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授かり婚にやさしい結婚式場の選び方とは?

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妊娠中のお腹に手を添える新郎新婦

公式インスタグラムはじまりました!

最近増えつつある、「授かり婚」のマタニティカップル。

赤ちゃんを授かると、

「体調面も不安だし結婚式は無理かな・・・」

と、結婚式をあきらめてしまう人も多いようです。

だけど、あきらめなくても大丈夫!

授かり婚のカップルのために、結婚式場選びのポイントをご紹介します。

理想の式場を探す参考にしてくださいね。

INDEX

ポイント1 スケジュール

カレンダーの日付に印をつけようとする様子

授かり婚で結婚式を挙げる場合、新婦の体調に合わせて日程を決めることが大切。

一般的には、安定期に入る妊娠5~6ヶ月あたりが、ベストタイミングだとされています。

この頃だと、まだお腹もあまり目立ちませんよね。

お腹の前でハートマークを作る女性

だいたい「おめでた」に気づくのが妊娠2~3ヶ月だとして、妊娠5~6ヶ月ごろに結婚式をすると考えると・・・

結婚式の準備期間は2~3ヶ月!

一般的な結婚式の準備期間は半年~1年ぐらいが多いので、それと比べると準備期間は半分以下です。

「こんな短い期間で結婚式の準備なんてできるの?」

パソコンで調べながら考える女性

と思ってしまうかもしれません。

でも実は、一般的な結婚式でも、「準備を本格的に始めたのは3ヶ月前くらい」という人が意外といるようです。

段取りよく準備を進めれば、2~3ヶ月でも無理ではないはず。

ということで、会場を選ぶときには、「短めのスケジュールで対応してもらえるか」が1つのポイントになります。

スタッフに相談するカップル

ただ、新婦の体調がすぐれない場合は、短い期間でバタバタ準備をするのは避けたほうがいいかもしれません。

この場合は、出産の後に式を挙げるのも1つの手。

赤ちゃんと一緒の結婚式も、良い思い出になりそうです。

ドレスを着た女の子と女性が鏡を見る様子

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ポイント2 施設・設備

新婦が安心して過ごせるよう、施設や設備がきちんと整っているかは必ずチェックしたいところ。

・花嫁の控室から、挙式会場/パーティー会場などへの移動がスムーズ
・階段などの段差が少ない
・横になれる休憩スペースがある

会場内の階段

といったポイントを確認しておくと安心です。

また、二次会をしたい人には、結婚式に続けて二次会ができる会場もオススメ。

一つの会場で二次会までできると、移動が少ないので、体への負担も軽くなるはずです。

ポイント3 コストパフォーマンス

「生まれてくる赤ちゃんのためにも、できるだけ貯金は減らしたくない・・・」

妊娠している女性の手を引く男性

「でも、一生に一度の結婚式、こだわるところはこだわりたい!」

その気持ち、わかります。

できればどっちも叶えたいですよね。

そんな人にオススメしたいのが、「マタニティプラン」。

ベビーカー

その名の通り、授かり婚のカップル向けに式場が用意している特別プランです。

たとえば、こんなプランがあります。

・申込日から3~4ヶ月以内に式を挙げる場合、式の料金が割引になる

・おなかの大きさが目立ちにくいドレスを用意してくれる

マタニティドレス姿の女性

・おなかが大きくなるのに合わせて、ウェディングドレスを無料で変更できる

・マタニティ専属のプランナーが担当

・結婚式当日の新郎新婦宿泊サービスつき

式場によって内容はさまざまです。

新郎と妊娠している新婦

マタニティプランを上手に活用して、費用をおさえつつ、満足のいく結婚式を叶えましょう。

ポイント4 スタッフのサポート

式場スタッフのサポートやサービスも、重視したいポイント。

新婦をサポートするスタッフ

体調を気遣って細かい配慮をしてくれるスタッフだと嬉しいですよね。

特に、体調の不安定な妊娠初期は、打ち合わせで何度も会場に行くのは大変。

できる限りメールや電話で対応してくれる式場を選ぶのがオススメです。

タブレットを見るカップル

また、場合によってはマタニティ専属のプランナーがついてくれることも。

こういった柔軟な対応をしてくれる会場かどうか、事前にチェックしておきましょう。

ポイント5 ドレスの充実度

ウェディングドレス

マタニティでも、やっぱりウェディングドレスにはこだわりたいもの。

「楽しみにしていたのに、着られるドレスがほとんどなかった・・・」

そんなことになると、がっかりしてしまいますよね。

妊婦がベッドに横になりながらパソコンで調べる様子

妊婦さん専用のドレスやインナーが充実しているか、前もって式場に確認をしておきましょう。

たくさんの種類をそろえている会場なら、妊娠中でも妥協せずにドレス選びが楽しめるはず。

最近は、フリーサイズで体に合わせて調整できるものも多いようです。

ウェディングドレス姿の妊婦

授かり婚だからとあきらめず、自分に似合うドレスを見つけましょう!

先輩マタニティカップルの声

最後に、授かり婚を経験した先輩カップルの声を紹介します。

「マタニティ」を伝えておく

恥ずかしがらずに、「マタニティ」だと最初から式場の人に伝えておいた方がいいと思います。打ち合わせのときも、プランナーさんが体調を気遣ってメールや電話でこまめに対応してくれるので、助かりました。
妊娠している女性が笑顔で電話をする様子
マタニティ向けのお得なプランも紹介してもらえましたよ。

挙げておきたかった・・・

費用や周りの目を気にして、結局、結婚式を断念してしまいました・・・
残念がる女性
だけど、親孝行のためにも、やっぱり結婚式は挙げておけばよかったと今でも思っています。

お祝いの言葉がたくさん!

結婚式のタイミングで、ゲストの方にも妊娠を報告しました。どう思われるかな?とちょっと不安だったんですが、みんなに「よかったね、おめでとう!!」
拍手をするゲストたち
と、たくさんのお祝いの言葉をもらえて感動しました!

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まとめ

結婚と妊娠の両方を一度に祝ってもらえる授かり婚。

授かり婚ならではのチェックポイントに気をつければ、一般的な式場選びとあまり違いはないようです。

いちばん大切なのは、体調に気をつけて無理のないスケジュールで進めること。

あきらめずに理想の結婚式場を見つけてくださいね。

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