ウェディングドレスはレンタル?購入?それぞれの費用相場やメリット・デメリットを解説
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ウェディングドレスの手配方法は、レンタルが一般的ですが・・・
ドレスの「購入」にも色々とメリットがあるよう!
今回は、ドレスのレンタル、購入それぞれの費用相場やメリット、デメリットについてご紹介します。
先輩花嫁がウェディングドレスを購入orレンタルした事情も調査しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
レンタルと購入、それぞれの平均費用は?
ウェディングドレスのレンタル・購入の平均費用はこちら。
| レンタル | 30.4万円 |
|---|---|
| 購入 | 31.0万円 |
※「結婚スタイルマガジン トレンド調査2025」より。
以下データも同様
レンタル平均30.4万円、購入平均31.0万円。
意外にも、レンタルと購入の平均費用に大きな差がないという結果に。
とはいえ、いずれの場合もドレスによって費用は大きく変わります。
インポートブランドなら購入するのに100万円ほどすることもあるので、レンタルと購入で費用に差がないとは言い切れないかもしれません。
それでは、レンタルと購入についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

レンタルする場合の費用相場
先輩花嫁にウェディングドレスをレンタルした際の費用を聞いたところ、このような結果でした。

最も多いのは「25~30万円」ですが、価格帯はさまざま。
およそ7割の花嫁が40万円未満でドレスをレンタルしていることがわかります。
また、「100万円以上」の人もいる一方で、「5万円未満」という低価格でレンタルした人もいました。
ウェディングドレスの費用に差があるのはなぜ?
ドレスの費用に差が生まれる理由は、主に次の3つ。
「素材」「デザイン」「ブランド」です。
素材

シルクやオーガンジーなど、高級な素材を使うとドレスも高額に!
一方で、化学繊維のサテンやポリエステルだと低価格に抑えられます。
デザイン

レースや装飾が多い凝ったデザインだと費用も高めに。
一方、低価格なものであれば、生地の使用量の少ないシンプルなデザインになる傾向があります。
複雑で繊細なデザインだと大量生産は難しく、手作業の割合が高くなり、結果として価格も上がるんですね。
ブランド

著名なインポートブランドや国内ブランドの物は、高級素材をふんだんに使用しているため高額です。
特にイタリアのブランドは高級な素材や縫製にこだわったものが多いんだとか。
また、有名デザイナーが手掛けたものなどはその分の付加価値でさらに高くなります。
レンタルのメリット・デメリット
続いてレンタルする場合のメリット・デメリットについてご紹介します。
レンタルのメリット
レンタルに決めた理由で最も多かったのが、「高くて質の良いドレスを、リーズナブルに着ることができる」というもの。

購入するにはとても高価なブランドドレスも、レンタルなら手が届く価格帯で探すことができます。
また、レンタルなら会場ごとの割引サービスを受けられることもあるほか、成約特典や特別セールを利用するとお得にレンタルが可能です。
他にも、式場提携のドレスショップなら、式場セットプランなどを利用して費用を抑えることもできるでしょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ウェディングドレスの式場提携・式場セットプランはお得?メリットと注意点を紹介
さらにレンタルなら、自分でクリーニングしなくて済むのも嬉しいポイント。
結婚式が終わった後、保管場所の確保も不要です。

レンタルのデメリット
レンタルの場合、ショップによってはドレスのバリエーションにも限界があるので、完全に理想と一致するドレスと出会えるかはわかりません。
それに、人気のドレスはほかの花嫁とかぶってしまい、レンタルできない可能性もあります。
また、レンタルしたドレスを汚したり、破損したりすると、追加料金が発生することも・・・。

クリーニング代は、ドレスの価格やレンタルした衣裳店によりけりですが、1~2万円ほどするようです。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
結婚式当日のドレス汚れをどう防ぐ?汚れやすいシーンとドレス保険の損得ライン
レンタルするときに気を付けたいこと
ウェディングドレスをレンタルで手配する場合、気を付けておくといいことを紹介します。
追加料金に注意

パックのプラン内で費用を抑えたい場合は、どんなドレスがあるかしっかりチェック!
プラン外のドレスを選ぶと、追加料金がかかることもあります。
さらに小物にかかる費用もポイント。プランに含まれているのか、レンタル代金はいくらか、確認しておくと安心です。

理想のイメージを決めておく

レンタルする際は、事前に理想のウェディングドレスのイメージを決めておきましょう。
試着予約の際にイメージを伝えておくとスムーズです。
また試着の際には、できれば彼や家族についてきてもらうのがおすすめ。第三者目線での意見が聞けます。
付き添いに関しては、こちらも参考にしてみてください。
彼?友達?お母さん?ウェディングドレスの試着、みんなは誰と行った?
続いては、ウェディングドレスを購入する場合について詳しく見ていきましょう!
購入する場合の費用相場
ウェディングドレスを購入する場合の費用はこのような感じ。

最も多かったのは20~25万円未満でした。
ウェディングドレスを購入した人も、「30万円以下」で購入した人が6割以上を占めていますね。
ひとえに「購入」と言っても、購入の方法によって費用は大きく変わってきます。
ドレスの購入方法は主に3つ
購入方法には「フルオーダー」「セミオーダー」「中古」の3つがあります。

フルオーダーだと、自分の理想を形にして世界に一つのドレスの作れます。
セミオーダーであれば、好みの既製ドレスを自分専用のサイズに調整できます。フルオーダーに比べると費用を抑えられるのがポイント。
また、オーダーでドレスを作ってもらい、式の後は引き取ってもらう「オーダーレンタル」という方法もあります。
費用を抑えてオーダーメイドのドレスを着たい人は検討してみてください!
購入する方法で一番費用が抑えられるのは中古ドレスの購入。
「手元に残しておきたいけど費用は抑えたい!」
という人におすすめです。
購入のメリット・デメリット
続いて購入する場合のメリット・デメリットについてご紹介します。
購入のメリット
購入のメリットは、なんといっても自分だけのドレスを着られること!
特別な一日にぴったりの、特別なウェディングドレスを用意できます。
ブランドによっては購入でしか手に入らないものもあるので、その場合は購入するしかないですね。

また、ウェディングドレスを何回か着る予定があるなら、費用面でも購入がお得かもしれません。
たとえば、挙式は海外で行い、別日に日本で披露宴をする・・・といった場合、レンタルなら料金を2回支払うことに。
このような場合は、購入したほうがお得ですね。
それに、レンタルドレスだと浜辺のような汚れやすい場所では着用禁止だったり、汚さないように気をつける必要があったりします。
その点、購入すればロケーションの制約はありませんし、汚れもそこまで心配しなくても大丈夫かも。

また、購入したドレスは、シンプルなものならパーティードレスなどに再利用できます。
もし娘が生まれたら、娘の結婚式のときに自分のドレスを仕立て直して、着てもらうこともできるでしょう。

購入のデメリット
ウェディングドレスを購入して一番大変なのは保管。
保管しておくとなると、まず保管場所を確保しなければなりません。さらには、クリーニング代など綺麗な状態を維持するための費用も見ておく必要があります。
また、ウェディングドレスにもデザインの流行りがあります。「子どもに譲るために保管しておくというのは、あまり現実的ではない」という意見も・・・。
将来着る機会が来ないまま、持て余してしまう可能性もあるかもしれません。

購入するときに気を付けたいこと
ウェディングドレスを購入する場合、特にフルオーダーの場合はスケジュール管理に気を付けましょう。
オーダーするとなると、生地選びやデザイン決めなど、やることがたくさん!
ドレスのデザインが決まってからも、発注から完成まで6か月ほどかかります。
また、ヘッドドレスやアクセサリーなどの小物選びも、レンタルの場合に比べると時間がかかるかもしれません。

というのも、レンタルの場合は同じショップ内にドレスのデザインに合った小物が用意されていることが多いですが・・・
購入する場合は、ドレスに合った小物を自分で探す必要があるためです。
購入の場合は、レンタルの場合よりも余裕をもったスケジュールを組みましょう。
ウェディングドレスのオーダーについて気になる人は、こちらの記事も参考にしてください。
ウェディングドレスのオーダーメイドってどうなの?相場やメリット、体験談もご紹介
ドレスの購入全般についてさらに知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
ウェディングドレスを購入するメリット・デメリットは?安いの?ネット販売での購入はアリ?
最後に、先輩花嫁は購入したウェディングドレスをどうしたのでしょうか?
ドレスの行く末を見てみましょう。

購入したドレスはその後どうなった?
先輩花嫁に聞いてみると、こんな回答が。
娘のお宮参りのベビードレスに作り直してもらいました
お宮参りとは、近くにある神社などにお参りに行くこと。
子どもが生まれてから1ヶ月を目安に、健やかな成長を祈る行事です。

ウェディングドレスを見事に有効活用していますね!
29年間保管してあった母のウェディングドレスを着て挙式しました
という先輩花嫁も!
きれいに保存していれば、ゆくゆくは、日の目を見る日が来るかもしれません。

保管できなくなったためネットオークションなどで売った
思い入れのある自分のドレスを手元に保管しておくのもいいですが、別の花嫁さんに着てもらうのも素敵なことですよね。
ドレスだけでなく小物類も、ネットオークションなどで盛んにやり取りされているので、使用後に売るという選択肢もアリかもしれません。
結婚式が終わったあとのドレスの使い道についてもっと知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。
購入したウェディングドレス、その後どうする?挙式後の使い道や注意点を紹介
※「結婚スタイルマガジントレンド調査2025」
結婚式の衣裳に関するWEBアンケート調査
調査対象:直近5年以内に挙式・披露宴を挙げた20代~30代の女性
調査時期:2025年7月
対象人数:400人
調査方法:QiQUMOを利用して調査
まとめ
ウェディングドレスのレンタルの平均費用は30.4万円、購入の平均費用31.0万円です。
費用について両者にそこまで差はないようです。
レンタルと購入それぞれのメリット・デメリットは
〇レンタルのメリット
質のいいドレスを低価格で着ることができる
クリーニングの手間が省ける
〇レンタルのデメリット
ドレスの種類に制限がある
汚してしまった際に追加料金がかかることがある
〇購入のメリット
自分だけのドレスが着られる
何度か着る場面があるならレンタルより割安
〇購入のデメリット
保管が大変
将来利用機会があるか不明
といったことでした。
それぞれの特徴をよく見比べて、納得のいく手配方法を決めてください。
先輩花嫁のドレスの手配方法についてはこちらの記事をどうぞ。
レンタル?購入?どこで手配した?ウェディングドレス事情を先輩花嫁に調査!
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