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目指せ細見え!痩せて見えるウェディングドレスの選び方は?
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結婚式は、自分史上最高に綺麗な状態で迎えたいですよね。
ダイエットのため、エステに励んだという声もよく聞きます。
実はウェディングドレスのデザインによって、着やせすることもできるということをご存知でしょうか?
気になる部位ごとの痩せ見えポイントをご紹介しますね。
痩せ見えするのはどんなドレス?
「少しでも痩せて見えたい・・・」
そう願う女性は多いのではないでしょうか。
例えば、横から見たときに身体が分厚く見えてしまったり、肩や腕ががっしり見えてしまったりというのも多い悩みですね。
痩せ見えはメリハリをつけることが鍵となってきます。
痩せて見えるドレスラインや、デザインのポイントについて見ていきましょう。
ドレスライン
身体をすっきり見せたい人には
・Aライン
・プリンセスライン
・ベルライン
がおすすめです。
ぴったりフィットした上半身とたっぷりボリュームがあるスカートでメリハリがつき、上半身をコンパクトに見せる効果があります。
また、ウエストが締まって見えます。
ウエスト位置が高めだと、さらに脚長効果も期待できますよ。
一方、胸下に切り替えのあるエンパイアラインは、ウエストにくびれが見えないシルエットのため太って見える可能性が・・・。
マタニティのように見えないように注意が必要なデザインです。
胸下が両端にむかってまっすぐではなく斜めに切り替えられているものなら、比較的すっきり着られるでしょう。
また、
・マーメイドライン
・スレンダーライン
は、身体のラインが強調されるデザインなので、ぽっちゃりさんには少し難しいかもしれません。
デザインのポイント
気になる部位はできるだけシンプルにまとめるのが鉄則。
お腹や胸まわりが気になるからと言ってコサージュやフリルで隠そうとすると、その部分がかえって強調されてしまうこともあります。
逆に気になる部位は思い切って出してしまうのもアリ。
そしてドレスを選ぶときはぴったりサイズを。メリハリを強調したほうが細く見えますよ。
では、気になる部位ごとに細く見えるデザインを見ていきましょう。
気になる部位1 二の腕
ぷよぷよの二の腕に悩んでいる人は、太さをカバーしようと袖付きのウェディングドレスを選びがち。
ですが、ウェディングドレスの白色は「膨張色」なので、二の腕を白色で覆うと・・・太く見えてしまうこともあります。
袖付きのドレスで二の腕を隠すなら、透け感のあるレース素材がおすすめです。
ただし、腕をすべて隠すのではなく、腕の中で一番細い手首は出した方がすっきり見えます。
七分袖・五分袖で肘から下の細い部分を見せるのもおすすめ。
袖がパツパツにならないように、腕周りに少しゆとりのあるタイプを選んでくださいね。
フィットしすぎないオフショルダーも、二の腕を上手に隠してくれます。
または思い切って二の腕を出した方がすっきり見えることも。
袖付きタイプとビスチェタイプ(肩紐のないタイプ)など、ぜひ色んな種類を着比べてみてください。
意外とビスチェタイプで肩も腕も露出してしまった方が、すっきり見えてびっくりするかもしれませんよ。
腕に視線が集まらないように、上半身のデザインはシンプルなものを選んでくださいね。
避けたほうがいいデザインは?
気を付けた方が良いデザインは
・細いストラップ付きのドレス
・ホルターネック
・パフスリーブ
です。
細いストラップがあることで、肩や二の腕に視線が集まりやすくなります。
しかもストラップが細いと肉に食い込んでちょっぴり見栄えが悪いかもしれません・・・。
ホルターネックは肩幅を強調するので、がっちり体型の人には不向き。
パフスリーブも、肩に視線が集まってしまって二の腕が気になるデザインなので避けておきましょう。
気になる部位2 バスト
胸が大きいからと、ハイネックなどのデコルテ部分を覆い隠すようなデザインを着ると、胸元が窮屈そうに見えてしまうことも。
ストレートビスチェやハートカットなど、デコルテを強調させるドレスは、むしろ胸が大きいほうが美しく着こなせます。
「ドレスから溢れてしまって、太って見えてしまいそう・・・」という人は、トップに高さのあるビスチェを選ぶと良いでしょう。
ビスチェ上部にレースやフリルなどを付けてカバーする人もいるようです。
ハートカットデザインなら、ハートの切り込みが浅めのものを選ぶと、胸の大きさが強調されませんよ。
カシュクールデザイン(身体に巻くようなデザイン)も胸元がすっきりするのでおすすめです。
胸が大きい人にぴったりのウェディングドレスについて詳しく知りたい人はこちらも参考にしてみてください。
すっきり見せたい!胸が大きい人にぴったりなウェディングドレスは?
気になる部位3 わき肉
特にビスチェタイプのドレスを着たときに悩むのが、わきのお肉が出てしまうこと。
わき肉が出ることを防止するには、まず姿勢をよくすることが大切。
そしてカップが合うブライダルインナーを付けることで多少防ぐことができます。
ビスチェタイプのドレスなら、トップに高さがあるビスチェの方が良いです。
高さが不十分だとバストがつぶれてしまい、華奢な人でもわき肉が出てしまいます。
ビスチェタイプ以外のデザインでわきを隠してしまうのもアリです。
タンクトップ型や、袖付きのデザインなら安心できます。
気になる部位4 背中
背中が空いたデザインだと、背中のお肉がドレスに乗ってしまうことがあります。
そんなときは、背中がV字ラインになっているドレスだと、すっきり見えますよ。
背中にフリルが付いているデザインも、その立体感で食い込みをカバーしてくれます。
お尻の上にリボンなど装飾があるバッスルデザインのドレスで、背中から視線を外すのも有効です。
気になる部位5 ウエスト
「引き締まったウエストに憧れるけど、実際はお腹が出ている・・・」
なんて悩みを抱える女性も多いはず。
ウエストを細く見せるには、上半身をすっきり見せることが大切です。
身長が高いなら、ハイウエストのAライン。
身長が低いなら、スカートにボリュームのあるプリンセスラインがおすすめです。
授かり婚でお腹が出ていた人でも、Aラインやプリンセスラインならお腹が目立たなかったよう。
スカート部分がふんわりしたドレスを選べば、お腹は隠せるので安心してくださいね。
まとめ
痩せ見えするウェディングドレス選びのポイントをまとめました。
大切なポイントは2つ。
・ドレスのライン選び
・気になる部位から視線を外すようなデザインを選ぶこと
気になるパーツをカバーしてくれるデザインはこちら。
○二の腕
思い切って腕を出すか、細い手首を見せてゆとりのある袖で二の腕を隠すか
○バスト
覆い隠すと窮屈そうに見えてしまうので、トップに高さのあるビスチェか、カシュクールデザインがおすすめ
○わき肉
ビスチェの高さに気を付けるか、肩紐や袖付きのデザインでわきを隠す
○背中
背中がV字ラインのドレスか、ヒップにポイントのあるデザインで背中から視線を外す
○ウエスト
スカートにボリュームがあるAラインかプリンセスラインを選ぶとウエストが締まって見える
自分がもっとも綺麗に見えるドレスを選ぶときの参考にしてくださいね。
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