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ベールダウンに込められた意味や由来とは?美しくみせるコツや母親がかける言葉もご紹介

ベールダウン

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「ベールダウン」は、数ある結婚式の演出の中でも人気が高い演出のひとつ。

感動的な上に、素敵な意味もある演出なんですよ!

今回はそんな「ベールダウン」の由来や意味、行うタイミングなどを詳しく解説していきます。

ベールダウンを美しくみせるコツや母親がかける言葉についてもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

INDEX

ベールダウンってどんな演出?

「ベールダウン」とは、その名の通り挙式の前に花嫁のベールをおろす演出のこと。

結婚式では定番の演出なので、見たことがあるという人も多いですよね。

ベールダウン

ただ見たことはあっても、由来や込められた意味までは知らないという人が多いのではないでしょうか。

そこでまずは、ベールダウンの由来や意味についてお話しします。

由来は?

ベールダウンの由来は、ヨーロッパの一部地方に伝わる次の言い伝えだとされています。

それは「結婚式の日、花嫁が教会へ向かう道中で悪魔にさらわれる」というもの。

悪魔

そこで母親は、悪魔から見えないように、花嫁にベールをかぶせたと言われています。

ベールダウンは、母親が花嫁を守るための行動が由来だったんですね。

意味は?

ベールダウンに込められた意味として有名なのはこの2つ。

1.魔除け

まずは由来のところでもお話しした「魔除け」としての意味合い。

そもそも「純白のベール」は、清浄の象徴とされているそう。

そんなベールを身につけることで身を清め、悪魔を遠ざけるという意味があるんですね。

2.母親が手伝う最後の身支度

母親は、娘が生まれてからずっと色々な手助けをし、成長を見守ってきた存在ですよね。

そんな母親が最後に手伝う身支度が、ベールダウン。

親のもとから離れ、新郎と新しい家庭を築く娘に「幸せになってね」という願いを込めて、身支度を完成させてあげるんです。

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とっても素敵な意味が込められていますね。こんな由来や意味を知っていると、より感慨深いシーンになるのではないでしょうか。

次は、ベールダウンをするタイミングについて見ていきましょう。

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ベールダウンはいつどこで行う?

ベールダウンを行う「場所・タイミング」として一般的なのは、この2つ。

1.バージンロードを歩く直前にチャペルで

チャペルに入場し、バージンロードを歩きだすまでの間に行うパターンです。

ゲストと新郎が見守る中、母親が娘にベールをかけてあげる。

ふたりはもちろん、新郎やゲストも一緒に感動を味わうことができますよ。

【メリット】
〇新郎やゲストにも見てもらえる
〇チャペルなのでより写真映えする

【デメリット】
〇ふたりでゆっくり感動を味わう時間はない
〇泣いてしまってもメイク直しはできない

2.支度後に控室で

次は、控室で着替えやメイクが済んだ後、家族だけで行うパターン。

挙式の前なのでそこまで長い時間は取れませんが、お互いに言葉をかけながらゆっくりと感動に浸ることができますよ。

まさに、最後の身支度のお手伝いという感じですね。

【メリット】
〇家族だけの特別な時間になる
〇泣いても多少はメイク直しができる

【デメリット】
〇ゲストには見てもらえない
〇挙式中に母親が演出に参加できない

それぞれのメリット・デメリットも参考に、自分にピッタリなタイミングを考えてみてくださいね。

では次に、ベールダウンをより美しくみせるためのポイントを見ていきましょう。

ベールダウンを美しくみせるコツ

ベールダウンは、ベールを顔の前に持ってくるシンプルな演出なので、そこまで難易度は高くなさそう。

ただ実際に行った先輩花嫁の中には
「もっとキレイにできると思っていた」
「ちょっと失敗だったかな」
と感じた人もいるようです。

そこでより満足度の高いシーンにするために、ベールダウンを美しくみせるコツをおさえておきましょう。

まずベールダウンの基本的な手順はこちら。

1)母親と花嫁が向かい合う

この時、ふたりの距離が近すぎるとドレスの裾を踏んでしまったり、ベールダウンがしにくくなったりするため、少し離れて向かい合うのがポイントです。

2)花嫁が少し腰を落とす

3)母親がベールを持ち上げ、顔の前におろす

この手順をふまえて、美しいベールダウンにするコツをチェックしていきましょう!

花嫁は姿勢に気を付けながらかがむ

ベールダウンをしてもらうとき、花嫁は少しかがんで母親に頭を差し出します。

この時、猫背になると見栄えが悪いもの。

少し辛いかもしれませんが、片足を少し後ろにずらし、腰を垂直に落とすと、キレイに中腰の姿勢を保つことができます。

あとは背筋を伸ばし、手はおへその辺りで重ね、目線は斜め前の床を見れば完璧!

こんな美しい姿勢でのベールダウンなら、写真映えもバッチリですよ。

母親はベールをゆっくりおろす

ベールをサッとおろしてしまうと、少しあっさりし過ぎてしまうかも。

ベールをおろすときは「ゆっくり丁寧に」。

まずベールを持ち上げ、顔の前にまっすぐおろすようにします。

この時、ヘアアクセサリーや髪にひっかかったり、口紅に触れたりしないよう注意しながらおろしましょう。

ゆっくりとした動作でおろすだけで、優雅で美しい動きに見えるもの。

母と娘、ふたりの大切な時間でもあるので「幸せになってね」の思いを込め、丁寧にベールダウンしてくださいね。

ベールをおろした後はもう一度チェックを

ベールをおろした後は
・肩や髪にベールが引っ掛かっていないか
・ベールが折れ曲がっているところはないか
など、細部までチェックするとGOOD。

控室でのベールダウンなら大丈夫ですが、バージンロード手前の場合、そのままバージンロードを歩くことになります。

どこから見てもおかしなところがないように、ベールをおろした後は、細かくチェックしてあげるといいですよ。


美しいベールダウンにするポイントは、こんな感じです。前もってお母さんにも、ポイントを教えておくと安心ですね。

母親にポイントを伝える時は、ベールダウンの持つ意味についても話しておくのがおすすめ。

というのも意味を知らないと、ただの演出だと思ってあっさり済ませてしまう可能性もあります。

「悪いものから娘を守る」「母親が娘にする最後の身支度」という意味を知っていれば、セレモニーにも一層気持ちが込もるはず。

ぜひ親子で共有してみてくださいね。

次はベールダウンの際、母親から娘にかける言葉の一例をご紹介します。

ベールダウンをする時にかける言葉

ベールダウンをする時には、母から娘へ言葉をかけることもあります。

例えば、

「幸せになってね」
「いってらっしゃい!」
「きれいだよ」

など、どんな言葉でもかまいません。

今までの成長、そして目の前にいる花嫁姿の娘を見て、感じた言葉をそのまま伝えるといいでしょう。

また、花嫁から母親に言葉をかけることもありますよね。

「いままでありがとう」
「大好きだよ」
「幸せになるね」

こちらも、素直な気持ちを伝えるのがベスト。

きっと、ふたりにとってかけがえのない時間になりますよ。

ただ言葉をかけるのが決まりというわけではないので、言葉はなしでももちろんOK。

そんな時は「ラストハグ」といって、ベールダウンの後にふたりで抱き合う演出を入れるのもいいかもしれません。

ちなみに演出として取り入れなくても、自然と感極まって抱き合う親子も少なくないよう。

言葉がなくても、お互いに気持ちが伝わる瞬間ですね。

ベールダウンにまつわる【Q&A】

最後は、ベールダウンでありがちなお悩みをQ&A形式でお届けします。

Q.ベールダウンは母親じゃないとダメ?

A.そんなことはありません、花嫁にとって大切な人であれば大丈夫です

母親がいない場合や、母親以外にベールダウンをお願いしたいという場合もありますよね。

そんなケースももちろん大丈夫!

一般的には母親が行いますが、決まりがあるわけではないので、伯母や祖父母、父親が行ってもいいんです。

花嫁にとって大切な人であれば、たとえ身内でなくても大丈夫。親友などでもOKですよ。

Q.マリアベールの場合はできないの?

A.そのままでは基本的にできませんが、加工をすればできる場合もあります

これまで単に「ベール」と言ってきましたが、ベールには大きく分けて次の2種類があります。

・途中で折り返し、コームで髪に留める「フェイスアップベール」
・折り返しがなく、すっぽりとかぶる「マリアベール」

このうち、折り返さずにつける「マリアベール」は、基本的にベールダウンができません。

マリアベール

でもどうしても「マリアベールでベールダウンがしたい!」という場合は、ベールダウンができるように加工するという手もあるようです。

気になる人は、プランナーや衣裳の担当者に相談してみるといいでしょう。

こちらの記事でも加工方法を簡単に紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

憧れのマリアベールで神秘的な花嫁に!つけ方や似合う髪型・ドレスなどを実例つきで紹介

ベールの種類について詳しく知りたい人はこちら。

「ウェディングベール」って?どんな種類・デザインがあるの?画像付きでご紹介

他には、母親が参加できる別の演出を取り入れるというアイデアも。

例えば、
・母親にアクセサリーをつけてもらう
・母親からブーケを受け取る
など。

こんな演出なら、ベールダウンの代わりに取り入れられそうですね。

また和装の場合も、

・花嫁の帯に末広(扇子)を差し込む「末広の儀」

・花嫁に口紅を塗ってあげる「紅差しの儀」

紅差し(紅置き)の儀

など、ベールダウンに代わる演出の候補はあります。

母と娘の時間が持てる演出はいろいろあるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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まとめ

結婚式の定番演出「ベールダウン」について詳しくお話ししました。

「ベールダウン」とは、挙式前に花嫁のベールをおろしてあげる演出のこと。

「魔除け」や「母から娘へ最後にする身支度のお手伝い」という意味が込められています。

バージンロードを歩く直前にゲストの前で行うか、控室で家族だけで行うのが一般的。
どちらもメリット・デメリットがあるのでよく考えて、タイミングを決めましょう。

美しくみせるためには、
・花嫁は姿勢よく腰をおとす
・母親はゆっくりとベールをおろす
のが大事なポイント。

大切な人との貴重な時間、ご紹介した内容も参考に、ぜひ素敵な思い出にしてくださいね。

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