結婚式の【芳名帳】って必要?用意した人の割合やデザイン実例、手作り方法を紹介!
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結婚式でゲストの名前を書いてもらう「芳名帳」。
「芳名帳ってそもそも必要なの?」
という人のために、この記事では先輩カップルが芳名帳を用意した割合や理由をご紹介!
デザイン実例や手作り方法も紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
芳名帳(ゲストブック)とは?
「芳名帳(ほうめいちょう)」とは、結婚式やイベント、お葬式などで出席者が名前や住所を書く帳面のこと。

結婚式では受付に設置し、出席してくれたゲストに当日書き込んでもらうのがキホンです。
「ゲストブック」と呼ばれることもありますよ。

芳名帳は、結婚式に出席してくれた人の記録としての役割を持っています。
最近は名前だけ書いてもらうパターンが多いようですが、人によっては住所・電話番号・メールアドレスを書く欄を作ることもあるよう。
新郎ゲスト用と新婦ゲスト用にそれぞれ1冊ずつ用意するのが基本ですが、ゲストの人数によっては1冊にまとめることもできます。

また、後ほど詳しくお話ししますが、招待状とともに「ゲストカード」を送り、あらかじめ名前や住所を記入してもらったものを受付で集める方法もありますよ。

芳名帳って必要?先輩カップルの実態を調査!
「出席の確認なら、受付係がチェックしてくれるはず・・・
わざわざ芳名帳を用意しなくてもいいんじゃない?」

と思った人もいるのではないでしょうか。
そこで、実際に先輩カップルが芳名帳を用意したのかどうか、アンケートしてみました。
※結婚スタイルマガジンSNSアンケートより
芳名帳を用意した人は全体の41.0%。
「ゲストカード」を用意したという人も15.5%いました。
一方で、「用意しなかった」と答えた人は43.5%!
用意していない人も多いんですね。
アンケート結果を見ると、芳名帳を用意するかどうかは人それぞれと言えそうです。
それでは、芳名帳を用意した人は、どういう理由で用意したのでしょうか?
芳名帳を用意した理由って?
先輩カップルが芳名帳を用意した理由をいくつか見ていきましょう。
出席者のチェックミスが防げるから

友人の結婚式で受付係を担当したのですが、出席者のチェック漏れがないかとても不安で…芳名帳に名前を書いてもらえると、出席者が確実にわかるので安心できました。
なので、自分の結婚式でも受付係のプレッシャーを減らしたいと思い、芳名帳を用意しました。
まずは、出席者のチェックミスを防ぐために用意したという理由。
受付係が出席者リストにチェックしていけば出席やご祝儀の確認はできますが・・・
うっかりチェックをし忘れたり、よく似た名前のゲストにチェックをしてしまったりというミスがあるかも。
芳名帳ならゲストに書きこんでもらうため、記入漏れの心配がありません。
受付係のプレッシャーを減らすことにもつながりそうですね。

住所が変わっていないか確認できるから

結婚式の後、目上のゲストにお礼の手紙を送る予定だったので、住所に変わりがないか確認するために芳名帳を用意しました。
招待状を返信した後に、住所が変わったゲストもいるかもしれません。
芳名帳に記帳してもらうことで、現在の正しい住所を確認することができますね。
お礼を後日郵送するつもりなら、あらためて正しい住所を確認できると便利ですよ。
目上のゲストや高齢のゲストが多かったから

目上のゲストや高齢のゲストが多く、慣習にのっとった方が安心かな?と思って、芳名帳も用意しました。
目上のゲストや高齢のゲストに配慮して芳名帳を用意したという人も。
芳名帳がないとゲストに失礼というわけではありませんが、親世代や高齢のゲストにとっては「芳名帳があるのが普通」かもしれません。

それに、あらたまった席で、きちんと芳名帳を準備してゲストをお迎えすることは、格式の表れとも受け取れます。
ゲストの立場からしても、芳名帳に記入することで、式に出席したことが新郎新婦に漏れなく伝わるので、安心感がありますよ。
結婚式の後も活用できるから

結婚式の後、いただいたご祝儀やお祝いの金額をメモするのに使っています!
相手にお礼やお祝いを贈るときに参考になりましたよ。
結婚式の後にも芳名帳を活用することができます。
ご祝儀を「誰に、いくら頂いたのか」チェックして、芳名帳に書き込んでおけば・・・
ご祝儀が多かった人へのお礼を渡したり、あるいは相手の結婚式でご祝儀を渡したりするときの参考になりそうですね。

出産祝いでいただいた金額もメモするというように、お祝い関連のお金をまとめておくノートとして活用している人もいるようです。
先ほどもご紹介した通り、芳名帳を用意するかどうかは人それぞれ。
芳名帳を用意しないからと言って、何か問題があるわけではありません。
ですが、先輩カップルが用意した理由を知って、「それなら用意しようかな?」と思った人もいるかもしれませんね!

せっかく用意するなら、自分たちらしいデザインにすると思い出のアイテムになりますよ。
それでは、芳名帳のデザインを見ていきましょう。
【実例つき】芳名帳のデザインを紹介
芳名帳にはノートタイプやバインダータイプのものがあります。
結婚式のスタイル、ゲストの人数、デザイン性などを考えながら、自分たちに合ったタイプの芳名帳を選びましょう。
王道のノートタイプ

式場や外部業者で手配する場合は、ノートタイプでしっかりした作りのデザインが定番。
格式高い雰囲気の式にしたい人や、結婚後もお祝い金のメモ代わりに使いたいという人にオススメです。
中には手作りしたという人も。
@s.t_weddingkiroku
こちらは画用紙を水引で飾り、パンチで穴をあけてリボンを結んで完成させたそう。
表紙をどう飾るかによって、ふたりの個性が出せそうですね。
手作りしやすい!バインダータイプ
@k2.1m
バインダーやクリップボードに用紙を挟むタイプの芳名帳も人気です。
芳名帳のフォーマットを印刷してバインダーに留めるだけなので、手作りしやすいのが魅力!
無料のテンプレートを活用すれば、簡単に作成することができますよ。
@mnm_wedding_
同じバインダータイプでも、デザインや紙を変えると雰囲気が変わります。
DIYが好きという人は、ぜひお気に入りのデザインのものを作ってみてくださいね。
詳しい手作り方法は、またのちほどご紹介します。
ゲストカードというアイデアもアリ
@yamach_wd
最初にもチラッとお話ししましたが・・・
受付で芳名帳に書き込んでもらう代わりに、招待状とともに送った「ゲストカード」を集めるスタイルもあります。
あらかじめゲストカードに名前や住所を書いてきてもらって、受付では回収するだけ。

この方法なら、受付が混雑せずに済みますよ。
当日うっかり忘れてくる人もいるので、予備のカードを用意しておくと安心です。
ゲストカードを送る場合は、ゲストが悩まないように、何を書くのかわかりやすく示してくださいね。
@_kn_wd0822
かわいいイラストを添えるのもGOODですよ。
どんなデザインにするか、イメージは膨らみましたか?
ちなみに、縦書きか横書きかは、ゲストの顔ぶれや式のテイストに合わせて選ぶと良いでしょう。

縦書きはフォーマルな印象になるので、ゲストに目上の人が多い場合に選んでみるのもいいですね。
それでは、芳名帳を手作りする方法もチェックしておきましょう!
芳名帳を手作りする方法って?
芳名帳は、式場で用意してもらったり、自分で購入したりすると、3,000円~6,000円ほどかかることが多め。
しかし、手作りすれば、費用を1,000円以下に抑えることもできます!

手作りするなら、バインダーに留めるタイプが作りやすくてオススメ。
@s.chiro_0515
それでは、手作りの手順をみていきましょう。
1 デザインを決める
まずはデザインを決めましょう。
先輩カップルの実例を調べてみると参考になりますよ。
また、受付をどのように飾りたいか考えてから決めるのもオススメ。
@mnm_wedding_
たとえば受付をナチュラルでかわいい雰囲気にしたいなら、芳名帳もそのようなデザインにすると良さそうです。

結婚式の受付には何を飾る?受付サインや芳名帳など先輩カップルの実例をご紹介!
2 材料を揃える
材料は次の3つ。
・バインダー
・紙
・(必要なら)飾りつけグッズ
バインダーや紙は100均のものでもOK。
「ナチュラルな仕上がりにしたいから木製のバインダーとクラフト紙を選ぶ」
という風に、イメージにあったものを選びましょう。

紙質にこだわる場合は、ゲストが書きやすい素材かどうか、ペンがにじんでしまわないかというところにも気を付けて。
ある程度厚みのある上質紙や和紙を選ぶと良さそうです。

招待状、席札…結婚式のペーパーアイテムにおすすめの「紙」って?紙の種類や購入方法を解説
3 デザインを作る
次に、用紙のデザインを作ります。
インターネットに無料のテンプレートがいくつかあるので、活用するとお手軽。

もちろん、一から自分でデザインするのもアリですよ。
4 印刷する
デザインが完成したら、印刷していきましょう。
人数ぴったりよりも、少し多めに印刷した方が安心。
家にプリンターがない場合は、コンビニの印刷機を活用するといいですよ。

5 バインダーに挟んで飾り付ける
印刷した紙をバインダーにはさんだら、後は飾りつけて完成!
リボンを巻いたり、タッセルと呼ばれる飾り紐をつけたりすると、特別感が出ます。
新郎と新婦で色や飾りを変えてみるのもおすすめ。

ふたりらしいデザインで手作りした芳名帳には愛着も湧きそうです。
ここで紹介した方法以外にも、リングファイルを購入して、用紙に丸穴をあけて通す、という作り方もOK。
自分たちなりの芳名帳を作ってみてください。
【おまけ】芳名帳の代わりになるアイテムって?
芳名帳やゲストカードの代わりとして、他のアイテムを活用する人もいます!
たとえば、「ウェディングドロップス」。
@y___314k
ハートや星型のチップにゲストの名前やメッセージを書いてもらって、フレームに入れてもらいます。
ゲストにも楽しんでもらえそうですし、結婚式の後はお部屋のインテリアにもなるお洒落アイデアですね。
また、前撮り写真やウェルカムアイテムにゲストのサインを書いてもらうというのもアリ。

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@na_231112
サインを書いてもらったアイテムを「結婚証明書」として挙式の演出に活用する人もいますよ。
ゲスト一人ひとりの名前が載った結婚証明書は、思い出の品になりそうですね!

ウェディングドロップスのアイデア集!定番のハートドロップス以外の実例も満載です
ゲスト参加型「結婚証明書」のおしゃれな実例22選!デザイン決めのポイントや注意点も紹介
※「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2025年8月
回答人数:161人
まとめ
結婚式の受付で、ゲストに名前や住所を書いてもらう芳名帳(ゲストブック)。
実際に用意した人は半数ほどでしたね。
用意するかどうかは人それぞれと言えそうです。
芳名帳を用意すると、ゲストの出席確認の漏れを防げたり、結婚式後に活用できたりしますよ。
デザインはノートタイプとバインダータイプが人気。
ゲストカードを配っておいて、当日は回収するだけという方法もアリですよ。
手作りする場合は紙にテンプレートを印刷してリングファイルやバインダーに綴じ、好みで飾りつけるとGOOD。
ふたりらしい芳名帳を用意できるといいですね。
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