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結婚式のプロフィールムービー用の写真はどんな写真を選べばいい?

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インスタントカメラで撮った写真

公式インスタグラムはじまりました!

結婚式で流すことが多い新郎新婦のプロフィールムービー。

「どんな写真を選べばいいんだろう・・・」
と悩んでしまってはいませんか?

せっかくなら家族やゲストが楽しめるプロフィールムービーにしたいですよね。

そこで今回は、プロフィールムービーにオススメの写真を紹介します。

INDEX

全体の流れを意識しよう

プロフィールムービーの写真は「時系列」と「バランス」を意識して選ぶのがポイント。

各年代の写真を時系列順に並べて、見ている人が分かりやすいようにしたり・・・

写真を選んでいる様子

「生い立ち」と「ふたりの出会い」の写真の枚数は、成長過程が分かるように生い立ちの写真を少し多くするなど。

プロフィールムービーを見ている人が新郎新婦の過去から現在をスムーズに想像できるようにしましょう。

ただし、人によっては「小さいころの写真があまり残っていなくて・・・」ということもあるかもしれません。

小さいころの写真が少なく、成長する様子を上手く表せない場合は

「ここからすくすくと育ち・・・」

など、文字テロップで代用するといいのではないでしょうか。

赤ちゃんや学生の頃の写真と「ここからすくすくと育ち・・・」というテロップ


それでは、パート別の写真の選び方のポイントを見ていきましょう。

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【生い立ち】メリハリをつけよう

まずは新郎新婦それぞれの生い立ち部分のパートを年代別に説明していきます。

幼少期

幼少期の写真は、新郎新婦の今の様子からは想像がつかないものを選ぶとGOOD。

例えば、生まれてすぐの赤ちゃんの頃や、兄弟姉妹と遊んでいる様子の写真。

木の棒を持って走る男の子と女の子

他にも、幼稚園や保育園の運動会も微笑ましいですね。

七五三や家族との旅行などの写真もオススメですよ。

また、新郎新婦の幼少期を知っているのは、親族や一部の友人であることがほとんど。

幼少期については写真の枚数を多くしておくと、ふたりの当時を知らないゲストにきっと喜んでもらえますよ。

小学生~高校生など

小学校から高校にかけての写真は、入学式や卒業式など、節目のイベントでの写真を入れてメリハリをつけましょう。

野球をしている写真

ゲストが新郎新婦の成長の過程をより知ることができます。

また、部活動や友達と遊んでいる様子など、新郎新婦の日常の写真も良いですね。

大学生~社会人

大学生から社会人にかけては、サークル活動の様子や、友人との旅行などの写真を使うことが多いようです。

友人との旅行で撮った写真

ただし、ゲストの多くは成長してからの新郎新婦の様子を知っています。

大学生から社会人など、新郎新婦が成長してからの写真は幼少期などよりも少なめにしておきましょう。

【ふたりの出会い】自然な姿を見せよう

ふたりの生い立ちをゲストに見てもらった後は、ふたりの出会いをゲストに知ってもらいましょう。

具体的には、付き合ってすぐの初デートの写真や旅行などの写真がオススメ!

初デートで撮った写真と「初デートはまだ緊張・・・」というテロップ

また、ふたりの自然な様子が分かるように、お互いの家で過ごしているときなど、日常の写真を入れておきたいところ。

他にも、結婚式を行う前に当日とは違う衣裳で撮影を行う「前撮り」をしたのであれば、前撮りの写真を入れても良いですよ。

こんな写真もオススメ!

ふたりの生い立ちや出会いの写真の他にも使いたい写真はたくさん。

例えば、ゲストと一緒に写っている写真を使えば、ゲストはよりプロフィールビデオを楽しむことができます。

「あたし達だ」と笑うゲスト

中でも、集合写真は楽しげな雰囲気を伝えるのにピッタリ。

ただし、あまり使いすぎると誰が新郎新婦なのか分かりにくくなってしまうので、ところどころで挟むようにしましょう。

また、人物の写真だけではなく、ふたりが旅行で行った場所や結婚指輪など、思い出の場所や品の写真もオススメですよ。

白いバラと結婚指輪

写真選びで気をつけたいポイント

プロフィールムービーでは、冒頭で挙げた「時系列」と「バランス」はもちろん、ゲストの目線に立って写真を選ぶことも大切。

例えば、写真写りは優先せずに、成長の過程やふたりの様子が伝わる写真を選んだり・・・

ゲストが飽きないように、構図や、表情などに変化を持たせた写真を使ったりするなど工夫しましょう。

複数枚の同じ構図の写真

構図の変化としては、自分だけ写っている写真や新郎新婦のツーショットだけでなく、集合写真も使ってみる。

表情の変化としては、笑顔の写真の後に真剣な表情の写真を入れる、といったアイデアがあります。

また、状況が分かりにくいプリクラや、結婚式には向かない露出の多い服装などで写っている写真は避けた方が無難ですよ。

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まとめ

いかがでしたか?

プロフィールムービーの写真は全体のバランスが大切。

ゲストが知らない新郎新婦を知ってもらうために、生い立ち部分の写真を多くするのがポイント。

特に幼少期の写真はゲストに喜んでもらえるのでオススメですよ。

また、新郎新婦だけではなく、友達と写っている写真や思い出の品、風景の写真も入れておきたいところ。

ただし、プリクラや露出の多い写真は使わないようにしましょう。

写真をしっかり選んで、ふたりらしさをゲストに伝えられるプロフィールムービーにできると良いですね。

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