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誰にいくら渡すべき?結婚式のお車代の相場まとめ

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結婚式で、新郎新婦からゲストへお渡しすることのある「お車代」。

「でもお車代ってそもそも何? 誰にいくら渡せばいいの?」

意外ときちんとした知識は知らない人も多いかもしれませんね。

この記事では「お車代」について、詳しく説明します。

参考にしてくださいね。

INDEX
そもそも「お車代」ってなに?
「お車代」は誰にいくら渡すもの?
金額を決めるときに気を付けること
事前に確認することは?
お車代を出さない4つのケース

そもそも「お車代」ってなに?

「お車代」とは、結婚式に来てもらったゲストに渡すお礼のこと。

すべてのゲストに渡すわけではなく、ゲストの中でも「特にお礼をしたい」という人に、「お車代」を渡します。

「お車代」を渡す代表的なゲストは、以下の通り。

・主賓や乾杯の発声をお願いするゲスト       
・遠方から来てくれたゲスト

その他にも「受付」や「余興」「スピーチ」など、結婚式で何かの役割をお願いした友人へのお礼を、「お車代」という名目で渡すこともあります。

「お車代」はなぜ必要なの?

「お車代」は、「特にお礼をしたい」ゲストに渡すものでしたね。

主賓や乾杯を頼んだ方は、こちらからお願いして出席してもらう特別なゲスト。

「お車代」を渡すことで「わざわざお越しいただいたこと」への感謝の気持ちを伝えます。

また、新幹線や飛行機に乗るほどの遠方から出席してくれたゲストは交通費だけでもかなりの負担に・・・。

そんなゲストには、「遠くから来てくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えるために「お車代」を渡します。

「お車代」は感謝の気持ちを伝えるものであることがわかったところで、やはり気になるのがその相場。

次は、誰にいくら渡せばいいのかを見ていきましょう。

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「お車代」は誰にいくら渡すもの?

「お車代」の一般的な金額相場は、以下の通りです。

お車代の金額相場

○主賓・乾杯を依頼したゲスト…1~3万円
こちらからお願いして出席してもらうゲストですので、多めに渡す方がベター。

往復の交通費にいくらかプラスして、キリのよい金額にします。

交通費は、自宅から会場まで最も金額の高い交通手段で移動することを想定しましょう。

もし、会場まで1万円かからない場合でも、「お車代」は1万円未満にならないように注意します。


○遠方からのゲスト…交通費の半額~全額
遠方からのゲストに対しては、予算に余裕があれば、こちらで交通費の全額を負担するのが理想。

全額は難しかったとしても、できれば半額は負担しましょう。

ただし、もしあなたが以前、相手の結婚式に出席したとき、交通費を全額負担してもらったという場合は話が別。

同じように全額負担するのがマナーです。

金額を決めるときに気を付けること

「お車代」の金額を決めるとき、いくつか気を付けたいポイントがあります。

4つ紹介しますね。

1 多すぎても少なすぎても良くない

お車代の金額については、あまりにも少なすぎると、ゲストをもやもやした気分にさせてしまうことも。

でも逆に、ゲストからのご祝儀の相場金額よりも大幅に多い金額を渡してしまうと、

「お祝いのつもりで来たのに申し訳なかったな・・・」
と気を遣わせてしまうこともあります。

お車代の相場からかけ離れた金額にしないよう、注意が必要です。

2 キリのいい数字で

お車代は1万円、2万円・・・というように端数が出ないキリのいい金額で渡しましょう。

もし、相手の交通費が中途半端な金額の場合は、いくらかを上乗せして、キリのいい金額にします。

3 偶数でもOK

ご祝儀では「割り切れる」偶数の金額は、別れを連想させるため、タブーとされています。

しかしこれはゲストから新郎新婦への配慮。

新郎新婦から渡す「お車代」は、その縁起を担ぐ必要はありませんので、2万円などの偶数でも大丈夫です。

4 公平に

お車代の金額は、状況が同じゲストには同じ金額になるようにします。

例えば、大阪から東京に来てくれるゲストには、同じ金額を渡す、という具合ですね。

後日ゲスト同士でお車代の話が出たとき、お車代の有無や金額の差で、イヤな気持ちにさせないように配慮しましょう。

事前に確認することは?

交通費は自分で調べる

お車代の金額を決めるためには、ゲストの交通費を知りたいところですよね。

でも、ゲストに直接金額を聞くのは失礼に当たります。

「会場まではどうやって来るか?」
「宿泊は必要か?」

など、交通手段や宿泊の有無を聞いて、交通費がいくらになるのか自分で調べましょう。

また、お車代を用意した場合には、

「片道分の交通費を負担させてね」
「宿泊費は出せないけど、交通費は全額負担します」

など、あらかじめ伝えておくとゲストも予定が立てやすいですね。

予算は早めに把握

お車代は、渡す人が多ければ、準備しなければならない金額もかなりのものになります。

後から計算して、予算が足りない・・・なんてことにならないように、なるべく早めに人数や金額を確認しておくといいですね。

リストを作ろう

お車代は、お礼の気持ちを伝える大切なもの。
渡し忘れがあっては大変です。

また、金額の間違いなどがあると失礼になりますので、リストを作って誰にいくら渡すのかしっかり確認しましょう。

お車代を出さない4つのケース

特別なゲストや遠方からのゲストにお礼の気持ちを伝えるための「お車代」ですが、渡さない場合もあります。

お車代を出さないケースを4つ見てみましょう。

1 交通手段や宿泊先をこちらで用意している

貸し切りバスやハイヤー、飛行機や新幹線のチケット、ホテルなどをこちらで用意したときには、お車代は渡さないことが多いようです。

2 お互いに出さないと決めている

仲の良い友人グループ内や、親族間で

「お互い結婚でお金を出しあうのは二度手間なので、お車代は出さない」

と決めているときは出さないことが多いよう。

また、ゲストとの間柄によっては
「交通費は出さないので、代わりにご祝儀は結構です」

として、こちらからご祝儀を辞退することで相殺するケースもあるようです。

3 「いらない」と言われた

ゲストによっては、新郎新婦の負担を考えて、「いらない」と言ってくれる場合もあるかもしれません。

お車代はお礼の気持ちなので、基本的には相手に「いらない」と言われても、渡すもの。

しかし、間柄によっては、お言葉に甘えて渡さない場合もあるようです。

4 予算がなくて出せない

どうしても予算がない場合、

「お車代は出せませんが、それでもよかったら出席してください」

と、最初から負担なしを了承してもらうケースもあるようです。

まとめ

「お車代」とは、結婚式に来てもらったゲストにお礼として渡すものです。

お車代は、主賓や乾杯などこちらからお願いして来てもらうゲストや、遠方からのゲストに渡します。

それぞれの金額相場はつぎの通り。
・主賓・乾杯を依頼したゲスト…1~3万円
・遠方からのゲスト…交通費の半額~全額
          
お車代の金額を決めるときには、キリのよい数字にする、公平な金額にする、など注意したいポイントがありましたね。

誰にいくら渡すのかきっちりおさえて、ゲストに「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えましょう。

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