人気のウェディングドレス・カラードレス特集！【最新花嫁SNAP付き♡】

ウェディングドレスのシルエット

ウェディングドレスには色々な形（シルエット）があります。
まずは代表的なシルエットをご紹介します。

プリンセスライン

ウエストの切り替えから、ボリュームのあるスカートが広がるシルエット。
スカート部分がふんわりとゴージャスに広がり、まるで物語に出てくるお姫様のようなドレスです。

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大聖堂や広いパーティー会場など、華やかな会場にピッタリです。

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ロングトレーンとオフショルダーで、エレガントなプリンセスライン。

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繊細なレース模様で、お姫様気分！

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シンプルなプリンセスラインはバックリボンがポイント。

Aライン

その名の通り、ウエスト部分からアルファベットの「A」のような形にスカートが広がるシルエットです。

ウエストの位置が高く、スカートのなめらかな広がりもあって、脚長効果も抜群。
会場も選ばないので幅広い人に選ばれるシルエットです。

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長袖×ハイネックのクラシックなAライン。

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光沢のある素材で、高級感もバッチリ。

スレンダーライン

スレンダーラインはスカートのボリュームが少なく、スリムでシンプルなシルエットです。

「Iライン」とも呼ばれ、ストンと落ちる縦長のシルエットは、とってもナチュラル。
レストランウェディングや、小規模の結婚式、ガーデンウェディングにもよく合いますよ。

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まるでワンピースのように軽やかなスレンダーライン。

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ナチュラルなドライフラワーのブーケと相性抜群。

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レース模様が美しいスレンダーラインに、別素材のトレーンが華やかさをプラス。

マーメイドライン

マーメイドラインは、上半身から膝上までがタイトで、膝下からスカートの裾が人魚の尾のように広がっているシルエットです。

フィット感が少しゆるやかな「ソフトマーメイド」もあります。

シンプルなマーメイドラインは、基本的にはレストランウェディングなど小規模な会場向きです。

でも裾部分にボリュームがあるマーメイドラインなら、広い会場でも見劣りしない存在感を出すことができますよ。

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ソフトマーメイド×バックリボンなら、キュートな印象に。

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マーメイド×ロングトレーンはとってもゴージャス。

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きゅっとタイトなラインから広がる丸いトレーンが華やか。

エンパイアライン

胸の下に切り替えがあり、スカートがふわりと流れ落ちるシルエット。
切り替えが胸下なので、脚長効果もバッチリです。

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ナチュラルな印象で、ガーデンウェディング・リゾートウェディングにもピッタリです。

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スカートのドレープが美しい上品なエンパイアライン。

他にも、スカートがミニ丈のものや、スカートがまるでベルのような形の「ベルライン」など、ウェディングドレスにはさまざまなデザイン・シルエットがあります。

ミニ丈

ベルライン

ウェディングドレスのラインについてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

【ウェディングドレスの基礎知識①】ドレスの種類・シルエットデザイン（ライン）

ライン別・体型別　似合うドレスの選び方

次にウェディングドレスのラインや体型別に、似合うドレスの選び方を見ていきましょう。

先ほどご紹介した、

・プリンセスライン
・Aライン
・スレンダーライン
・マーメイドライン
・エンパイアライン
・ミニ丈
・ベルライン

は、どんな体型の人に似合うのでしょうか。

プリンセスライン

「日本人の体型に良く似合う」と言われているプリンセスライン。

スカートがボリューミーなのでヒップや脚のラインがすっぽり隠れ、下半身が気になる人にもおすすめです。

スカートの存在感がある分、ウエストもキュッと細く見えそうですね。

Aライン

体型を選ばず、色々な人に似合います。

ウエストの位置が高くスッキリとしたシルエットなので、脚が長く、スタイルよく見えるのが特徴です。

スレンダーライン

背が高く細身な人にピッタリで、花嫁の魅力を引き立ててくれるドレス。

シンプルなシルエットで、スタイルの良さがさらに強調されそうですね。

マーメイドライン

背が高く、スレンダーな人にピッタリのドレス。スタイルの良さを引き立てるデザインです。

上半身からヒップライン、太もものラインがくっきりと出るので、メリハリのあるボディラインの人は綺麗に着こなせますよ。

エンパイアライン

ウエストの締め付けがなく、お腹周りや下半身のボディラインが気になる人におすすめ。

胸下からスカートが始まるので、縦長ラインが体型をスリムに見せてくれます。
妊娠中の花嫁でも安心して着ることができますよ。

ミニ丈

背の低い人や小柄な人におすすめ。

軽やかで若々しい印象になるので、動きが多いガーデンウェディングや二次会にもぴったりです。

ベルライン

キュッと絞ったウエストから切り替えがあるので、スタイルが良く見えます。

小柄な人も背が高い人も似合いますが、小柄な人は、ウエスト位置を高めにするとバランスよく見えます。

身長が高い人は、ウエスト位置を少し低めにすると良いですよ。

体型別に似合うドレスを分類してみると、このようになります。

体型別に似合うドレスをもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もどうぞ。

背が高い×痩せ型の花嫁に似合うウェディングドレスのカタチは？

背が高い×ぽっちゃりな花嫁に似合うウェディングドレスのカタチは？

背が低い×痩せ型な花嫁に似合うウェディングドレスのカタチは？

背が低い×ぽっちゃりな花嫁に似合うウェディングドレスのカタチは？

では、花嫁にはどんなシルエットのドレスが人気なのでしょうか？

次は、シルエットの人気ランキングを見ていきましょう。

ウェディングドレス 人気ランキング

「結婚スタイルマガジン」アンケート（※1）によると、先輩花嫁が着たいと答えたウェディングドレスのシルエットはこちらです。

1位　プリンセスライン 48%
2位　スレンダーライン 18%
3位　マーメイドライン 16%
4位　Aライン 　　　　15%
5位　エンパイアライン 3%

ゴージャスな「プリンセスライン」が1位、ナチュラルな「スレンダーライン」が2位と、対照的な結果になっています。

ただ2位の「スレンダーライン」と3位の「マーメイドライン」、4位の「Aライン」は僅差なので、それぞれ花嫁の好みが分かれているといえそうですね。

では先輩花嫁がなぜそのシルエットを選んだのか、理由を見ていきましょう。

1位　プリンセスライン

お姫様のようなドレスに昔から憧れていて、結婚式は絶対プリンセスラインと決めていました！

ナチュラルなドレスにしようと思っていましたが、実際試着してみるとあまりしっくりこなくて・・・プリンセスラインを着てみたら、バランスよく見えてビックリ！
シンプルなデザイン、上質な生地を選び、大人っぽく着こなせてよかったです

2位　スレンダーライン

ゴージャスよりもナチュラルな花嫁になりたかったからです。会場のゲストハウスも、装飾はナチュラルな雰囲気にしたので、ドレスも統一感を出しました

レストランウェディングで和気あいあいとした結婚式を予定していたので、ゲストと近づいて話しやすいようボリュームの少ないドレスを探していました。
スレンダーラインは長身の私にもバランスよく着こなせ、ゲストにも似合うと褒めてもらえましたよ！

3位　マーメイドライン

海外の花嫁みたいな、大人っぽいドレスの着こなしに憧れていました。
友人の結婚式でもあまり見ないシルエットなので、他の人と被らないのも嬉しいですね

マーメイドラインは自分には無理だろう・・・とあきらめていましたが、スタッフさんにソフトマーメイドがあると聞いて、試着だけさせてもらいました。
着てみるとそこまでタイトではなく、綺麗な人魚のようなラインに一目ぼれ！
試着してみてよかったです！

4位　Aライン

色々試着しましたが、Aラインのドレスが一番きれいなシルエットだと思ったので。
スラリとして見え、スタイルがよく見えたのが決め手でした

王道のドレスにティアラ、というスタイルに憧れていました。「教会に似合う清楚でクラシカルなドレス」というテーマで探すと、候補はAラインに絞られました。
イメージ通りの一着が見つかり、満足です！

5位　エンパイアライン

スレンダーラインと迷いましたが、ナチュラルな中にもどこか神聖な雰囲気のあるエンパイアドレスに惹かれました。
スカートのドレープが綺麗で、ガーデンの緑にもよく映えました

色々試着した中で、お腹周りのカバー力が一番高かったのがエンパイアラインでした！
気になる部分が目立たないというだけで、すごくスタイルアップした感じで・・・友人たちにも好評でしたよ

次は、お色直しで着るカラードレスについてご紹介します。

【カラードレス】色別にどんなイメージ？

ブルー・紺系

清らかなイメージがあるブルー系のドレス。

淡い水色なら可愛らしくもあり、ハッキリした青なら凛とした印象に、紺色なら大人っぽくクールなイメージにもなります。

甘すぎずさわやかな人気カラーです。

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星空のようにきらめくブルー！

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ブルーグレーにホワイトの花柄が印象的。

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淡い水色でさわやかに！

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まるで流れる水のように、深みのあるくすみカラーが魅力的。

ピンク系

「かわいい」の代表色といっても過言ではないピンク！
ロマンチックで甘く、可愛らしい花嫁姿になれるでしょう。

でもビビットなピンクを選べば、カッコいいイメージだって叶います。
くすみカラーならおしゃれで、大人っぽさもプラスできますよ。

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ピンク×フリル×リボンでとびきりキュート！

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白に近いほんのりピンクは、優しい印象に。

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濃いピンク×白×お花モチーフで、印象的な花嫁姿に。

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紫がかったピンクなら、大人かわいいが叶います。

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くすみピンクのグラデーションなら、おしゃれな着こなしに。

レッド系

レッドのドレスは、インパクト絶大！
ゲストの目をパッと引きますね。

情熱的なレッドのドレスを着こなせば、印象に残る花嫁姿に。
ワインレッドなど深みのあるカラーで、大人っぽく魅せるのもおすすめです。

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真っ赤なドレスに薔薇の刺繍で情熱的に。

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深いワインレッド×オフショルダーで、大人の魅力たっぷり。

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赤いドレスに花柄の刺繍が、どこかクラシック。

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赤とマゼンダの中間のようなカラー。グラデーションの使いどころにセンスが光ります。

イエロー系

イエローは、その場を明るくしてくれる元気なカラー。
イエローのドレスはとても華やかで、アクティブな印象にしてくれます。

淡いイエローなら優しく可愛らしいイメージに、ハッキリしたイエローなら元気いっぱいの花嫁姿になれますよ。

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黄色×煌めく模様で、まるでお星さまのようなドレス。

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光沢の美しい素材なら、元気なイエローもエレガントに。

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黄色×紺はとても合う組み合わせ。

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ふんわりパステルイエローなら、野に咲く花のように可憐な印象に。

優しいイエローなら、元気すぎず着こなしやすそうですね。

オレンジ系

こちらも明るく、元気なイメージがあるオレンジ。
原色のオレンジ色は、笑顔が似合うビタミンカラーです。
日焼け肌にも合いそうですね。

少しピンクが混ざったような「コーラル」なら優しい印象になり、オシャレに着こなすことができますよ。

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オレンジの布地にオレンジの糸で総刺繍された柄がとってもオシャレ！

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胸元に重なるフリルがかわいい、オレンジドレス。

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ビビットなオレンジは、リゾートウェディングにも合いそう。

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ピンクがかった優しいオレンジなら、柔らかな印象に。

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くすみオレンジなテラコッタカラー。チュール素材が層になってゴージャス！

グリーン系

爽やかで、ナチュラルな印象もあるグリーン。
ミントグリーンのように淡いカラーなら、よりフレッシュで清らかなイメージになります。

深みのあるグリーンなら、まるで森の女神のように神聖な印象に。
グリーンは見るだけで癒されるカラーなので、優しい花嫁姿になれそうですね。

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光沢の美しい素材とピスタチオカラーが鮮やかにマッチ。

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グリーンのドレスはグリーンベースのブーケとの相性もバッチリ！

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落ち着きのある深いブルーグリーンは、ロマンチックなウェディングを演出できます。

パープル系

気品溢れるパープルのドレス。
大人っぽい印象の強いカラーですが、たとえばラベンダーカラーのように淡いパープルなら、可愛らしく着こなすこともできます。

透明感があり、かつ存在感・高級感もあるカラーですね。

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深いパープルなら大人っぽく、秋冬の結婚式にもピッタリ。

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高級感あるパープル×ふんだんにあしらわれたビジューがまさしく主役級！

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ラベンダーカラーなら、優しくて可憐な印象に。

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バイカラーのセパレートドレス。上品で落ち着いた雰囲気が素敵です・・・♡

カラードレスを選ぶときは、自分の好みはもちろんですが、季節感を取り入れるのもおすすめ。

例えば春夏なら淡いピンクやイエローなどパステルカラーやブルー系のさわやかカラー、秋冬ならコーラル、ワインレッド、グリーンなど深みのあるカラーを選ぶなど・・・

季節感を取り入れて選ぶといいですよ。

カラードレスの選び方については、こちらの記事も参考にしてください。

何色？どんなシルエット？結婚式のカラードレス、失敗しない選び方

では次に、先輩花嫁が選んだカラードレスのランキングを見ていきましょう。

【カラードレスの色】人気ランキング

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018（※2）」によると、先輩花嫁が選んだカラードレスの色はこちらです。

ブルー系 24.6％
ピンク系 24.1％
赤系 14.6％
黄色系 10.1％
オレンジ系 7.5％
グリーン系 6.5％
パープル系 6.5％
ホワイト系 4.0％
その他　　 1.5％
紺系 0.5%

さわやかなブルー系が1位、キュートなピンク系が2位と僅差で続き、赤系が14.6%で3位という結果でした。

では次に、先輩花嫁がその色を選んだ理由を見ていきましょう。

ブルー・紺系

可愛らしいドレスにしたかったけれど、ピンクは少し甘すぎる気がして・・・
水色のドレスなら甘すぎず透明感もあって、大人花嫁でもしっくりきました！

ウェディングドレスと対照的なイメージになるカラードレスを探していたところ、紺色のAラインに一目ぼれ。
キリッとカッコいい印象で、お色直しでイメージチェンジできてよかったです

ピンク系

試着に行ったとき、飾ってあったピンク色のドレスの可愛さに目が釘付け。
絶対着たい！と思って試着しました。
他のドレスも試したけど、結局一番かわいかったピンクドレスに決めました

大人っぽいドレスが良かったのでピンク系は候補に入れていませんでしたが、スモーキーピンクのスレンダーラインを見て、着てみたいと思いました。
実際試着してみるとすごくオシャレで落ち着いた印象で、即決してしまいました！

レッド系

真っ赤なドレスはちょっと派手過ぎる？と迷いましたが、赤が好きなのでどうしても着たかったんです。
結婚式くらいしか着られないし、好きな色を選びました

冬の結婚式だったので、温かみがあって落ち着いたワインレッドのドレスにしました。
家族や友人にも似合っていると褒めてもらえましたよ

イエロー系

まさか自分が黄色を選ぶとは思っていなかったのですが、色々試着していく中で、母が勧めてくれた黄色も一応着てみると・・・思っていたよりも似合っていました（笑）
母や彼にも褒められて、結局黄色に決定。
実際着てみないと、似合う色はわからないものですね

春の結婚式だったこともあり、春らしい明るい色を選びたかったんです。
ドレスを選びに行ったら、淡い黄色でレースがたくさんあってふわふわで、まるでタンポポみたいなドレスを発見！
イメージ通りのドレスに出会ってよかったです

オレンジ系

オレンジが大好きで、カラードレスはオレンジと決めていました！
パッと元気な色がよかったので、ハッキリとした明るいオレンジのドレスに決定。
ブーケはひまわりにして、とびきり元気な花嫁姿になれました

ペールオレンジのドレスを選びました。ほんのり赤みを感じる柔らかな色で、私の肌色にとてもよくなじんだからです。
肌色に合うというのもカラー選びのポイントかもしれませんね

グリーン系

明るいグリーンのプリンセスラインを見て、これしかないと思いました！
豪華なプリンセスラインでも、淡いグリーンなら優しい印象に見えます。
ゴージャスすぎず地味過ぎず、私の好みにピッタリでした

ナチュラルなイメージが好きで、ドレスの形はスレンダーラインかエンパイアラインにしようと決めていました。
後は色・・・と迷っていたところ、グリーンのエンパイアラインを見つけて試着。
白を基調とした会場にもよく映えたので、選んでよかったです

パープル系

青が好きで青系にしようと思っていましたが、着てみるとなんだか私には似合わないような気がして・・・
でも淡い紫を着てみたら、青よりも柔らかさがあって肌馴染みがよく、すごくしっくりきたんです！
試着してみないと、自分に似合う色はわからないものですね

高級感のあるパープルに憧れていました。濃いパープルだと似合うか心配でしたが、装飾がシンプルなものを選んだらスッキリ着こなせました。
凛としたイメージになれて、思い通りでした！

では最後に、ウェディングドレスの手配方法についても見ていきましょう。

ウェディングドレスの手配方法

ウェディングドレスの手配方法は、大きく分けて、「レンタル」もしくは「購入」の2つです。

それぞれメリットやデメリットをご紹介します。

レンタル

日本では多くの花嫁が、ウェディングドレスをレンタルしています。

「上質なドレスをリーズナブルな価格で借りられる」「保存の必要がない」というのが大きなメリット。

基本的にはクリーニングの必要もなく、終われば返却するだけなのでお手軽ですね。

ただ、サイズ直しはある程度できるドレスが多いですが、自分専用のドレスではないので細部までピッタリ！というわけにはいかない場合も。

下着などで調節も必要でしょう。

そしてレンタルドレスを派手に汚してしまった場合、クリーニング代がかかる可能性もあります。

汚した場合の対応や、万が一汚した時のために保険が掛けられる場合もあるので、前もって確認しておきましょう。

また、会場提携外のショップからレンタルして持ち込む場合は、「持ち込み料」がかかることも。

持ち込み料なしの会場や、持ち込み料を負担してくれるレンタルショップもあるので、調べておくと安心ですよ。

購入

ドレスの購入には、3種類の方法があります。

一からすべて作り上げる「オーダーメイド」、既成のドレスから選び、サイズを自分用に合わせる「セミオーダーメイド」、「既製品の購入」です。

オーダーメイドなら、「世界に一つだけのドレスが着られる」というのが最大のメリット！

セミオーダーメイドなら、「自分の体型にピッタリのドレスを着られる」というメリットがあります。

価格はもちろん高くなりますが、前撮りや二次会など、何度もドレスを着るならお得な場合も。

レンタルは時間や日にちごとに追加料金がかかる場合が多いですが、購入なら、何度着ても料金は変わりません。

ただ、オーダーメイドやセミオーダーメイドは、ドレス完成までに数ヶ月の期間がかかります。

オーダーメイドの場合、デザインなど一から打ち合わせする大変さもありますね。
期間に余裕をもってオーダーしましょう。

その点、既製品の購入なら、期間や手間はかかりませんし、価格帯もさまざまです。
「たくさんの選択肢の中から自由に選べる」というのが大きなメリットでしょう。

新品はもちろん、中古品もたくさん出回っています。

購入方法も、店頭やインターネット、先輩花嫁から譲ってもらうなどいろいろあります。

ただ、サイズが自分に合うか、シミや汚れ、ほつれはないかなど、自分の目で確認が必要。

インターネット購入の場合は、特に念入りな状態確認をしておくと安心です。

オーダーメイド・既製品購入共に、結婚式後も手元に残るのはメリットでもありますが、「保管が難しい」「場所をとる」などのデメリットも。

ドレスのクリーニング業者には、圧縮パックに保存してくれるオプションがあったりするので、調べてみるといいですよ。

また、購入したドレスの持ち込み料についても、会場に確認しておきましょう。

手配方法は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

レンタル？購入？どこで手配した？ウェディングドレス事情を先輩花嫁に調査！

※1「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期：2021年7月
回答人数：65人

※2「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象：入籍3年以内の男女
調査時期：2018年7月
対象人数：男性500人　女性500人