ずっとつける結婚指輪。ふたりで選んだ方が良い理由を解説！

理由1 ふたりとも好きな指輪を選べる

結婚指輪をふたりで買いに行ったほうがいい1つ目の理由は、ふたりとも気に入った指輪を選べるということが挙げられます。

結婚指輪と聞くとシンプルなものばかりを思い浮かべるかもしれません。

しかし、実際は指輪そのものの形や太さなど、種類はたくさん。

素材もブランドによりますが、プラチナやホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドなど複数の種類から選べるのが一般的。

同じデザインで女性の指輪にだけ宝石を入れるなどのオプションも選択できます。

きっと好きな指輪を選ぶことで「ずっとつけていたいな」とより愛着がわくはず。

指輪に興味がないから、忙しいから、などの理由で「指輪選びを相手に任せてもいい」という人もいるかもしれませんが、できれば自分で選んだほうがベター。

デザインがあまり好みではなかったり、選んでもらった指輪が指に馴染まなかったりして自然とつけなくなってしまったというケースもあるからです。

どちらかがふたり分の指輪を選ぶのもNGではありませんが、長年つける結婚指輪だからこそ、お互い「コレがいい！」と気に入る指輪を選んでみてはいかがでしょうか。

他にも、「指輪のことをあんまり知らないからなあ」という人も、実際に指輪を見ることで自分の指に似合う指輪を知ることができるかもしれませんよ。

デザインや素材など、より詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてくださいね。

【結婚指輪の形の種類】ストレート？ウェーブ（S字・V字）？どれを選ぶ？

婚約・結婚指輪の素材「プラチナ」「ゴールド」「ピンクゴールド」って何？

理由2 お互いに指輪を選び合える

2つ目は、お互いにつける指輪を選びあえるという何ともロマンチックな理由。

たしかに、ふたりが結婚している証である結婚指輪をお互いに選び合って指輪交換するのはとても素敵ですね。

また、先輩カップルの中には

「結婚の証として着ける指輪だから、似合う指輪を彼に選んでもらいたかった」

「アクセサリー類はつけたことがないから、彼女のアドバイスが欲しかった」

などの声もありましたよ。

理由3 指にピッタリの指輪をつけられる

結婚指輪のように長く身につける指輪であれば、サイズ感も大切なポイントの1つ。

彼氏や彼女、どちらかにサイズだけ伝えて買いに行ってもらったものの

「つけてても違和感があるなあ」

となってしまい、あまりつけなくなってしまう・・・となるのは悲しいところ。

しかし、指輪をふたりで買いに行けば実際に試着できるので、自分の指にぴったりと馴染む指輪を選ぶことができます。

また、プロの店員さんがふたりの生活スタイルや使用シーン、体質などをカウンセリングしながら測ってくれるので、より安心することができますよ。

理由4 初めての思い出づくりを楽しめる

一緒に結婚指輪を買いに行くことをオススメする人の中には「思い出づくりになるから」という意見もありました。

カップルの中には、結婚指輪選びが夫婦になってからの最初の共同作業という人たちもいるかもしれません。

たしかに、ふたりでどの指輪がいいのか選びあうと結婚する実感がより湧くかもしれませんね。

一緒に買いに行った人の中には

「どれにしようか迷いすぎて、喧嘩になったのはいい思い出。その分思い入れが強くなった」

「何年たった今でも指輪を見ると一緒に選んだ初々しかった頃のことを思い出します」

との声もありましたよ。