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ズバリ! 結納金の相場は? いくら包むべき?

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結納の際、男性側の家から女性側の家へ贈られることの多い「結納金」。

結納金って、いくら用意したらいいのでしょうか?
金額はどのように決めるもの?

地域ごとの結納金の相場や、「なぜその金額にしたのか?」という理由をまとめてご紹介します!

INDEX
一般的な金額はいくら?全体の相場と傾向
金額は誰が決める?
決めるときの基準は?
少数派の【50万円未満】
キリ良く【50万円】
奇数・末広がりで【70万円・80万円】
最もポピュラー【100万円】
高額派【200万円以上】

一般的な金額はいくら?全体の相場と傾向

結納金の金額については、「キリのよい金額」もしくは「縁起が良いとされる金額」を選ぶ人が多いようです。


「キリのよい金額」の中でも、最も一般的なのが100万円。

「一本」「一包み」と呼ばれることもあり、結納金の金額としては定番です。

一方、「縁起が良いとされる金額」としては、50万円、70万円など、「奇数のつく金額」があります。

「偶数だと『割り切れる』ので『別れ』をイメージさせる」という理由で、結納には奇数の方が向いているのだとか。

ただ、偶数の中でも80万円は例外的に、縁起が良いとされます。

これは、「8」に「末広がり」という良い意味があるからなのだそうですよ。

では、続いて実際の結納金の相場を見てみましょう。

先輩カップルへのアンケート結果がこちらです。 

全国(平均値) 92.5万円
北海道 111.7万円
青森・秋田・岩手 123.3万円
宮城・山形・福島 92.0万円
茨城・栃木・群馬 55.8万円
埼玉・千葉・東京・神奈川 103.5万円
山梨・長野・新潟 84.4万円
石川・富山・福井 66.0万円
静岡・愛知・岐阜 92.0万円
京都・大阪・兵庫・滋賀・
奈良・和歌山・三重
83.6万円
鳥取・島根 98.3万円
岡山・広島・山口 83.5万円
高知・香川・徳島・愛媛 111.6万円
福岡・大分・佐賀・長崎・
熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
86.7万円

(出典:「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018)

全国の平均額は、92.5万円。
最も一般的と言われている100万円に近い金額ですね。

地域別に平均額を見てみると、トップは北海道の111.7万円。

他の地域でもだいたい80~110万円が平均になっています。

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金額は誰が決める?

基本的に結納金の金額を決めるのは、結婚する両家のうち、男性側です。

男性側から女性側へ、いくら用意すべきか聞くのは失礼にあたると言われています。

確かに、聞かれた女性側の立場に立ってみると、いくら欲しいかなんて答えにくいですよね。

とはいえ、男性側としては、
「こちらで全部勝手に決めてしまっていいのか?」
とも思ってしまうもの。

そのため実際は、男性本人と両親とで話し合い、ある程度金額を決めた後、女性側へさりげなく確認して調整することが多いようです。

では、男性側で金額を決めるときには、何を基準にすればいいのでしょうか?

次にその基準をご紹介します。

決めるときの基準は?

結納金の金額には、「何円でないといけない」という厳密な決まりはありません。

だからこそ、みんなどのように決めているのかが気になるところですよね。

ここでは、金額を決めるときの基準のうち、代表的な2つをご紹介します。

1 男性側の収入・貯蓄額

結納金を出すのは男性側の家なので、男性側の収入・貯蓄額が1つの基準となります。

昔は男性の両親が結納金を出すことが多かったようですが、最近では男性本人が用意することも。

結婚式の費用なども考えて、無理のない範囲で決めましょう。

具体的な金額の目安は、男性の「月給の2~3ヶ月分」や「ボーナス1回分」だと言われています。

2 地域の慣習や家の考え

先ほどご紹介したデータからもお分かりの通り、地域によって結納金の金額は違います。

なので、「地域の相場」を基準に金額を決める人も。

他には、家によって考えが違うこともあるので、「親戚・兄弟の過去の事例」を参考にするというケースもあります。

以上、金額を決めるための基準でした。

続いて、結納金の具体的な金額ごとに、「なぜその金額にしたのか」という理由をご紹介します。

少数派の【50万円未満】

全体的に「50万円未満」は少数派です。

それでも、中には「結納金が30万円だった」なんて人もちらほら。

理由としては、

「もともと結納を予定しておらず、行うことにはなったものの、簡単にすませたかったから」

「親に頼らずに結納金を用意したから」

「貯金額が少なかったから」

「結納金を少なくする代わりに、挙式費用を自分(男性側)が多く負担することにしたから」

など。

結婚する本人同士、ふたりで相談して少なく決めたケースが多いようです。

キリ良く【50万円】

結納金として50万円を選んだ理由は、

「キリが良くて、奇数のつく縁起の良い金額だから」

「両家の間で、100万円は多いという話になり、その半分の50万円になった」

「もとは100万円を贈って、女性側からは『結納返し』として50万円返してもらう予定だったが、手間がかかるので50万円だけ贈って、結納返しをナシにした」

など。

「結納返し」というのは、男性側からの結納に対して、女性側からお返しをすることです。

結納返しの詳細については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
基本的な質問!結納返しってなに?

奇数・末広がりで【70万円・80万円】

頭に奇数がつく「70万円」や、末広がりの8がつく「80万円」は縁起が良いということで選ぶ人も。

縁起以外の理由としては、

「女性側では嫁入り支度にタンスや着物が必要とのことで、その支度金として70万円を贈った」

「予算100万円のうち、婚約指輪を30万円で購入したため、残りの70万円を結納金にあてた」

「100万円はちょっと厳しかったから」

「ボーナス1回分を目安に」

などの声が。

「嫁入り支度」についてはいろいろと風習が分かれるので、両家で話し合っておいた方が良さそうです。

最もポピュラー【100万円】

先ほどもお伝えしたように、結納金として最も一般的なのが、キリのよい「100万円」。

実際に、
「100万円が一般的と聞いたから」
「周りもそうだったから」
「地域の相場にあわせて」
などの声が聞かれます。

相場を素直に取り入れて選んでいる人が多いようですね。

他には、「『帯付き』で贈るのがよいと人から聞いたから」というケースも。

銀行の窓口で100万円を下ろした時に、札束を帯で留めてもらえますが、これを「帯付き」と言います。

「帯付き」の100万円はきちんと感があるということで、選ぶ人もいるようです。

高額派【200万円以上】

最後に「200万円以上」の高額派のケースをご紹介します。

ひとことで高額派と言っても、200万円から、500万円、さらには1000万の例など、家や人によって額はまちまち。

選ぶ人が多いのは、200万円~300万円のようです。
200万円~300万円を選んだ理由はこちら。

「正式結納をおこなったから」
「金銭的に余裕があったから」
「自分が長男で、彼女には『長男の妻』として、実家に嫁いでもらったから」
「婿養子だから」

伝統的な手順やしきたりにのっとって行う「正式結納」は、簡略化された「略式結納」に比べて、手間も時間もかかります。

きちんとした儀式に合わせて、結納金を多めにすることもあるようです。

正式結納や略式結納について詳しく知りたい人はこちらをチェック!
正式結納と略式結納の違いとは?

また、男性が女性の両親と養子縁組して、女性の家に入る「婿養子」の場合・・・

女性側が用意する結納金の相場は、通常の嫁入りの2~3倍になると言われています。

一般的な結納金額100万円を基準にすると、確かに200万~300万円になりますね。

※「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

まとめ

結納金の相場、大体つかめたでしょうか?

キリの良い100万円が主流ですが、50万円や200万円を贈るケースもありましたね。

結納金の金額を決めるのは、多くの場合、男性側。

収入や家の考え方、地域の慣習などをもとに決めましょう。
ご紹介した金額例も参考にしてくださいね。

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