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ウェディングドレス試着にGO!当日の服装・髪型や持って行くものは?
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着たいウェディングドレスのイメージが固まったら、いよいよドレスの試着ですね。
試着には、いつも通りの服装やメイクで行っても良いのでしょうか。
また、必要な持ち物ってあるのでしょうか。
今回は、ウェディングドレス試着時に持って行くものや、服装、髪型、メイクについてご紹介します!
ドレス試着に必要な持ち物は?
まずは、ドレスを試着するときに持って行ったほうが良いアイテムをご紹介します。
カメラ
ウェディングドレスは、一着だけでなく何着か試着して比較することがほとんど。
写真を残しておけば、試着後に改めて見比べることができますし、後日、他の人から意見を聞きたいときに見せることができますね。
ただ、撮影NGのドレスショップもあるので、前もってドレスショップに撮影してもいいか確認しておくと安心です。
ドレスの比較がしやすいように、
・正面全身
・バストアップ
・後姿
の3カット撮っておくのがおすすめ。
ドレス試着時にチェックすべきポイントについて、詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
どこを見る?ウェディングドレスの試着でチェックすべきポイントと心構え
カメラは、もちろん携帯電話のカメラ機能でもOK。
ただ、細かいところまでチェックしたいなら、拡大しても画質がきれいなカメラがおすすめです。
ストッキング
試着の際は、ヒールを履くことになるので、ストッキング(ひざ丈のものでも可)を履いていくか持っていくようにしましょう。
特に夏は素足でサンダルなどを履くことが多く、つい忘れがちなので、気を付けたいですね。
またストッキングは、イメージが掴みやすいように、肌色のものを持参しましょう。
当日身に着けたいアクセサリーや小物
「結婚式ではお母さんから譲り受けたネックレスを着けたい」
など、すでに用意しているアクセサリーや小物があれば、試着時に持参しましょう。
それにぴったりなドレスをスタッフが選んでくれますし、ドレスとの相性も確認できますよ。
あると便利なアイテムは?
続いて必須ではないけど、あると便利なアイテムをご紹介します。
ヘアゴムや髪を留めるもの
結婚式当日は 髪の毛をアップにしたいという人は、
・ヘアゴム
・ピン
・ヘアクリップ(髪留め)
などを持って行くとGOOD。
ショップによっては貸してくれたりしますが、念のためヘアクリップだけでも持参しておくと安心です。
会場のパンフレットや写真
会場の雰囲気に合っているかどうかも重要なドレス選びのポイント。
式を挙げる会場のパンフレットや写真があると、会場の雰囲気に合ったドレスを提案してくれますよ。
ただ、会場提携のドレスショップであれば、スタッフも会場の規模や雰囲気を知っているので、持って行かなくてOK。
気に入ったドレスの画像や雑誌の切り抜き
気に入ったドレスの画像や雑誌の切り抜きなどを持って行くと、着たいドレスのイメージを明確に伝えることができますよ。
ブライダルインナーは持参すべき?
ブライダルインナーとは、花嫁衣裳を美しく着こなすための補正下着のこと。
ドレス試着までに用意すべきかどうか意見が分かれるようですが、実際のところはどうなのでしょうか・・・?
既にブライダルインナーを持っているなら、よりドレスを着こなせるので、持参すると良いですね。
ただ、まだ手元にないからと言って、必ずしもあわてて用意する必要はありません。
と言うのも、ほとんどのショップが試着時にブライダルインナーを貸し出してくれます。
ドレスのデザインによって、インナーの形も変わるので、ドレスが決まってから買うのがいいかもしれません。
また、結婚式当日までに体型が変わってしまうこともありますからね。
ドレス試着にはどんな服装で行けばイイ?
何着も試着するので、手間取らないためにも、ワンピースや前ボタンなどの脱ぎ着しやすい服装がおすすめ。
アクセサリーなどはあらかじめ外しておくとスムーズです。
下着にも気を配ろう
先ほどお伝えしたように、ほとんどのドレスショップではブライダルインナーが用意されています。
ただ、用意されていないこともあるので、下着にも気を配っておきましょう。
肩の出るタイプのドレスを着ることを考えて、
・チューブトップ
・ストラップ(肩紐)の取り外しができる下着
で行くのがおすすめ。
また、下着は試着するときにスタッフの目に触れることもあるので、見られても恥ずかしくないようなものが良いですね。
色が濃いと透けてしまうかもしれないので、薄めの色で柄が派手でないものを選びましょう。
下は、
・生地が薄めの丈の短いズボン
・ペチコート(スカートの下に着る下着の一種)
などを着ておくと安心です。
髪型・メイクはいつも通りで良いの?
髪型
ドレスに合わせてヘアスタイルを変えることもあるので、アレンジしやすい状態で行くのが良いですね。
ヘアスプレーなどはせず、髪の毛はおろしたまま行った人が多いようです。
メイク
試着に合わせてスタッフにメイクをしてもらえる場合は、いつも通りのメイクでOK。
ただ、そうでない場合はしっかりめ(濃いめ)にメイクをして行くのがおすすめ。
と言うのも、ウェディングドレスは華やかでボリュームがあります。
普段通りのメイクだとドレスが映えないので、結婚式当日はブライダル用メイクをします。
ドレス試着のときも、いつもよりしっかりめのメイクのほうがウェディングドレスを着たときのイメージを掴みやすいようです。
「つけまつげをつけて、バッチリメイクで行った」という先輩花嫁が多いようですよ。
他にしておいたほうがいいことは?
ノースリーブや背中ががっつり空いたデザインなど、ウェディングドレスは肌を露出するデザインがたくさんあります。
どんなデザインのドレスを試着してもいいように、
・脚(特にひざ下)
・腕
・背中
・脇
のムダ毛の処理は、気になるようならしておくと良いですね。
ウェディングドレスはノースリーブのデザインが多いので、特に二の腕はケアしておくと良いかもしれません。
まとめ
ウェディングドレスの試着に行くなら、
・カメラ
・ストッキング
は持って行くと良いですね。
もし、結婚式当日に身に着けたいアクセサリーや小物が決まっているなら、ドレスとの相性を確認するために持参しましょう。
あると便利な持ち物は次の3つ。
・ヘアゴムや髪を留めるもの
・会場のパンフレットや写真
・気に入ったドレスの画像や雑誌の切り抜き
ブライダルインナーは貸し出してくれるショップがほとんどなので、持っていなくても慌てて買いに行かなくてOK。
何着ものドレスを試着することになるでしょうから、脱ぎ着しやすい服装で行きましょう。
また、髪の毛はヘアスプレーなどつけず、スタッフがアレンジしやすい状態で。
メイクはウェディングドレスを着たときのイメージが掴みやすいように、しっかりめのメイクで行くと良いですね。
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