結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

【女性ゲスト向け】知らないと恥をかく?結婚式で気を付けたい服装5つ!

クローゼットの前で頭を抱える女性

公式インスタグラムはじまりました!

これを読んでいる人のなかには、
「今度はじめて結婚式に出席する」
という人もいるのではないでしょうか。

結婚式には、避けたほうがよいとされる服装があるって知っていますか?

知らずに出席して後悔をしないためにも、きちんと予習しておくことが大切。

結婚式で気を付けたい女性の服装を5つご紹介します。

INDEX

【NG例1】白系のドレス

結婚式では、「白」はウェディングドレスを着る花嫁のための色。

ブーケを持ったウェディングドレス姿の新婦

ゲストが白系のドレスを着るのはマナー違反と言われています。

「薄いベージュとか、シルバーのドレスは?」

写真に写ると白っぽく見えるかもしれないので、できれば避けた方が無難です。

どうしても明るいベージュやシルバーのドレスを着たい人は、「全身白」のコーディネートにならないように意識しましょう。

薄いベージュのワンピースとグリーンの靴

濃い色のボレロやショール、靴などをプラスすればOKです!

式場掲載数日本NO.1結婚式場予約サイト 結婚スタイルマガジン

最大20万円分ご祝儀もらえる!

理想の指輪に出会える6つのコレクション

【NG例2】ファー素材やアニマル柄

ファーのボレロやストールなどは、おしゃれな人気アイテムですよね。

首元にファーを付けてワインを飲む女性

でも、意外なことに結婚式では気をつけたほうがよいポイントもあるよう。

それは、毛が飛んで隣のゲストの服についたり、料理のお皿に入ったりしないよう心がけること。

シェフが盛り付けをする様子

また、「防寒着」の部類に入るような、もこもこのファーボレロはコートと同じような扱いになる場合も。

防寒着はクロークに預けることがマナーとされているので、かなり毛量のあるファーボレロを着て行く場合は「会場前まで」としておいた方がよさそうです。

会場に着いたら脱いで、クロークに預けるといいですね。

クローク内のハンガー

また、アニマル柄はカジュアルなので、結婚式には向かないと言われています。

動物関連は要注意ですね。

【NG例3】露出度の高い服装

昼の結婚式では、露出の多い服装はNGとされています。

肩が出るノースリーブのドレスであれば、上にショールやボレロを羽織るといいですね。

スカートの丈は、「ひざ下~ひざ上5㎝まで」を目安にしておくと安心です。

ひざ丈のスカートとハイヒール

ただし、午後6時くらいからの夜のパーティーになると、ある程度の露出もOKとされるよう。

・肩や背中のあいたエレガントなロングドレス
・ノースリーブのキュートなワンピース

などなど、イブニングならではのおしゃれを楽しんでみるのも素敵です。

背中の開いたノースリーブのワンピースを着た女性

ただ、夜の結婚式でも、教会や神社での挙式のときは、ボレロやショールなどを羽織るのがマナーと言われています。

それから、これは昼でも夜でもそうですが、セクシー過ぎる格好は避けた方がよさそう。

たとえば、

・胸元が大きく開いたドレス
・深いスリットの入ったドレス
・短すぎるミニスカート

胸元の大きく開いたドレスを着て横たわる女性

なんかだと、花嫁より自分が注目を集めてしまうかもしれません。

華やかさのなかにも、上品さを忘れないようにしたいですね。

【NG例4】黒だけのコーディネート

使い勝手の良い黒のドレスやワンピースは、一着は持っている人も多いのではないでしょうか。

黒のワンピースを着た女性

黒い服そのものはNGではありませんが、靴やバッグなどの小物まで、すべて黒でまとめてしまうのは避けた方がいいかもしれません。

なぜかというと、「全身黒」のコーディネートは「喪服」をイメージさせてしまうから。

全身黒の装いの女性

黒い服を着るときは、華やかな色合いやデザインのボレロやショール、アクセサリーなどを合わせるとよさそうです。

こうすればシックな黒にも明るさがプラスされて、結婚式にぴったりのコーディネートができあがります!

【NG例5】ブーツやミュール

最近はおしゃれなデザインのものも増えていますが、ブーツやミュールは基本的にはカジュアルなので結婚式には向かないとされるアイテム。

茶色のロングブーツ

秋・冬の結婚式ではブーツを合わせたコーディネートを考える人も多いようですが、季節を問わず避けたほうが無難です。

真冬の結婚式で「ブーツじゃないと寒い!」という場合は、パンプスを持って行って会場に着いてから履き替えればOK。

また、パンプスを履くときも、網タイツなど派手すぎるものは控えておいたほうが安心です。

生足も改まった席ではマナー違反とされるので、ストッキングを履きましょう。

ストッキングは無地のベージュがおすすめ。

ストッキングを履く様子

黒いストッキングは喪服をイメージさせてしまうので、基本的には避けたほうがベターです。

結婚式服装の足元マナーについて詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。

【結婚式のストッキング】黒はNG?タイツはOK?お呼ばれマナーや伝線対策も紹介!

他にもこんな服装に気をつけて!

最後に、ちょっと判断に迷いそうな服装・アイテムを3つ紹介します。

アレンジすればOKなものもあるので、着こなしの参考にしてみてくださいね。

柄物

基本的には無地の方がフォーマルですが、柄物でも、

「落ち着いたデザインの柄」

「ジャガードなど柄が『織りこまれた』ものや『刺繍されている』もの」

派手で大ぶりなネックレスを付けた女性

はOKとされています。

気をつけたいのは、柄が「プリントされた」もの。

派手な花柄がプリントされたワンピースを着る女性

プリント柄はカジュアルと思われることが多いようなので、結婚式では避けた方がいいかもしれません。

スーツ

リクルートスーツや仕事用の真っ黒なスーツは「普段着」とみなされるので、お祝い事には向いていないよう。

スーツを着る場合は、黒やグレーなどの暗めの色は避けて、明るい色合いのものを選んではいかがでしょうか。

黄色のジャケットを羽織る女性

他にも、

・インナーをおしゃれなデザインのブラウスにする
・「挿し色」となるバッグや靴を取り入れる
・華やかなアクセサリーやコサージュをする

華やかなネックレスを持つ女性

などなど、スーツもお呼ばれスタイルのアレンジをすれば、結婚式にぴったりの装いへ早変わり!

パンツスタイル

ビジネスシーンを連想させるような、かちっとしたパンツは浮いてしまうことも。

シルクや、薄手で透け感のあるシフォン素材のワイドパンツなどは、華やかな結婚式にも似合うのでオススメです。

ベージュのパンツ姿の女性

ほかのゲストと差をつけたければ、おしゃれなオールインワンのパンツドレスを選んでもOK!

黒のオールインワンを着てしゃがむ女性

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

最大20万円分ご祝儀もらえる!

まとめ

結婚式で気を付けたい服装を5つご紹介しました。

せっかくの晴れの席。自分はもちろん、新郎新婦にも恥ずかしい思いをさせてしまわないようにしたいですね。

避けるべき理由をふまえて、華やかな結婚式にピッタリの服装で出席しましょう!

SNSでシェア

  • LINEで送る

おすすめ記事ピックアップ

「ゲストの服装」の他の記事

「ゲストの服装」
の次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る