- 結婚指輪
- 購入
- 結婚指輪の購入の流れ
- 記事詳細
結婚指輪の選び方で迷ったら!知っておきたい8つの大切なポイントをプロに聞きました

これから長くつけていく結婚指輪は、せっかくならいいものを選びたいですよね。
けれども、何を基準に選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、指輪選びのプロに聞いた、より良い結婚指輪を選ぶために押さえておきたいポイントを8つご紹介します。結婚スタイルマガジンは、ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)のサポートで運営されています。一部NIWAKAの商品写真を使って解説していることをあらかじめご了承ください。

記事の監修:井上佑奈
NIWAKAで販売員・ストアマネージャーを含め接客やスタッフ育成など20年以上、ジュエリー業界には30年ほど携わる。本記事では、プロならではのきめ細やかな視点で指輪に関する情報の解説と監修を担当。
1 毎日つけたくなるデザインを選ぼう
1つ目のポイントは結婚指輪のデザイン。

ここでのデザインとは指輪の形や、模様などのこと。
結婚指輪は長くつけるものなので、
・好みに合うもの
・ライフスタイルに合うもの
・年齢を重ねても身につけられるデザインのもの
といったポイントを押さえて選ぶのがおすすめ。
好みはもちろん、職場にもつけていけるデザインか、普段のファッションに合うか、長く愛せるデザインかという点を意識するといいでしょう。
また、結婚指輪はふたりの想いや絆が感じられる夫婦の証となるもの。
ふたりともが気に入ったデザインであることや、愛着を持てる指輪であることも大切です。
結婚指輪というとペアで同じデザインのものというイメージがあるかもしれませんが、それだとふたりが納得したデザインを選ぶのが難しいこともありますよね。
ブランドの中には、まったく同じデザインのペアというわけではないけれども、同じコンセプトで作られた指輪を売っているところもあります。
例えばこちらの「祈り」は、手を取りあう姿を表現した結婚指輪。同じデザインではないですが、共通するコンセプトを感じますよね。
このように同じコンセプトやイメージをもとにデザインされた指輪なら、結婚への想いやふたりの絆を重ね合わせることもできるのでおすすめですよ。

指輪の形(ライン)や幅など、デザイン周りの基礎知識は後ほどご紹介しますね。
2 サイズ感が大切
2つ目のポイントは結婚指輪のサイズ感。
結婚指輪は日常的につけるものですから、ぴったりのサイズで選んだほうが安心。
ただし、指のサイズは色々なことが影響して変化します。

例えば、時間帯や季節でむくみやすくなったり・・・
体調や年齢を重ねる中で変化したりすることもあるようです。
また、指輪の幅によってもサイズ感は変わるとのこと。
一般的には幅が太くなればなるほど、タイトな着け心地になるといわれています。
難しく感じるかもしれませんが、お店では店員さんがじっくりと対応してくれるのでお任せすればOKです。

3 つけ心地もしっかり確認
3つ目のポイントは結婚指輪のつけ心地。
毎日のように身につける結婚指輪ですから、購入の際に試着してつけ心地も確認しておきたいところ。
つけ心地を左右する要素としては、まず「内側部分の形」が挙げられます。

この部分が直角の指輪は、つけ外しの際に指が痛くなったり、傷がついたりしてしまいます。
また、「指輪の厚み」もつけ心地を大きく左右するポイント。

あまりに分厚い指輪だと、左右の指へのあたりが気になったり、つけていてもずっと違和感が消えなかったり・・・ということもあるようです。
ただし、つけ心地を優先するあまり、厚みの薄い指輪を選ぶのは避けた方が無難。
というのも、薄すぎると変形しやすかったり、サイズ直しが難しかったりすることが多いからです。
つけ心地はもちろん重要ですが、指輪の厚みはデザインごとに、強度をしっかり考えたうえで決められています。
適度な厚みがあり、かつつけ心地もいい指輪を選ぶことが大切ですよ。

結婚指輪の「つけ心地」にこだわるべき理由と選び方のコツを解説
4 婚約指輪との相性を考えよう
4つ目のポイントは婚約指輪との重ねづけについて。

結婚指輪と婚約指輪の重ねづけを考えて購入するのであれば、2つの指輪をつけたときの相性を考えることが大事!
もし2つの指輪の形が大きく違っていると、不自然な隙間ができてしまいます。

また、婚約指輪のダイヤモンドが留められている石座の高さが、重ねづけする結婚指輪と合っていないことも隙間ができる原因に。
ピッタリの重ねづけを楽しむには、重ねづけを前提にデザインされた「セットリング」がおすすめです。

上:婚約指輪 花雪(はなゆき) 下:結婚指輪 雪佳景(せっかけい)
重ねたときに隙間ができず、それぞれの指輪のデザインが美しく調和するように作られていますよ。

【プロ解説】結婚指輪×婚約指輪の重ねづけガイド!選び方4つのコツとセットリングの魅力
婚約指輪の重ね付けはバランスが命!定番から個性派まで7つのコツをプロが解説
5 素材にこだわろう
5つ目のポイントは結婚指輪の素材。
後ほど詳しくご紹介しますが、プラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールドなど素材にはいくつか種類があります。

結婚指輪は素材によって印象が大きく変わるので、素材選びは大切なポイントです!
さらに、結婚指輪は日常的につけるものなので品質にもこだわった素材を選ぶ必要があります。
例えば、変質・変色しにくいか、表面が剥離しない素材かどうかは購入時に確認しておきたいところ。
表面に別の金属でメッキ(コーティング)をかけている指輪は、使っているうちにメッキが剥がれて下の金属の色が見えてしまうことも。
また、硬い素材を使っている場合、ブランドによってはサイズ直しができないこともあります。
サイズ直しなどができるかどうかも確認しておきたいポイントですね。

プロに聞く!婚約・結婚指輪の素材はどう選ぶ?プラチナ・ゴールドの特徴を徹底比較!
6 ダイヤモンドの質にも注目
6つ目のポイントは結婚指輪に留められているダイヤモンドの品質。

結婚指輪に留められているダイヤモンドは、一般的にメレダイヤと呼ばれる小さなものがほとんど。
たとえ小さなダイヤモンドでも、長くつける結婚指輪ですからこだわりましょう!
というのも、メレダイヤの品質が悪いと指輪そのものの美しさを損ねてしまうからです。
チェックしたいポイントとしては、メレダイヤ1つ1つの輝きにばらつきがないか・・・
白く濁っていないか、割れているものはないかなどが挙げられます。
また、せっかくのダイヤの輝きを損ねないように、留め方の美しさにも注目したいところです。

そもそもダイヤモンドの有り無しを迷っている人は、店員さんに相談してみるといいですよ。

結婚指輪はダイヤありが8割!おすすめデザインやメリット、注意点を専門家が解説
7 ブランドは信頼できる?
7つ目のポイントは結婚指輪をどこのブランドで買うのか、ということです。

結婚指輪はふたりの結婚の証であり、何十年もつけるものですから、信頼できるブランドで購入したいですよね。
また、結婚指輪を購入したお店・ブランドは、指輪のメンテナンスなどで結婚してからもずっと付き合っていくことになります。
そのため、信頼できるのはもちろん、簡単になくならない、長く続くお店・ブランドかどうかも見極めることが大切。
信頼できるブランドかどうかの目安は大きく3つ。
・ブランドの国内外での評価が高い
・ハイジュエリーを取り扱うなど技術力が信頼できる
・ブランドのコンセプトやイメージに一貫性がある
生涯安心して指輪を身につけるためにも、これらのポイントを押さえてブランドを選ぶのがおすすめです。
8 アフターサービスは大丈夫?
最後、8つ目のポイントは結婚指輪のアフターサービスについて。
アフターサービスとは、指輪のサイズ直しやクリーニング、ゆがみ直し、研磨などのこと。
どのようなサービスがあるかのほか、保証期間や価格も確認しておきましょう。

特に、「永久保証」や「修理回数の制限を設けていない」としているブランドは、条件などをいったん確認しておきたいところです。
永久無料保証と聞くと嬉しいサービスのように思えるかもしれませんが・・・
永久無料保証と聞いて安心していたのですが、後から条件が追加されて、私の指輪は対象外になってしまいました
なんて声も聞かれます。
永久無料保証は材料費や人件費などの本来かかるはずのコストを考えると、どこかのタイミングで継続が難しくなることもありえます。
そのため、仕組みや将来的なことを考えると、有料でも技術力のあるブランドで、しっかりとした判断の元にサイズ直しなどのメンテナンスをしてもらう方が安心ですよ。

ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)では、指輪を購入した後も生涯満足して使ってもらえるよう、最高水準のアフターサービスを提供しています。
詳しくはこちらも読んでみてくださいね。
以上、結婚指輪を選ぶときのポイントを8つご紹介しました!
お届けした内容を参考に、後悔しない指輪選びを叶えてくださいね。
では最後に、
「指輪のデザインや素材にどんなものがあるのかがよくわからない」
「結婚指輪の基本的なデザインについておさらいしておきたい」
という人向けに、結婚指輪のデザインについて簡単に解説していきます。

結婚指輪のデザインの基本をチェック!
結婚指輪のデザインの基本を、形、幅、素材の3つにわけてご説明しますね。
結婚指輪の形の種類
形の種類には、ざっくり分けて「ストレート」と「ウェーブ」があります。
ストレート
結婚指輪のデザインとして最もよく知られているストレート。
そのシンプルな形から、男女問わずつけやすく人気があるようです。
ウェーブ(S字・V字・U字)
指輪を正面から見たとき曲線を描いたデザインが特徴のウェーブ。
ウェーブはどのように曲線を描いているのかでさらにS字・V字・U字と分けることができます。
S字:朝葉(あさは)
V字:睡蓮(すいれん)
U字:月の雫(つきのしずく)
それぞれ、指輪を正面から見たときの形が、アルファベットのS・V・Uの字を描いているようなデザインなんですね。
ウェーブの指輪にはつけることで指を長く見せる効果があるので、指をきれいに見せたい人にはおすすめのデザインですよ。

結婚指輪の形の種類を比較!ストレート・S字・V字…指タイプ別「似合う」の見つけ方をプロが解説
結婚指輪の幅
指輪の形に加え、幅も印象を左右する大切なポイントです。

一般的な結婚指輪の幅は3mmくらいといわれています。
繊細なデザインが好みの人は3mmよりも細い指輪がおすすめ!
個性的なデザインがいい人は3mmよりも太い指輪も候補に入れてみるといいでしょう。
幅が太くなるとその分表面に彫りや複雑なデザインを施されたデザインも増えてきて、個性を出しやすくなりますよ。

結婚指輪は「幅」で印象が違う!太さ別の特徴&選び方を専門家が解説
結婚指輪の素材
結婚指輪に使われる代表的な素材としては「プラチナ」と「ゴールド」があります。
プラチナ
結婚指輪の素材として最も一般的なのがプラチナ。
傷や変形にも強く希少性も高いので、一生ものの結婚指輪にぴったりな素材です。
また、プラチナは酸やアルカリに強いため変色や変質しにくく、プラチナ特有の輝きを長く保つことができるという特徴もあります。

プラチナってどんな素材?婚約・結婚指輪で人気の理由5つを徹底解説!
ゴールド
ゴールドとはいっても純金ではなく、金と他の金属を合わせた合金であることがほとんど。
純金は傷つきやすいため、結婚指輪の素材としては、他の金属を合わせることで強度を持たせたものが一般的です。

また、金の割合が多いほど価格が高くなり、世界的には75%の金を含む18金がブライダルジュエリーとして好まれています。
ひとくちにゴールド素材といっても、合わせる金属によって「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」など色味が変わってきます。
イエローゴールド
イエローゴールドは一般的な金色に近い色味が特徴。
ゴージャスで個性的な印象を与えてくれますよ。

イエローゴールド(金)の結婚指輪|人気デザインや後悔しない選び方、意外な魅力をプロが解説
ピンクゴールド
ピンクゴールドは肌の色に近く、優しい雰囲気と柔らかな輝きが特徴。
硬い素材でもあり変形や傷に強いという特徴がある一方で、サイズ直しできる範囲が他の素材と比べて少しだけ狭くなることもあるようです。

【専門家監修】ピンクゴールドの結婚指輪で人気のデザインは?メリットや注意点も解説
ホワイトゴールド

ホワイトゴールドは、金に銀やパラジウムなどの金属を混ぜてプラチナ色に近づけた素材。
ただ、それだけでは黄色味が強いので、一般的なホワイトゴールドはロジウムという白銀色の金属のメッキをかけ、プラチナに近い白さを再現したものが多いです。

ホワイトゴールドって何?プラチナとの違いや、婚約・結婚指輪選びのポイントを解説
結婚指輪のデザインの基礎知識をお届けしました。
次の記事では、デザインについてさらに詳しく解説しているのでこちらも参考にしてみてくださいね。
結婚指輪の人気・定番デザインって?おすすめの形・幅・デザインの選び方までご紹介!
まとめ
結婚指輪を購入する際に確認しておきたいポイントとして次の8つが挙げられました。
1 毎日つけたくなるデザインか
2 サイズ感は合っているか
3 つけ心地はいいか
4 婚約指輪との相性はいいか
5 素材の品質
6 ダイヤモンドの品質
7 信頼できるブランドか
8 アフターサービスの内容
ポイントが多く大変に感じるかもしれませんが、長くつける結婚指輪だからこそ後悔しないようにしっかり選ぶことが大切。
ご紹介したポイントを参考に、ぜひ素敵な指輪を選んでくださいね。
「結婚指輪の購入」の他の記事
「結婚指輪の購入」
の次に知っておきたいこと
- 結婚に関する疑問を解決したい方へお役立ち記事2200本!「結婚ラジオ」
- 結婚のあれこれ、スキマ時間に楽しく読みたい方へイメージ膨らむ♪「結婚準備の基礎知識」
- 結婚式場を決めたい、お得に結婚式を挙げたい方へ全国約2000式場をご紹介「結婚式場を探す」

クリップ記事
































