【マタニティウェディング】自分らしい着こなしを見つけよう!ドレス・和装それぞれの実例つき

マタニティで着る花嫁衣裳。
お腹の赤ちゃんに負担をかけるようなことはしたくないけれど・・・キレイな花嫁姿も諦めたくない!
そんな花嫁さんに向けて今回は、妊娠中の衣裳選びのポイントを実例つきでご紹介します。
ドレスと和装のそれぞれについて、先輩花嫁の着こなし実例をお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
マタニティウェディングはドレス?和装?
マタニティウェディングという言葉があるくらいですから、妊娠中もドレスや和装を着ることはもちろん可能です。
ただ、妊娠していない時と全く同じようにはいかないもの。
妊娠中はお腹の赤ちゃんの成長とともに、母体の体型は劇的に変化していきます。

ですから、妊娠周期の体型に合った衣裳を選ぶのが一番大事なポイントです。
ちなみに妊娠月数別の体型変化の目安はこんな感じ。
| 3ヶ月頃 | 5ヶ月頃 | 7ヶ月頃 | 9ヶ月頃 | |
| お 腹 | あまり 目立たない | ふくらみ 始める | 目立ち 始める | 前に せり出す |
| バ ス ト | 2/3カップ 程UP | 1カップ 程UP | 2カップ 弱UP | 2カップ 以上UP |
初めての妊娠の場合は特に、結婚式を挙げる頃にはどのような体型になっているか想像がつかないもの。
また体型の変化には個人差もあります。
そのためこれからご紹介する内容だけでなく、プランナーやドレスショップのスタッフなど周りの人にも相談しながら、衣裳選びを進めてくださいね。
それでは早速、先輩花嫁の実例を見ながらドレス選びのポイントも確認していきましょう!
【ドレス】先輩花嫁が選んだ実例集
まずはAラインやプリンセスラインといった比較的ふんわりしたシルエットのドレスから。
Aライン・プリンセスライン
ふんわりシルエットでお腹が目立たない着こなし

@ma0202na 
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@ma0202na
こちらの花嫁さんは妊娠7ヶ月で、ウェディングドレス、カラードレスともにプリンセスラインのドレスを着用。
どちらもお腹のふくらみがあまり目立たず、自然な着こなしですね。
妊娠中にドレスを着るなら、まず
・お腹のふくらみを隠す
・お腹のふくらみを目立たせる
どちらの着こなしをしたいか考えるといいですよ。
お腹のふくらみを隠すなら、今ご紹介しているようなふんわりとしたラインのドレスがピッタリ!
反対に、お腹を目立たせたいなら、後ほど紹介するエンパイアラインやマーメイドラインといった細身のシルエットのドレスがおすすめです。
大ぶりモチーフでお腹以外に視線を

@____coconaa 
@____coconaa
こちらは妊娠6ヶ月でAラインのドレスを着た花嫁さん。
妊娠6ヶ月になるとお腹のふくらみが目立ち始める頃ですが、ボリュームのあるスカートで上手くお腹が隠れていますね。
また、スカート部分に大ぶりのお花のモチーフがあるので、そこに視線が集まり、お腹に目が行きにくそうです!
こういったお腹のふくらみを隠すコツについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
マタニティウェディングでお腹は隠す?目立たせる?妊娠中のドレスの着こなし方をご紹介
印象的なスカートデザインでおしゃれに
@k_otani_1123
こちらの花嫁さんは妊娠4ヶ月とのこと。
まだ体型の変化が大きくないことと、波打つようなスカートのデザインで、お腹のふくらみはほとんど分かりませんね。
ちなみに妊娠4ヶ月(12~15週)頃は、人によってはつわりが辛い時期なので、少しの締め付けも苦しく感じるかもしれません。
体調と相談しながら、母子ともになるべく快適に過ごせるようなドレスを選んでくださいね。
妊娠周期別のドレスの選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【マタニティ花嫁の実例つき】妊娠周期別におすすめのウェディングドレスをご紹介!
マタニティ用のウェディングドレスの特徴ついても解説しているので、ぜひ参考にしてください!
肩紐でドレスの重みを分散

@___yuriepon 
@___yuriepon 
@___yuriepon
こちらは妊娠6ヶ月でプリンセスラインのドレスを着ている花嫁さんです。
透け感のある肩紐も可愛らしい印象ですね。
マタニティウェディングの場合、このような肩紐のあるドレスにしておくと身体への負担が比較的少ないと言われています。
ドレスの重みを肩で受け止めてくれるので、身体への負担が軽くなるのだそうですよ。

そのほか、妊娠中におすすめのドレスデザインについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
マタニティウェディングではどんなドレスを選べばいい?妊娠中のドレス選びの注意点を解説します
Aラインでもお腹が目立つ着こなし?!

@luuuna__mm 
@luuuna__mm
こちらは妊娠7ヶ月でAラインのカラードレスを着ている花嫁さん。
スカートにボリュームのあるデザインのドレスですが、しっかりとお腹のラインが分かりますね。
妊娠後期に近づくとお腹がかなり大きくなってくるので、お腹のふくらみを隠す着こなしは難しくなります。
お腹の大きさに個人差はありますが、妊娠後期は細身のドレスでなくても、十分お腹は目立つでしょう。
エンパイアライン・マーメイドライン
続いては、細身なシルエットのエンパイアラインやマーメイドラインのドレスを見ていきましょう。
ふっくらとしたお腹のラインをキレイに

@ariinco_3 
@ariinco_3 
@ariinco_3
こちらは妊娠7ヶ月でエンパイアラインのドレスを着た花嫁さん。
細身のラインのドレスなら、ふっくらとしたお腹のラインがきれいに見えますね。
エンパイアラインのドレスは、スカートが胸下の切り替え部分から始まり、ふんわりとお腹を包んでくれるので、締め付け感がないのも嬉しいポイントです。
こちらの花嫁さんのようにお腹に手を添えるショットや、エコー写真を持ったショットなど、マタニティならではの写真を残すのも素敵ですね。
お腹の丸みがしっかり分かる着こなし

@luuuna__mm 
@luuuna__mm
こちらは妊娠7ヶ月でソフトマーメイドのドレスを着た花嫁さん。
マーメイドラインはエンパイアラインよりも、さらに身体のラインに沿ったデザインのものが多いので、お腹の丸みがしっかりと分かる着こなしができます。
ただ、あまりに細身のマーメイドラインだと締め付けが苦しい場合も。
そんなときは無理をせず、よりゆるやかなソフトマーメイドラインを選ぶといいですよ。
ちなみにこういった細身のドレスを着る場合は特に、ブライダルインナーもマタニティ用のものを身に着けるのがおすすめ。

妊婦さんの体型に合うようなほどよい締め付け具合で、体のラインを整えてくれますよ。
マタニティ用のブライダルインナーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
マタニティ用のブライダルインナーにはどんな種類がある?選び方や注意点も詳しく解説!
以上、妊娠中のウェディングドレスの着こなし実例をご紹介しました。
妊娠中だからこそ叶うドレスの着こなしもありましたね。
このようにドレスを着るのも素敵ですが、和装にも良いところがあるんですよ。
続いては、和装を着た先輩花嫁の実例を、和装を選ぶメリットと一緒に見ていきましょう。
【和装】先輩花嫁が選んだ実例集
先輩花嫁の実例を、白無垢と色打掛に分けてお届けします。
白無垢
まずは白無垢から!
妊娠7ヶ月で白無垢を着て前撮り

@misa_kichi25 
@misa_kichi25
こちらの花嫁さんは、妊娠7ヶ月で白無垢を着て前撮りをしたそうです。
和装といえば、締め付けが苦しいイメージがあるかもしれませんが・・・
苦しくないように締め付け感を加減しながら着付けてもらえるので、実はそんなこともないよう。
むしろ和装はその日の体型に合わせて着付けができるので、劇的な体型変化があっても柔軟に対応しやすいと言われていますよ。

また、和装で身に着ける帯が、腹帯(妊婦帯)のように身体を支えてくれるので、帯の締め付けがプラスに感じられたという声もありました。
身体への負担を考えてスタジオで撮影

@nakamana88 
@nakamana88
こちらの花嫁さんは妊娠6ヶ月でスタジオでの前撮りをしたそうです。
屋外でのロケーションフォトも考えたそうですが、移動などによる身体への負担を考えてスタジオでの撮影にしたとのこと。
着物でもドレスでも、普段の格好に比べると身動きがとりづらかったり、足元が確認しにくかったりして転倒の危険があります。
ただでさえ花嫁衣裳を着るとなると、慣れない環境に身を置くことになるので、無理はしないように。
妊娠中は母体の健康のためにも、お腹の赤ちゃんのためにも、より安全な選択ができるといいですね。
色打掛
続いては色打掛です。
紅葉にマッチする鮮やかな色打掛で

@kanagram32 
@kanagram32
こちらは妊娠5ヶ月の時に、色打掛でフォトウェディングをした花嫁さん。
色鮮やかな打掛と紅葉がマッチした素敵なお写真ですね。
こうして見ると、和装の場合は、ドレスに比べてお腹のふくらみが目立たないのかなと思った人もいるのではないでしょうか。
そうなんです!一般的に和装はお腹のふくらみが目立ちにくいと言われているので、お腹を目立たせたくない人にはおすすめの衣装ですよ。
妊娠5ヶ月は安定期を迎え、お腹の赤ちゃんがどんどん成長していく時期。
母体のお腹もふくらみ始めます。

でも着物は胸から足までストンと一直線のシルエットなので、お腹のふくらみが目立たないように着こなすことができるんですね。
和装の「重み」が負担に感じることも

@yumii_wd 
@yumii_wd 
@yumii_wd
こちらは妊娠4ヶ月で色打掛を着て前撮りをした花嫁さん。
妊娠15週でつわりのピークは越えていたものの、着物のずっしりとした重さが辛かったとのこと。
それでも撮影中は辛さを忘れて楽しめたそうですが・・・
妊娠中に和装を着るデメリットは、やはりその「重さ」。
一般的にウェディングドレスの重さは3~4㎏くらいと言われていますが、白無垢や色打掛は5㎏以上のものも多いよう。

和装の重さを軽減するためには、
・打掛をオーガンジー素材にする
・簡易掛下や作り帯を使用する
といった方法もありますよ。
詳しく知りたい人はこちらの記事を読んでみてくださいね。
マタニティでも和装はできる?妊娠中に和装をするときのポイントをくわしく解説
【おまけ】ファミリーウェディングもアリ
結婚式前に妊娠が分かったら、
・妊娠中に結婚式を挙げる「マタニティウェディング」
・赤ちゃんを産んだ後に結婚式を挙げる「ファミリーウェディング」
のどちらにするか迷うかもしれませんね。

迷っている人に向けて、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
マタニティウェディングのメリット・デメリット
メリット
・挙式予定を大きく変更する必要がない
・子育てで忙しくなる前に結婚式ができる
マタニティウェディングのメリットは、まず「挙式予定を大きく変更しなくてすむこと」。
出産後に結婚式を挙げるとなると、出産直後では母体が回復しておらず、結婚式を挙げるのは難しいため、早くても出産後数ヶ月経ってからの挙式となるでしょう。

そうなると、場合によっては予定していた挙式の日程より1年近く遅らせることになるかもしれません。
結婚式の日程を大きく変更すると、ゲストにも式場にも日程調整で様々な負担をかけることになるかもしれませんね。
式場によっては日程を変更するのにキャンセル料が必要なことも。
出産前に結婚式を挙げると、そういったことなく予定通り行うことができるのはメリットと言えそうですね。

また、マタニティウェディングなら子供が生まれる前なので、育児の忙しさに追われる前に結婚式を楽しむことができるのもメリットのひとつ。
妊娠中も母体にはさまざまな負担がかかりますが、それでも基本的には夫婦二人の生活。
産まれた後はどうしても赤ちゃん中心の生活に変わっていきます。
赤ちゃんがお腹の中にいてくれている間だからこそ、準備段階でも結婚式当日でも夫婦のイベントに集中できるでしょう。

デメリット
・体型変化により着られるドレスのデザインに制限がある
・体調が良い時期と式場の空きを合わせるのが難しいことも
特に妊娠後期は、お腹が前にせり出すように大きくなり、バストも2カップ以上大きくなると言われています。
さらに、胃のむかつきや頻尿などのマイナートラブルも起こりやすく、体調も不安定になりがち。そのため、なるべく脱ぎ着しやすいドレスを選ぶ人もいます。

このように、妊娠前とは身体の状態が大きく違うので、着られるドレスの選択肢が少なくなってしまうのはデメリットと言えそうです。
また、妊娠中に結婚式を挙げるなら、一般的には「安定期」と呼ばれる妊娠中期がおすすめとされています。
この時期は、妊娠初期のつわりが落ち着き、妊娠状態も安定していることが多いのだそう。
ただ、妊娠中期は妊娠5~7ヶ月の3ヶ月ほど。この期間に希望する式場の空きがない可能性もあります。

もちろん妊娠中期でなくても結婚式を挙げることはできますが、体調が安定している頃に合わせようと思うと、希望の式場が空いていないかもしれませんね。
妊娠中に結婚式を挙げるタイミングについてはこちらの記事に詳しく載っています。
【授かり婚】妊娠中に結婚式を挙げるならいつ?妊娠月別の結婚式準備スケジュール
ファミリーウェディングのメリット・デメリット
続いてはファミリーウェディングのメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
・子どもをお披露目できる
・着られるドレスに制限がない
ファミリーウェディングのメリットの1つめは、子どもをお披露目できること。
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結婚式は新郎新婦にとって大切な人が一堂に会する場。
そんな大切な人たちに自分たちの子どもを直接紹介できるのは嬉しいですよね。
また、妊娠中は着られるドレスに制限があるとお話ししましたが、産後なら体型が戻っていれば、着られるドレスに制限はありません!

妊娠中はお腹が大きくなるだけでなく、全体的に丸みを帯びた体つきになるのが一般的。
そのため、出産を終えてからも体型が戻りにくい場合もありますが・・・
妊娠中よりはドレスの選択肢が増える場合が多いですよ。
デメリット
・育児をしながらの結婚式準備が大変
・当日の赤ちゃんのケアが必要
・妊娠前とは体型や体質が変わってしまう場合もある
ファミリーウェディングとなると、育児をしながら結婚式の準備を進めることになります。
第一子の出産後は特に、初めての育児で戸惑うことも多いもの。
一生懸命赤ちゃんのお世話をしていたら、すぐに一日が終わってしまう・・・なんてこともあるかもしれません。

そんな中で結婚式の準備を進めるのは大変です。
育児をしながら、隙間時間に少しずつ結婚式の準備を進めていくことになるでしょう。
また、結婚式当日の子どものケアについても考えておかなければいけません。
当日、新郎新婦は赤ちゃんのお世話はほとんどできません。
家族にお世話をお願いするなら、その人に慣れさせる機会を作っておくなど、前もって色々と準備が必要です。

さらに、先ほどもお話ししましたが、産後に体型がすぐに元通りになるとは限りません。
妊娠前に着たいと思っていたドレスが、産後には着れなくなってしまった・・・ということもありえます。
この場合、ドレスは出産後の体型に合うものから選ぶことになりますね。

以上、マタニティウェディングとファミリーウェディングそれぞれのメリットとデメリットをご紹介しました。
やはりどちらにもメリット・デメリット両方の側面があるもの。ご紹介した内容も参考に、どちらにするか検討してみてくださいね。
妊娠中に前撮りをして、出産後に結婚式をするというように、どちらの記念も残すのもいいかもしれませんね。
ファミリーウェディングについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
パパママ婚・ファミリーウェディングって?子どもと一緒に行う結婚式について徹底解説
まとめ
妊娠中に着る花嫁衣裳について、着こなし方や注意点などを詳しくご紹介しました。
妊娠中でもウェディングドレスや和装を着ることはもちろん可能!
ただ体型や体調は大きく変化していくので、妊娠周期に合わせた衣裳選びをするのが大事なポイントです。
妊娠中にドレスを着るなら「お腹のふくらみを目立たせる」または「お腹のふくらみを隠す」の2パターンの着こなしがあります。
お腹のふくらみを隠すならAラインやプリンセスラインのようなふんわりとしたラインのドレスがおすすめ。
一方、お腹のふくらみを目立たせるなら、エンパイアラインやマーメイドラインのような細身のラインのドレスがおすすめですよ。
和装は、締め付けが苦しいイメージがあるかもしれませんが、苦しくないよう締め付けを加減して着付けるので実はそんなこともないようです。
むしろ体型に合わせて柔軟に着付けができるというメリットがありますよ。
先輩花嫁の着こなしも参考に、マタニティでの花嫁衣裳選びを楽しんでくださいね。
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