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子連れで海外挙式をしたい!結婚式準備のポイントや注意点って?

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開いたスーツケースに座っている赤ちゃん

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海外で子どもと一緒に結婚式を挙げたいけど、やっぱり子どもを連れていくのにはちょっと不安もある・・・そんな人はいませんか?

「何歳から連れて行っても大丈夫なの?」
「具体的に何に気をつければいいの?」
など、知りたいこともたくさんありますよね。

そこで、今回は子どもを連れて海外挙式を行う際のポイントや注意点を紹介します。

INDEX

子連れでの海外挙式はアリ?

子どもを連れての海外挙式と聞くと

「子どももまだ小さいし・・・海外まで行くのは心配」

と思う人も多いかもしれません。

赤ちゃんを抱えて不安そうにする女性

しかし、子どもを連れての海外挙式には、子どもとの思い出を作ることができるというメリットが!

なので、授かり婚で結婚式を挙げることができなかった人や、新婚旅行に行けなかった人にもオススメなんですよ。

ワンピースを着た赤ちゃんとウェディングドレス姿の女性

「新婚旅行に行っておけばよかったな・・・」「少し落ち着いてきたし、子どもを連れて両親と旅行に行こうかなあ」

という人こそ、家族旅行を兼ねて海外挙式を考えてみてもいいかもしれませんね。

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【年齢】子どもが参加できる目安は?

海外で結婚式を挙げるとなると、気になるのが「子供は何歳から海外挙式に参加できるの?」というところ。

まずは飛行機についてですが、国内の大手航空会社では「生後8日以降であれば搭乗可能」となっているようです。

ただ海外挙式となると、ある程度、子供が成長してからの方が安心。

実際には、1歳未満で連れて行った人もいれば、歩けるようになった2~3歳になってからの人もいるよう。

赤ちゃんとふたりの幼児

子どもや家族の様子をみながら、自分たちに合うタイミングにしましょう。

【費用】子どもの渡航費や宿泊費は?

海外となると、渡航費や宿泊費などお金のことも気になりますよね。

まずは飛行機の料金について。

子どもの運賃には、次の2つの要素が関係します。

・子どもの年齢
・座席を使うのかどうか

飛行機の座席

子どもの運賃は大人料金の○%という風に割引されますが、年齢が大きくなるにつれて割引率は下がる傾向にあります。

また新生児や幼児の場合、子どもを膝の上に載せるのか、座席を1つ使うのかで料金が変わるようです。

いずれも、航空会社によって基準が違うので事前に確認しておくほうが良さそうですね。

次に、ホテルの料金について。

ホテルの料金は子どもの年齢ではなく、子どもがベッドを使うかどうかで料金が変わる場合が多いようです。

ベッドで眠る幼児

こちらも飛行機と同様に、旅行会社などを通じて事前に確認しておくことが大切になりそうですね。

それでは、子どもを海外挙式に連れて行くにあたってのポイントを順番に見ていきましょう。

【準備】場所選びは近めが無難

子どもを連れての海外挙式でまず大切になるのが「場所選び」。

例えば、現地で子どもが体調を崩してしまったときなどに備えて、日本語が通じやすい国や地域がオススメ。

病院へ行ったときも、どのような症状なのか、どんな処置をすればいいのかなどの説明が日本語で受けられれば安心ですね。

外国人の医者に子供を診てもらう様子

また、移動での疲れができるだけ少なくなるように、直行便があり、移動時間の短い国にしてあげることも大切なポイントです。

他には、打ち合わせのときにも工夫が必要。

海外挙式の場合、国内での打ち合わせは3回ほどが目安となっています。

手配会社の中には、子どものおむつを替えるための部屋や、キッズルームがあるところもあるので、上手く活用してスムーズに打ち合わせを進めましょう。

【移動】機内で退屈しないような工夫を

飛行機での移動は子どもにとって退屈な時間になりがち。

飛行機の座席に座るふたりの子供

例えば、機内でぐっすり眠れるように、空港などに設置されているキッズスペースで目いっぱい遊ばせてみてはどうでしょうか。

また、退屈してしまわないように、機内で子どもが読むような本を買っておくのもいいかもしれませんね。

絵本を読む女の子

もちろん、「飛行機の中だから静かにしようね」と、しっかりと言い聞かせておくことも大切ですよ。

【現地】健康と安全が第一!

現地では子どもの体力や食事など、健康面や安全面に気をつけてスケジュールを組むことが大切。

赤ちゃんを抱きかかえるドレス姿の女性

また、挙式の間は子どものお世話ができない場面があるかもしれません。

どうしても手が離せない場面では、両親や親族にお願いしましょう。

もし、子どもが歩ける年齢なのであれば、挙式の演出に参加してもらうのもいいかもしれませんね。

フラワーガールやリングボーイとしてよちよち歩く子どもの姿はとってもキュート。

リングガール

新郎新婦と子どもの微笑ましい様子を見て、ゲストも喜んでくれるのではないでしょうか。

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まとめ

以上、子連れで海外挙式をする場合について解説しましたが、イメージすることができたでしょうか?

子連れ海外挙式と聞くといろいろ気にしてしまうかもしれませんが、家族旅行・こどものお披露目会だと思えば楽しむことができそうですね。

ただし、手配会社の設備や施設を上手く使って準備を進めたり、日本語の通じる場所を選んだりするなど工夫は大切。

移動中や現地でも子どもの体調や様子に気を付けつつ、家族みんなで楽しめると良いですね。

結婚ラジオでは海外挙式について解説し記事が、他にもたくさんあります。

ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

【海外挙式】手配会社はどこがいい?プロデュース会社と旅行会社の違いを一挙解説!


海外挙式の手配会社と打ち合わせ!押さえておきたい5つのポイント

【海外挙式】到着日~式当日、挙式後までの流れ・スケジュールをご紹介!

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