結婚指輪はつけっぱなしで大丈夫?外すべき場面やお手入れ方法を解説

「結婚指輪って、つけっぱなしにする人もいるけど・・・手を洗うときやお風呂でも、つけたままでいいの?」
この記事では、結婚指輪をつけっぱなしにするメリット・デメリットや外した方がいい場面をご紹介!
「結婚指輪はつけっぱなし!」という人も、指輪を大切に愛用していくために読んでみてくださいね。結婚スタイルマガジンは、ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)のサポートで運営されています。一部NIWAKAの商品写真を使って解説していることをあらかじめご了承ください。
つけっぱなしのメリット・デメリット
結婚スタイルマガジンが実施したアンケート(※1)によると、結婚指輪をつけっぱなしにしている人は43.6%という結果でした。
結婚指輪は、日常的に身につけることを前提として作られています。
そのため、日常生活でつけていても基本的には大丈夫なつくりの指輪がほとんど。

ずっとつけていることで、
・パートナーとの絆を常に感じられる
・紛失のリスクが減る
などのメリットがありますよ。
とはいえ、結婚指輪は24時間肌身離さずつけるものと決まっているわけではありません。

24時間つけっぱなしにしていると、傷ついたり汚れたり、変形したりしやすいというデメリットもあります。
「なるべくずっとつけていたい!」という人も、「外すべき場面」はおさえておいた方が安心です。
では、どんなときに指輪を外せばいいのでしょうか?
外すのはどんなとき?お風呂はどう?
それでは、結婚指輪を外した方が良い場面について見ていきましょう。
水回りを利用するとき
手を洗うときや食器を洗うときなど、水回りを利用するときは指輪は外した方が安心。
とはいえ、水に濡れたから指輪がダメになるということはありません。

注意したいのは、指輪が流されないようにすること。
ハンドソープや洗剤を使っていると指輪がすべりやすくなって、スルッと抜け落ち排水口へ・・・そのまま流されてしまった!なんてことも。
特に緩めのサイズで指輪をつけている人はすべりやすいので、気をつけましょう。

また、薄いグラスや漆塗りの器など繊細な食器類を洗うときは、食器にぶつけてしまわないように指輪を外すという人もいましたよ。
お風呂に入るとき
お風呂に入るときも外すとGOOD。

アンケート(※2)によると、32.8%の人が「お風呂に入るとき、結婚指輪は外す」と答えています。
裏を返せば、7割弱の人は結婚指輪をつけたままお風呂に入っていることになりますね。
でも、水回りを利用するときと同じで、スルッと抜けて排水口に流れてしまうかも。
また、お風呂に入浴剤を入れる場合は、さらに注意が必要なんです。

というのも、入浴剤に含まれる成分と、指輪に使われている金属の種類によっては、指輪が変色するおそれがあるから。
また、せっけんや入浴剤などが指輪の内側やダイヤ周りなどに残っていると、指輪の汚れや肌荒れの原因にもなりますよ。
料理をするとき
料理をするときは、食材や調味料などで指輪が汚れるかもしれません。
指輪のダイヤモンドが油で汚れないように外している、という人もいます。

そもそも、生ものに触れたりハンバーグをこねたりするときなど、食品を扱うときには衛生上気になるという声も。
また、調理器具が当たって指輪が傷つくかもと心配する人もいます。
迷うなら、料理するときは外しておくと安心ですね。
寝るとき
寝るときに指輪を外すという人もいます。

寝返りを打ったときに、指輪が壁やベッドに当たって傷つくかもしれません。
また、寝ている間に汗をかくので、その汗が指輪の内側にたまって汚れてしまうこともあるそう。
心配な人は寝る前に指輪を外しておくといいですね。
他にも、むくみやすいので指輪を外して寝ているという人もいましたよ。
温泉や海、プールに入るとき
温泉や海、プールなどは、指輪が人にぶつかると危ないため、着用禁止の場所も多いです。

トラブルにならないためにも、指輪は外しておくようにしましょう。
また、海やプールなどでは、指輪が抜けた場合、探し出すのが難しくなるので、指輪を外すのは紛失防止にもなります。
盗難の可能性もあるので、指輪は貴重品ボックスに預けるか、自宅に置いておいた方が安心ですね。

ちなみに、温泉や銭湯にはサウナがついていることもありますが、サウナを利用するときも指輪は外しておくと安心です。
サウナで指輪が温められると、指のやけどやリングの変形・変色につながる恐れがありますよ。
力仕事やスポーツをするとき
引っ越しや片付けなどで重い荷物を運ぶときや、バレーボールやテニスなど手に強い力がかかるスポーツをするときも外した方が良いと言われています。

結婚指輪の素材であるプラチナやゴールドは金属ですから、大きな力を加えれば変形します。
負荷がかかって歪んでしまわないよう、指輪は外しておいた方が安心です。
また、スキーやスノーボードなどで寒い場所に行くときも、指輪をつけたままだと凍傷になることもあるので気をつけましょう。
ちなみに・・・「お葬式」は外すの?
お葬式や法事は、故人を偲ぶ厳粛な場なので、華やかな光りもののアクセサリーをつけてはいけないとされています。
ただ、例外として、シンプルなデザインの結婚指輪は外さなくてもよいという慣習があります。

ちなみに、婚約指輪やファッションリングは華美な印象になってしまうため、外すようにしましょう。

結婚指輪であっても、華やかなデザインのものは外しておいた方が安心ですね。
結婚指輪を外すと良い場面について紹介しました。
こういったときに適切に外すことができれば、普段は結婚指輪をつけっぱなしにしていても問題ありません。
「結婚指輪をつけるなら、できるだけつけっぱなしにしておきたい!」
という人のために、次はつけっぱなしに向いている指輪についても見ておきましょう。
つけっぱなしに向いているのはどんな指輪?
ひとくちに結婚指輪といっても種類はいろいろ。
「つけっぱなしにしやすい指輪」とはどんなものなのか、選ぶときのポイントを見ていきましょう。
素材
結婚指輪の素材に使われる金属で一般的なのは、プラチナとゴールドです。
NIWAKAの結婚指輪 由良(ゆら)
上:イエローゴールド 750YG(18K)
下:プラチナ Pt950
プラチナでおすすめなのは、純度95%や純度90%のプラチナである「Pt950」や「Pt900」。
ゴールドでは、純度75%のゴールドである「18K(金)」で、こちらは「750」と表記されることもあります。
と、ここまで聞いて「純度100%じゃダメなの?」と疑問に思った人もいるかもしれませんね。

プラチナやゴールドは、他の物質と反応して変化することの少ない、物質としての安定性の高さを誇る素材です。
ただ、延びやすく、加工しやすい性質もあるため、純度100%になると柔らかく、結婚指輪としては強度が足りない・・・。
そこで、他の金属を混ぜ合わせ強度を出したのが、「Pt950」や「Pt900」、「18K」などの合金なんです。

一方で、純度を下げすぎると、変色の可能性が高まるなどの問題が出てきます。
プラチナやゴールド自体は変色に強くても、混ぜ合わせている他の金属の量が多いと、そのせいで変色してしまう場合があるんです。
こういった点を考えると、「強度があって、変質もしにくい」Pt950やPt900、18Kなどは結婚指輪をつけっぱなしにしたい人にぴったりだと言えます。
素材について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。
婚約・結婚指輪の素材「プラチナ」「ゴールド」「ピンクゴールド」って何?
つけ心地
結婚指輪をつけっぱなしにしたいときは、指輪のつけ心地も重要です。

いくらつけっぱなしにしたくても、そもそも指輪のつけ心地が悪いとすぐ外したくなったり、痛くて長時間つけられなかったりします。
つけ心地の良さは、指輪の幅や厚み、ダイヤの有無にもよりますが、全般的に言えるのは、指輪の内側と外側の両方が滑らかであること。
指にあたる指輪の内側の角が丸く仕上げられていたり、外側の面の凹凸が少なく滑らかだったりすると、両隣の指へのあたりも気にならず、つけ心地が良いです。
結婚指輪を探す際に、お店で試着をして確かめてみてくださいね。

つけっぱなしに向いていない指輪もある?
結婚指輪では小粒のメレダイヤモンドが入ったデザインも人気。
こういったデザインを選ぶときはダイヤの「爪留め」の品質に注意が必要。
「爪」とはダイヤを留める金属の部分のことで、留め方にもいくつか方法があります。
ここでは代表的な留め方の1つである「彫り留め」の指輪を例に見ていきましょう。

ダイヤ入りの指輪をつけっぱなしにしていると、ダイヤを留めている「爪」が何かに引っかかる場面があるかもしれません。
このとき爪留めの品質が低い指輪だと、品質の高い指輪に比べ、爪が持ち上がってダイヤが緩み、取れてしまうということが起こりやすいです。

そんなことにならないためには、爪がダイヤに沿ってしっかりと留められた指輪を選ぶことが大切。
逆に、次のような問題がある指輪は避けたいところ。
・爪とダイヤとの間に隙間が生じている

・爪が薄くぺらぺらで、強度が低い

ちなみに、ダイヤモンドの四隅が均等に留められているかどうかも美しさや強度に影響するので、あわせて意識してみるといいですね。
こういった細部の品質の差は、目で見てもわかりにくいですが、指輪の価格差に反映されているもの。
ですから、「格安」をうたっているような低価格帯の結婚指輪よりは、品質にこだわっていることがわかるブランドの方が安心です。
また、一般的に、細くて薄い指輪よりも、太くて厚みのある指輪の方が歪みにくく、つけっぱなしに向いていると言われています。
生活スタイルや職業によっては、おさえておきたいポイントです。
「日常使いしたい」というのを店舗のスタッフにも伝えて、相談しながら選ぶと安心ですよ。
つけっぱなしに向いている指輪を選ぶポイントをご紹介しました。
指輪はつける時間が長ければ長いほど傷がつきやすくなります。
けれども、結婚指輪の傷は、夫婦ふたりの歩みを表すものとして肯定的にとらえる人が多いようです。

もし傷をなるべくつけたくないなら、家事やスポーツをするときは外すというように、メリハリをつけて使うといいかもしれませんね。
ずっとつけている派・外す派それぞれの声をもっと知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
結婚指輪つけっぱなしの割合は約4割!つける派・外す派の理由と注意点
つけっぱなしにする場合の注意点
最後に、結婚指輪をつけっぱなしにする場合の注意点を見ておきましょう。
お手入れはしっかり行う
つけっぱなしにするなら、小まめに指輪を拭いたり、洗ったりなどのお手入れをしましょう。
汚れが溜まってしまうと、かゆみや肌荒れにつながる恐れがありますよ。

指輪のクリーニングはどのジュエリーブランドでも、基本のアフターサービスとして無料で行っていることが多いです。
汚れを溜めこまないように、普段から利用すると良いでしょう。
また、クリーニングの時に宝石のゆるみチェックを無料でしてくれるブランドだと、さらに安心です。
それから、クリーニング以外のアフターサービス全般についてもチェックしておきましょう。

指輪の傷や変形などにもきちんと対応してくれそうなブランドだと、将来も安心ですよ。
ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)では、指輪を購入した後も生涯満足して使ってもらえるよう、最高水準のアフターサービスを提供しています。
詳しくはこちらも読んでみてくださいね。
アフターサービスのチェックポイントについてはこちらをどうぞ。
外すときの置き場所を決めておく
「普段はつけっぱなしだから、料理やお風呂のときに外すとなくしそうで不安だなあ」
と思う人もいるかもしれませんね。

あらかじめ指輪の置き場所を決めておくと安心です。
「家の中ではリングケースかトレーに入れる!」
「外で外すときは携帯用のジュエリーポーチに!」
という風に習慣づければ、紛失のリスクは格段に減りますよ。

下記の記事では指輪をなくさないコツを他にも紹介しているので、気になる人は読んでみてください。
婚約指輪・結婚指輪をなくさないために心がけたいポイントをご紹介!使えるグッズは?
「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2024年12月
回答人数:(※1)195人、(※2)811人
まとめ
結婚指輪は普段使いを前提に作られたものがほとんど。そのため、日常生活でつけていても、基本的には問題ありません。
ただ、料理や洗い物、お風呂などのときには、外した方がいい場面もあります。
つけっぱなしにしたければ、Pt950やPt900、18Kなどの素材で、つけ心地が良く、ダイヤの留め方にもこだわった指輪がおすすめ。
Pt950やPt900、18Kは、シルバーをはじめとした他の素材や極端に純度の低い素材と比べると、性質が安定していて変色・変質が起きにくく、世界中のブライダルジュエリーで一般的に使われています。
とはいえ、ときどき外してお手入れしたり、指輪を購入したお店でクリーニングしてもらったりすると、より良いですね。
大切な結婚指輪をより快適に、安心して身につけられるよう、ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
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