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披露宴会場のテーブルレイアウトはどんなものがある?席次を決める前にチェック!
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結婚式に出席してくれるゲストの人数が確定したら、いよいよ席次表作り開始ですね。
そこでまず決めないといけないのが、披露宴会場のテーブルのレイアウト。
円卓をバランス良く並べるちらし型から、家族の席を上座に設けるスタイルまで、配置スタイルはさまざまなので、どんなレイアウトがあるのか見ていきましょう!
披露宴のテーブルレイアウトって?
披露宴の席次を決めるために、まずは披露宴会場のテーブルレイアウト(テーブルの配置のしかた)を考える必要があります。
テーブルレイアウトを決めるときには、会場の雰囲気やゲストの人数に合ったスタイルを選ぶのが基本。

最近ではレイアウトのバリエーションも増えてきているようですが、オーソドックスなのは
○長テーブルくし型
○円卓(丸テーブル)ちらし型
○オーバル型
の3つ。
そこでまずは、この基本となる3つのテーブルレイアウトについて解説していきます。
基本のテーブルレイアウト3選
それでは、長テーブルくし型から順に解説していきますよ。
長テーブルくし型

「長テーブルくし型」とは、新郎新婦の座る高砂に向かって長いテーブルを縦に配置するレイアウト。
皇室の晩餐会などでも取り入れられている、最も正式なスタイルです。
格式高い雰囲気のパーティーにしたいなら、このスタイルを選んでみてはいかがでしょう。
メリット
くし型の配置は多数のゲストが座れるのが大きなメリット。
同じ広さの会場なら、あとで紹介する「円卓ちらし型」よりも多くの人数を収容できます。
披露宴会場のスペースに対して、ゲストの人数が多いときなどにはもってこいの配置スタイルですね。

@eri_wd202411
海外挙式のようなスタイリッシュな雰囲気を出せるのも大きな魅力です。
デメリット
長テーブルだと、隣や向かいなど近くに座っている人としか会話できないので、ゲスト同士が交流しにくいかもしれません。
また一人分のスペースは比較的狭いので、ゲストが若干窮屈に感じてしまうことも。

いすといすの間を広めにするなど、配席にゆとりを持たせるとゲストも動きやすくなるでしょう。
円卓(丸テーブル)ちらし型

新郎新婦の席の前に円卓をバランスよく配置する「円卓ちらし型」。
よく見るポピュラーなスタイルですね。
高砂に向かって左側のテーブルに新郎、右側のテーブルに新婦のゲストが座ります。
両家でゲストの数に違いがある場合は、相手側のスペースに食い込んでもOKですよ。
メリット
同じテーブルのゲストの顔が見渡せるので会話が弾みやすく、なごやかな雰囲気になります。

@1122___wd
またゲストの人数が変わっても、一つのテーブルに座る人数やテーブルの数などを調整して臨機応変に対応できます。
長テーブルのようにテーブルが繋がっていないので、動きやすいのもメリットの一つ。
新郎新婦がゲストテーブルの間を回って行うキャンドルサービスやテーブルフォトなどがしやすく、ゲストと気軽にふれあうことができます。

@ak__ritz62
テーブル対抗のゲームなどもできるので、なごやかで楽しい雰囲気のパーティーにしたいというカップルにおすすめですよ。
デメリット
他のテーブル配置に比べると、大きめな会場スペースが必要になります。

また、新郎新婦に背を向けて座るゲスト(そのテーブル上座の人)は、新郎新婦が見にくいかもしれません。
余裕がある場合は、上座をあけて扇形に席を配置するなどの工夫をしてもいいですね。
オーバル型

「オーバル型」は、高砂席(メインテーブル)を設けずに、新郎新婦もゲストと一緒に同じ楕円状のテーブルに座るスタイル。
新郎新婦のまわりにみんなで座ります。
長方形のテーブルを使うときは「1本流し」とも呼ばれます。

1つのテーブルに座りきれない場合は、新郎新婦や親族が座る小テーブルを近くに配置することもあるようです。

メリット
オーバル型はゲスト全員の顔が見渡せて、和気あいあいとした一体感を出せるのが魅力。
10~15人くらいの少人数のパーティーにピッタリの配置で、アットホームな雰囲気を演出できます。
デメリット
オーバル型や一本流しの配置では、ゲストの数が多く規模が大きくなると、席の遠い人とは話しにくくなってしまいます。
また、そもそもゲストの人数に合ったサイズのテーブルが会場にないことも。
その場合は、複数のテーブルを使うなどの工夫が必要になりますよ。

【実例紹介】レイアウトのアレンジ例
先輩花嫁の中には、基本のテーブルレイアウトを組み合わせるなどしてオリジナルのアレンジをした人も。
ここでは、そんなアレンジ実例を紹介します!
@kana_wd420
こちらは長卓と円卓の組み合わせ。
緑に囲まれた会場で、まるで海外のガーデンウェディングのような雰囲気に。
スタイリッシュさとなごやかさのいいとこ取りができるのも嬉しいポイントですね。

@kobolily_wd 
@kobolily_wd
こちらの先輩花嫁は、知り合い同士に同じテーブルで楽しんでもらうため、通常の円卓に加えて、大人数が座れるオーバル型のテーブルを配置したそう。
円卓と組み合わせることで、様々な人数のグループにも対応できたようですよ。

以上、テーブルレイアウトのアレンジ例をお届けしました!
最後に、家族に感謝を伝えたいふたりにピッタリなレイアウトをご紹介します。
【応用編】家族をもてなすテーブルレイアウト
一般的な披露宴では、新郎新婦の親や親族はふたりから離れた下座に座ります。
ですが最近では、
「ここまで育ててくれた親に感謝の気持ちを伝えたい」
「身近な家族には、自分たちの門出を一番近くで見守ってもらいたい」

といった思いから、親や親族を上座に持ってくるレイアウトを取り入れるカップルも増えているよう。
そこで、家族の席を新郎新婦の近くに置くテーブルレイアウトを3つ見ていきましょう。
家族テーブルフロント形式

「家族テーブルフロント形式」は、新郎新婦が座るメインテーブルの左右に家族のテーブルを配置するスタイル。
これまで自分たちを育ててくれた親も、自分たちと同じく主役とみなすパターンです。
欧米風E字形式

こちらは、アルファベットのEの形になるよう長テーブルを配置し、真ん中のテーブルに親や親族が座るスタイル。
家族を大切にする欧米での結婚式でよく見られます。
長テーブルにゲストが向かい合って座るこのE字型は、丸テーブルを配置するよりも格式のある印象を与えます。
お世話になった親や親族に近くで見守ってもらいたいけど、きちんとした雰囲気も出したい、というカップルにぴったりです。
家族同席型

「家族同席型」は名前のとおり、会場の中央に置いた大きめの楕円または長テーブルに、新郎新婦や親、親族などが同席します。
そしてそのテーブルを囲むように、その他のゲストのテーブルを配置します。
一つのテーブルにまとめることで、両家の親族で会話も弾み、親睦を深めることができます。
お互いの親族とのコミュニケーションを重視して、新郎新婦がテーブルの両端に分かれて座るケースもあるようです。
親族を上座に配置するときの注意点
家族に感謝の気持ちを伝えたいというカップルにもってこいの席次スタイル3つをご紹介しました。
ただ基本的に、上座にあたる新郎新婦の近くには主賓や会社の上司などの目上のゲストの席を配置するのがマナーとされています。

何の断わりもなく家族の席を上座に設けると、目上のゲストが気を悪くしてしまうかもしれません。
披露宴当日には、
「今までお世話になった家族に感謝の気持ちを伝えたいという思いから、本日はこのような席次にさせていただきました」
などと、家族をメインにした配置を選んだ理由をゲストに伝えるといいでしょう。
まとめ
披露宴のテーブルレイアウトについて解説しました。
基本となるのは、
・長テーブルくし型
・円卓ちらし型
・オーバル型
の3つでしたね。
それぞれを組み合わせてオリジナルのレイアウトにするのもステキ。
また、家族に感謝を伝えたいカップルには、家族を上座に配置するレイアウトもおすすめです。
招待するゲストの人数はもちろんですが、結婚式のコンセプトや会場の雰囲気などをふまえてレイアウトを選んでくださいね。
席次を決めるときには、こちらの記事も参考にどうぞ!
結婚式の席次はどう決める?円卓、長テーブルなどレイアウト別の配置マナーを解説
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