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結婚式のムービー撮影の依頼先は?準備で確認しておきたい内容って?

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カチンコ

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結婚式の様子をムービーに残すとなると、いろいろ準備が必要になります。

業者と友人のどちらに頼むといいのか、撮影前に何を打ち合わせればいいのかも気になるポイント。

そこで今回は依頼先別のメリットや注意点、撮影前に打ち合わせておきたいことなどをご紹介します。

INDEX

みんなはどこに頼んでる?

まずは、先輩カップルが結婚式のムービー撮影を誰に依頼したのか、依頼先別の割合を見てみましょう。

結婚式のビデオ撮影は誰に依頼したかのアンケート結果※「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018 より


式場が提携している業者が7割以上と大半を占める結果となりました。

式場の中には提携業者以外の撮影を認めない「持ち込み禁止」のところがあるようです。

式場の提携業者以外を利用したいと思っている場合は、事前に式場に確認しておく必要がありそうです。

電話をする女性

それでは、業者に頼む場合と友人・知人に頼む場合のメリットと注意点をそれぞれ見ていきましょう。

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業者と友人・知人のどっちがいい?

業者に頼む場合

業者に頼んだときのメリットとして挙げられるのは完成度の高さ。

プロならではの機材や技術、編集、加工など、すべて任せることができるのは魅力的ですね。

パソコンを操作する男性

また、会場専属の業者であれば撮影のためのベストポジションや設備を把握しているので、さらに良い仕上がりのものが期待できそう!

ただし、プロに頼むとなるとお金がかかってしまいます。

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によると、業者に頼んだ場合の平均費用は16.6万円。

封筒に入った紙幣

他にも、心づけとして3,000~10,000円を目安に渡すのが一般的なようですよ。

友人・知人に頼む場合

友人・知人に頼んだ場合の一番のメリットは「友人・知人ならではの目線」から撮影してくれること。

カメラで撮影データを確認する花嫁と女性

プロに比べるとクオリティは少し下がってしまうかもしれませんが、

「あのゲストからのコメントを撮ってもらうように頼むのを忘れてた・・・」

という場合でも、ふたりのことを知っている友人・知人であれば撮ってくれているかもしれませんよ!

ふたりのことを知っているからこそのムービーもいいかもしれませんね。

男性にインタビューする女性と、その様子をビデオで撮影する女性

ただし、結婚式当日の撮影は友人の負担も大きいもの。

しっかりとお礼を伝えること、心づけとして10,000~30,000円を渡すようにしましょう。

業者と友人・知人のどちらに頼むのかは、費用やふたりの要望と相談しながら、どこに頼むのか決めると良いのではないでしょうか。

それでは、打ち合わせの内容について順番に説明していきます。

何を撮ってもらうか決めよう

ノートとペン

ふたりの結婚式の様子を撮影するのはもちろんですが、どの演出や小物をどれくらい撮影するのかも決めておきたいポイントです。

例えば、結婚式を通しての撮影ではなく、キャンドルサービスやゲストの余興などの演出をメインに撮影してもらったり・・・

歌を歌う女性とギターを弾く男性

ウェルカムボードや会場装飾など、ふたりがこだわった部分は必ず撮影してもらうなど、事前に撮影者と話し合っておきましょう。

また、ふたり以上の友人や知人に撮影をお願いしたときは、役割分担を決めておくのも大切。

メインカメラとサブカメラという役割や、演出や場面ごとに担当を決めるなどして、撮影内容が被らないようにしましょう。

笑顔でポーズをとる新郎新婦

当日はどう進んでいく?

役割分担や撮影内容を決めた後は、結婚式当日の流れを撮影者と確認することが大切。

演出や余興などの流れはもちろん、会場のどこに何があるのかなどの位置関係も伝えておきましょう。

会場のステージ

また、席次表も撮影者と確認しておきたいポイント。

どのテーブルに新郎新婦どちらのゲストがいるのか把握していれば、それぞれのゲストをバランスよく撮りやすくなります。

他にも、挙式から撮影する場合、チャペルや神社には撮影が禁止されている場所があることも。

DO NOT ENTERのマーク

当日に撮影者が

「大事なシーンを撮り逃してしまった・・・」

「ここから撮影しようと思っていたのに・・・」

となってしまわないように、流れや位置関係はしっかり伝えておくことが大切ですよ。

撮った後も大切

当日の流れを確認した後は、撮影後の仕上がりについて打ち合わせましょう。

打ち合わせをする男女

例えば

「1時間ほどの長さでダイジェスト風に編集してほしい!」

と長さや構成を伝えたり

「この場面は絶対に入れておいてほしい!」

と内容の要望を伝えたりなど、出来上がりのイメージを伝えておけば、撮影者も編集・加工がしやすくなります。

パソコンの前でほほ笑む女性

また、撮影は友人・知人にしてもらったけど、動画の編集や加工の技術がないため困ってしまうこともあるかもしれません。

その場合は、撮影は友人や知人に頼んで、編集や加工は業者に任せる方法もあるので、ぜひ検討してみてくださいね。

※「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

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まとめ

いかがでしたか?

結婚式のムービーは何にこだわるのかで依頼先が変わります。

クオリティにこだわりたい人は業者に、節約したいという人は友人や知人に頼むのがそれぞれオススメ。

ただし、どちらに頼んでも事前の打ち合わせはとっても大切。

何を撮ってもらうのかや当日の流れ、編集への要望などしっかり話し合って、思い出深い結婚式のムービーを残せると良いですね。

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