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海外挙式ならではの失敗談8選!失敗しないためには?対策もあわせて紹介

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座って落ち込んでいる花嫁

公式インスタグラムはじまりました!

憧れの海外挙式を控えているそこのあなた!

楽しみに思う反面、海外だということで何だか不安だということはありませんか?

せっかくなら、海外で失敗することなく式を挙げたいですよね。

そこで今回は、先輩カップルの失敗談と、失敗しないための対策やポイントを紹介します。

INDEX

【メイク】仕上がりにビックリ!

あまりメイクにこだわりがなかったし、メイクさんも海外の人だったので要望を伝えずにお任せにしたら、仕上がりにビックリ!
外国人のスタッフに派手なメイクを施され驚く女性こんなに濃いメイクになるとは思ってなくて少しへこみました・・・。

日本と比べると、海外のメイクは濃くなっていることが多いようです。

自分の理想通りのメイクをしてもらうためには、現地でメイクを担当してくれる人に事前にイメージを伝えることが大切

「メイクのイメージを英語で伝えるのは難しそうだな・・・」

という人は、自分のイメージに近い写真などの切り抜きを持っていくのがオススメ。

外国人のスタッフに写真を見せる女性

また、海外の化粧品が肌に合わず、メイクができないということがあるかもしれません

海外の化粧品が合わない場合に備えて、普段から自分が使っている化粧品を持って行くようにしましょうね。

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【式場】思ってたのと違う!

せっかくの海外挙式だし、伝統のある本格的なチャペルを探していたらピッタリの式場を発見!見せてもらった写真もバッチリなのですぐに予約しました。
ところが当日、ウキウキで会場に向かったらそこにあったのは古くてさびれた教会・・・。
古い教会で挙式をする新郎新婦BGMも生演奏じゃなくてカセットテープで雰囲気がイマイチ。
もっとしっかり確認すればよかったです・・・。

会場の下見が難しい、海外挙式ならではの失敗談ですね。

海外挙式では、会場を選ぶ際にプロデュース会社が用意している写真や動画を参考に選ぶことになります。

しかし、写真や動画はプロのカメラマンが撮影し、加工したものなので実際よりも美しく見えがち。

カメラマンがパソコンで画像加工をする様子

また、式場の周りの景色まで見られないことも珍しくないことから次のようなケースも。

郊外の自然に囲まれた式場で結婚式を挙げたのだけれど、虫がたくさんいて少しブルーな気持ちに・・・。
ゲストにも申し訳なかったです。
虫を嫌がるふたりの女性ゲスト

これは仕方がないかもしれませんが、できれば避けたいところですね。

プロデュース会社に式場の環境をあらかじめ聞いたり、虫よけスプレーなどを用意しておいたりするようにしましょう。

ほかにも、

「花に囲まれていると思っていたけどそうでもなかった・・・」

「落ち着いた雰囲気の中挙げたいと思い穴場スポットにしたのに、人がいなさすぎて怖かった・・・」

なんてこともあるかもしれません。

そこで、SNSでの口コミ個人のブログを参考にしてみるといいですよ。

実際に式を挙げたカップルのリアルな声などが見つけられるかもしれません。

タブレットで画像を見る女性

理想のイメージにあった素敵な式場を見つけられると良いですね!

【挙式】予想外のトラブル

式場でゲストの方を見ると、ゲストの服装がブラックスーツだったりアロハシャツだったりしてドレスコードがバラバラ・・・。
ドレスコードがバラバラな4人の男女憧れのハワイ挙式が叶ったのは嬉しいけれど、できればもう少し統一感を出したかったなあと思いました。

国内での挙式には礼装で出席するのが一般的ですが、海外挙式では国や地域によって礼装はさまざま。

例えば、体験談のようにハワイであれば礼装はアロハシャツやムームーとなっています。

服装については、事前にゲストへ詳しく連絡しておくようにしましょう。

会場によってはゲスト用の衣裳も貸し出しできる場合があるので、確認してみるといいですよ。

また、挙式での失敗として次のようなものもありました。

海外挙式なので、誓約書の署名もサイン風に筆記体でかっこよく書こうと練習していたのに、当日は緊張して頭が真っ白に!
結局日本語で署名しました・・・。
震える手で誓約書に署名をする女性と宥める男性


確かに挙式本番は緊張してしまうもの。

本番で慌てることの無いように、事前にスタッフに確認して、リハーサルや練習をしておいた方が良さそうですね。

【天気】大雨でガッカリ

リゾート地といえば「ずっと晴れてる!」ってイメージだったんだけど、挙式当日は大雨に見舞われてしまってがっかり。
天気が荒れて悲しむ女性せっかくなら晴れの日に式を挙げたかったです・・・。

リゾート地には常夏のイメージを持ってしまいがちですが、リゾート地の中には雨季と乾季に分かれているところもあります。

乾季に雨が降ることはほとんどないようですが、雨季は1日の内に数時間まとまった雨が降るようです。

「絶対に晴れの日に結婚式を挙げたい!」

という人は訪れる国の気候をあらかじめチェックしておいた方が良さそうですね。

また、訪れた国が思ったより暑いことや寒いこともあります。

暑さ対策には貼るタイプの冷却シートなどを、寒さ対策には上着やカイロなどを気候に応じて持っていくようにしましょう。

スーツケースを持つ女性

【旅行】ふたりで過ごしたかったのに

挙式の後はゆっくりふたりで新婚旅行・・・と思っていたら家族もついてきて家族旅行に。
別に悪くはなかったんだけど、せっかくだしもっとふたりで過ごして新婚気分を味わいたかったな・・・。
両親と行動する夫婦

ふたりは新婚旅行のつもりでも、親としては家族旅行のつもりだったのかもしれませんね。

このような場合は、ふたりの時間をどこかで作る工夫が大切。

例えば、ふたりが泊まるホテルと親が泊まるホテルを別々にしてみたり・・・

ふたりと親の旅行の日程や行程をずらしたりしてもいいかもしれませんね。

ただし、挙式以外で親と全く顔を合わさないのはさみしいもの。

滞在中に一緒に食事をしたり、ショッピングを楽しんだりして、ふたりの時間と家族の時間のバランスをうまく調整してみてはどうでしょうか。

ショッピングを楽しむふたりの女性

【言語】言葉が通じずあたふた

言葉が通じない・・・

英語が話せなくても観光地だし何とかなるだろうと何の対策もせずに行ったら、現地ではコミュニケーションが取れず一苦労。
打ち合わせも勘違いしている部分があって大変でした。
戸惑うカップルと日本語が通じない外国人スタッフ

「観光地なら大丈夫だろう!」という気持ちは分かりますが、やはり対策は大切。

手配会社の現地サロンに日本人スタッフがいるのかどうか、事前に確認しておくと安心です。

また、現地のガイドを手配しておくという方法もあるので検討してみてくださいね。

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まとめ

先輩たちの海外挙式での失敗談はいかがでしたか?

実際に現地での下見が難しい分、プロデュース会社にいろいろ確認する必要があります。

また、少しでも疑問に思ったりした部分はネットなどを使って自分で調べることもポイント。

他にも、ゲストが安心して参加できるようにしっかり連絡してあげることも大切。

押さえるべきところを押さえて、素敵な海外挙式にできると良いですね。

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