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ウェディングドレスも手作りできる!?その方法をご紹介!

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採寸をする女性

公式インスタグラムはじまりました!

自分で作ったウェディングドレスを着れば、より想い出深い結婚式になりそう。

けど、ウェディングドレスを手作りするのって大変そうですよね。

洋裁経験がない人でもウェディングドレスは作れるものなのでしょうか。

今回はウェディングドレスを手作りする方法をご紹介。手作りドレスの魅力やメリットも併せて見てみましょう!

INDEX

ウェディングドレスを手作りするメリット

まずは、ウェディングドレスを手作りすることによってどのようなメリットがあるのか見てみましょう。

ドレス代の節約ができる

ウェディングドレスは、購入・レンタルすると25~30万円ほどかかります。

でも手作りすれば、方法や素材、デザインの選び方によっては予算を大幅に節約することができますよ。

ブタの貯金箱にお金を入れる女性

ジャストサイズで理想のドレスを作れる

レンタル品や市場に出回っているドレスで、自分の理想に叶ったものがなかなか見つからない可能性もあります。

見つかったと思っても、サイズが合わなかったり、予算オーバーしていたりして断念しないといけないことも・・・。

でも、手作りすれば理想通りのウェディングドレスを、ジャストサイズで仕立てることができます。

ぴったりのサイズのウェディングドレス

友人や親戚から褒めてもらえることも

実際に手作りした人を見てみると、

友人は「まさか手作りだと思わなかった!」とびっくりしていました

「売っているドレスと変わらない」と色んな人に褒めてもらえて嬉しかった

など、ゲストから褒めてもらった人が多いよう。

話題性もたっぷりで、新郎新婦のみならずゲストの印象にも残る結婚式になるのではないでしょうか。

ブライズメイドと新婦

より想い出深い結婚式になる

ウェディングドレスを手作りするのは手間がかかりますが、きっと一生の思い出になるでしょう。

自分で一から作ったウェディングドレスを着て結婚式当日を迎えれば、感動もひとしお。

より想い出深い結婚式になりそうですね。

レースの日傘をさすウェディングドレス姿の女性

ウェディングドレス手作りには魅力がいっぱいですね。裁縫に自信がなくても、ちょっと挑戦してみたくなったのではないでしょうか。

では、ウェディングドレスはどうやって手作りするのか、その方法を見ていきましょう!

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方法1 手作り本やDVDを見ながら作る

裁縫が得意なら、ウェディングドレス手作りの参考書籍やDVDを見ながら、作ってみてはいかがでしょう。

参考書籍を選ぶ女性

参考書籍は、仮縫いの方法や裾のラインをきれいにする方法などがイラスト付きで分かりやすく書かれていますよ。

自分が着たい・作りたいドレスのイメージがある程度決まったら、参考書籍を選びましょう。

ウェディングドレスの型紙(パターン)が付いている参考書籍を選べば、作業もスムーズ。

ウェディングドレスのパターン

好みのドレス生地を選んで、自由に装飾など
のアレンジができますよ。

こういう人におすすめ

・元々、洋裁が好き、得意
・型紙から完成形をイメージできる
・ミシンやトルソー(※)などの裁縫道具を持っている

※衣裳を着せて立たせておく胴体だけのマネキンのようなもの

トルソー

費用

参考書籍や材料の費用

材料費は、
・ドレス生地のグレードや長さ
・レースやビーズなどの装飾品に凝るかどうか
などで変わります。

シンプルなドレスならほぼ生地代しかかからないので、ブライダルサテン(ポリエステル)などを選べば約2万円から購入できます。

シルクサテンといったグレードの高い生地を選ぶと、ドレス一着分で5万円以上します。

レースやビーズなどの装飾品に凝ると約6万円以上かかるようです。

ドレスのレースとビーズの刺繍

方法2 手作りキットを買う

ウェディングドレスの手作りキットを業者から購入して自分で作るのも一つの手。

手作りキットは、
・型紙
・ドレス生地
・裏地
・テキスト
などがセットになっているので、自分で生地を買いに行く手間が省けますね。

ドレス作りに必要な材料

手作りキットのオーダーの流れ

まずは、ドレスのデザインを選びます。

ドレスの部分ごとに異なるデザインを組み合わせることもでき、「スカートの裾を長く引きたい」などの要望にも応えてもらえます。

デザインが決まれば、サンプルから希望の生地を選びます。

後日、自分のサイズの型紙、希望の生地が手作りキットになって届くので、テキストやDVDに沿ってミシンなどで作ります。

ドレスの手作りキットを受け取る女性

講習サポートなどがある業者もあるので、安心ですね。

価格やサポートは業者によってさまざまなので、自分にあったキットやサポートがあるところを選ぶとGOODです。

こういう人におすすめ

多少の洋裁の知識はあるけど、一人でやり切る自信が無い人

自信のない女性

費用

ウェディングドレスのキットは、業者によって費用が変わります。

安いところなら2万円台から、高いところでは30万円ほどかかります。

費用が高いところは、講師と一緒にドレス作りができる「手作り教室」に数回参加できるなど、サポートが手厚いようです。

ただ、レンタルや購入するのと費用は変わらなくなってしまうので、費用を抑えたくて手作りしたい人は気を付けたいところです。

電卓で計算する人

方法3 教室に通う

ウェディングドレスを自分一人で作るのが不安なら、手作り教室に通うのがおすすめ。


講師に教えてもらいながら、ウェディングドレスを作ることができますよ。

ウェディングドレス作りの女性講師

デザインやスキルによってレッスン回数は変わりますが、洋裁経験や知識が全くなくても、平均8回ほどの受講で手作りできるそう。

相談や受講見積もりは無料なので、好きなデザインやかけられる時間、材料費などを相談してみてはいかがでしょう。

電話で相談する女性

こういう人におすすめ

・洋裁の知識や経験がほぼない
・ミシンや裁縫道具など、裁縫に必要最低限の道具を持っていない

費用

手作り教室にかかる費用の一覧

費用はレッスン回数によって変わります。

レッスンの回数が多いほど費用も高くなっていくので、念頭に置いておきましょう。

ウェディングドレス手作りに要する期間

デザインの複雑さや作業工程の多さ、また、洋裁の知識や経験、技術レベルでも変わってきますが、だいたいの人が2~6ヶ月で仕上げているよう。

ウェディングドレス手作りに要する期間は、「2~6ヶ月くらい」を目安にしておくと良いでしょう。

年間カレンダー

ただ、一般的に挙式4ヶ月前あたりから結婚式準備が本格化するので、結婚式の日取りが決まったらすぐにでも作り始めるのがおすすめ。

裁縫初心者の人は特に早めに取り掛かりたいところです。


このとき注意したいのが、体型が変わらないようにすること。

せっかく採寸してウェディングドレスを作り始めても、体型が変わってしまうと補正をしないといけなくなります。

体重計に乗る女性の足もと

体型が変わっては補正、を繰り返しているとなかなか仕上がりません。

結婚式まで健康的に体型をキープしてくださいね。

ウェディングドレス手作りの段取りや具体的な作り方について気になる人は、こちらも参考にしてみてください。

ウェディングドレスを手作りするときの段取りや作り方教えて!

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まとめ

ウェディングドレスの手作りには、費用を節約できる以外にも、
・理想のドレスをジャストサイズで作れる
・友人や親戚から褒めてもらえる
などのメリットが。

また、一から自分で手作りすることで、結婚式もより想い出深いものになりますよ。

ウェディングドレスを手作りする方法は3つ。
・手作り本やDVDを見ながら作る
・手作りキットを買う
・教室に通う

方法によって費用も変わってくるので、どれが自分に合っているか検討しながら選びましょう。

ウェディングドレス手作りに要する期間は、2~6ヶ月くらいを目安にしておけば安心です。

世界に一つだけのウェディングドレスは、思い入れもより強くなりそうですね。

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