットもご紹介!

公式インスタグラムはじまりました!

うららかな春の結婚式。
想像しただけで素敵だけど・・・

春の結婚式ってどうなの?詳しく知りたい!

そこで今回は、春の結婚式のメリット・デメリット、春に合うドレスや季節を取り入れるアイデアまで、「春の結婚式」について一挙ご紹介します。

INDEX

春の結婚式は人気なの?

春といえば、気候も良く、新しい門出にふさわしいシーズンですよね。

桜の花

そんな春に結婚式を挙げる人は、多いのでしょうか?

結論から言うと、春は結婚式の人気シーズン!

一番人気は秋ですが、春の結婚式もなかなか人気があるようです。

月別の詳しいデータは、こちらの記事をどうぞ。

結婚式はどの時期が多い?ゲストから人気・不人気のシーズンをご紹介!

先輩カップルに人気の「春挙式」には、どんなメリットがあるのでしょうか?

そして気になるデメリットは・・・?
まずはメリットから見ていきましょう。

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春の結婚式【メリット】

気候がいい

春といえば、気候の良さがメリット!
暑すぎず寒すぎずなので、花嫁もゲストもドレス選びに困りません。

花嫁衣裳のセット

夏だと少し暑く感じるかもしれない重厚な和装にも、ピッタリの季節です。

ガーデンウェディングなど屋外の演出もいいですね。

かわいらしい演出が似合う

春は、緑や花が街中にあふれる季節。

華やかなブーケ

春の花をたくさん取り入れたり、淡いパステルカラーをテーマにしたり・・・
春にはかわいらしい演出がよく似合います。

具体的なおすすめの演出方法は、このあと詳しくご紹介します。

3、4月に挙げるならハイシーズンよりは価格が抑えられるかも

春は結婚式に人気のシーズン。
結婚式に不人気の真夏や真冬に比べると、費用が高くなってくるシーズンです。

3、4、5月と徐々に結婚式費用が上がり、5月は一番人気の秋に近いくらいの費用に。

でも、3、4月ならハイシーズンに比べて、まだ少し費用は抑えられるかも。

豚の貯金箱と花

気候が良く人気のシーズンの中では、比較的お得といえるかもしれませんね。

では次に、デメリットも見ていきましょう。

春の結婚式【デメリット】

地域によってはまだ寒い

春は、地域によってはまだ寒さが残っている場合もあります。

特に3月~4月始めは、まだコートが必要な気温になることも珍しくありません。

ゲストのためにブランケットや温かい飲み物を用意するなど、寒さ対策をしておくといいですね。

ブランケットの詰め合わせ

花粉症だと辛いかも

春といえば・・・花粉症の人が多い季節。

花粉症の人は、シーズンになるとくしゃみ・鼻水はもちろん、肌荒れする人もいますよね。

新郎新婦やゲストに花粉症の人がいる場合は、春の結婚式が辛いかもしれません。

くしゃみをする女性のゲスト

長時間屋外にいる演出を避けたり、きちんと薬を飲んでおくなど対策が必要ですね。

日程に配慮が必要なことも

3月は年度末、4月は年度始め、そして4月後半~5月にはゴールデンウィークもあります。

職場や学校の都合、旅行の予定などが重なりやすい時期でもあり、ゲストの欠席が増える可能性も。

できるだけ忙しい時期を外したり、ゴールデンウィークに挙げるなら都合のつけにくい中日を避けるなど配慮があればベター。

平日と休日が書かれたカレンダー

でもどうしても忙しい時期に結婚式をするなら、日取りが決まった時点で早めにゲストへ伝え、来てもらえるようお願いしておくといいですね。

予約が取りづらい

春は人気シーズンですが、先程お伝えしたように、配慮した方がいい日取りもあります。

そうなると、年度末や年度始め・ゴールデンウィークを避けたお日柄がいい土日に、自然と予約が集中!

春挙式でお日柄や土日にこだわるなら、早めに式場探し、予約をしておいた方が安心ですよ。

パソコンで調べ物をする人


メリット・デメリットはこんな感じです。
春の結婚式にもデメリットもありますが、ゲストへの配慮を忘れなければ大丈夫そうですね。

では次に、春の結婚式に合うドレスのタイプを見ていきましょう。

春の結婚式に合うウェディングドレスは?

花嫁が着るドレスは、もちろん季節に関係なく、花嫁の好みで選べばOK!

でもせっかく春に結婚式を挙げるなら、春らしいドレスにするのも素敵ですよね。

春は暖かく、色とりどりの花が咲いてとても綺麗な季節。パステルカラーなど明るい色のドレスを着ると、春らしい雰囲気になります。

ピンクのウェディングドレスを着た女性

桜色のドレスも、「日本の春」という感じで素敵。和装も、ピンクや黄色など可愛らしいカラーの着物がよく映えます。

また、ドレスの素材は、チュールなど透け感のある素材が春らしさを演出してくれそう。

レースをふんだんに使用したドレスも、軽やかで春にピッタリです。

もし寒さの残る春の始めなら、さりげない防寒対策として、袖ありのドレスやハイネックタイプのドレスもおすすめ。

そんな場合も、袖部分やデコルテ部分がチュールやレース素材なら、重苦しくなりすぎず、軽やかな印象になりますよ。

レースをあしらったドレスを着た女性

花嫁に合わせて、タキシードも明るい色にすると統一感が出ます。

春らしいドレスについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もどうぞ。

春にピッタリなウェディングドレス・カラードレスの素材や形、色は?

では最後に、結婚式に春らしさを取り入れるアイデアをいくつかご紹介します。

季節を取り入れるアイデア

春の花をふんだんに使う

桜、チューリップ、芍薬(しゃくやく)など・・・
春は色々な花が咲く季節。

ブーケや髪飾りはもちろん、会場装花にもたくさん春の花を使うのがおすすめ!
まるで会場がお花畑になったみたいに、うららかな雰囲気になりますよ。

ピンク色の花束

さりげなく取り入れるなら、ゲストの飾り皿に一輪の小花を添えておく・・・というような演出方法も。

ゲストもほっこりしそうですよね。

春の会場装花やブーケについては、こちらの記事も合わせてどうぞ。

春の結婚式にふさわしい会場装花・コーディネート集

会場装飾をパステルカラーに!

テーブルクロスやナプキンなど、会場装飾をパステルカラーでコーディネートするのもアリ。

パステルカラーのテーブルコーディネート

淡いピンクや黄色、水色など、パステルカラーで統一された会場はとってもキュート!

気分まで明るくなって、幸せに浸れそうですね。

料理や飲み物で春を感じてもらう

料理に春の食材を使ったり、桜色のシャンパンで乾杯!なんていうのも素敵。

いちごをたくさん使ったデザートや、桜をテーマにしたウェディングケーキ、パステルカラーのマカロン、桜餅など・・・

パステルカラーのデザートが並ぶテーブル

見ためだけでなく、ゲストに春を味わってもらうのもいいですよ。

春のイベントをテーマにする

3月はひな祭りや卒業式、4月はイースター、5月は母の日など・・・
それぞれイベントがありますよね。

そんな春のイベントをテーマにした演出を取り入れるのもおすすめ。

ミニチュアの雛人形

ウェルカムベアをひな人形風にしたり、独身卒業式をしたり、お母さんに感謝状を贈ったり、イベントに合わせて色々な演出を考えるのも楽しいですね。

ガーデン演出を取り入れる

春の暖かい時期なら、ガーデンウェディングも素敵です。まだ日差しの柔らかい春なら、新郎新婦もゲストも、気持ちよく楽しめそう。

デザートビュッフェだけガーデンにするなど、一部だけ屋外の演出を取り入れるのもアリ。

ガーデンでのデザートビュッフェ

開放的な気分で、笑顔いっぱいのパーティーになりそうですね!

春らしいロケーションフォトを撮る

前撮りをするなら、桜の木の下やお花畑など、春らしいロケーションで撮るのがおすすめ。

桜の花と写真撮影をするカップル

そしてその写真をウェルカムボードにしたり、ムービー演出に使ったりすれば、ゲストにも「春の結婚式」を感じてもらえるかも。

ガーデンのある式場なら、ゲスト皆と屋外で撮影するのもアリですよ。


今回は春の結婚式のメリット・デメリット、季節を取り入れるアイデアを紹介しましたが、いかがでしたか?

月別に結婚式のメリット・デメリットや、おすすめの演出をまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

3月の結婚式のメリット・デメリットは?おすすめの結婚式テーマや演出もご紹介!

春爛漫!4月の結婚式のメリット・デメリットは?おすすめ演出もチェック!

5月の結婚式は人気?GWの挙式はアリ?メリットや注意点をご紹介!

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まとめ

春の結婚式について、詳しくご紹介しました。

結婚式の一番人気は秋ですが、春の結婚式もなかなかの人気!
メリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

〇メリット

・気候がいい
・かわいらしい演出が似合う
・3、4月に挙げるならハイシーズンよりは価格が抑えられるかも

〇デメリット

・地域によってはまだ寒い
・花粉症だと辛いかも
・日程に配慮が必要なことも
・予約が取りづらい

ドレスで春らしさを出すなら、チュールやレースなど透け感のある軽い素材がおすすめ。

明るく、淡い色味のドレスもよく合います。
和装にする場合も、明るい色を選ぶといいでしょう。

季節を取り入れるアイデアは、まとめるとこんな感じです。

・春の花をふんだんに使う
・会場装飾をパステルカラーに
・料理や飲み物で春を感じてもらう
・春のイベントをテーマに演出する
・ガーデン演出を取り入れる
・春らしいロケーションフォトを撮る

メリット・デメリットを知った上で色々な演出を取り入れ、春の結婚式を思いっきり楽しみたいですね!

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