ドレス迷子必見!ウェディングドレスが決まらないときの対処法8つ
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何着もドレスを試着したけれど、ドレスが決められない・・・
そんな「ドレス迷子」の花嫁に向けて!
今回はウェディングドレスが決まらないときの対処法を8つお伝えします!
対処法を実践することで、自分が優先したいポイントが何なのかを改めて考えるきっかけになるはず!
ぜひ参考にしてくださいね。
最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみる
最初に気に入ったドレスがあったけど、
「もっと良いドレスがあるかもしれない」
と、あとで後悔したくないため、試着の回数を重ねている人もいるのではないでしょうか。
試着を繰り返していると、ドレスを見る目が肥えてしまい、細かい部分まで気になってしまうこともあります。
どれがいいのか訳がわからなくなってしまったときは、試着して最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみてはいかがでしょう。
試着に行き始めた頃は、純粋に自分の好みだけで判断していたはず。
「たくさん試着したけど、結局は最初に気に入ったドレスに決めた」という先輩花嫁も案外多いようですよ。
先にドレス小物や新郎の衣裳を決める
「ロングベールで優雅な雰囲気を出したい」
「ビッグリボンを後頭部へあしらって、キュートなスタイルにしたい」
など、先にドレスに合わせる小物を決めてしまって、それにぴったりなウェディングドレスを選ぶという方法もあります。
ドレス小物に合わせてドレスを選ぶことで、全体のイメージがちぐはぐになることも避けられるでしょう。
新郎の衣裳に合わせるという方法も
新郎新婦のバランスも結婚式の衣裳を選ぶ上で大切なポイント。
一般的には、花嫁の衣裳を決めてから、それに合わせて新郎の衣裳を選ぶことが多いですが・・・
どうしてもドレスが決まらないときは、先に新郎の衣裳を決めてしまうのも一つの手!
新郎が似合う色や衣裳のタイプ(タキシードやフロックコートなど)から、ドレスのラインやデザインを絞り込むことができますよ。
新郎に似合う衣裳も考えながら、ふたりで楽しくドレス選びができそうですね。
新郎の衣裳についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
新郎衣裳の色別コーデ実例20選!先輩カップルが選んだ理由もあわせて紹介
サイズ感が大事!体型別に新郎衣裳の選び方&おすすめコーディネートを紹介
会場の雰囲気との相性で選ぶ
ドレス選びでは、結婚式の会場との相性も忘れてはいけません。
いくら自分に似合ったドレスでも、会場の雰囲気とマッチしなければ、魅力を十分に引き出せないかも。
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式場がすでに決まっているなら、迷っているドレスのうち、どれが一番雰囲気にマッチしているかを軸に考えてみるといいかもしれませんよ。
こちらの記事では、ドレスのシルエットデザインごとに、おすすめの式場タイプを紹介しています。
参考にしてみてくださいね。
【ウェディングドレスの基礎知識①】ドレスの種類・シルエットデザイン(ライン)
写真写りが良いものを選ぶ
結婚式の写真は何年経っても見返す機会があるものです。
着心地やパッと見ではなく「いかに写真にきれいに写るか」を、ドレス選びの基準にしてみてもいいかもしれません。
ドレスを試着した姿をあらゆる角度から写真に撮ってもらい、一番写真写りが良いのはどれか見比べてみてはいかがでしょう。
新作ドレスを選ぶ
特に自分より先に結婚式を終えている人が周りにたくさんいる花嫁におすすめなのがこの方法。
新作ドレスを選べば、先に結婚した友人達と被ることはないですよね。
トレンドをおさえた新作ドレスなら、センスの良さもアピールできるかもしれませんよ。
理想の体型に近づけてくれるドレスを選ぶ
花嫁姿を美しく見せるという観点から、自分の理想とする体型に近づけてくれるドレスを選ぶのもいいかもしれません。
素敵なドレスでも、いざ着てみると「肩幅が広く見える」「首が詰まって見える」など、想像と違った見え方をすることもあるかもしれません。
どのドレスがより自分の理想とする体型に見せてくれるか写真を撮って比較してみましょう。
どんな骨格の人にどんなドレスが似合うのか、こちらの記事で詳しく説明しています!
骨格ストレートさんにおすすめのウェディングドレスをご紹介!似合うデザインを見つけよう
骨格ウェーブさんにおすすめのウェディングドレスをご紹介!似合うデザインを見つけよう
骨格ナチュラルさんにおすすめのウェディングドレスをご紹介!似合うデザインを見つけよう
身体に合うドレスを選ぶのも◎
細く見えること以外に、身体にフィットしているかどうかも大切なポイント。
もちろんサイズは微調整してもらえるケースが多いですが、はじめから身体へのフィット感が良いほうが、きれいに着こなすことができるものもあるでしょう。
また、身体に合っていないと式の間にドレスがずれてくることがあるかもしれません。
せっかくの結婚式なのに、当日中ずっとドレスがずれてこないかヒヤヒヤしながら過ごすのも何だか悲しいですよね・・・。
身体に合うかどうかで決めるのも良いのではないでしょうか。
安価なドレスを選んで別のことにお金を使う
どうしても決めきれないときは、候補のドレスの中で最も安いものを選ぶという方法も。
ドレスの費用を抑えて浮いた分は、エステやジム通いに使うということもできますね。
ちなみに、結婚式を終えた花嫁が最も後悔しがちなのが「花嫁姿」なのだそう。
後から写真で見たときに、肌のコンディションが悪かったり、脇や背中のお肉がはみ出ていたりしていてがっかり・・・
「ダイエットやエステでもっと磨き上げておけば良かった」
と後悔している先輩花嫁もちらほらいるようです。
衣裳の良し悪しだけでなく、お肌のケアやボディラインの磨き上げにも気を使うことで、美しい花嫁姿を目指すのもいいですね。
ドレスを節約して浮いた分の費用をボディケアに回すというのも、当日の花嫁姿に自信を持つ方法のひとつかもしれません。
ドレスをオーダーして作ってもらう
こちらは絶対に妥協したくない人におすすめの方法。
挙式まで6ヶ月ほどの時間があるなら、いっそのことドレスをオーダーして作ってもらうこともできるでしょう。
フルオーダーなら、素材やデザインはもちろん、細部の装飾にいたるまで自由に決めることができ、ジャストサイズで仕立ててもらえますよ。
作ってもらったドレスを着用後にショップに返却する「オーダーレンタル」にすれば、費用も抑えることができます。
ウェディングドレスをオーダーするときの段取りについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ウェディングドレスをオーダーするときの段取り・スケジュールは?
まとめ
ウェディングドレスが決まらないときの対処法を8つご紹介しました。
「もっと良いドレスがあるかもしれない」と、試着を繰り返している人は、最初に気に入ったドレスに立ち戻ってみてはいかがでしょう。
先にドレス小物や新郎の衣裳を決めてしまえば、ドレスを絞り込むことができるので選びやすくなるかもしれませんよ。
また、式場の雰囲気との相性も重要なポイント。
費用を抑えたドレスを選んで、浮いた分のお金をエステやジム通いなど自分磨きに回すのもアリ。
他の花嫁さんと被らないことを考えて「新作ドレス」、みんなの印象に残ることを考えて「写真写りが良いもの」を選ぶのも一つの手。
絶対に妥協はしたくない!という花嫁は、「オーダーメイド」という方法もありますよ。
ドレス選びについては、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
ドレス選びで彼と意見が合わない…解決する方法は?
ウェディングドレス試着の段取りって?事前にやっておくべきことは?
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