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春にピッタリなウェディングドレス・カラードレスの素材や形、色は?

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花畑で手をつなぐ新郎新婦

公式インスタグラムはじまりました!

明るい春の日差しを受けて色とりどりの花が咲き誇る春。

春挙式をするなら、ぜひ春らしさを演出したいですよね。

季節感のあるドレスを選べば、ゲストからもセンスが良いと思われること間違いナシ。

春らしさを表現できるドレス選びのポイントを、ウェディングドレスとカラードレス、それぞれについて見ていきましょう。

INDEX

春にピッタリなドレスの素材は?

ハンガーにかけられたウェディングドレス

まずはウェディングドレスについて見ていきましょう。

結婚式の会場コーディネートやブーケには、季節感を取り入れることが多いですよね。

そのため、全体的な統一感を出すためには、ドレスの季節感も大切。

春らしいドレス選びには、ドレスの素材もポイントになります。

例えば重厚感のある素材よりも、春風に乗ってふんわりと広がるような軽い素材のほうが、明るい春の雰囲気を演出できますよね。

腰から下が広がったウェディングドレスを着た女性

ドレスの素材は、ドレスの印象に大きな影響を与えます。

季節感も大事にして素材を選びましょう。

おすすめはレース・シフォン・チュール

春におすすめなのは、軽やかな素材。

繊細で柔らかいレースや、程よい透け感とふわふわ感のあるシフォンやチュール。

柔らかい素材のドレス

「かわいい」イメージで考えている人には特にぴったりです。

「大人っぽい」イメージが好きな人は、ドレスラインが大人っぽいものを選べば、かわいらしくなりすぎないですよ。

例えば、

・マーメイドライン
・スレンダーライン
・エンパイアライン

マーメイドライン 、スレンダーライン 、エンパイアラインのドレスを着た3人の女性

のような、スカート部分のボリュームが少なくすっきりしたドレスラインなど。

ドレスの素材について詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。

【ウェディングドレスの基礎知識②】ドレスの素材

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春に合うドレスのデザインや着こなしは?

まだ少し肌寒い日もある春には、ケープやボレロを羽織ったドレススタイルがおすすめです。

ドレスの上からボレロを羽織った女性

肌の露出も抑えられて清楚なイメージに。

背中・肩・腕をさりげなく隠しつつ、きれいに見せることができます。

透け感のあるケープやボレロは風になびいてもきれいなので、ガーデンウェディングなど屋外に出るときにさっと羽織っても素敵ですね。

ボレロやケープは、ふんわり羽織るタイプや、ドレスの一部のようにぴったり身体にフィットするタイプがあります。

ボレロを羽織ろうとする女性と手伝う女性

袖も半袖や七分袖など色んな長さがあるので、ドレスに合うものを選びましょう。

花の刺繍やモチーフで一気に春らしく

花の刺繍やフラワーモチーフが施されているウェディングドレスは春にぴったり!

胸元やスカートの裾に小花の刺繍がたくさん入ったドレスは春らしさがあります。

胸元に小花の刺繍が施されたドレスを着た女性

背中に花を散りばめたデザインもおしゃれ。

ドレス姿は後ろも見られるので、背中でさり気なく春らしさをアピールしちゃいましょう。

背中に刺繍が施されたドレス

また、春と言えば桜。

白地に桜模様が刺繍されたウェディングドレスはいかがでしょうか?

ドレスなのに和風な雰囲気を演出できますよ。

サッシュベルトを巻く

最近おしゃれに敏感な花嫁の間で人気なのが、ウエストに巻く「サッシュベルト」。

ピンクのサッシュベルトをウエストに巻く女性

ウエストより少し高い位置に巻くことでスタイルアップ効果もあって、どんなドレスにもよく合うんです。

サッシュベルトでスプリングカラーを取り入れるのも良いですね。

・ピンク
・ブルー
・グリーン

など明るいパステルカラーを選べば、とても春らしいです。

ベルトに花のコサージュを付けて華やかにするのも個性的でGOOD。

花のコサージュが付いたサッシュベルトを巻いた女性

以上、春らしいウェディングドレスの選び方をご紹介しました。

続いては、カラードレスについてお届けします。

何色のカラードレスにする?

お色直しでカラードレスに着替える人は多いですよね。

カラードレスを着て鏡を見る女性

春らしさを感じさせるカラードレスの色選びのポイントを見ていきましょう。

春は明るいパステルカラーがぴったりの季節。

パステルカラーのカラードレスに身を包めば、まさに「春の花嫁」という感じになります。

たとえば、淡いピンク色。

淡いピンクのドレスを着た女性

春の代名詞である桜を連想させますね。

新緑をイメージさせる明るいグリーンも春らしいです。

白とグリーンのドレスを着た女性

他にも、

・晴れた空をイメージさせる「ブルー」
・元気な印象を与える「イエロー」
・麗しい「ラベンダー(薄紫)」

のように、明るいイメージのある色を選ぶのがおすすめ。

淡いブルーにラベンダーが混じっているような「グラデーションドレス」も、花嫁をドラマチックに魅せてくれます。

淡いブルーとピンクのグラデーションドレスを着た女性

「パステルカラーは幼く見られそう」と思った花嫁さんもいるかもしれません。

でも、やわらかい色合いのパステルカラーは上品な印象を作ってくれて、意外と子どもっぽくなりませんよ。

大人っぽくしたければ、グラデーションではなく1色でまとめるようにしたり、すっきりしたデザインのドレスを選んだりすると良いでしょう。

もしくは少しグレーがかった色(スモーキーカラー)にすれば、落ち着いた雰囲気になりますよ。

スモーキーカラーのドレスを着た女性

春らしさを感じさせるカラフルな花柄プリントもおすすめ。

花柄がプリントされたドレスを着た女性

可憐でロマンチックな花嫁になれますよ。

カラードレスの選び方について詳しくは、こちらの記事も読んでみてくださいね。

何色?どんなシルエット?結婚式のカラードレス、失敗しない選び方

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まとめ

春にピッタリなウェディングドレス・カラードレスの選び方についてまとめました。

ドレスの素材はレース・シフォン・チュールのような透け感があって軽やかなものがおすすめ。

まだ肌寒い日がある春には、ケープやボレロを羽織った着こなしが合いそうですね。

ドレスの胸元・裾・背中などにさりげなく花柄の刺繍が入っていても、とても春らしいです。

流行りの「サッシュベルト」でスプリングカラーを取り入れるのもアリ。

カラードレスは、ぜひ春らしい明るい淡い色を選んでくださいね。

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