結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

結婚式での親族紹介、おさえておきたい基礎知識は?

音声で聴く!

0:00

0:00

結婚式で行う「親族紹介」。

親族の結婚式に出席したことがなければ、あまりよく知らないという人もいるかもしれませんね。

経験のある人も、細かいルールやマナーは気になるのではないでしょうか。

そもそも「親族紹介」って何?どのようにやるの?何に気を付ければいい?

そんなギモンにお答えします。

INDEX
親族紹介とは
親族紹介の形式
どういう順番で紹介する?
親族紹介の流れ

親族紹介とは

結婚式の当日、結婚する両家がお互いの親族を紹介しあうために行うのが「親族紹介」です。

一般的には挙式前か、挙式後から披露宴までの時間に行われることが多いよう。

両家の親族が親族控室などに集まり、向かい合って行います。

場合によっては、部屋に間仕切りを設け、両家が別の入り口から入室し、親族紹介が始まるタイミングで間仕切りを外すことも。

希望があれば式場などにあらかじめ伝えておきましょう。


親族紹介は、両家がよい関係を築いていくため、大切なものです。

「これから末永くよろしくお願いします」という気持ちをこめて行いましょう。

結婚式場予約+挙式でご祝儀最大20万円分プレゼント!ご祝儀がもらえる式場を探す

理想の指輪に出会える6つのコレクション

親族紹介の形式

親族紹介の形式は主に次の2つです。

1 両家それぞれの代表者が親族を紹介する形式
2 親族それぞれが自分で自己紹介する形式

順番に詳しく見ていきましょう。

1 両家の代表者が親族を紹介する形式

両家それぞれの代表者が、まとめて親族を紹介していく形式です。

代表者は多くの場合、新郎新婦それぞれの父親が務めます。

父親がいない場合は、母親や兄、伯父などでもいいですね。

代表者は、親族の氏名と新郎or新婦との続柄(つづきがら)を順番に紹介していきます。

○メモを活用する
代表者は、出席するすべての親族の名前と続柄を把握しておく必要があります。

人数が多かったり、久しぶりに会う親族がいると、なかなか完璧に覚えるのは難しいもの。

中には、結婚して姓の変わっている人もいるかもしれませんよね。

そうでなくても改まった場では、緊張して忘れてしまうことも。

できれば、親族の紹介順・名前・続柄を書いたリストを作って持っておくといいですね。

○敬称は付けない
身内の紹介をするので、名前に敬称は付けないよう注意します。

年上の親族であっても、敬称は省略して紹介しましょう。

2 それぞれが自己紹介する形式

代表者を立てずに、親族それぞれが自分で名前と新郎新婦との関係性を紹介します。


○親族に進行を説明しておく
スムーズに進めるには、参加する親族全員に進行をきちんと説明しておく必要があります。

どの順番で自己紹介してもらうか、何を言ってもらうかを決め、事前に知らせておきましょう。

参加する親族で形式を決める

人数が多ければ、ひとりずつ自己紹介していると時間がかかるでしょうし、代表者が人前で話すのに慣れていなければ、進行がうまくいかないことも。

あらかじめ、できるだけスムーズに紹介できる形式を相談して決めておきましょう。

また、2つの方法以外にも新郎新婦が代表として親族を紹介することもあります。

基本は新郎新婦が同席で行いますが、最近では新郎新婦は参加しない場合も増えてきたようです。

新郎新婦が参加するかどうかも両家で話し合って決めましょう。

どういう順番で紹介する?

親族紹介で重要なマナーの1つが、親族を紹介する順番です。

紹介の順番は古くからのしきたりで「血縁の濃い順」というルールがあります。

新郎新婦と近しい、父・母・兄弟姉妹から紹介していきましょう。

年齢順ではないので注意してくださいね。

また、一般的には新郎側、その中でも父方の親族から紹介します。

具体的には以下のような順になります。

【親族紹介の順番】○新郎側

新郎父→新郎母→新郎兄弟姉妹・配偶者→新郎祖父母→新郎父方の親族→新郎母方の親族
○新婦側

新婦父→新婦母→新婦兄弟姉妹・配偶者→新婦祖父母→新婦父方の親族→新婦母方の親族

親族紹介の流れ

最後に親族紹介の流れを見ておきましょう。

一般的に、親族紹介は両家が向かい合って行います。
紹介順に並んでおくとスムーズです。

入室してから並び替えると時間がかかってしまうので、入室前に並んでもらいましょう。


では、代表者が親族を紹介する形式を例に、説明していきますね。

1 最初の挨拶

ふたりの結婚式を取りもつ、仲人(なこうど)や媒酌人(ばいしゃくにん)がいる場合、最初に親族紹介を始める挨拶をしてもらいます。

ただいまより、ご両家の皆様のご紹介を行いたいと思います

仲人や媒酌人がいなければ、最初の挨拶や進行は、式場のスタッフが行うことが多いよう。

進行役がいない場合は、新郎の父や、場合によっては新郎新婦が進行役を務めましょう。

2 新郎側の紹介

進行役より

それでは新郎・幸男様のお父様より、ご親族の紹介をお願いいたします

と案内があります。

新郎の父はまず自己紹介をしてから、親族を順番に紹介していきましょう。

新郎、幸男の父の和夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。では、山本家(新郎側)の親族をご紹介させていただきます。まず、幸男の母の洋子です。
その隣が妹の美和です。
・・・・・・・

紹介された親族は一礼をし、相手側も会釈を返します。

紹介されたらひとこと、
「洋子です。よろしくお願いいたします」
と付け足してもいいですね。

○続柄は分かりやすく
初めて会う親族なので、続柄を紹介するときは分かりやすく説明しましょう。

例えば、

「新郎の伯父で私(新郎父)の兄にあたる政夫です」

「新婦のいとこで、政夫(伯父)の長男の浩司です」

などと、両親との関係や家族構成を添えた方が分かりやすくなりますよ。

3 新婦側の紹介

新郎側の紹介が終わったら、次は新婦側の紹介に移ります。

新婦の父も、新郎側と同じように親族を紹介します。

4 結びのあいさつ

両家の紹介が終ったら、最後にお互いに結びの挨拶をし、全員で一礼しましょう。

今後とも幾久しく(いくひさしく)よろしくお願いいたします

「幾久しく」は、「いつまでも続く」というような意味があり、縁起をかつぐ決まり文句です。

欠席者がいる場合

欠席の親族がいる場合は、その親族の順番か、親族紹介の最後に、欠席であることと、その理由を簡単に伝えます。

新郎の姉の美穂は本日、出産直後のため欠席しております

その際、お詫びの言葉も一言添えましょう。

まとめ

結婚式で互いの親族を紹介しあう「親族紹介」。

主に、「代表者形式」と「自己紹介形式」があるので、スムーズに進む方法を相談して決めましょう。

紹介順は、「血縁の濃い順」に「男性側優先」で進めるのが一般的。

紹介内容は、時間を考慮して、あらかじめ決めておきましょう。

メモを用意するなど、事前準備してスムーズに進むようにするといいですね。

新しい家族と良い関係を築いていくため、気持ちをこめて、しっかりと行いましょう。

  • LINEで送る

おすすめ記事ピックアップ

「結婚式のマナー」の他の記事

「結婚式のマナー」の
次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る