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シンプルな結婚指輪ってどんなの？シンプルでおしゃれなデザインをご紹介！
結婚指輪のデザインを検討中のあなた。
なんとなく
「結婚指輪はシンプルなもので」
と思っていたりしませんか？
そもそもシンプルな結婚指輪ってどんなデザインなのでしょう。
ここでは、シンプルな結婚指輪とはどんなデザインなのか具体的にお伝えします。
シンプルな結婚指輪を選ぶときに注目したいポイントについてはこちらをどうぞ。
シンプルな結婚指輪が良い人必見！何に注目して決めたら良いの？結婚スタイルマガジンは、ジュエリーブランドNIWAKA（ニワカ）のサポートで運営されています。一部NIWAKAの商品写真を使って解説していることをあらかじめご了承ください。
そもそも結婚指輪でシンプルって？
実際に結婚指輪を購入した人に
「結婚指輪のデザインで重要視したことは何ですか？」
と聞いてみたところ・・・
最も多かったのが【シンプルなデザインであること】で35.9%（※）。
結婚指輪にシンプルさを求める人はやはり多いみたいですね。
結婚指輪はシンプルが良いと考える理由は、
「毎日つけるから違和感がないように」
「一生使うものだから飽きが来ないように」
というものが多いのではないでしょうか。
それが叶う指輪とは・・・
・自分の指に馴染む
・身につけたときに自然に見える
ということ。
「結婚指輪はシンプルなものを！」と思うなら、指輪そのもののデザインだけで判断しようと思っても上手くいきません。
結婚指輪は観賞用ではないので、指につけたときに自然に馴染むかどうかをチェックすると良いですよ。
では、つけたときにシンプルに見える（指に馴染む）結婚指輪とは具体的にどんなデザインなのか、見ていきましょう。
（※）「結婚スタイルマガジントレンド調査2019」より
1 曲線や丸みのある指輪
人間の身体というのは、直線でなく曲線でできています。
手も曲線で構成されていますね。
そのため、指に馴染みやすいのは曲線や丸みのあるデザインとされています。
それぞれ具体的なデザインを見ていきましょう。
ラインが曲線の指輪
曲線を描くデザインが指に馴染みやすいとされているのは、薬指の根元が水平に直線ではなく少し傾いているためでもあります。
手の大きさや指の太さによっては、形状がストレートの指輪より曲線の指輪のほうが、指に馴染んで見えます。
例えばこちらの結婚指輪。
「ことのは」はゆるやかなウェーブが指によく馴染み、身につけたときにすっきりシンプルに見えます。
曲線を描いた形状の結婚指輪には他にもこんなデザインがあります。
ストレートな形状の指輪だと傾きが気になる人もいますが、デザインに曲線の要素が入っていると自然に見えることも。
例えば、こちらの「由良（ゆら）」。
形状としてはストレートのタイプですが、デザインに柔らかな曲線が入っていることで、指によく馴染みますよ。
丸みのあるデザイン
先ほどもお伝えしたように人間の指が曲線で構成されているため、丸みのあるデザインはより手に馴染んで自然に見えます。
丸みのある結婚指輪には他にもこんなデザインがあります。
こちらの「月の雫」のように、曲線が強くなると個性が出てきますが、丸みがあることによって手に馴染みます。
2 指と一体感を感じるデザイン
前の章では指になじみやすい形状についてご紹介しました。
形状がストレートでも指なじみをよくするポイントはいくつかあります。
指輪が浮いて見えない、つまりつけたときに指との一体感が出るデザインを選ぶことで、より自然に見せることができます。
具体的にどんなデザインなのか見ていきましょう。
ゴールドやコンビ素材
人の肌はプラチナのように真っ白ではなく色味があります。
そのため、ゴールドのほうが遠目で見ても肌との境目がくっきりとは見えず、指輪が目立ちにくかったりするんです。
肌馴染みが良いと言われているピンクゴールドなら、よりシンプルな印象でつけられます。
プラチナがメインの結婚指輪でも、さりげなくゴールドが入っていることで肌馴染みが良くなりますよ。
こちらの「ハーモニー」は側面から内側にかけてピンクゴールドを使用した結婚指輪。
実際に指につけてみると、指輪の側面の金属に指の色が写っているかのように、自然な形でピンクゴールドが見えます。
プラチナ色のみの結婚指輪に比べて肌に馴染んで見え、重たい印象になりませんよ。
下のようなピンクゴールドとプラチナのコンビネーションリングもおすすめ。
プラチナと肌の間にピンクゴールドが入ることで一体感が生まれます。
ミル打ちデザイン
肌には凹凸があり、金属のように滑らかに光っているわけではありません。
本来異なる素材が隣り合うと、その境界線が強調されますが・・・
ミル打ちと呼ばれる細かな装飾がワンクッション入ることで、指輪が指に馴染んで見える効果があります。
ミルの形状を細かく見てみると、ブランドによって特徴が異なるのがわかります。
例えば、NIWAKA（ニワカ）の「ことほぎ」のミルを拡大してみると・・・
一粒ずつ丸くなるように細かく形を整える加工が施されているのが分かります。
これによって機械的な印象ではなく、繊細で優しい印象を生み出しているのです。
繊細な細工のミルは主張しすぎず手に馴染み、手元を上品に見せてくれます。
上の「サンティエ」を実際につけてみると・・・
ミル打ちが施された部分はゴールド素材なのでより指に馴染みやすく、自然な印象でつけられます。
質感のある仕上げ
結婚指輪の表面にニュアンスがあると、マテリアル感を抑えて一体感を与えてくれます。
こちらの「ブランシュ」は薔薇の枝の質感をテクスチャーで表現。
特にピンクゴールド素材のものは指につけると驚くほどに馴染んで見えますよ。
好みによってデザイン性をとりいれる人も
「結婚指輪はあまり目立たないよう、シンプルなもので」
と思っていた人でも、実際に結婚指輪をつけ比べるうちに好みが出てきます。
自分の指に馴染むという条件にプラスして、少し自分らしさを取り入れる人が実際は多いです。
好みが入るとそれだけ気に入って身につけることができますもんね。
さりげない好みの取り入れ方をいくつかご紹介します。
ダイヤモンドを入れる
手元でキラっと輝くダイヤを眺めるだけで、気持ちが上がる、という人も多いのではないでしょうか。
こちらの「ことのは」は、手を動かしたときに中央にあしらわれたダイヤモンドがさりげなく輝きます。
あまりダイヤモンドを目立たせたくない、という人はこちらのデザインがおすすめ。
ダイヤモンドが小指側の指の根元から見える位置に入っているため、人から目につきにくいですよ。
また、下の「凛（りん）」は、正面ではなく側面にダイヤモンドがあしらわれているため、当たりを気にせず使えます。
素材で遊ぶ
こちらはマテリアルの重なりで木目模様を表現している結婚指輪。
遠目だと分かりませんが、近くで見ると美しい木目模様が見えます。
形状はシンプルが良いけど、さりげなくこだわりを取り入れたい人におすすめのデザインです。
形状として装飾がないものが良いなら
指に馴染むというより、形状として何の装飾もない結婚指輪をお望みの人もいるかもしれませんね。
こちらの「花麗（はなうらら）」のストレートタイプのものは一見、デザイン性のない結婚指輪に見えますが・・・
側面から内側にかけてやわらかな曲線が続いており、麗らかに咲き誇るお花のイメージを表現しています。
さりげないこだわりを取り入れたい人にもおすすめです。
何の装飾もない指輪と言っても、幅や厚みによって見え方やつけ心地は変わってきます。
やはり、指につけたときの全体のバランスや馴染み方をチェックしましょう。
また、シンプルなデザインはごまかしがきかないため品質に差が出やすいです。
長く愛用するためにも、品質がしっかりした結婚指輪を選ぶと良いですね。
シンプルな結婚指輪を選ぶときにチェックすべきポイントについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
シンプルな結婚指輪が良い人必見！何に注目して決めたら良いの？
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「結婚スタイルマガジントレンド調査2019」
婚約指輪・結婚指輪に関するWEBアンケート調査
調査対象：入籍5年以内の男女
調査時期：2019年1月
対象人数：男性500人 女性500人
まとめ
いかがでしたか？
シンプルな結婚指輪と言っても、そのデザインはさまざま。
実際につけてみるとまた見え方が変わってくるので、ぜひ試着して指につけたときの印象もチェックしてみてください。
ジュエリーブランドNIWAKA（ニワカ）では、シンプルながらさりげない個性をもつ結婚指輪を取り揃えています。
シンプルなデザインが良いけど、自分らしさも出したい、そんな思いを持つ人にもおすすめです。
NIWAKAの結婚指輪はこちらのページをどうぞ。
NIWAKA BRIDAL 結婚指輪
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