ご祝儀の【新札・ピン札】はどこで手に入る?郵便局は?土日の入手方法や、無いときの対処法を紹介

結婚式のご祝儀は「新札」で用意するのがマナーとされていますが・・・
新札はどこで、どうやって手に入れればいいのでしょうか?
この記事では、新札の入手方法を詳しくご紹介!
土日や夜間に用意する方法や、どうしても新札が手に入らない場合の対処法もお届けしますよ。
新札はどこで手に入るの?入手方法は?
未使用のお札である「新札」は銀行で入手できます。
主な入手方法はこの3つ。
①銀行の窓口で両替してもらう
②銀行の両替機で両替する
③銀行の口座から金種指定で引き出す
それぞれ詳しくみていきましょう。

①銀行の窓口で両替してもらう
平日なら、一番ポピュラーな入手方法は、銀行の窓口で両替してもらう方法です。
銀行の両替用紙に記入して、窓口で新札にしてほしいとお願いします。

銀行によっては手数料がかかる場合もあるので、事前に確認しておくと安心ですよ。
また、窓口の営業時間は15時までのところが多いので、平日の昼間に動ける人向けの方法です。
②銀行の両替機で両替する
銀行によっては、新札へ交換できる両替機を設置しているところもあります。

ただし両替機を利用するには、両替機専用のカードや、その銀行のキャッシュカードが必要なところもあるようです。
行く前に、前もって銀行のホームページで両替機があるかどうか、必要なものは何かをチェックしておくと確実ですよ。
また、両替機が使える時間も、窓口と同様に15時までの場合が多いので、こちらにも注意が必要です。
③銀行の口座から金種指定で引き出す
預金口座を持っている銀行では、口座から「金種指定」という形で、お金を引き出すことができます。
金種指定というのは、引き出すお金の種類を指定できる仕組みのこと。

例えば、3万円を引き出すときに、「1万円札2枚と5千円札2枚」というように指定できるというものです。
その際に、お札を新札に指定することもできます。
銀行によりますが、合計10枚以下なら基本的に手数料はかからないようです。
窓口での対応が必要なので、こちらも営業時間には注意しましょう。
郵便局(ゆうちょ銀行)でも入手できる?
ここまで読んで、「郵便局(ゆうちょ銀行)でも新札を入手できるのかな?」と気になった人もいるかもしれませんね。

結論から言うと、ゆうちょ銀行の口座を持っている場合は、一般の銀行と同じように窓口で「金種指定」で新札を指定して引き出すことができます。
口座を持っていない場合は、基本的に新札への両替は行えません。
というのも、ほとんどの郵便局には、郵便窓口とゆうちょ銀行の窓口が一緒に設置されていますが・・・
郵便窓口はそもそも郵便物を扱うのが業務なので、両替は業務外です。

ゆうちょ銀行の窓口については、ゆうちょ銀行は銀行の一種ですが、一般的な銀行と違って新札への両替を業務として行っていないんです。
そのため、郵便局の窓口での両替対応は基本的にしておらず、一般的な銀行にあるような両替機も設置されていないんですよ。
ただ一部の支店では、サービスで数枚なら両替してくれるところもあるよう。
気になる場合は、利用したい支店に電話で確認してみるといいですね。

以上、新札を手に入れる方法について解説しました。
このような方法で、前もって新札を用意しておければベスト。
でも忙しかったり、ウッカリしていたりして、
「気が付いたら結婚式前日の夜!明日は土曜だから銀行も郵便局も空いていない・・・」
なんてこともあるかもしれませんね。
次は、土日や夜間に新札を入手する方法を見ていきましょう。

新札を土日や夜間に用意する方法は?
新札を土日や夜間に用意する方法としては、
・式場のフロントに新札の用意があるか問い合わせる
・コンビニのATMで引き出してみる
・家族や友人に新札を持っていないか聞く
といった方法があります。
どれも確実な方法ではありませんが、新札が入手できる可能性はあるので参考にしてみてくださいね。

それでは一つひとつ解説します。
式場のフロントに新札の用意があるか問い合わせる
結婚式場では、ゲストのご祝儀用に新札を用意しているところもあるようです。
どうしても当日までに新札が用意できなかったときは、結婚式場に両替できるか問い合わせてみるのもアリ。
その場合も、ご祝儀袋は前日までに準備して、表書きや中袋も筆ペンで書いておき、あとはお金を包むだけの状態にしておくとスムーズですよ。

コンビニのATMで引き出してみる
コンビニのATMは、できるだけたくさんのお札を詰めておくために、曲がっていない新札が多く入っている、という説があるんだとか。

もちろん預け入れをする利用者もいるので、ATMの中身すべてが新札なわけではありません。
でも新札が出てくる可能性はほかのATMよりも高そうなので、多めに引き出してみれば新札がゲットできるかも!
ただし、預け入れや引き出しにも手数料がかかることが多いので、そこは要注意です。

家族や友人に新札を持っていないか聞く
家族や友人が近くに住んでいる場合は、新札を持っていないか聞いてみるのもひとつの方法。
もしかしたら、「少し先の結婚式のために用意していた」なんてことがあるかもしれません。
間柄によっては、手持ちのお札と交換してくれたり貸してくれたりする可能性がありますよ。

以上、土日の新札の入手方法を紹介しました。
しかし、それでも新札が手に入らない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
次は、どうしても新札が手に入らないときの対処法をお話しします。

どうしても用意できないときの対処法
どうしても新札が手に入らなかった場合は、
・ピン札を探す
・お札にアイロンをかけてシワをのばす
といった方法があります。
ピン札を探す
ピン札とは、未使用ではないけれどもシワがなく状態がいいお札のこと。
新札が手に入らない場合は、なるべくピン札のようなきれいなお札を包むのがベターです。

手持ちの現金から探したり、ATMから引き出したお札から探したり・・・
できるだけ状態がいいものを探しましょう。
ちなみに、ご祝儀には「新札」を用意するのがマナーとされていますが、新札とピン札は見分けがつきにくいため、ピン札でも気にならないと考える人も多いのが実情のようですよ。
お札にアイロンをかけてシワをのばす
新札もピン札もない・・・という場合の最終手段は、お札にアイロンをかけてシワを伸ばすというもの!

できるだけ綺麗なお札を選んで、アイロンでさらにシワを伸ばします。
霧吹きや濡れ布巾などで少し湿らせ、当て布の上からアイロンがけをしましょう。
焦がしたりしないよう、やりすぎにはくれぐれも注意して!
深い折りシワは消えないかもしれませんが、シワシワのお札を包むよりはいいかもしれませんね。

参考:ご祝儀に新札を用意するのはなぜ?
ここまで、新札を用意する方法や手に入らないときの対処法についてお話ししてきました。
なかには、
「そもそも、どうしてご祝儀には新札を用意するの?」
と疑問に思っている人もいるかもしれませんね。
最後に、その点について見ていきましょう。

「ご祝儀に新札を用意する」ことには、次のような意味があると言われています。
・「新しい門出をお祝いする」という意味
・「晴れの日を心待ちにしていた」という気持ちを表す意味
結婚して、これから新生活を始める新郎新婦。
そのお祝いとして、誰も使用していない新しいお札を用意することで、二人の新しい門出をお祝いするという意味があるんですね。

さらに、普段から新札を何枚も持っている人は少ないもの。ご祝儀で新札を使うためには、前もって準備する必要があります。
そのため、新札でご祝儀を用意することは、「二人の結婚式を楽しみにして準備していましたよ」という意味に捉えられるんです。

ご祝儀に新札を用意することで、新郎新婦の門出を大切に思う気持ちを表現できるんですね。
また、単純に考えても、シワシワの古いお札より、ピンとした新札を受け取るほうが気持ちいいもの。
どうしても用意できなかった場合は仕方ないですが、できる限り新札を用意できるといいですね。
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調査時期:2025年8月
回答人数:102人
まとめ
新札の主な入手方法はこちらの3つ。
①銀行の窓口で両替してもらう
②銀行の両替機で両替する
③銀行の口座から金種指定で引き出す
郵便局では①②は基本できませんが、ゆうちょ銀行の口座を持っている場合は③の方法で入手することが可能です。
結婚式当日まで新札を用意できなかった場合は、結婚式場のフロントで両替ができるか聞いてみるのも一つの手。
また、コンビニのATMには新札が入っているという説にかけて、新札が出るまで引き出してみるという方法や、近くに住む家族や友人に協力してもらう方法もありました。
結婚式は大切なお祝いごとですから、できるだけマナーを守って、新札でご祝儀を用意できるといいですね。
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