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ウェディングドレスが決まらないときの対処法7つ!
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「何着かウェディングドレスを試着したけど、どれにするか決められない・・・」
と、お悩みの人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はウェディングドレスが決まらないときの対処法を7つお伝えします!
ウェディングドレスが決まらずに焦っている人はもちろん、今からドレス選びを始める人もぜひ参考にしてみてください。
最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみる
最初に気に入ったドレスがあったけど、
「もっと良いドレスがあるかもしれない」
と、あとで後悔したくないため、試着の回数を重ねている人もいるのではないでしょうか。
試着を繰り返していると、ドレスを見る目が肥えてしまい、やたらと細かい部分が気になってしまうこともあります。
どれがいいのか訳がわからなくなってしまったときは、試着して最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみてはいかがでしょう。
試着に行き始めた頃は、純粋に自分の好みだけで判断していたはず。
「たくさん試着したけど、結局は最初に気に入ったドレスに決めた」という先輩花嫁も多いようですよ。
先にドレス小物や新郎の衣裳を決める
「ロングベールで優雅な雰囲気を出したい」
「ビッグリボンを後頭部へあしらって、キュートなスタイルにしたい」
など、先にドレスに合わせる小物を決めてしまって、それにぴったりなウェディングドレスを選ぶという方法もあります。
ドレス小物に合わせてドレスを選ぶことで、全体のイメージがちぐはぐになることも避けられますね。
新郎の衣裳に合わせるという方法も
新郎新婦のバランスも結婚式の衣裳を選ぶ上で大切なポイント。
一般的には、花嫁の衣裳を決めてから、それに合わせて新郎の衣裳を選ぶことが多いですが・・・
どうしてもドレスが決まらないときは、先に新郎の衣裳を決めてしまうのも一つの手!
新郎が似合う色や衣裳のタイプ(タキシードやフロックコートなど)から、ドレスのラインやデザインを絞り込むことができますよ。
新郎に似合う衣裳も考えながら、ふたりで楽しくドレス選びができそうですね。
写真写りが良いものを選ぶ
ドレスを着用した姿をゲストに見てもらうのは、式当日の4時間ほど。
みんなの記憶に残るのは、写真に写った姿だったりもします。
着心地やパッと見ではなく「いかに写真にきれいに写るか」を、ドレス選びの基準にしてみてもいいかもしれません。
結婚式に来られなかった人や子どもが生まれたときにも、自信を持って見せることができますね。
ドレスを試着した姿をあらゆる角度から写真に撮ってもらい、一番写真写りが良いのはどれか見比べてみてはいかがでしょう。
新作ドレスを選ぶ
特に自分より先に結婚式を終えている人が周りにたくさんいる花嫁におすすめなのがこの方法。
新作ドレスを選べば、先に結婚した友人達と被ることはないですよね。
トレンドをおさえた新作ドレスなら、センスの良さもアピールできるかもしれませんよ。
安価なドレスを選んでエステに使う
どうしても決めきれないときは、候補のドレスの中で最も安いものを選ぶという方法も。
高いお金を払ったドレスで後悔するよりは・・・安価なドレスで後悔するほうが、まだ後悔の度合いは小さくて済みそうですよね。
また、ドレスの費用を抑えて浮いた分は、エステやジム通いに使うということもできます。
ちなみに、結婚式を終えた花嫁が最も後悔しがちなのが「花嫁姿」なのだそう。
後から写真で見たときに、肌のコンディションが悪かったり、脇や背中のお肉がはみ出ていたりしていてがっかり・・・
「ダイエットやエステでもっと磨き上げておけば良かった」
と後悔している先輩花嫁も多いようです。
花嫁姿が美しいかどうかは、衣裳の良し悪しだけでなく、花嫁のコンディションも関係してきます。
ドレスを節約して浮いた分の費用をボディケアに回すことで、ずっと美しい花嫁になれるかもしれませんよ。
細く見えるドレスを選ぶ
花嫁姿を美しく見せるという観点から、とにかく「細く見える」もしくは「小顔に見える」ドレスを選ぶのも良いですね。
どのドレスがより細く、小顔に見えるか写真に撮って比較してみましょう。
細見えするウェディングドレスの選び方については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
身体に合うドレスを選ぶのも◎
細く見えること以外に、身体にフィットしているかどうかも大切なポイント。
もちろんサイズの微調整はしてもらえますが、元々身体へのフィット感が良いほうが、きれいに着こなすことができます。
また、身体に合っていないと式の間にドレスがずれてくることがあるかもしれません。
せっかくの結婚式なのに、当日中ずっとドレスがずれてこないかヒヤヒヤしながら過ごすのも何だか悲しいですよね・・・。
身体に合うかどうかで決めるのも良いのではないでしょうか。
ドレスをオーダーして作ってもらう
こちらは絶対に妥協したくない人のための奥の手。
挙式まで6~4ヶ月とまだ時間があるなら、いっそのことドレスをオーダーして作ってもらうのもいいかもしれません。
素材やデザインはもちろん、細部の装飾にいたるまで好きに決めることができ、ジャストサイズで仕立ててもらえますよ。
作ってもらったドレスを着用後にショップに返却する「オーダーレンタル」にすれば、費用も抑えることができます。
ウェディングドレスをオーダーするときの段取りについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ウェディングドレスをオーダーするときの段取り・スケジュールは?
まとめ
ウェディングドレスが決まらないときの対処法を7つご紹介しました。
「もっと良いドレスがあるかもしれない」と、試着を繰り返している人は、最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみてはいかがでしょう。
先にドレス小物や新郎の衣裳を決めてしまえば、ドレスを絞り込むことができるので選びやすくなるかもしれませんよ。
「花嫁姿」で後悔している先輩花嫁は多いので、細見えを狙ったドレスにすれば、後悔も小さくて済むのではないでしょうか。
安いドレスを選んで、浮いた分のお金をエステやジム通いなど自分磨きに回すのもアリ。
他の花嫁さんと被らないことを考えて「新作ドレス」、みんなの印象に残ることを考えて「写真写りが良いもの」を選ぶのも一つの手。
絶対に妥協はしたくない!という花嫁は、「オーダーメイド」という方法もありますよ。
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