結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

遠方から来るゲストのお車代・宿泊費とご祝儀について

音声で聴く!

0:00

0:00

結婚式に遠方から来るゲストは、ご祝儀に加え、交通費、宿泊費と大きく負担がかかります。

招待する立場としては、できるだけゲストの負担を減らしたいもの。

とはいえ、どれくらいの費用を負担するべきか悩む新郎新婦も多いのでは?

遠方ゲストの交通費や宿泊費の負担について、ご祝儀との関係もあわせてご紹介します!

INDEX
「遠方」とはどのくらい?
費用は全額負担すべき?
ゲストとの関係も考慮しよう
交通費・宿泊費の負担方法
費用を負担できない場合
事前連絡が大事

「遠方」とはどのくらい?

結婚式に遠方から来るゲストには、

「遠いところからご出席いただきありがとうございます」

という感謝の気持ちをこめて、新郎新婦が交通費として「お車代」を渡したり、宿泊費を負担したりします。

では、そもそも「遠方」とはどのくらいの距離を指すのでしょうか?

実は、「遠方」の認識は人によってバラバラ・・・。

そのため、交通費や宿泊費を負担する基準もさまざまですが、次のような場合は「遠方」とみなすことが多いようです。

これらの基準を参考に、どこまでお車代を渡すのか、検討しましょう。

迷った場合には、何らかの負担をしたほうがベター。

結婚式に招待するゲストは今後もお付き合いの続く人達です。

気持ちよく負担することで、誠意を伝えることができますよ。

「誠意を伝えるためには、どれくらい負担したらいいのかな・・・?」
と思った人は、次の章へどうぞ。

結婚式場予約+挙式でご祝儀最大20万円分プレゼント!ご祝儀がもらえる式場を探す

理想の指輪に出会える6つのコレクション

費用は全額負担すべき?

基本は全額負担が望ましい

ゲストの交通費や宿泊費は、基本的に招待する立場として、新郎新婦が全額負担するのが望ましいです。

お車代は本来、遠方からの出席に対して感謝の気持ちでお渡しするもの。

そう考えるとやはり、全額負担がベターといえますね。

全額負担が難しい場合、半額負担

そうはいっても、ただでさえ結婚式には多くの費用がかかるもの。

それに加えて交通費、宿泊費を全額負担となると、新郎新婦にとっても軽くはないですよね。

特に遠方のゲストが多い場合には、全額負担が難しいこともあるかもしれません。

その場合、最低でも交通費と宿泊費の半額程度を負担しましょう。

具体的には、
・交通費のみの場合は片道分
・宿泊費もかかる場合は、往復の交通費もしくは宿泊費のどちらかを負担する

という具合で負担することが多いようです。

ゲストとの関係も考慮しよう

ここまでご紹介した全額負担、半額負担というのはあくまで基本。

ゲストとの関係によっては、負担金額を変えた方が良いこともあります。

次のようなゲストに対しては、個別に金額を考えましょう。

親族ゲスト

特に親族の場合は、家庭ごとに決め事があったり、地域の慣習などがあったりすることも。

「お互い結婚式に呼び合うんだから、お車代はなしで」
「交通費のみ負担にしよう」

というように、ふたりの知らない決まりがあるかもしれないので、親に確認しておくのがベスト。

両家で考えが違う場合、無理に合わせる必要はないので、それぞれの家の決め事に従いましょう。

以前結婚式に参加したことのある友人

以前、自分が友人の結婚式に参加して、今回は自分がその友人を式へ招待するという場合。

この場合は、基本的に自分が友人の式でしてもらったのと同じ対応にすればOK。

全額負担をしてもらった友人には、こちらも全額負担するのがマナーです。

どうしても予算的に難しければ、最低でも半額負担しましょう。

その際は、
「交通費と宿泊費は半額しか負担できないんだけど・・・それでも良ければ参加してくれると嬉しいな。検討してもらえるかな?」
などと、必ず事前に断りを入れてくださいね。

また、お車代をもらわなかった友人には、基本的にはお車代は渡さなくてもOK。

渡してしまうと、相手は「自分は渡さなかったのに・・・」と恐縮してしまいそう。

ただし、他の友人全員にはお車代を渡すのに1人だけ渡さない、というケースだと、トラブルになることも考えられます。

その場合は、お車代をもらわなかった友人も他の友人と同じように対応したほうが無難です。

交通費・宿泊費の負担方法

全額を負担できる場合は、あらかじめ交通チケットを用意するか、宿を手配するのが最もスマートです。

ただし、ゲストに時間や宿泊場所などを指定することになるので、不便な場合も。

必ずゲストに都合を確認してから手配しましょう。

また、全額負担できない場合や、ゲストが忙しく、時間や場所を指定しない方がいい場合は、「お車代」として現金を渡します。

あらかじめ現金書留(専用の封筒で現金を送る仕組みのこと)で送るのがベストですが、結婚式当日に渡してもOKです。


予算の都合でお車代をゲスト1人ひとりに渡すのが難しい場合は、「バスをチャーターして、まとめて乗ってもらう」という方法も。

バスを貸出ししている会社はいくつかあるので、そちらに依頼すれば、運転手付きでバスを貸出ししてくれます。

特に、同じ地域から出席するゲストが多い場合には便利ですね。

出発地から目的地(結婚式会場)の間で、ピックアップしてほしいゲストがいれば、もちろん経由してくれます。

費用を負担できない場合

もし、予算の都合上どうしてもお車代や宿泊費が出せない場合、招待する段階で素直に伝え、それを含めて出席を検討してもらいましょう。

ご祝儀を辞退する方法も

また、ゲストに交通費と宿泊費を負担してもらう代わりにご祝儀を辞退する、という方法もあります。

ご祝儀の相場は3万円と考えると、ゲストにとっては負担が減り、出席しやすくなりますね。

しかし一方で、新郎新婦から「ご祝儀はいらない」と言われても言葉通りに受け取っていいものか悩むゲストも。

結婚式に手ぶらで出席するのには気が引けて、結局ご祝儀を包んだり、プレゼントを持参したりして、負担が大きくなってしまうこともあるようです。

もし、ご祝儀やプレゼントを用意してくれたゲストがいた場合は、後日お返しをした方がいいですね。

ただ、そもそもご祝儀を辞退してゲストを悩ませるのは避けた方が良いですから、できれば交通費、宿泊費を負担する方がスマートです。

事前連絡が大事

交通費や宿泊費の負担については、ゲストから新郎新婦にはなかなか聞きにくいもの。

新郎新婦は、招待する立場として、どれくらい負担できるのか、明確に伝えましょう。

招待状を送る前に、電話などで連絡しておくことで、費用面を含めて出席を検討してもらえます。

連絡をせず、こちらの決めた金額をお渡しするのはできるだけ避けたほうが良いですね。

連絡がないことでゲストも、「交通費や宿泊費は全額負担してもらえる」と捉えてしまう可能性も。

トラブルになるかもしれないので、特に全額を負担できない場合には必ず事前に伝えておきましょう。

まとめ

遠方から来るゲストの交通費や宿泊費は、新郎新婦が全額負担をするのがベスト。

難しい場合もできるだけ半額は負担しましょう。

お金に関することは、今後の関係にも影響するので慎重に。
相場を参考に、個別に対応を決めましょう。

「どれくらい負担できるのか」事前に連絡することも大事。

特に、ゲストに負担のかかる場合には必ず事前に連絡して、出席を検討してもらいます。

ただし、最も大切なのはおもてなしや感謝の気持ち。

この気持ちを忘れずに接すれば、ゲストは遠方からでも来て良かったと思ってくれるはずですよ。

  • LINEで送る

「結婚式のマナー」の他の記事

「結婚式のマナー」の
次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る