ウェディングブーケの作り方を分かりやすく解説!先輩花嫁の手作りブーケ画像も大公開
結婚式や前撮りに使える、手作りブーケに興味がある・・・。
でも、本当に自分で作れるの!?
そんなあなたのために今回は、比較的DIYしやすいブーケの形をピックアップして、作り方を解説!
材料や費用の目安も合わせてご紹介します。
さらに先輩花嫁たちの手作りブーケ実例もたくさんお届けしますので、ぜひ読んでみてくださいね!
手作りブーケの基本的な材料は?
ブーケに使う花はどんなもの?
手作りブーケに使う花は、主に次の4種類。
・生花
・プリザーブドフラワー
・ドライフラワー
・造花
そしてそれぞれのメリットとデメリットをまとめるとこんな感じです。
メリット | デメリット | |
生花 | ・本物ならではのみずみずしさや香りがある | ・しおれないように特別な処理が必要 ・日持ちしない |
プリザーブドフラワー | ・長期保存できる ・生花に近い質感 | ・デリケートで壊れやすい |
ドライフラワー | ・長期保存できる ・軽くて持ち運びしやすい | ・みずみずしさや鮮やかな色は表現できない ・乱暴に扱うと崩れる |
造花 | ・季節に関わらず好みの花を用意できる ・取り扱いが楽 | ・みずみずしさや香りはない |
生花でブーケを作る場合は、しおれないように特別な処理をする必要があります。
さらに日持ちしないので、前日や当日に用意する必要も。
そのため初めて手作りブーケに挑戦する人には、難易度が高いと言えそうです。
またプリザーブドフラワーやドライフラワーは長期保存できますが、造花に比べるとややデリケート。壊れやすいので、手作りするにはコツや慣れが必要との声もあるようです。
つまり保存のしやすさや扱いやすさを考えると、初心者向けと言えるのは「造花」!
なので今回は、「造花」でブーケを作る方法をご紹介していきますよ。
それぞれの素材の特徴について詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
ブーケには生花、造花、プリザーブドフラワーどれがいい? メリット・デメリットを紹介!
花以外に必要な材料
ブーケの形やつける飾りなどによって材料は変わりますが、造花の手作りブーケに必要な基本的な材料はこんな感じです。
〇フローラルテープ(茎やワイヤーに巻き付けるテープ)
〇アレンジメント用ハサミ(またはペンチ)
〇リボン(必要なら飾り用・茎に巻く用の2本)
〇リボンを留めるピンや両面テープ
フローラルテープは、マスキングテープで代用してもOK。
ただ、マスキングテープにすると粘着力が落ちてしまいます。
粘着力が必要とされるボリュームのあるブーケを作りたいなら、フローラルテープを使うようにしましょう。
また造花の固いワイヤーを切るためのアレンジメント用ハサミについては、太めのペンチで代用することもできます。
最後に、リボンについては、ブーケをまとめるだけでなく、飾りとしても使えます。
お花と同系色のリボンを選んで統一感を出してもいいですし、カラフルなリボンを選んで華やかに演出するのもGOOD。
リボンとのコーディネートについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので、気になる人はチェックしてくださいね。
リボンでブーケをさらに可愛く!コーディネート例とポイントをご紹介
ちなみにこれらの材料や道具は、ホームセンターや手芸店、オンラインショップなどで購入することができますよ。
造花で簡単!ブーケの作り方
ブーケのシルエットには様々な種類がありますが・・・
手作りに向いているのは、摘んだ花をそのまま束ねたような「クラッチブーケ」と、丸いフォルムがかわいらしい「ラウンドブーケ」と言われています。
今回はこの2種類の作り方をお届けしますね。
クラッチブーケ
具体的な作り方を見ていく前に、クラッチブーケの基礎知識をサクッとおさえておきましょう。
先ほども少しお話ししましたが、クラッチブーケとは花の茎の部分を切りそろえて、そのまま束ねたナチュラルなブーケのことです。
スレンダーラインやマーメイドラインなどのすらっとしたラインのドレスと相性がいいですよ。
そんなクラッチブーケの束ね方には、茎をまっすぐな状態で束ねる「パラレル」と、茎をらせん状に重ねて束ねる「スパイラル」があります。
パラレルだと、茎がまっすぐと伸びているのですっきりした印象に。
一方スパイラルで組むと、広がりを出したり、かっちりとまとめたりと、ブーケのボリューム感を調整して雰囲気を変えることができますよ。
初心者の場合は、そのまま花を束ねるパラレルのほうが簡単かもしれませんね。
クラッチブーケについてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。
ナチュラル派花嫁が支持!クラッチブーケのデザインや持ち方は?
それでは、いよいよ作り方を見ていきましょう!
パラレルでもスパイラルでも、途中の工程以外、作り方は同じです。作り方が変わるところは、分けて説明しますね。
作り方
1イメージする
どんなブーケにしたいかをイメージして、まずは花を合わせてみましょう。
一種類の花だけで作る場合は、ざっとまとめてバランスを見るだけでOK!
複数の花で作る場合は、大ぶり~中ぶりなものを3種類ほど、グリーンや小花も3種類ほどそろえると、バランスよく仕上がりますよ。
そして主役にしたい花や大きめの花を中心に束ねてから、小さな花やグリーンを足していくと、キレイにまとまります。
ちなみにメインには、立体的な花や季節感のある花を選ぶのがおすすめ。
立体的な花とは例えば、
・大人っぽい雰囲気が好みならカラー
・可愛らしい雰囲気にしたいならバラやシャクヤク
などがピッタリです。
花の種類に関しては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
2 花材の下準備
クラッチブーケは、手で持つ部分に葉はいらないので、茎の下の方にある葉を取ります。
バラバラにして使いたい花は細かく切り分け、逆にそのままでは使いにくそうな小花は、いくつかまとめてフローラルテープで巻いておきます。
一種類の花だけで作る場合は、葉をとるだけで大丈夫です。
3 もう一度束ねてフローラルテープを巻く
「1イメージする」で作った形にもう一度束ね直して、茎がぶれないようにフローラルテープで巻きます。
テープを引っ張りながら巻くと、ギュッときつく巻けますよ。
ここで、最初に説明したパラレルとスパイラルの違いが出てきます!それぞれ見ていきましょう。
【パラレルの場合】
茎をそのまま束ねるだけでOK!
しっかりテープで固定してくださいね。
【スパイラルの場合】
下の図のように、茎をらせん状になるように重ねていきます。
3束くらい重ねるごとにフローラルテープで固定していくと、作っている間に花がズレません。
すべての花をまとめたら、しっかりとフローラルテープで最終固定していきましょう。
4 茎の長さを揃える
茎の長さを揃えてアレンジメント用ハサミで切ります。
茎の長さによってブーケの印象が変わるので、バランスをチェックしてくださいね!
例えば、茎を長めに残しておくと、トレンド感のあるイメージになりますよ。
5 リボンを巻く
フローラルテープを巻いた部分に、リボンを巻き付けます。
フローラルテープが見えないよう、しっかり隠しましょう。
6 リボンをピンか両面テープで留める
7 飾りリボンをつけて完成!
巻き付けたリボンの結び目を隠すように、飾り用リボンを結べば完成です。
では次に、ラウンドブーケの作り方を見ていきましょう。
ラウンドブーケ
こちらもクラッチブーケと同じく、基礎知識を簡単に紹介してから作り方を解説していきますね。
まずラウンドブーケとは、正面から見ると丸い球の形をしている、ドーム型のブーケのこと。
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そんなラウンドブーケは、どんなラインのドレスにも合わせやすいと言われています。
特にAラインやプリンセスライン、ベルラインなどのかわいらしい印象のドレスとは相性抜群!
ラウンドブーケについて詳しくは、こちらをチェックしてくださいね。
結婚式のラウンドブーケのデザインはどうする?基礎知識から選び方のコツまで徹底解説
そしてラウンドブーケを作るには、先ほど紹介した材料に加えて、こんなものが必要です。
追加で必要な材料
〇ワイヤー(花や茎に巻き付けるもの)
〇目打ち(茎に穴を開ける道具)
〇グルーガンやアクアグルー(フラワーアレンジメント用の接着剤)
ワイヤーは、後で詳しく説明しますが、茎の代わりとして使います。
茎の色に合わせて、緑色のテープやワイヤーを選ぶと目立ちにくいですよ。
さらに必須ではありませんが「ブーケホルダー」や「ブーケスタンド」があると便利。
「ブーケホルダー」とは、お花を挿し込んでいくためのスポンジが付いた土台のこと。
「ブーケスタンド」は「ブーケホルダー」を立てるために使いますよ。
ラウンドブーケは、キレイな丸い形に整える必要がありますが、ブーケホルダーを使えば難易度が下がると言われていますよ。
今回は、ブーケホルダーを使う場合と、使わない場合に分けて作り方をご紹介しますね。
前処理「花材のワイヤリング」
ブーケホルダーを使う場合も使わない場合も、まずは造花に「ワイヤリング」をする必要があります。
「ワイヤリング」とは、ワイヤーで花を補強したり、人工の茎や枝を付けたりすること。
ワイヤリングをしておくことで、花の向きを好きな方に調節することができます。
では、ワイヤリングの方法を見ていきましょう。
1 造花のがくから上(花部分)を、茎から抜き取る
ちなみに「がく」とは、花びらの外側についている緑色の葉っぱのことで、果物でいうところの「へた」の部分です。
2 がくから出ている短い茎部分に目打ちで穴をあけ、ワイヤーを通す
3 通したワイヤーを二つ折りにし、フローラルテープでしっかりと巻く
このワイヤー部分が茎の代わりになります。
造花の茎部分が固く、穴があけにくい場合は、茎に巻きつけ、添わせるようにワイヤリングする方法も。
穴に通すよりも強度は落ちますが、この方法でも大丈夫です。
葉は、目打ちで2ヶ所穴を開け、そこにワイヤーを通し、茎に巻きつけます。
あとは同じようにフローラルテープを巻き付けましょう。
ブーケに使うすべての花・葉のワイヤリングが済んだら、ようやくラウンドブーケ作りがスタート!
先ほどお話しした通りブーケホルダーを使う場合と、使わない場合とに分けて作り方を見ていきましょう。
ブーケホルダーを使う場合の作り方
1 ブーケスタンドにブーケホルダーを置く
2 目安となる花を挿す
ブーケホルダーの中心(上)に、メインとなる花を挿します。
そしてホルダーの横側に、等間隔になるよう4輪の花を挿しましょう。
これが、丸い形の目安となります。
例えば直径20センチのラウンドブーケにしたいなら、この5輪を直径20センチになるように配置しておきます。
3 ほかの花を挿していく
5輪を目安にしながら長さがはみ出さないように、他の花も挿していきます。
大きな花を先に挿し、隙間を埋めるように小花を挿していくとバランスがとりやすいですよ。
またあらかじめ花の茎にアクアグルーを塗っておくか、挿した後にグルーガンで根元を固定するか、どちらかの方法で花を固定してくださいね。
4 リボンを飾って完成!
丸い形を意識しながらすべての花を挿し終えたら、持ち手部分にリボンを巻き、飾り用リボンをつけたら完成です。
ブーケホルダーなしの場合の作り方
1 メインになる花を決める
中心にしたい花を決め、その周りを囲むように4つほど花を配置。
これがメインの束になります。
2 花を足していく
中心から外側に向かって、花を足していきます。
丸い形を意識しながら、花のバランスを見て増やしましょう。
左右からもきちんとチェックして、飛び出している部分やへこんでいる部分があれば調節します。
3 ワイヤーで留め、フローラルテープを巻く
すべての花を組み終えたら、茎部分にワイヤーを巻いてしっかり固定しましょう。
茎部分のワイヤーも長さを切りそろえ、フローラルテープを巻きます。
4 リボンを巻いたら完成!
茎部分の下からリボンを巻いていき、フローラルテープを隠したらピンか両面テープで留めるか、結びます。
最後に、飾り用のリボンを結べば、完成です!
以上、クラッチブーケとラウンドブーケの作り方をご紹介しました。何となくイメージできたでしょうか。
次は先輩花嫁が作った実例を見て、さらに完成イメージを膨らませていきましょう。
【実例フォト】先輩花嫁の手作りブーケ
クラッチブーケ
いろんなお花を集めて
いろいろな花をまとめたカラフルなクラッチブーケは、ナチュラルながらも華やかな印象に。
まるで摘んだ花をそのまま束ねたかのような、背伸びしない雰囲気が魅力的ですね。
色味で統一感を出して
ピンクやブルーなど一つの色に統一するのもおすすめ。
真っ白なウェディングドレスとのコントラストが生まれ、おしゃれなコーディネートになりますよ。
メインの花を決めて
メインの花を決めると、存在感抜群のブーケになります。
また、花言葉を考えて、メインの花を選ぶのもいいですね。
たとえば、カラーには「清浄、乙女のしとやかさ」、胡蝶蘭には「あなたを愛しています」というような花言葉がありますよ。
花言葉については、こちらの記事を参考にしてみてください!
【ブーケの花言葉】ブーケ選びの参考に!ブーケによく使われる花の種類と花言葉を紹介
くすみカラーで優しげに
くすみカラーを選んだり、ドライフラワーと組み合わせたりすると、どこか優しげな印象に。
アンティークな雰囲気が上品なかわいらしさを演出しています。
ラウンドブーケ
大ぶりの花を使って
バラやガーベラなどの大ぶりな花を使うと、ラウンドブーケのころんとした柔らかな印象によく合います。
ホワイトやパステルカラーの花でまとめると、さらにキュートな印象になりますよ。
大小さまざまに束ねて
いろいろな大きさの花を集めても、アンバランスさが愛らしくまとまります。
ラウンドブーケはボリュームがあるので、色とりどりのデザインにしても目を引きますよ。
季節に合わせて
季節に合わせた花を選ぶのも良い考え!
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こちらの花嫁様は、テラコッタドレスに合わせて、ブーケも秋らしい色味でまとめています。
春婚なら桜、夏婚ならひまわり・・・というように、結婚式のシーズンに合わせた花を取り入れるといいですよ。
以上、先輩花嫁の手作りブーケ実例をお届けしました。
手作りとは思えない、クオリティーの高いブーケがたくさんありましたね。
どんなブーケを作ろうかイメージは固まってきたでしょうか。
まだあまりイメージできないという人は、まずどんなブーケを作りたいか、イメージ画などを描いて想像してみましょう!
ちなみに今回は、クラッチブーケとラウンドブーケの2つをピックアップしましたが、ブーケには他にもさまざまな形があります。
他にどんな形があるのか知りたいという人は、こちらの記事をどうぞ。
また先ほども少しお話ししましたが、ブーケの形とドレスのラインには相性があります。ドレスのラインに合わせて、ブーケの形を決めるのもいいですね。
ブーケの形とドレスの相性について詳しくは、こちら。
手作りブーケのメリットをおさらい
ウェディングブーケの手作り方法や先輩花嫁のアイデアについてお届けしてきました。
ここで、ブーケを手作りするメリットをおさらいしておきましょう。
手作りブーケのメリットはズバリこちら。
・コストをおさえられる
・自分たちの好みに仕上げられる
・手作りすることが思い出になる
順番に確認していきますね。
コストをおさえられる
ブーケを式場提携の花屋さんに頼んだ場合の相場は、だいたい2~5万円と言われています。
また外部業者に依頼する場合の相場は、1~3万円。
手作りなら、それ以下の出費でおさえることもできるようです!
ちなみに「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によると、ブーケを手作りした新郎新婦の半数以上は「1万円以下」におさまったと回答しています。
何かとお金のかかる結婚式。手作りでコストをおさえられるならうれしいですよね!
ブーケや装花の相場についてはこちらの記事もチェックしてみてください。
自分たちの好みに仕上げられる
業者に生花のブーケを依頼すると、当日までどんな仕上がりになるか分からないこともしばしば。
ブーケにこだわりのある人なら、実物を見るまで、「理想と違ったらどうしよう・・・」とドキドキしてしまいますよね。
でも手作りなら、納得いくまでこだわって自分たちの好みのブーケを作ることができるので安心。
また、世界にひとつだけのブーケを作れるので、人と被りたくない花嫁さんにもおすすめです。
今回ご紹介した花のブーケだけでなく、「キャンディブーケ」や「ぬいぐるみブーケ」など、花以外のブーケにチャレンジしてみるのも個性が出ていいかもしれませんね。
フルーツや羽、枝や布など…お花以外で作れる、結婚式のブーケアイデア
手作りすることが思い出になる
ふたりで作るのはもちろん、お世話になった母親と一緒に、仲良しの姉妹と一緒に・・・
など誰かと一緒に手作りすれば、きっとかけがえのない思い出になることでしょう。
また、ブーケを手作りするときに、ブーケと同じ素材でブートニアを一緒に作るのもアリ。
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新婦がブーケ、新郎がブートニアを作ってもいいですし、お互いのものをそれぞれが作ってあげるというのもステキです!
ブートニアの作り方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
手作りブーケにまつわるギモンを解決!
いつごろから準備する?
一般的に、結婚式ブーケの準備を始めるのは挙式の【約2~3ヶ月前】。
造花で手作りするなら、余裕をもって3ヶ月前から始められるといいですね!
これまでお話ししてきた通り、ドレスとの相性も考える必要があるので、衣裳が決まった頃に検討を始めるんですね。
また式場によっては、ブーケの持ち込みが禁止だったり持ち込み料がかかったりするので、あらかじめ確認しておきましょう。
持ち込み料については、こちらの記事で解説しています。
かかる費用はどれくらい?
ここでは、造花で手作りする場合の費用を考えてみましょう。
造花は、安いものなら100円均一でも手に入ります。
でも高価な造花なら、1本1000円を超えるような場合も。
バランスよく組み合わせることで、費用をおさえながら、見ためも安っぽくならず仕上げることができますよ。
その他に必要な、フローラルテープや接着剤、リボン、ピンや両面テープ、ワイヤー、ブーケホルダーは、数百円程度で購入可能なものばかり。
アレンジメント用ハサミは、ピンキリですが大体1000円前後で手に入るようです。
つまり、うまく費用をおさえれば、確かに1万円以下で作ることはできそうです。
もちろん、高品質な造花を集めて、贅沢な手作りブーケを用意するのもアリですよ!
100均の造花で手作りブーケを作りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
ウェディングブーケを100均の造花で手作りしよう!手順やコツをご紹介
※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人
まとめ
造花を使ってできる手作りブーケの作り方や先輩花嫁の実例をご紹介しました。
今回取り上げた「クラッチブーケ」や「ラウンドブーケ」は比較的手作りしやすいブーケなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
造花の手作りブーケなら、材料費も節約でき、保管しやすいうえに、自分たちだけの特別なブーケにもなりますよ!
さらにこの記事で紹介したブーケ以外にも、手作りできるブーケはあります。
こちらの記事では、和装に人気のボールブーケや扇子ブーケの作り方を紹介していますので、興味がある人はぜひチェックしてくださいね。
和装の結婚式を彩る「ボールブーケ」を手作りする方法!
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