結婚式招待状アート・イラスト実例18選!返信ハガキを装飾するときの注意点もご紹介
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結婚式招待状の返信ハガキをイラストやシールでアレンジする「招待状アート」。
華やかで、見ているだけでワクワクしますよね!
しかし、「招待状の返信ハガキを装飾するのはマナー的には大丈夫なの?」と気になる人もいるかもしれません。
そんな疑問にお応えすべく、返信ハガキを装飾するときのマナーや注意点を解説。
実際のアレンジ写真もたくさんご紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね!
返信ハガキを飾る「招待状アート」ってどんなもの?
結婚式の招待状をもらったら、ゲストは「返信ハガキ」に参加の可否を書いて返信します。
そんな返信ハガキをイラストなどでデコレーションしたものが「招待状アート」なんです。
結婚式に「出席」する場合の、一般的な返信ハガキの基本的な書き方は次の通り。

まず、「出席」を丸で囲んで「ご欠席(御欠席)」を二本線で消します。
さらに「ご出席(御出席)」や「ご住所(御住所)」などの「ご(御)」の文字もすべて二本線で消していきます。
忘れがちですが、「ご芳名(御芳名)」の文字は「ご芳(御芳)」まで消しましょう。
招待状の返信に関する基本的なマナーについて、くわしくはこちら。
【結婚式】招待状の返信マナー完全版!基本の書き方から相手別のメッセージ文例まで
「招待状アート」では、こうした「ご(御)」などの文字を消す際に二本線ではなくイラストやシールを使うのが一般的です。
そんな「招待状アート」の一例がこちら。

「ご欠席」や「ご」の文字を、可愛らしい猫のイラストで隠した招待状アートです。
シンプルな返信ハガキが一気に華やかになりますね!
さらに、イラストを使って「出席」の部分を目立たせたり、マスキングテープを貼ったりして、おしゃれに装飾する人も。
漫画やアニメのキャラクターのイラストを描いて、ユーモアたっぷりなハガキに仕上がっているものも見かけますね。
よく見かけるようになった返信ハガキの装飾ですが、「これってマナー的にはOKなの?」と気になる人もいますよね。
次は、その疑問について解説していきます。
そもそも、返信ハガキを装飾してもいいの?
結婚式招待状の返信ハガキにイラストを描くのは、昔からある風習ではありません。
「イラストを描いて返信するのは、失礼ではないのかな・・・?」
と思う人もいるかもしれませんね。
結論から言うと、招待状の返信ハガキは、いくつかの注意点を守れば装飾してもOK。

注意点を守った上で、心を込めて装飾した返信ハガキなら、結婚式が楽しみな気持ちも伝わって、受け取った新郎新婦にも喜んでもらえそうですね!
では、招待状アートをしてよいかどうかを決める注意点について3つ紹介していきます。
1 親しい間柄ではない場合は控える
新郎新婦と親しい関係性の場合であれば、招待状アートにチャレンジしても良いでしょう。
というのも、あまり親しくない間柄のゲストからイラストなどでアレンジされた返信ハガキが返ってくると、新郎新婦も戸惑ってしまう可能性があるためです。

また、会社の上司や同僚、部下などのお付き合いとして招待されている場合も、やめておいたほうが無難かもしれません。
返信ハガキにイラストを入れるのは、あくまでも親しい間柄だからこそできること、と認識しておいたほうがよさそうですね。
2 返信ハガキの宛先が新郎新婦の親の場合は避ける
招待状の差出人、つまり返信ハガキの宛先が誰になっているかは要チェックです。
返信ハガキの宛先は、
・新郎新婦本人
・新郎新婦それぞれの両親の2つのパターンがあります。
宛先が「新郎新婦の両親」の場合、返信ハガキを最初にチェックするのは、新郎新婦の両親の可能性が高いです。

真っ先にチェックした新郎新婦の両親に「このイラストはいったい何だ・・・?」と思われてしまうことも。
しきたりやマナーに厳しい人もいるので、宛先が「新郎新婦の両親」なら、装飾はせず、一般的な書き方で返信しておいた方が安心です。
3 お祝い事にふさわしくないイラストは避ける
忘れてはいけないのが「結婚式はお祝い事である」ということ。

イラストを描いたり、シールを貼ったりするのはあくまで、「結婚するふたりを祝福する」という気持ちの表現でなくてはなりません。
もしキャラクターなどのイラストを上手に描けたとしても・・・
お祝い事にそぐわないものだと、受け取った新郎新婦も気を悪くしてしまうかも。
不吉、暗い、過激・・・といったイメージを与えかねないようなイラストを描くのは、やめておきましょう。
これらのポイントをおさえているなら、招待状の返信ハガキを装飾しても大丈夫ですよ!

とはいっても装飾のやり方は様々。
ここからは、気になる招待状アートの実例をたくさん見ていきましょう!
返信ハガキのアレンジ実例18選
新郎新婦に喜んでもらいたいものの、どんな招待状アートをしたらよいか悩みますよね。
次に紹介する返信ハガキのアレンジ実例を見て、ぜひ参考にしてください。
イラスト
まずはイラストを描いた招待状アートからご紹介します。
ボールペンひとつで描いたものから、色鉛筆などを使ってカラフルに彩ったものまで、さまざまなアイデアがありますよ。
@tencha_oekaki
つまみ細工風のイラストが描かれたこちらの招待状アート。
優しげなタッチや色使いで、受け取った新郎新婦もほっこりしそう!
新郎新婦へのお祝いの気持ちがひしひしと伝わってきますね。
@kare_Cuma
こちらの招待状アートは、細やかにイラストが描かれていてとっても可愛い!
線で描かれた花と塗りつぶした花のコントラストがいいアクセントになっています。
よく見ると、ところどころに蝶々も描かれていて、イラストをくまなくチェックしたくなるようなデザインですね。
@brushasobi
次は、花や蝶々に大きなリボンが加わってとってもカラフルな一枚。
飛び出してきそうなイラストからは、あふれんばかりのお祝いの気持ちが伝わってきます。
集まった返信ハガキのなかでも、ひときわ目を引きそうですね!
@waltz0330
花々と一緒に描かれた小鳥がなんともキュートなこちらのイラスト!
モノクロで描かれている中、ワンポイントになっている緑色のクローバーが目を引きます。
身を寄せ合う小鳥の表情に、何だか癒されますね。
@k.nobume
ブルーテイストで統一された招待状アートも素敵。
細部まで書き込まれたイラストからは、新郎新婦のために丁寧に仕上げてくれたことが伝わってきます。
「出席」が大きな花で囲まれていて目立つのもいいですね。
@yuka_915k0
温かみのある優しい絵柄に、思わず笑みがこぼれるこちらの招待状アート。
インコのイラストにほのぼのしますね・・・!
新郎新婦の好きな動物などが分かっている場合は、その動物のイラストを入れても喜んでもらえそうです!
@ai39__gram
こちらの招待状アートは、結婚する親友に宛てたものだそう。
おめでたい金銀カラーで彩られたカップルのイラストに、結婚をお祝いする気持ちがあふれていますね。
受け取った新郎新婦もパッと気分が明るくなりそうです!
@kotomoyu
こちらの招待状アートは、芸術作品のようなダイナミックさが魅力的。
モノクロで描かれていますが、ツヤのある質感があってとても華やか。
新郎新婦を祝福する気持ちが存分に伝わってくる一枚です!
刺繍
刺繍といえば布にするイメージがありますが、実は紙にも刺繍することができるんです。
招待状アートでは、この紙刺繍をする人も多いようですよ。
次は、そんな紙刺繍の招待状アートをご紹介します。

@yone21.03.31 
@yone21.03.31 
@yone21.03.31
淡い色の糸で花々を表現したこちらの紙刺繍。
招待状の文字の色ともマッチしていて統一感があります。
紙刺繍だと立体的になるので、ワンポイントでも存在感がありますね!
あらかじめ招待状にデザインの下書きをしておくと、失敗せずに済みそうです。

@a_mtmr828
青い花々の刺繍で彩られたこちらの招待状アート。
爽やかな雰囲気がとってもステキ!
花の中心にはパールのようなアイテムが留められており、華やかさもありますね。
@embroidery.elle
こちらの招待状アートは、ミモザの花をモチーフにしたそうです。
ミモザの花言葉は「感謝・友情・思いやり」など。
お祝いの気持ちを伝えるのにぴったりですね!
紙刺繍をする時の注意点
紙に糸を通す紙刺繍は、裏面だけでなく表面(宛名面)にも影響が!
宛名面にも穴が開いてしまうのが気になる・・・との声もあるようです。
そんな時は、返信ハガキと同じ大きさのハガキを貼り、宛名を書き直すのがおすすめです。

シール・デコレーション
「自分でデザインを考えるのは苦手・・・」という人は既製品のシールやデコレーションアイテムを使ってもいいですね。
デコレーションアイテムにはさまざまな種類があるよう。
どんなアイテムがあるのか早速見ていきましょう!
@har_u_mare
まずは、花のシールを活用した招待状アートから。
シンプルながら統一感があって、招待状となじんでいる感じもGOOD!
イラストや刺繍は難しいという人でも、シールなら挑戦しやすそうですね。
@kremtrzdc19
こちらはポップなテイストのシールを使った一枚。
ピンクや水色、紫に加えて、金色の花が使われており、おめでたい雰囲気がプラスされています。
「欠席」の文字の上に貼られた小鳥のシールも、とってもキュートですね!
@kon_renard
こちらの招待状アートは、結婚式モチーフのかわいらしいシールでデコレーション。
シールは立体的になっていて、届いたら思わず「すごい!」と声が出てしまいそう!
結婚式を楽しみにしている気持ちが伝わってきますね!
@yukari_11o4
式場の近くにある「東京タワー」をテーマにしたというこちらの招待状アート。
印刷したかのような精巧さですが、なんと切り絵になっているんです!
細かい部分まで丁寧に切り抜かれたタワーからは、めいっぱいの「おめでとう」の気持ちが伝わってきますね。
@___hxzxk
細長い紙をくるくる巻いて作る「ペーパークイリング」をあしらったこちら。
流れるような曲線が印象的ですね。
人と被らなさそうなデザインで、パっと目を引きます。
封を開けてこの招待状が出てきたら、とても嬉しいサプライズになりそうですね!
@momo_yy21
こちらは花びらを全面にあしらった招待状アート。
繊細な色合いの花びらを使うことで、ナチュラルな雰囲気になっています。
春の結婚式なら桜、秋の結婚式なら紅葉など、時期に合わせて素材を変えると季節感が出ていいかもしれませんね。
@yuk.letters
こちらは、「カリグラフィー」という文字を美しく見せるための手法を用いた招待状アート。
筆記体のフォントを使った印刷にも見えますが、実は手書きなんです!
装飾は少なくシンプルですが、カリグラフィーがあるだけでとってもエレガントな雰囲気に!
こんなおしゃれな返信ハガキが返ってきたら新郎新婦も喜んでくれそうですね!

ここまで、招待状アートの実例をご紹介しました!
どれも華やかで、結婚するふたりをお祝いする気持ちがあふれていましたね。
気になったものがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
招待状アートをする上での注意点
それでは最後に、先ほどご紹介したマナー以外にも招待状アートをするときに気を付けたいポイントをご紹介します。
新郎新婦がどう思うか考えてみる
新郎新婦の中には、結婚式のコンセプトに強いこだわりがあって、結婚式の招待状を手作りする人もいます。

その場合、「心を込めて手作りした招待状をアレンジされるのはちょっと・・・」と感じることもあるようです。
もし、もらった結婚式の招待状が手作りだったり、結婚式のコンセプトにこだわりが見えたりする場合は、装飾はしない方が無難。
どうしてもというなら、装飾する前に新郎新婦に確認してみるといいかもしれませんね。
アレンジは必要事項が読める程度に
過度にデコレーションしてしまうことで、新郎新婦が知りたい項目が伝わりにくくなることも・・・
最近では、返信ハガキに食物アレルギーの有無を確認する欄が設けられていることも多いです。
披露宴の食事で万が一のことがあったら大変ですからね。

新郎新婦が知りたいことが伝わらなくては、返信ハガキの意味がありません。
出席なのか欠席なのか、またアレルギーやお祝いのメッセージがしっかり読める範囲内でデコレーションしましょう。
やり直しができないので慎重に
返信ハガキは一枚しかないので、「失敗した~、よし、やり直そう」ができません。
代わりはないので、一度別の紙などで練習をしてから装飾することをオススメします。
時間がかかりすぎないデザインにする
結婚式の招待状が届いたら、返信の期限まで間があっても、2~3日以内、遅くても1週間以内に返信をするのが基本的なマナーだと言われています。

「アレンジに時間がかかってしまって、返信の期限を過ぎてしまった・・・」なんてことにならないように気を付けたいですね。
招待状にアレンジをしようと考えている場合は、時間に余裕をもって完成できるように、招待状が届く前からある程度どんなデザインにするか吟味しておくといいでしょう。
重量に気を付ける
ハガキにシールを貼って送ると重量が増えて「手紙扱い」になり、郵便料金が上がることがあるので注意!
通常ハガキの重さは「2g~6g」と規定で決まっています。

もしシールやテープをペタペタ貼って重さが6g以上になった場合、返信ハガキは「手紙扱い」に!
返信ハガキには新郎新婦側であらかじめ切手を貼ってくれているので、通常はゲスト側で郵便料金を負担する必要はありませんが・・・
手紙扱いになると貼ってある切手分では賄えなくなり、追加料金が発生してしまいます。

それに気付かずポストに投函してしまった場合、料金の不足分は新郎新婦側が支払うか、自分のところに戻ってくることに・・・
お祝いの気持ちを込めてアレンジしているとはいえ、追加分の料金を新郎新婦側に持ってもらうのは申し訳ないですよね。
また自分のところに戻ってきたものを送りなおすのでは返信期限に間に合わなくなってしまう・・・なんてこともありえます。
そうならないように重さには注意しましょう。

特に、先ほどご紹介した「紙刺繍」をする場合は重量オーバーになりがちなので気をつけてくださいね。
「規定の重さを超えてしまったかも・・・」と思ったら、郵便局に持って行って確認してもらうのがベスト。

もし追加料金が発生したら自分で支払うようにしましょう。
ハガキにシールや紙を貼るときは他にもこんな注意点があります。
・折り紙など立体的なものは貼り付けられない
・ハガキを超えるサイズの紙は貼り付けられない
・あまり厚さがあると、手紙扱いとなり料金が変わる
うっかりやってしまいそうなものもあるので気を付けたいですね。
まとめ
結婚式招待状の返信ハガキをイラストやシールでアレンジする人は、増えてきているようです。
マナー的に問題ないの?と気になる人もいるかもしれませんが、いくつかの点に気をつければ「招待状アート」はOK!
特に気をつけたいポイントはこちら。
・新郎新婦との間柄
・宛先
・お祝いの場にふさわしい装飾か
大事なのは、「この返信ハガキをもらって新郎新婦が嬉しいと思ってくれるかどうか」。
それを踏まえた上で装飾すれば、気持ちのこもった返信ハガキに、新郎新婦もきっと喜んでくれるでしょう。
返信ハガキのアレンジ例はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
簡単にできる!結婚式招待状の「返信はがき」イラスト&アレンジ方法【実例付き】
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