結婚式をドタキャン…失礼のない伝え方やご祝儀の渡し方を解説!
音声で聴く!

やむを得ない事情で、結婚式を欠席しなければならなくなった・・・
そんな時に押さえておきたいマナーを分かりやすく解説します。
この記事では、結婚式の1ヶ月前くらいから前日までに欠席を伝えるケースを想定しています。
「当日のキャンセルについて今すぐ知りたい!」という人は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
【ゲスト向け】結婚式当日の欠席!誰に連絡すればいい?理由の伝え方は?
結婚式直前の欠席連絡、どうすればいい?
参加するつもりだった結婚式に、直前で行けなくなった場合は、できるだけ早く新郎新婦に連絡しましょう。

式まで1ヶ月くらいともなれば、結婚式の準備は最終段階に入っています。
ゲストの数にあわせて料理や引き出物を発注し終わっているのが一般的。
できるだけ早く連絡することで、キャンセル料が発生するのを防げるかもしれません。
ちなみに料理や引出物などは、式の2~3週間前くらいからキャンセル料が発生するケースが多いようです。

また料理や引き出物のキャンセルが間に合わないタイミングでも、新郎新婦が手直ししないといけないものは他にもあります。
たとえば、あなたが欠席することによって、席の配置を調整したり、席次表を作り直したりしないといけないかも。
「もう料理のキャンセルは間に合わないから・・・」と後回しにせず、できるだけ早く伝えるのがベターです。
ただ急いで連絡するとはいえ「申し訳ない」という気持ちをしっかり伝えるためにも、LINEやメールではなく電話で連絡するのがおすすめ。
誠意が伝わる対応を心がけましょう。


結婚式を欠席…タイミング別に【連絡・ご祝儀】マナーを分かりやすく解説します
欠席するときのご祝儀の相場や渡し方は?
ご祝儀には、新郎新婦の門出を祝福するという意味合いもあります。
そのため、結婚式に欠席する場合も、ご祝儀は渡す方がベターとされていますよ。
特に一度「出席する」と伝えている場合は、新郎新婦に手間をかけたお詫びという意味も込めて、ご祝儀を用意するのが一般的です。

それでは、急遽欠席することになった場合のご祝儀相場と渡し方について、順番に見ていきましょう。
直前で欠席するときのご祝儀相場は?
基本的に、結婚式の1ヶ月前を過ぎて欠席の連絡を入れる場合は、本来渡す予定だった金額と同じ額を渡すのがいいとされています。
さきほどもお話ししたように、結婚式の2~3週間前から、料理や引出物のキャンセル料がかかるケースが多いんでしたね。

そのため、式の1ヶ月前をすぎた場合は、キャンセル料がかかってくる可能性が高いので、渡すつもりだった金額と同じ額を渡すのが良いと考えられているんですよ。
また、もしキャンセルできたとしても、ただでさえ忙しい結婚式の直前に、キャンセルの調整をしてもらうことになります。
そしてなにより、直前の欠席連絡は、新郎新婦をがっかりさせてしまうかもしれません。
なので、お詫びの気持ちも込めて、もともと渡す予定だった金額を包むのが基本なんですよ。


招待された結婚式を欠席…ご祝儀の金額や渡し方はどうする?【パターン別に解説】
ご祝儀はどう渡す?
直前で欠席する場合のご祝儀は、式の1週間前までに渡すのが良いとされています。
ただ、数日前のキャンセルなど、間に合わない場合は結婚式の後日に渡してもOK。
後日の場合は、新郎新婦が新婚旅行から帰った後や新居への引っ越しが済んだ後など、ふたりが落ち着いた頃に渡すといいでしょう。

どちらの場合も、手渡しできるとベスト。
お詫びやお祝いの気持ちを伝えながら渡せるといいですね。
ただ、遠方だったり、都合が合わず会うことが難しかったりする場合は、「現金書留」で送っても大丈夫。
現金書留の封筒には、ご祝儀袋が入るサイズのものもあるので、ご祝儀袋ごと入れればOKです。

郵送する場合は、お詫びとお祝いの気持ちを書いた手紙を添えて送るといいですね。

ご祝儀は郵送してもOK?現金書留での送り方やメッセージ、一緒に贈るプレゼントなどについて紹介
欠席連絡の後もフォローを忘れずに
これまでお話ししてきた通り、直前で欠席が決まった場合、新郎新婦には少なからず手間をかけてしまいます。
場合によっては「本当は私の結婚式に参加したくなかったのかな?」なんてモヤモヤさせてしまうかもしれません。

そのため、欠席連絡をした後も、新郎新婦にアフターフォローができるとGOODです。
結婚式が終わり、ふたりが落ち着いた頃に、あらためてお詫びとお祝いの気持ちを伝えるといいでしょう。
たとえば、食事に誘うなどすれば喜んでもらえそう。
ちょっとしたプレゼントを渡すのも、お祝いの気持ちが伝わっていいかもしれませんね。

ご祝儀を渡せていない場合は、このタイミングで一緒に渡してもいいですよ。
他には、結婚式の当日に、お祝いの電報を送るのもアリ。
もしかしたら相手はあなたが欠席したことを気にかけているかもしれません。
フォローの気持ちを込めて、お祝い電報を送ると新郎新婦も喜んでくれるでしょう。


結婚式の電報(祝電)がまるわかり!送り方やメッセージ例文・マナーを徹底解説
【Q&A】結婚式直前の欠席に関する疑問を解決!
それでは最後に、ここまでで解決できなかった疑問についてもお答えしていきます。
欠席の理由は伝えた方がいいの?
新郎新婦への思いやりを持ち、しっかりと理由を伝えると◎。
伝えづらい理由の場合は、アフターフォローをしましょう。
欠席の理由がわからないと「参加したくなかっただけなのかな?」などとモヤモヤしてしまう人もいます。

本来、病気やけが、身内の不幸などのネガティブな理由で欠席する場合は「やむを得ない事情で」などとぼかして伝える方がいいとされています。
ただし、あまりにギリギリでのキャンセルの場合には、はっきりと理由を伝えた方が新郎新婦をモヤモヤさせずに済みそうですね。
ただ、新郎新婦とも面識のある身内の不幸など、お祝い事に水を差してしまいそうな場合は、理由を伏せて伝えるのもいいかもしれません。
その場合は、結婚式の後日、ご祝儀を渡すときやあらためてお祝いをしたときなどに伝えるといいですね。

きちんと理由を伝えることで、
「結婚式がイヤだったわけじゃないんだな」
と納得でき、安心してもらえそうです。
スピーチや余興は代理の人を立てる?
新郎新婦に相談して決めるとOK。
相談せずに代理を立てることはやめましょう。
主賓の挨拶や友人代表のスピーチなどを頼まれていた場合、代理を立てるか他の人に頼む必要がありますが・・・
実際にどういう対応をとるかは、新郎新婦に判断してもらう方がトラブルになりません。
とにかく「出席できなくなった」ということを一刻も早く新郎新婦に伝え、相談するといいですよ。
勝手に話を進めると、かえって迷惑をかけてしまうかもしれないので、新郎新婦の意思を尊重してくださいね。

まとめ
やむを得ない事情により、出席予定だった結婚式をドタキャンしなければならないとき。
料理や引き出物のキャンセルなど、新郎新婦がやらなくてはいけないことがたくさんあるので、急いでふたりに連絡しましょう。
ご祝儀に関しては、欠席連絡が式の1ヶ月前を過ぎている場合は、渡す予定だった金額と同額を包むのが良いとされていますよ。
欠席連絡の後も、当日に電報を送ったり、後日あらためてお祝いしたりするなど、アフターフォローを心がけるとGOODです。
欠席する際のマナーを押さえて、新郎新婦をモヤモヤさせないように気を付けましょう。
「ゲストのマナー」の他の記事
「ゲストのマナー」
の次に知っておきたいこと
- 結婚に関する疑問を解決したい方へお役立ち記事2200本!「結婚ラジオ」
- 結婚のあれこれ、スキマ時間に楽しく読みたい方へイメージ膨らむ♪「結婚準備の基礎知識」
- 結婚式場を決めたい、お得に結婚式を挙げたい方へ全国約2000式場をご紹介「結婚式場を探す」

クリップ記事














