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ここは俺の出番！男性向け手作りウェディングアイテム7つ！
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結婚式に使うウェディングアイテムのDIY（手作り）。
どちらかというと女性の方が乗り気かもしれませんが、男性にもおすすめしたい手作りアイテムがあるんです。
細かい作業ナシで作りやすいものなど、男性が手作りするならコレ！というアイテムをご紹介。
手作りに挑戦したい男性も、彼にDIYをがんばってほしい女性も必見です！
ウェルカムボード
ウェルカムボードとは結婚式当日、会場に到着したゲストをお迎えするためのウェルカムスペースに置くもの。
「Welcome to our Wedding Reception」などのメッセージが入った案内板です。
ウェルカムボードは結婚式を挙げるカップルの多くが用意する人気のウェルカムアイテムですが、意外と簡単に作れます。
シンプルな作り方としては、
1. メッセージ部分のデザインのテンプレートをネットで探す
2. テンプレートをダウンロードして、好みで編集（ふたりの名前や結婚式の日付を入れることが多い）
3. テンプレートを印刷して額縁に入れる
たったこれだけで完成！
ネット上のテンプレートは、メッセージに加えて花などのデザインが入ったものや、和風のものなど多種多様。
シンプルでもお洒落なデザインでウェルカムボードを作れば、きっと彼女も喜んでくれますよ。
ウェルカムボードの作り方についてはこちらの記事でもご紹介しています。
ウェルカムボードの基本的な作り方まとめ！人気デザイン6選もご紹介
ペーパーアイテム
披露宴の席順を書いた席次表や、ゲスト席に置く席札、料理のメニュー表など、ゲストの人数分必要なペーパーアイテム。
これらはパソコンでレイアウトを作って印刷する作業がメインなので、細かい手作業が苦手な男性にも向いています。
レイアウトは見やすさが大切なので、論理的な男性にはぴったり。
手作りではウェルカムボードと同じように、ネットで公開されているテンプレートを使うとお手軽。
ペーパーアイテムの中には結婚式で必ず必要なものも多いので、既婚女性からは
「彼が手作りしてくれて助かりました！」
という声も上がっています。
ペーパーアイテムの手作りについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。
結婚式ペーパーアイテムを手作りしたい♡流れやコツ、DIYデザインをご紹介！
ウェディングツリー
ウェディングツリーとは、ウェルカムスペースに置いてゲストにスタンプを押してもらう木の絵のこと。
葉のない木に、ゲストが指につけたインクで葉っぱを加えてゆき、1本の木を完成させるという人気の演出です。
ウェディングツリーもネット上にテンプレートがたくさんあって、ダウンロードして印刷すればそのまま使えます。
その他、スタンプ台やウェディングツリーの説明文など、必要なものを揃えれば手作り完了。
詳しくはこちらを読んでみてくださいね。
ウェディングツリーを手作り！【作り方・準備するもの・説明文のアイデア】
ムービー
パソコンが得意な男性は、ムービーを手作りしてみては？
披露宴の締めに流すエンドロールムービーや、ふたりの自己紹介をするプロフィールムービーは定番の演出。
業者に頼むと数万円かかることが多いですが、自作なら無料で作ることもできますよ。
プロフィールムービーとエンドロールムービーの手作りについては、下記の記事でご紹介しています。
結婚式のプロフィールムービーを自作したい！手順ごとにコツを解説！
結婚式のエンドロールムービーの作り方！コメント文例とあわせて詳しく解説
ウェディングサイン
ウェディングサインとは、「結婚式会場はこちら！」とゲストを案内する立て看板のこと。
薄い板3～4枚にメッセージを書いて、1本の長い棒に釘やボンドで固定します。
特別な装飾をしなくても、十分見栄えのするアイテムです。
ウェディングサインは、電動ドリルやノコギリを使って本格的に作る男性もいるのだとか。
力のいる「男の仕事」って感じでかっこいいですね！
ウェルカムツリー
ウェルカムツリーは、本物の木の枝を使ったウェルカムアイテム。
シンプルに作るなら、手頃な枝を器に入れて、ふたりの写真やメッセージを書いた紙などを吊るすだけで完成します。
簡単に作れる上にインパクトのある見た目なのでおすすめです。
枝は形を整えた状態で市販されているものもありますし、森に落ちているものや海辺の流木を拾ってきて使うという手も。
園芸バサミを用意して、拾ってきた枝を庭師気分で整えてみるのも楽しいかもしれませんよ！
ウェルカムツリーについてはこちらをどうぞ。
結婚式の入り口を彩る！「ウェルカムツリー」の作り方・デザイン集
マーキーライト
マーキーライトとは、アルファベットのオブジェの中に照明を埋め込んだ装飾アイテム。
ふたりのイニシャルのマーキーライトを披露宴の新郎新婦テーブルに置けば、主役にふさわしい華やかさ！
ざっくりとした手作りの流れは、
1 厚紙で立体的なアルファベットを作る
2 スプレーで好きな色をつける
3 穴を開けて裏から電球を差し込み固定する
という感じです。
大きめのマーキーライトを作りたいときは、男性の腕の見せ所。
完成したマーキーライトに照明をつけてふたりのイニシャルが輝いた瞬間、彼女は歓声を上げてくれそうです。
趣味にちなんだアイテムも◎
せっかくDIYをするなら自分らしさを出して楽しみたいもの。
ということで、好きなことや趣味の要素を手作りアイテムに取り入れるのもおすすめです。
たとえば映画が好きなら、ペーパーアイテムのデザインを映画のポスターやパンフレット風にしてみたり。
ギターやバイクなど、趣味のアイテムをウェルカムスペースに置いて、写真やリボンで飾りつけたりするのも良いですね。
作っているうちに熱中して、本格的にDIYの楽しさに目覚めてしまうかもしれません！
まとめ
結婚式で男性が手作りするのにおすすめのアイテムを7つご紹介しました。
まとめると、次のようなものが花婿DIYには向いているかもしれません。
・細かい手作業に慣れていなくても作れるもの
・力のいる大きめの工作アイテム
この他、パソコンに慣れているならムービー編集や印刷作業など、得意分野を担当するのもいいですね。
彼にDIYを頼みたい女性は上のポイントを参考にしつつ、「手作りは節約できるし、思い出作りにもなるよ」とメリットを伝えてみては？
また、既婚女性からは「積極的に手作りをしてくれる彼に惚れ直した！」との声も多いので、男性もぜひがんばってみてくださいね。
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