甥や姪の結婚式に招待されたら、ご祝儀はいくら包む?ナシ婚や子供も一緒に出席する場合の相場もご紹介

ズバリ「甥や姪へ贈るご祝儀の相場」は?
おじ・おばとして贈る結婚祝いの相場を詳しく解説します。
「結婚式をしない」「子供も一緒に出席する」など、迷いがちなケースについてもお話ししますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
甥や姪へ贈るご祝儀の相場は?
甥や姪へご祝儀を贈る際の金額相場は、だいたい5万円~10万円程度。
一般的なご祝儀の相場である3万円と比べると、やや高くなっています。
その理由は、
・友人や職場の人と比べると関係が近い
・新郎新婦より年齢が上であることが多い
ためと言われていますよ。
ではここで、実際に甥や姪へご祝儀を贈った人にとったアンケート結果を見てみましょう!

※結婚スタイルマガジントレンド調査2024より
5万円と答えた人が最も多く36.9%。
10万円を包んだ人も約3割いますね。
この結果からも、相場通りの「5万円」か「10万円」を贈る人が多いということが分かりました。
平均金額は61,663円です。
なお甥や姪の結婚式には、夫婦で出席する人も多いと思いますが、夫婦で出席する場合は、二人で10万円を包む人が多いようです。

また甥や姪とは、親子ほど年が離れているパターンもあれば、あまり年が変わらないというパターンもありますよね。
新郎新婦と年齢が近い場合は、一般的なご祝儀の相場である3万円を包む人もいますよ。

ちなみに親族の場合は、新郎新婦が結婚式をしない場合でも、式があるのと同じ金額を贈る人が多数派。
つまり甥や姪に贈るのであれば、5万円~10万円が相場になるということです。
ナシ婚の人へ贈るご祝儀について、詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。
結婚式を挙げないカップルへの結婚祝い・ご祝儀はどうする?金額相場やマナーを解説
では続いて、子供も出席する場合の相場と金額の決め方を見ていきましょう!
子供も一緒に出席する場合は?
子供も一緒に出席する場合は、招待状が別々に届いているか、連名で届いているかで変わってきます。

招待状が子供にも別で届いている場合は、それぞれでご祝儀を用意します。
子供の分を考える必要はないので、先ほどご紹介した通りの考え方でOKです。
一方、子供も連名で届いている場合は、子供の分もひとまとめにして包むのが基本。
ひとまとめにする際に、子供が自分でお金を出すかどうかはケースバイケースです。
子供の年齢によっても変わってくるので、家族で相談してみてくださいね。
また子供の分として追加する金額は、用意してもらう料理を基準に考えるのが一般的。

具体的には、
・「お子様ランチ」のような子供用料理を用意してもらう場合:5千円
・大人と同じ料理を用意してもらう場合:1万円
を人数分追加するのが基本的な考え方です。
ただし子供が大学生や社会人などであれば、一人当たり2~3万円を追加することもありますよ。
子供の年齢もあわせて考えてみてくださいね。
なお料理が要らないくらい小さい子供であれば、金額を上乗せする必要はないと言われていますが・・・
ベビーベッドや授乳室などを用意してくれる場合は、お礼として5千円程度プラスするといいでしょう。

このように子供の分も一緒に包む場合は、単純計算すると端数が出てしまうこともしばしば。
そんなときは、多めに包んでキリの良い数字にするか、端数分を品物で贈るという方法があります。
キリの良い数字にする時は、縁起の悪い金額を避けるとGOOD!
具体的に避けた方がいい金額は、次の章の2つ目のポイントでご紹介しますね。
金額を決めるときのポイント
金額を決める際は、次の2点にも気を付けましょう。

1.親族間で相談する
甥や姪に贈る場合は、親族間でご祝儀の金額に差が出すぎないよう、前もってすり合わせておくケースもあります。
特に、同じ立場同士(おじ・おば)で差が出ないよう、話し合って金額を決めておけば安心ですね。

また、これまでご紹介してきた金額相場とは別に、親族間で独自のルールがある場合も少なくありません。
例えば、
・甥や姪へのご祝儀は一律10万円
・お互い贈り合うだけなのでご祝儀はなし
などの取り決めがある場合も。
こういったルールがないか、金額は親族同士で揃えるかなど、身近な親族に確認しておくといいですね。
2.縁起の悪い金額を避ける

結婚のご祝儀では、割り切れて「別れ」を連想させる偶数は避けるのが基本。
ただ、末広がりの「8万円」や、キリの良い「10万円」は OKとされています。
偶数以外にも、「苦」を連想させる9万円
は、縁起が悪いため、避けた方が無難。
子供の分を上乗せするときは、単純計算だとこういった数字になってしまうこともあるので、特に気を付けてくださいね。
【参考】ご祝儀袋の選び方・書き方
では最後に、ご祝儀袋の選び方や書き方についても簡単に解説します。
ご祝儀袋の選び方
ご祝儀袋は、中に入れる金額が高くなればなるほど、装飾の豪華なものを選ぶのが基本。
ここまでによく出てきた5万円や10万円を入れるのにふさわしいご祝儀袋はこんな感じです。

5万円
上質の和紙(檀紙)で作られ、水引が華やかにアレンジされたもの。
3万円を包むものより少し大きめで豪華なご祝儀袋がオススメです。

10万円以上
・檀紙が二枚重ねになっている
・縁起のいい鶴亀など豪華な飾りがあしらわれている
といったより華やかなデザインを。
大きさも5万円を包むご祝儀袋よりさらに大きく立派なものがピッタリです。
ご祝儀袋のパッケージには「○万円用」など、包む金額の目安を記載してくれている商品もあるので、迷ったときはそれを目安に選ぶといいですよ。

【ご祝儀袋の選び方】結婚祝いにふさわしいご祝儀袋を金額別に解説します
ご祝儀袋の書き方
表書きの書き方
ご祝儀袋の表面、水引の下には、自分の名前を書きます。
夫婦や家族で出席する場合は、
○代表者の名前のみ書く
○連名で書く
のどちらでもOKです。

子供も一緒に出席する場合の連名は、一番左に子供の名前を書くか、「他家族一同」とまとめて書きましょう。

中袋の書き方
お金を入れる中袋は、裏側に贈り主の名前と住所を書きます。
ここも代表者のみか、連名どちらでもかまいません。

表面には、中に入れる金額を漢数字の大字(だいじ)や旧字体で書くのが一般的。

例えば、5万円なら「金 伍萬円」と書きます。
ちなみに10万円以上を包む場合は、金額の最後に「也(なり)」をつけるので、「金 拾萬円也」などと書きますよ。

【結婚祝い】ご祝儀袋の書き方マニュアル!表書き・中袋の正しい記入方法を解説
「結婚スタイルマガジントレンド調査2024」
ご祝儀の相場に関するWEBアンケート調査
調査対象:20~79歳の男女
調査時期:2024年8月
対象人数:3000人
調査方法:QiQUMOを利用して調査
ksmresearch_2024_04
まとめ
甥や姪に贈るご祝儀の相場は、だいたい5~10万円程度。
夫婦で出席する場合は、二人で10万円包む人が多いようです。
親族の場合は、結婚式がなくても、式がある時と同じ金額を贈る人が多数派。
子供も一緒に出席する場合は、招待状が別か連名かで変わってくるんでしたね。
招待状が別々に届いている場合は、それぞれでご祝儀を包むのが一般的。
一方、連名で届いている場合は、ひとまとめにして包みます。
なお金額を決めるときは、親族間で一度話し合っておくと安心。
親族同士で金額を揃えるか、独自のルールがないかどうかを確認しておきましょう。
基本的なご祝儀マナーを守りつつ、可愛い甥や姪の門出をお祝いしたいですね。
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