【結婚式】引き出物の金額相場は?親族、友人、上司、夫婦ゲストなど…相手別に詳しく解説!

結婚式に出席してくれたゲストに贈る引き出物。
いくらくらいのものを用意すればいいのでしょうか?
この記事では、引き出物の金額相場を親族、上司、友人、夫婦ゲストなど相手別に詳しく解説!
先輩カップルが実際に引き出物にかけた金額もお見せしますよ。
引き出物の金額相場はどれくらい?
まず引き出物は、メインの引き出物(記念品)と引き菓子や縁起物を合わせて2~3品贈るのが一般的です。

1人当たりの引き出物にかける金額の基準は、このような感じ。
メインの引き出物
・・・ご祝儀の10%程度
引き菓子・縁起物
・・・それぞれ1,000円前後
例えば、30,000円のご祝儀をくれたゲストには、
メインの引き出物は3,000円前後のものを用意し、そこに引き菓子と縁起物を足して合計5,000円前後の引き出物を用意するということです。

また、50,000円のご祝儀をくれたゲストの場合は、メインの引き出物は5,000円前後、そこに引き菓子と縁起物を足した7,000円前後が相場になるということですね。
このようにゲストによってご祝儀の額が違うので、頂くご祝儀の額をだいたい予測して、それに合わせた金額の引き出物を用意するのが主流なようですよ。
以上、引き出物の相場を簡単にご紹介しました。
続いては、実際にみんなが引き出物にいくらかけたのかのアンケート結果を見てみましょう!

みんなはいくらかけた?アンケート結果をご紹介
結婚スタイルマガジンが行ったアンケート(※)によると、先輩カップルが引き出物にかけた金額は次の通りでした。
ゲストによって金額が違う場合は、もっとも用意した数が多かったものについて回答してもらっていますよ。
ゲスト1人当たりのメインの引き出物にかけた金額

3,000円~4,000円未満と答えた人が最も多く、25.7%。
続いて5,000円~6,000円未満が18.1%、4,000円~5,000円未満と答えた人が14.1%と続きます。
3,000円~6,000円未満の人が6割近くを占めていますね。
1人当たりのメインの引き出物の平均額は、5,197円でした。
続いて、引き出物とあわせて贈ることの多い引き菓子の金額を見てみましょう。
ゲスト1人当たりの引き菓子にかけた金額

1,000円~1,500円未満と答えた人が40.2%と最多。次に1,000円未満と答えた人が28.5%と続きます。
引き菓子の1人当たりの平均額は、1,350円でした。
メインの引き出物の平均額が5,197円で、引き菓子の平均額が1,350円であることを踏まえると・・・
引き出物全体の平均額はだいたい6,500円くらいといえそうです。
引き出物の金額相場を【相手別】に詳しく解説
続いては、相手別に引き出物の金額相場を解説します。
〇親族
〇友人・同僚
〇上司
〇夫婦・家族で出席したゲスト
それぞれについて見ていきましょう。
親族

親族への引き出物の金額相場は、総額5,000円~12,000円。
ただ、親族とひとくちにいっても叔父・叔母・いとこ・祖父・祖母など、様々な年代のゲストがいますよね。
年配の親族はご祝儀を多く包んでくれる傾向にあるため、10,000円前後の上質な引き出物を用意し、いとこなど若い親族には5,000円程度など・・・
世代やご祝儀額の違いにあわせて金額を変えるのが一般的です。

両家の親族とのお付き合いは、これから長く続いていくもの。
二人だけの問題でなく、親の顔をきちんと立てるためにも、全体的に他のゲストよりランクアップした引き出物を選ぶことが多いようです。
なお親族間の慣例がある場合もあるので、親に相談して決めると安心ですよ。
親族への引き出物の相場やマナーについてはこちらの記事で解説しています。
親や親族への引き出物は必要?相場や選び方のポイント、おすすめの品物を解説します
ちなみに、家族婚や親族婚の場合、引き出物が必要かどうかは結婚式のスタイルによって変わってきます。
くわしく知りたい人はこちらを読んでみてくださいね。
家族婚・少人数婚でも引き出物は必要?相場や選ぶ時のポイント、おすすめの品物を紹介
友人・同僚

友人や同僚への引き出物の金額相場は、総額3,000円~7,000円です。
友人や同僚は、ご祝儀の額がだいたい基本の30,000円前後となるケースが多いもの。
そのことから、引き出物にかける金額も全ゲストの中では控えめになる傾向があります。
だいたい3,000円~7,000円の間くらいで、ゲストに合った品物を選ぶ人が多いようですね。
上司

上司への引き出物の金額相場は総額5,000円~10,000円程度。
上司は、普段仕事でもお世話になる、目上のゲストですよね。
友人・同僚より高額のご祝儀を頂く場合も多いので、少しランクアップした引き出物を用意することが多いようです。

さらに、役職が高い人には高めの引き出物を用意するなど、役職に合わせて贈り分ける人もいるようですよ。
また、職場によっては引き出物の額に決まりがある場合もあるので、迷ったら先に結婚式を挙げた社内の人に聞いてみるといいかもしれませんね。
主賓など役割をお願いした上司の場合は?
上司を結婚式に招く場合、主賓や乾杯の挨拶などの役割をお願いすることもありますよね。

その場合は、お礼をかねて引き出物をランクアップすることもあるようです。
相場はだいたい総額10,000円~20,000円程度。
ただ、主賓や乾杯の挨拶に対するお礼は「お車代」など別の形で渡す場合もあるので、必ずしも引き出物のランクアップという方法をとる必要はありません。
上司への引き出物の相場やマナーについてはこちらの記事で解説しています。
夫婦・家族で出席したゲスト

引き出物は、基本的に一家族につきひとつ渡します。
夫婦や家族で出席してくれるゲストには総額5,000円~10,000円程度が目安。
夫婦や家族で出席したゲストのご祝儀は、単身ゲストの1.5倍程度になることが多いもの。
だから引き出物にかける金額も、単身ゲストの1.5倍程度上乗せして用意するんですね。
ただ、夫婦で出席したゲストにも、引き出物を1人ひとつ用意したい場合もありますよね。

その場合は、夫婦ゲストの相場を二人で割った金額に相当する引き出物を用意すれば大丈夫ですよ。
夫婦・家族で出席したゲストへの引き出物の相場やマナーについてはこちらで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
夫婦や家族で招待したゲストへの引き出物ってどうすればいいの?
最後に、引き出物の地域差についてお話しします。
参考:引き出物の金額相場には地域差もある
ここまで一般的な引き出物の相場をご紹介してきましたが、実は引き出物の相場には地域差もあります。

例えば北海道は会費制の結婚式が多く、そもそも引き出物を用意しない場合もあります。
引き出物を用意する場合でも、
・会費が10,000円程度なら300~1,000円
・会費が15,000円程度なら1,500~2,000円
というように、全体的に金額は抑えめにすることが多いようです。
逆に東海地方や北陸地方は結婚式が豪華なことも多く、そのぶん引き出物も高額になる傾向があると言われています。

両家の地元にそういった特色がある場合は、事前に親に相談してから引き出物の価格帯を決めると安心ですね。
会費制結婚式の引き出物については、こちらの記事をどうぞ。
会費制結婚式の場合、引き出物って必要?ギフトの基礎知識を解説
※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人
まとめ
ゲスト1人当たりの引き出物にかける金額相場は、メインの引き出物はご祝儀額の約10%、引き菓子や縁起物はそれぞれ1,000円前後が目安。
頂くご祝儀の額を予想して、それに合わせた引き出物を用意するのが主流なようです。
相手別の相場は、こんな感じでした。
〇親族 5,000円~12,000円
〇友人・同僚 3,000円~7,000円
〇上司 5,000円~10,000円
〇夫婦・家族で出席したゲスト 5,000円~10,000円
友人や同僚に比べて、上司や親族には少しランクアップした引き出物を贈る傾向があるんですね。
また夫婦や家族で招待したゲストにも、ご祝儀が増える分、引き出物にかける額も上乗せすることが多いようです。
引き出物には地域性もあるので、相場を知った上で失礼のないように選びたいですね。
こちらでは、引き出物の選び方やのしのマナーなど、引き出物の基本をまとめています。
結婚式の引き出物【完全ガイド】基本マナーや喜ばれる品物の選び方を解説!
引き出物の定番・カタログギフトの相場を相手別に解説した記事もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
引き出物の定番、カタログギフト。相場はいくらくらいなの?
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