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ダイヤモンド最大の魅力「輝き」はカットで決まる!輝くダイヤの選び方

ピンセットでつまんだダイヤモンドとルーペ

公式インスタグラムはじまりました!

婚約指輪(エンゲージリング)の主役とも言えるダイヤモンド。

その輝きは見ているだけで幸せな気分にさせてくれます。

「ダイヤってどうしてあんなにキラキラ輝くんだろう?」

「婚約指輪に輝くダイヤを選ぶにはどうすれば?」

そんなギモンの声に応えて、ダイヤモンドの輝きの秘密や選び方、選ぶときの注意点をご紹介!

INDEX

ダイヤの輝きの秘密は「カット」

たくさん種類がある宝石の中でも、強く美しい「輝き」を持つ宝石として有名なのが、ダイヤモンド。

輝きが重視されるからこそ、ダイヤモンドは無色で透明度の高いものほど価値が高まります。

輝くダイヤモンド

そんなダイヤモンドですが、実は最初から輝いているわけではないって知っていましたか?

ダイヤモンドの結晶は、高い圧力と熱が同居する地球の奥深くで生まれます。

結晶が火山活動で地表へと押し上げられたものが、ダイヤモンドの原石です。

この原石には輝きがなく、普通の透明の石と見間違えるほど。

ダイヤモンドの原石

人の手の繊細な感覚によって原石がカットされ、磨かれることではじめて、ダイヤモンドは宝石としての輝きを得ます。

ダイヤモンドの原石を磨く様子

これは原石をカットする際の工程の写真です。ひとつひとつのダイヤモンドの面が計算された角度に従ってカットされ、磨かれることで、ダイヤモンドの形が誕生します。

つまり、婚約指輪のダイヤモンドにキラキラした輝きを与えているのは、「カット」なんですね。

どれだけ大きなダイヤでも、カットが悪ければきれいに輝くことはありません。

逆に言うと、小さなダイヤでもカットが良ければ、その輝きによって大きなダイヤ以上の存在感を放つこともあるんです。

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最高の輝き「トリプルエクセレント」

ダイヤモンドの輝きの決め手は「カット」。

キラキラと輝くダイヤモンド

なので、輝くダイヤが欲しければ、「カットの質が高いもの」を選びましょう。

カットの質を知るには、「4C」と呼ばれるダイヤの世界的な評価基準が参考になります。

4Cは「GIA(米国宝石学会)」によって考案された基準。

GIAは、世界中のジュエラーから信用を得ている国際的なダイヤの鑑定機関です。

ここからは、少し難しい話になるので、簡単に理解したい人は動画をご覧ください。

とても分かりやすく解説されているので、おすすめですよ。

文章でも解説していきますね。

4Cは、「カラット」「カラー」「クラリティ」「カット」の4つのCの総称です。

4Cにおいてカットは

「エクセレント Excellent」
「ベリーグッド Very Good」
「グッド Good」
「フェア Fair」
「プア Poor」

という5段階でグレードづけがされています。

「エクセレント」が一番優れたカット評価で、「プア」が一番低いカット評価。

ダイヤモンドのカット評価の差

最高ランクの「エクセレント」の中でも、特別高いカット評価のダイヤとして知られるのが、「トリプルエクセレント」です。

(そろそろ動画を見たくなってきましたか?)

カットを評価するには内訳としてさらに3つの基準があります。

それが
「プロポーション Proportion」
「ポリッシュ Polish」
「シンメトリー Symmetry」
です。

「プロポーション」はダイヤの形のバランスのことで、「最大限に光を反射するダイヤの形」を細かな数値で定めています。

「ポリッシュ」はカット面の研磨状態のこと。
研磨の跡が少ないほど光にムラがなく、美しく輝きます。

「シンメトリー」はダイヤの対称性。
対称性の良いダイヤは光を均等に反射し、偏りのない輝きを生み出します。

この3つを合わせて決まるのが
「総合評価 Cut Grade」。

トリプルエクセレントとは、「総合評価」「ポリッシュ」「シンメトリー」の3つがすべて最高評価の「エクセレント」であるものを指します。

カットの総合評価についての説明

これは鑑定機関GIAの鑑定書の一部分を拡大したものです。

GIAの鑑定書の一部

赤で印をつけた部分がすべて最高位のエクセレントになっていることが分かります。

これがトリプルエクセレントのダイヤモンド。

まさに一生ものの婚約指輪にふさわしい逸品です。

トリプルエクセレントのダイヤモンド

また、ダイヤモンドの輝きは3つの種類に分解することができます。

その3つとは・・・

「ブリリアンス」
「シンチレーション」
「ディスパージョン」

なのですが、長くなってきたので、これは別の記事でご紹介します。

ダイヤモンドはなぜ輝くの?原石から3種類の輝きまで解説!

今すぐ知りたい人には動画の解説もありますよ。

ここでは、トリプルエクセレント評価のダイヤモンドは、3つの輝きのバランスが良く、最も美しく輝くということだけ覚えておきましょう。

「ハートアンドキューピッド」って何?

少しダイヤのことを調べ始めると、「ハートアンドキューピッド」という言葉に出くわします。

これは何の基準なのでしょう?

ハートアンドキューピッドとは、特殊な照明器材を使うことで、ダイヤの裏面に見えるハートのマークと正面に見える矢のマークのこと。

ハートアンドキューピッドの様子

これらはカットのシンメトリー(対称性)が優れていることを示すものです。

対称性について視覚的に消費者に分かりやすく伝えるために開発された、販売促進のための表現方法だったんですね。

ハートとキューピッド(矢)の形はキャッチーで、プレゼントやブライダルにもぴったりです。

ハートアンドキューピッドは日本の最大手の鑑定企業である中央宝石研究所(CGL)が商標登録をしています。

中央宝石研究所では、ハートアンドキューピッドの写真がついたプロポーションレポートも発行していますよ。

同じ形を「ハートアンドアロー」という名前で打ち出している企業もあります。

ハートに矢が刺さっている様子

消費者として、一番注意をしなければならないのは、ハートアンドキューピッドやハートアンドアローは輝きの評価基準ではないこと!

単に、ある機材で見たときにハートと矢の形が現れるというだけです。

ハートアンドキューピッドが出ていても、輝きが最高とは言えないダイヤもあります。

ダイヤモンドの輝きは対称性以外にもさまざまな角度から評価されますからね。

世界中で採用され、重要視されているのは、鑑定基準4Cのカット評価です。

輝きの最高位トリプルエクセレントであれば対称性も完璧。

最も輝くダイヤとして安心して購入することができます。

プレゼントを持つ手

選ぶときの注意点

もう1つ、ダイヤ選びで注意してほしいのが、「本当に信頼できる評価なのかどうか」ということ。

婚約指輪のブランドによっては、4C以外に別の基準を設けて、「4Cよりグレードが高い」とうたっていることもあるようですが・・・

これはあくまで「自社基準」にすぎず、客観的な信頼性はありません。

また、指輪を買うと基本的にダイヤモンドの品質を証明する「鑑定書」がついてきます。

ダイヤモンドの鑑定書

ブランドによっては鑑定書も第三者の鑑定機関ではなく、自社で独自に発行している「自社鑑定」の場合があるので注意。

自社鑑定でも鑑定内容や基準、結果までを詳しく記載しているものであれば、まだ信頼できるかもしれません。

ただし、自分で鑑定をしているので、評価の基準を下げてしまえば、質の悪いダイヤモンドでも高く売れます。

自社鑑定では錬金術のように儲かる仕組みを作れてしまうため、ダイヤモンドの信頼性が落ちてしまいます。

そのためダイヤモンドの世界では、第三者機関であり、また非営利組織でもあるGIAの鑑定書が広く使われているのです。

大切な婚約指輪のダイヤモンドです。

婚約指輪をはめる様子

GIAをはじめとして、中央宝石研究所(CGL)などの信頼の置ける鑑定機関の鑑定書つきのダイヤを選んだ方が、安心ですね。


それから、指輪を売っているお店自体が信頼できるのかどうかもポイント。

まずチェックしたいのは、ちゃんと店舗を構えているかどうか。

アフターサービスなども含め信頼できるお店では、顧客対応のため店舗を構えているはずです。

信頼できるお店

また、ダイヤをあまりにも大幅に値下げしているお店には、気をつけた方がいいかもしれません。

というのも、きちんとした鑑定書つきのダイヤなら客観的に価値が証明されていて、そこまで大幅な値下げをする必要がないからです。

信頼できるお店のポイントについては、下記のページの「5 お店はどうやって選ぶといいの?」でも解説しています。

指輪プロポーズでよくある15の疑問・不安

気になる人はチェックしてみてくださいね。

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まとめ

ダイヤモンドの美しい輝きは、原石の時点では存在せず、人の手で「カット」されてはじめて生まれるもの。

特に鑑定基準4Cのカット評価で「トリプルエクセレント」のダイヤは、最高の輝きを放つ逸品として知られています。

一方、「ハートアンドキューピッド」は必ずしも最高に輝くダイヤとは限りません。

婚約指輪に輝くダイヤを選びたいなら、ぜひカットにこだわってトリプルエクセレントを!

また、ダイヤに品質を証明する鑑定書がついていること、GIAなど信頼できる鑑定機関の鑑定書であることもチェックしましょう。

一生ものの婚約指輪にふさわしい、上質な輝きのダイヤモンドを手に入れてくださいね。

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