【両家顔合わせの席順】みんなはどうした?基本的なマナーと体験談をご紹介!

両家顔合わせをするときに迷いがちなのが「席順」。
基本的なマナーだけでなく、会話が盛り上がるかも気になるところですよね。
そこで今回は、先輩カップルの体験談もまじえつつ、両家顔合わせの席順を解説していきます。
席順の基本マナー【上座・下座】とは?
具体的な座り方を見ていく前に、まずは席順に関する基本的なマナーをおさえておきましょう!
席にはお客様に座ってもらう「上座」と、もてなす側が座る「下座」があります。
基本的に、入口から遠い席が「上座」、近い席が「下座」です。

掛け軸や花などを飾る「床の間」がある和室の場合は、床の間の前が上座になりますよ。
円卓の場合も、考え方は同じです。

ただし、入口に近い席のほうが窓の外にきれいな景色が見える場合は、そちらが上座になることも。
そもそも入口に近い席が下座とされるのは、人の出入りで慌ただしくなりがちな席だからと言われています。
反対に、上座は居心地が良い席ということですね。
なので、単に入口から遠い席ではなく、一番気持ち良く過ごせる席が上座と覚えておくといいでしょう。

どこが上座になるか分からない場合は、お店の人に聞いておくのもGOOD。
そして一般的な上座ではない席に案内するときは「きれいな景色をご覧いただけますので、どうぞこちらにお掛けください」のように、理由を伝えておくと安心です。

以上、席順を考えるときにおさえておきたい上座・下座の考え方でした。
基本的なマナーが分かったところで次は、実際に顔合わせ食事会の場合はどうすればいいのか見ていきましょう!
両家顔合わせの場合はどう座る?
両家顔合わせは、ふたりが親を招待する形で行われることが多いので、親を上座にするのが一般的。

奥から父親→母親→新郎新婦という順番で座るのが基本ということですね。
とはいえ両家顔合わせは、結納と違い明確な決まりはないので、ある程度自由に決めてOK。
話が弾みやすいように、新郎新婦が親の間に座るというパターンも少なくないですよ。

新郎側と新婦側の座る位置については、新郎側を上座にすることが多いですが、新婦の親の方が年上という場合はそこが反対になることもあります。
また、父親の前には父親、母親の前には母親といったように、同じ立場の人が向かい合うように座るのが基本ですが・・・
片方の親しか出席できない場合は、無理に同じ立場の人を向かい合わせにしなくても大丈夫。
座る位置を正面から少しずらした方が、席のバランスが取りやすくなりますよ。

基本的な考え方はふまえつつ、みんなが居心地よく過ごせそうな席順にすれば大丈夫です。
みんなはどうした?アンケート&体験談
ではここで、実際にみんながどう座ったのか聞いたアンケート結果を見てみましょう!
親と自分がどういう順番で座ったか聞いてみたところ、先ほど一般的とお伝えした「親が並んで座り、自分が端に座った」という人が64%と過半数を占めていました。
※「結婚スタイルマガジン」SNSアンケートより
親の間に座った人も27%いますね。大体4人に1人はこの座り方をしているようです。
具体的なエピソードも見てみましょう。

自分たちが会を進行する予定だったので、進行役は端の方が自然かなと思い「父→母→自分」の順で座ることに。
親同士は初対面で、会話が盛り上がるか心配でしたが、親がかたまっているのも結構話しやすそうでしたよ。

私の親は礼儀や慣習に厳しいタイプだったので、父から上座に座ってもらう席順にしました。私たちは端に座っていましたが、父と彼のお父さん、母と彼のお母さんで、会話を楽しんでいたので、特に問題ありませんでした!

部屋の奥から父、自分たち、母の順に座りました。
私たちが真ん中にいることで話も振りやすく、初対面の親たちも和やかに過ごせて良かったです!
親がかたまっていても会話は盛り上がったという人もいるし、新郎新婦が真ん中だったから話しやすかったという人もいますね。
これといった正解はないので、自分たちがどうしたいかで決めるのが一番と言えそうです。
次は、席順を決めるときに気を付けたいポイントを見ておきましょう。
席順を決めるときに気を付けたいポイント
席順を決める際は、両家の親にも確認しておくと安心。

明確な決まりがないとはいえ、席順にこだわりがある親もいるので、事前に相談しておくといいですね。
また席順が決まったら、両家に前もって伝えておくのがおすすめ。
席が分からないと、両家が上座を譲り合って着席まで時間がかかる可能性があります。
前もって伝えておくか、席札や席次表を作って、自分の席が分かりやすいように工夫するといいでしょう。
「顔合わせ食事会のしおり」に席次表を載せるのもアリ。

席順だけでなく、趣味や出身地など色々な情報を載せておけば、当日話のタネにもなりますよ。

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では最後に、兄弟や祖父母なども参加する場合の席順について解説します。
兄弟姉妹や祖父母も参加する場合は?
親以外の家族が参加する場合も、上座から父、母、と続く席順は同じ。
以降は、新郎新婦→その他の家族と座るケースもあれば、新郎新婦が一番端に座るケースもあります。

父親か母親のどちらかが出席できず、代わりに祖父母や兄弟が出席してくれるといった場合は、空席になる予定だった所に座ってもらうのもアリ。

明確な決まりはないので、両家で相談して決めるといいでしょう。
「高齢だから移動が少なくて済む出入口近くの席がいい」
「小さい子供がいるので、出入りしやすい席がいい」
などの希望があるかもしれないので、その辺りも事前に聞いておけるとGOODです。

ちなみに、両家の参加人数はできるだけ揃えられるとベター。
片方は祖父母や兄弟姉妹に甥姪までがズラリと並び、もう片方は親と本人のみ・・・という状況では、少ない人数の方が威圧感を感じてしまうことも。
両家の人数差ができるだけ少なくなるよう、事前に相談できるといいですね。
1人くらいの人数差なら、先ほどご紹介したように正面をずらして座れば、人数差を感じにくいですよ。

2人以上の差がある場合は、新郎新婦が少ない方に並んで座るのもアリです。

彼側が3人、こちらが5人だったので、私が彼の隣に座ることにしました。
私の家族側の席も狭くならずに済んだし、彼側にとっても圧迫感がなくてうまくバランスが取れたと思います!

顔合わせ食事会に兄弟は出席するもの?手土産や席順はどうする?
※「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2025年9月
回答人数:100人
まとめ
両家顔合わせの席順についてお話ししました。
顔合わせ食事会の席順に明確な決まりはありませんが、上座に親、下座に新郎新婦が座るケースが多いようです。
新郎新婦が真ん中に座った方が会話が弾みそうな場合は、そういった席順にしてもOKです。
親が席順についての希望を持っている場合もあるので、両家の親に相談しながら決めると安心。
当日スムーズに着席するためにも、席順が決まったら事前に伝えておくといいですよ。
ご紹介した内容も参考に、自分たちにピッタリの席順を考えてみてくださいね。
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