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結婚式にお呼ばれ!ブレスレットってつけてもいいの?

ブレスレットをつける様子

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結婚式にお呼ばれしたら、普段よりドレスアップして参列しますよね。

ネックレスにイヤリングなど、アクセサリーは女性ゲストを華やかにしてくれるアイテム!

でも、手首や腕につけるブレスレットはつけてもいいのでしょうか?

今回は、結婚式お呼ばれでのブレスレットについて、詳しくご紹介します。

INDEX

ブレスレットはつけてもいい?

結婚式はフォーマルな場です。

招待されたゲストは、ドレスアップして参列するのもマナーの1つ。
女性ならネックレスやイヤリングなど、アクセサリーを身に着けて華やかに着飾ります。

腕を飾るブレスレットも、もちろんつけてOK。
必ずつけなくてはいけない、ということはないので、必要がなければつけなくてもかまいません。

ラインストーンのブレスレット

例えばノースリーブのドレスで参列する場合など、ブレスレットがあれば手元がとても華やかになります。

ドレスが長袖の場合や、他のアクセサリーで十分華やかな場合など、ブレスレットが必要でないパターンもありますね。

全体のコーディネートを見て、ブレスレットが必要かどうか考えるのがおすすめです。

また、和装の場合はアクセサリーを着けないのがフォーマルな装いとされています。

着物の手元

なぜなら、アクセサリーを最小限にした方が着物の美しさが引き立つから。

結婚指輪以外のアクセサリーはつけないのが基本のようなので、和装で参列するならブレスレットはなしでよさそうですね。

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どちらの手につける?

ブレスレットを付ける場合、基本的に右腕か左腕、どちらか片方ですよね。

両手

どちらにつけたらいいのか、迷う人もいるかもしれません。

でもこれについては、決まったルールがないんです。

「利き腕は何かと使うので、邪魔にならないように利き腕の反対につける」

「乾杯や食事の時に手元がきれいに見えるよう、グラスを持つ方の手につける」

「なんとなくつけやすい方につける」

・・・など、自分の好みでつければOK。
特に決まりはないので、難しく考える必要はなさそうです。

右手のブレスレット


では結婚式用にブレスレットを選ぶ際、選び方のポイントはあるのでしょうか?

さっそく見ていきましょう。

ブレスレットの選び方

結婚式につけていくブレスレットの選び方は、基本的にネックレスやイヤリングなど、他のアクセサリーのマナーと同じです。

結婚式お呼ばれアクセサリーのマナーについては、こちらの記事でご紹介しています。

【結婚式のアクセサリー】どんなものならOK?お呼ばれゲストのマナーと選び方を紹介!

ブレスレットについても詳しく見てみましょう。

花嫁より目立たないものにする

結婚式の主役はもちろん新郎新婦。

ブーケを持つ花嫁

その日に一番輝いている花嫁よりも目立つようなアイテムは、避けた方がいいですよね。

派手過ぎたり、ギラギラと輝きがきつすぎるようなブレスレットは避け、上品でさりげないものを選ぶとGOOD。

結婚式には、線が細く、繊細なデザインのブレスレットがピッタリですよ。

結婚式の時間帯でデザインを考える

結婚式が昼間の場合、あまりキラキラ光るアクセサリーは避けるのがマナーとされています。

例えばパールや翡翠など、上品な輝きの宝石がついたブレスレットを選んでみてはいかがでしょうか。

パールのブレスレット

細いシルバーのブレスレットなども、さりげなくていいですね。

逆に結婚式が夜の時間帯なら、アクセサリーも多少華やかなものでOK。

ダイヤやクリスタル、ゴールドなど、照明でキラキラと輝くブレスレットも素敵です。

光輝くブレスレット

他のアクセサリーと同じく、ブレスレットも時間帯によって雰囲気を考えるといいですね。

パールなら間違いなし!

パールのブレスレットなら、結婚式の時間帯を問わずつけて大丈夫です。

パールは結婚式の定番アイテム。
上品で、かつ華やかなので、昼でも夜でも問題なくつけることができますよ。

様々なパールのアイテム

ただし、結婚式はフォーマルな場なので、真円のパールを選びたいところ。

フェイクパール(模造パール)は最近ではOKとされることが多いです。

フェイクパールでもあまり大きすぎるものはカジュアルな印象になってしまうので避けるなど、上品さを心がけたいですね。


では、結婚式にふさわしくないブレスレットはあるのでしょうか?

次は気をつけたいブレスレットをみていきましょう。

結婚式では避けた方がよいブレスレット

花を使ったブレスレット

花のブレスレット

結婚式で花を飾るのは、花嫁の特権。
花嫁は花をたくさん使ったリストレットを手首につけている場合もあります。

ゲストは花嫁とかぶるアクセサリーをつけないことがマナーとされているので、花を使ったブレスレットも避けた方が無難。

生花だけでなく、造花も含めて控えておくと安心です。

数珠は注意が必要

例えば、パワーストーンが連なって数珠状になったブレスレットがありますよね。

数珠ブレス

弔事に使うものでなくても、「数珠」というと「お葬式」をイメージされてしまう可能性も。

また、数珠状のブレスレットは少しカジュアルな印象になることもあります。

マナー違反というわけではありませんが、結婚式では避けておいた方がいいかもしれませんね。

カジュアルな素材や柄のブレスレット

革製だったり、布製だったり・・・。

革製のブレスレット

普段使いにはおしゃれでも、フォーマルなドレスに合わないような素材は、避けた方がよさそう。

また、アニマル柄もカジュアルなイメージになるので結婚式にはふさわしくないとの声も。

ドレスとのバランスを見て選ぶといいですよ。

派手過ぎるデザインのもの

太くてキラキラしたバングル、派手で奇抜なデザインなど、派手過ぎるものはNGとされています。

太いブレスレット

あくまでさりげなく手元を飾るものを選ぶようにします。

カジュアルなパーティーならOKの場合もあるので、雰囲気を考えてチョイスしましょう。

パールでもNGはある?

パールなら昼夜問わずOK!とお話ししましたが、例えば歪な形のバロックパールはカジュアルな印象になるので基本的には避けた方がベター。

バロックパールのブレスレットとピアス

黒真珠のネックレスも、お葬式をイメージさせるという意見があります。

黒真珠は本来、おめでたい席にもふさわしい高級なパール。

でもマイナスイメージを持つ人もいるので、白いパールにしておいた方が無難かもしれませんね。

時計がついたブレスレットは小ぶりなものを

結婚式には、基本的に腕時計をつけないことが多いようです。

というのも、結婚式の最中に何度も腕時計を見るのは、「早く帰りたい」という意思表示ととらえられる場合があるから。

とはいえ、腕時計の中にもブレスレット代わりにつけられるようなデザインのものもあります。

ブレスレットタイプの時計

結婚式に時計がついたブレスレットをつけるなら、できるだけ小ぶりで華奢なものを選びましょう。

悪目立ちせず、マナー違反と言われることもなさそうです。

たとえ小ぶりなものを選んだとしても、式や披露宴で何度も時計を見るのは、控えておきたいところ。

時計に関しては、こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。

結婚式に腕時計はNG!?どんな腕時計ならOKなの?【男性・女性】

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まとめ

結婚式お呼ばれで、ブレスレットはつけてもOKなんですね。

左右どちらにつけるかは、特に決まりがありません。

ブレスレットを選ぶときは、花嫁より目立たない上品なデザインのものにするのがポイント。

昼の結婚式では光物を避け、夜の結婚式なら少し輝きをプラスして華やかにしましょう。

真円のパールブレスレットなら、時間帯問わず使うことができます。
歪な形のバロックパールはカジュアルなので、フォーマルな場にはふさわしくないよう。

また、花を使ったもの、派手過ぎるデザインのブレスレットは花嫁よりも目立ってしまうのでNGとされています。

数珠や黒真珠は、マナー違反ではないものの、お葬式をイメージさせることがあるので避けておいた方が無難です。

腕時計がついたブレスレットをするなら、できるだけ小ぶりなものを選ぶとよさそう。

結婚式にふさわしい上品なブレスレットで、手元まで美しくドレスアップしたいですね!

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