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結婚式挙げる?VS挙げない?今ドキの結婚式事情!

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ブーケを持った花嫁

公式インスタグラムはじまりました!

人生の一大イベント、「結婚式」。

やっぱりみんな挙げるものなの?
それとも・・・?

実際どれくらいのカップルが結婚式を挙げたのか、結婚式を挙げた派と挙げなかった派の「理由」と「意見」もあわせてご紹介します。

INDEX

みんな「結婚式」したの?

実際、どれくらいのカップルが結婚式を挙げているのでしょうか。

コンフェッティが舞う中抱き合う新郎新婦

アンケート調査によると、挙式を行ったカップルは全体の82.7%。
(「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」より)

挙式のみのカップルと、挙式と披露宴や披露パーティー、食事会などをセットで行ったカップルの合計です。

形はさまざまですが、大半のカップルは挙式を行なっていることがわかります。

一方、残りの17.3%のカップルは結婚式を挙げなかったんですね。

結婚式を挙げた人、挙げなかった人・・・
それぞれ理由や考えがありそう!

では、先輩カップルたちの理由&意見を見ていきましょう。

虫眼鏡を使う少女

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「挙げた」派の理由&意見

結婚式を挙げた先輩カップルたちには、どんな理由があるのでしょうか。

代表的な理由を3つご紹介します。

1 憧れていたから!

ウェディングドレスを着た少女

ウェディングドレスでバージンロードを歩く・・・

そんな花嫁に憧れを持っている女性は多いですよね。

そんな憧れを叶えるのが結婚式!

「一生に一度はウェディングドレスが着てみたかったから」

「ずっと憧れていたから」

「主役になって楽しめるのは結婚式くらい!」

鏡の前で合わせながらウェディングドレスを選ぶ女性

女性の憧れを叶えるために、というのが大きな理由のようですね。

2 両親や家族のため

パーティーに参加する両親や家族

両親や家族にとって、子供の結婚式を見るというのは人生における一大イベント。

先輩カップルの中には、立派になった姿を家族に披露するために結婚式をしたという人も多いようです。

「結婚式はしなくていいかと思っていましたが、妻の両親に妻のウェディングドレス姿を見せてあげたかったので」

「両親に感謝の気持ちを伝えられる機会だから」

「両親がとても喜んでいたので、挙げてよかった!」

母親へ感謝の気持ちを伝える女性

育ててくれた両親への感謝の気持ちで結婚式を挙げるのも素敵ですね。

3 けじめになり、実感が湧く

書類にサインする様子

「結婚」というだけなら、婚姻届を出せば済む話ですよね。

でも婚姻届を出しても、「夫婦になった」という実感はすぐには生まれないことも。

結婚式はそういう意味でも、いい「けじめ」になるようです。

「結婚式は神聖な誓いの儀式。夫婦になるという誓いを立てるためにも挙げました」

「結婚って二人だけじゃなく、家同士も関わるもの。お互いの家族、親戚にも見てもらえて、家族になる実感が湧いた」

「長く同棲していて、結婚もこれまでの延長線上・・・という感じだったので、結婚式がいいけじめになった」

グローブを付けた新婦の手

結婚式はカップルにとって、一つの「区切り」になるんですね。


一方、そんな結婚式を「挙げなかった」カップルたちの意見とは・・・?
続けて見ていきましょう!

「挙げなかった」派の理由&意見

結婚式を挙げなかったカップルたちには、どういう理由があったのでしょうか。

1 お金の問題

男性側のドルマークの吹き出しと、女性側のハートマークの吹き出し

結婚式って、結構な大金がかかるイベントですよね。

したい・したくないはともかく、経済的な問題というのが結婚式を挙げない理由のトップに入るようです。

「若かったし親の援助もなかったので、そんな余裕がなかった」

「結婚式よりも、新婚旅行や新婚生活にお金をかけたかったから」

「親は挙げてほしそうだったけど、自分たちも大変だし、来てくれる友達にも負担だと思ったから」

ブタの貯金箱を確認する女性

やっぱり費用は結婚式を考える上で切り離せない問題ですね。

結婚式を挙げないかわりに、今後の生活や新婚旅行にお金を回すという人も多いようです。

ただ、最近は費用が安く済む簡単なスタイルもあります。


例えば「挙式のみ」の結婚式なら、式場にもよりますが40万円前後まで費用を抑えられることも。
(「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」より)

「挙式のみ」の結婚式について詳しく知りたい人はこちらをチェック。
「挙式のみ」OKの結婚式場特集

挙式のみの結婚式ができる式場をエリアで絞り込めてとっても便利です。


費用面が気になるカップルは、諦める前に色々探してみるといいかもしれませんよ。

2授かり婚だから

笑顔の妊婦

赤ちゃんを授かってから結婚する「授かり婚」。
とっても幸せなことではあるけど、結婚式を挙げるには何かと不便なこともあるようです。

「授かり婚だったので結婚式は諦めました。でも何年後かには挙げたい!」

「当日どんな体調かもわからないので、結婚式は挙げませんでした」

「結婚式よりも子供のことにお金をかけたかったから」

赤ちゃんにキスする母親

妊婦さんということで体調が不安定だったり、これからのことも考えて結婚式を挙げなかったり、といった人が多いようですね。

でも授かり婚カップルのための、準備期間が短い結婚式プランや、大きくなるお腹に対応できるマタニティドレスもあります。

結婚式に憧れがある人は、体調と相談して考えましょう。

3 セレモニーに魅力を感じない

くつろぐ女性の後ろ姿

みんなの前に立ってドレスを着て、たくさんのフラッシュを浴びて・・・

人前に出るのが苦手な人にとっては、結婚式はちょっと気が引けることもあるようです。

「結婚式に憧れもないし、形にこだわることはないと思うので」

「夫婦ともに目立つのが苦手なので」

「ドレスを着たいだけならフォトウェディングで十分だし、結婚式をする必要もなかったから」

目くばせする夫婦

誓いのキスやケーキカット、手紙を読んだりなど、セレモニー的なことに魅力を感じない人もいるんですね。

でもそういったセレモニーは、必ずしないといけないわけではありません。

二人の意見次第では、ゲストとの交流に多く時間を割くようなプログラムを組むことだってできるんです。

目立つのが苦手な人は、そんな風に進行を工夫するといいかもしれませんよ。

もしくは写真撮影だけをおこなう「フォトウェディング」もおすすめです。

結婚スタイルマガジンでは、フォトウェディングができる撮影スタジオを紹介しているので、気になる人は一度覗いてみてください。

結婚スタイルマガジン - フォトスタジオを探す

4 再婚だから

自宅でくつろぐ夫婦

再婚の場合、結婚式は挙げずに入籍だけで済ますカップルも多いようです。

「お互い再婚なので、結婚式はもういいかなと」

「過去に一度結婚式をしているので、またご祝儀をいただくのも申し訳ないし・・・」

「二度目は披露せずにひっそりと」

夕日を眺める夫婦のシルエット

一度結婚式を挙げている場合、もうしなくていいと感じるようですね。

でももちろん再婚でも、新しい人生の始まりを祝ってもらうのは素敵なことです。

人生の伴侶を紹介する意味で、小規模な式や食事会を開いてみてもいいかもしれません。

小規模結婚式について詳しく知りたい人はこちらの特集をチェックしてみてください。

結婚スタイルマガジン - 少人数OKの式場を探す

エリアごとに小規模OKの結婚式場やレストランを紹介しているので、自分たちにぴったりの会場が見つかるかもしれません。

5 準備に時間がかかるから

カフェで話し合う夫婦

結婚式と一言で言っても、事前にさまざまな準備が必要になります。

日取り、衣装、招待客から演出内容まで・・・
準備することは山ほど!

「準備で揉めたなんて話もよく聞くし、手間をかけたくないので」

「誰を呼んで誰を呼ばないか・・・考えるだけでも角が立ちそうで疲れる」

「国際結婚なので入籍だけでも書類が多く、結婚式までは無理」

上半身だけベッドに横たわる男性と女性

確かに準備事項が多くて、お互い仕事などで忙しい場合は特に大変ですよね。

でもその準備期間を「初めての共同作業」と思って、絆を深めるのもアリですよ。

※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

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まとめ

最近では、約17%のカップルが「結婚式を挙げなかった」と答えているんですね。

そんな中、結婚式を挙げたカップルたちの主な理由はこちら。

・憧れていたから
・両親や家族のため
・けじめになり、実感が湧くから

一方、結婚式を挙げなかったカップルたちの主な理由はこちらです。

・経済的な理由
・授かり婚だから
・セレモニーに魅力を感じないから
・再婚だから
・準備に時間がかかるから

挙げた派も挙げなかった派も、それぞれ色々な理由があるようです。

最近は「挙式のみ」の結婚式など、費用が抑えられてシンプルな準備でできるスタイルもあります。
気になる人はこちらの特集を要チェック。
「挙式のみ」OKの結婚式場特集

「挙げる/挙げない」を決めてしまう前に、一度よく調べてみると考えが変わることも。
どちらにしても後悔のないように、二人でよく話し合って決めたいですね。

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