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婚姻届の職業欄、書き方を詳しくご説明します!

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婚姻届には、職業について書く欄があります。

この欄を前にして、

「むむっ!なんだかよく分からない選択肢がいっぱい。
どれを選べばいいの?」

という風に、疑問に思ってしまう人もいると思います。

記入する時に、何か基準のようなものがあるのでしょうか?

ここでは、「婚姻届の職業欄の書き方」をくわしく説明していきます。

INDEX
婚姻届の「職業欄」とは?
「(7)世帯のおもな仕事」欄について
「世帯のおもな仕事」欄にチェックを入れる
「(8)夫婦の職業」欄について

婚姻届の「職業欄」とは?

婚姻届の「職業欄」は2つの項目があります。

「(7)同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯の仕事」

「(8)夫妻の職業」です。

※画像クリックで全体が見れます。  

この表は婚姻届の職業欄を抜き出したものです。

それでは、続いて書き方の説明をしていきますね。

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「(7)世帯のおもな仕事」欄について

まず、(7)の欄から見ていきましょう。

(7) 同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事

書き方の前に、日本語の意味がわかりにくいですね。

「同居を始める前の夫妻のそれぞれの・・・」
ということは・・・

結婚する男性と女性、それぞれについて聞かれているということが分かります。

表を見ると、夫と妻のそれぞれについて、チェックを入れる形式となっているのが分かりますね。

問題は、「世帯のおもな仕事」です。

まず「世帯」とは何でしょう?
世帯とは、簡単に言ってしまうと「一緒に暮らしている人たち」のことです。

※世帯年収って聞いたことがありますよね。あれは、一緒に暮らしている人たちの年収の合計額のことを言います。
ということは・・・

「世帯のおもな仕事」とは、簡単に言ってしまうと「その世帯でおもに(一番)お金を稼いでいた人の仕事」のことになります。

つまりこの欄では、

「結婚する前の夫と妻のそれぞれについて、世帯で一番お金を稼いでいた人の仕事を答える」

となります。

具体例で見ていきましょう!
(※妻の場合には夫を妻に置き換えて考えてみて下さい)

夫が妻と同居する前に、
一人暮らしをしていた場合


「世帯」=「夫のみ」ですね。

ということは・・・

「世帯のおもな仕事」=「夫の仕事」になります。

夫が妻と同居する前に、
家族で暮らしていた場合


「世帯」=「一緒にくらしていた家族」
となります。

ということは・・・

「世帯のおもな仕事」=「一緒に暮らしていた家族のなかでおもに(一番)稼いでいた人の仕事」となります。

この場合、もし一番多くお金を稼いでいたのが父親だったら、父親の仕事が当てはまります。

まだ夫婦が同居をしていない場合


「同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事」ということは・・・

この欄は夫婦が同居をしていることが前提のようにも見えます。

もし婚姻届を提出する際に、まだ同居をしていないのであれば、現在の状況にチェックを入れればOKです。

「世帯のおもな仕事」欄にチェックを入れる

さて、それでは当てはまる職業にチェックを入れていきましょう!

※画像クリックで全体が見れます。

1~6の選択肢の中から当てはまるものを選んで、「夫」「妻」それぞれの欄にチェックを入れます。

たとえば、夫が選択肢4、妻が選択肢5の場合、つぎのようになります。

1~6の選択肢も、意味がよくわからないですね。

けど大丈夫です。

しっかりと解説をしていきます。

1. 「農業だけ又は農業とその他の仕事を持っている世帯」


実家が農家という人や、自分で農業を営んでいる人です。
兼業農家でも、おもな収入が農業なら、ここにチェックを入れます。

2.「 自由業・商工業・サービス業等を個人で経営している世帯」


個人で事業をしている人はこちらにチェックを入れます。

3. 「企業・個人商店等(官公庁は除く)の常用勤労者世帯で勤め先の従業者数が1人から99人までの世帯(日々または1年未満の契約の雇用者は5)」


これは、ややこしいですね!!

以下のふたつのパターンの人のことです。


・従業員数1~99人の一般企業に勤めていて、1年以上の契約で雇われて働いている人

※「1年未満の契約で雇われている人」や「公務員」は含まれないので、注意してください。


・役員のうち、部長や工場長などのように、
「一般社員と同じように働いて、同じ給与規則で毎月給与を受けとっている人」

4. 「 3にあてはまらない常用勤労者世帯及び会社団体の役員の世帯(日々または1年未満の契約の雇用者は5)」


次の人たちが当てはまります。

・従業員数100人以上の会社で、1年以上の契約で雇われて働いている人
・公務員
・「3」に当てはまる役員以外の役員

5. 「1から4にあてはまらないその他の仕事をしている者のいる世帯」


「1」~「4」のどれにも当てはまらない仕事をしている人は、ここにチェックを入れます。

 一般企業で働いていても、契約期間が1年未満の人であればここに入るので注意してください。

6.「 仕事をしている者のいない世帯」


世帯のなかに働いている人がいない場合はここにチェックを入れて下さい。

「(8)夫婦の職業」欄について

では次に、「(8)夫妻の職業」欄を見ていきましょう!

書く前に、注意してほしいポイントがひとつあります。

それは、
「『(8)夫妻の職業』は、5年に一度、国勢調査のある年だけ書く」

ということ。

国勢調査のない年には、空欄のまま提出してOKです。

具体的に何年に国勢調査があるのかについては、インターネットで「国勢調査 いつ」といったように検索するとわかります。

2015年に一度実施されているので、2020年、2025年・・・と5年ごとに実施される見込みです。

この欄に書くのは、
「婚姻届を提出する時点での、二人それぞれの職業」。

職業は好きに書いていいわけではありません。

厚生労働省が作っている「職業・産業例示表」というものに従って書く決まりです。

「(8)夫妻の職業」欄には、この表の職業の「番号」または「職業分類名」から、自分に当てはまるものを選んで記入します。

ただし、先ほどお伝えしたとおり、次にこの欄を書く必要があるのは2020年。

実際に書くときには、2020年最新の「職業・産業例示表」を見てください。

厚生労働省のホームページの検索欄で、「職業 例示 表」などと検索すれば見つかるはずです。

厚生労働省ホームページはこちら


以上、お疲れ様でした!

まとめ

婚姻届の職業欄の書き方をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?

「(7)同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事」の欄は、一人暮らしか実家暮らしかによって、誰の職業を書くかが違うので注意が必要でしたね。

また、「(8)夫妻の職業」欄は、国勢調査がある年だけ記入するということでした。

もし書き方で迷うことがあれば、役所の窓口で事前に確認しておくと安心です。

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