先輩夫婦の失敗談!結婚指輪を紛失したシチュエーションとは?
結婚指輪は大切な夫婦の証。
でも、日常的に身につける、小さなものだからこそ、いろいろな場面で紛失の可能性があります。
外出先で、家の中で・・・先輩夫婦はどんなシチュエーションで結婚指輪をなくしたのか、失敗談をご紹介。
紛失しないための注意点や対処法も織り交ぜてお届けするので、ぜひ参考にしてください!
外出先で外したら・・・
会社のトイレで手を洗うときに指輪を外して、そのまま置き忘れてしまいました!
後で社内の落とし物として届けられていたから良かったけど・・・これからは用心したいと思います
結婚指輪を紛失する場面として代表的なのが、外出先。
特にお手洗いで紛失するケースは多いようです。
家の中でなくした場合に比べ、外出先だと手元に戻ってくる可能性が低くなってしまいます。
実際、次のような失敗談も。
友人とショッピングに行って、服を試着するときに念のため指輪を外したのですが、それを忘れてお店を出てしまいました。
気づいてからお店に連絡したけど見つかりませんでした・・・
車の運転中に指輪の感触が気になるので外しましたが、どこに置いたか忘れました。
何度も車内を探しましたが、結局見つかっていません
紛失を防ぐには外出中はなるべく外さず、外す場合もどこにしまうのか、「定位置」を決めておくと良さそうです。
もちろん外出中だけでなく、家の中で紛失してしまうケースもあります。
洗面所や台所など、やはり指輪をよく外す場所でなくす人が多いようです。
指輪を外すとわかっている場所にはリングトレーなどの保管道具を置いて、必ずその定位置に保管することを習慣づけましょう。
しまっておいたはずが・・・
野外フェスに参加する前に、駅のコインロッカーへ荷物と一緒に結婚指輪を預けました。
フェスは大盛り上がりで興奮さめやらぬまま帰宅したのですが・・・あれ?荷物はあるけど指輪はどこ?
急いで探しに戻ったけどもうロッカーの番号も覚えてないし、どうしようもありませんでした・・・
保管したから一安心、と思って忘れて帰ってしまうケースもあるんですね。
ジムや温泉、プールなどでも指輪を外してロッカーに置く人が多いので、注意が必要です。
仕事中に結婚指輪がつけられないのでポケットに入れていますが、そのまま参加した会社の宴会でなくしてしまいました。一発芸で逆立ちとかしていたのでそのせいかと・・・。
場の盛り上げには貢献したものの、妻にはこっぴどく叱られました!
ポケットに入れていると落としやすいので、あまり良い保管場所ではありませんね。
他にも、
財布に指輪を入れていたら財布ごとなくしてしまい、二重にショックでした・・・
結婚指輪はバッグにしまっておくことが多かったのですが、物を出し入れするときに落としてしまったみたいです
といった声があがっているので、外で指輪を外すときも携帯用のジュエリーポーチなど、専用の保管ケースを使った方が良さそうです。
一方で、こんな体験談もあります。
普段あまり指輪をつけないので、家で大切に保管していたのですが・・・そもそもどこにしまったのか、思い出せなくなってしまいました。
ありそうな場所を探しても見つからず、メモでも残しておけば良かったなあと後悔しています
あまり長いことしまいっぱなしだと、場所を忘れてしまうこともあるんですね。
普段指輪をつけない人も、ずっと眠らせたままにするのではなく、おしゃれなリングピローなどに飾ったりしても良いかもしれません。
いつのまにか消えていた
結婚指輪をつけたままジョギングをしていたら、いつのまにかなくなっていました。
少し緩くなっていた指輪だったので、運動中に抜け落ちてしまったのかもしれません
指輪はつけっぱなしにしていればなくさない・・・と思いきや、こんな落とし穴もあるんですね。
野球のグローブを外すときに指輪を落とした、なんて人もいるようです。
スポーツ中に指輪をしていると変形やケガの原因にもなるため、基本的にスポーツのときは外すことが推奨されています。
運動をする前に外しておいた方が無難かもしれませんね。
また、うっかり抜けないよう指にぴったりのサイズを身につけることも大切です。
新婚旅行でビーチに到着!テンション最高潮でワイワイはしゃいでいたんですが・・・海から上がって気づきました。指輪がない。
広い海で小さな指輪を見つけ出せるはずもなく、呆然と波が打ち寄せるのを眺めていました・・・
楽しい時間が一転して悲劇に・・・。
水の中では指輪がすべって抜けやすくなります。
海や温泉、プールなどには指輪をしていかない方が良さそうですね。
機械を扱う仕事をしていて手に指輪がつけられないので、紐に通してネックレスにしていました。
ある日帰宅して着替えるとき、ネックレスごとなくなっているのに気づきました。
外した覚えはないので、紐が切れてしまったのだと思います。
もっと頑丈なチェーンを使うべきでした
結婚指輪は指につける以外に、ネックレスにして首から下げる方法もあるんですね。
ネックレスにするならちぎれたりしないよう、チェーンの耐久性に少し気をつけた方がいいかもしれません。
こちらの記事ではチェーンの選び方なども解説しているので、気になる人は参考にどうぞ。
結婚指輪をチェーンに通してネックレスに…普段はつけられない男性も必見!
自分で捨ててしまった!?
家で掃除をするときに結婚指輪を外してティッシュの上に置いておいたんですが・・・それを忘れてティッシュごと、他のゴミと一緒に捨ててしまいました!
翌朝、ゴミ出しする直前に気づいてなんとか無事でしたが、危うく収集車を追いかけることになるところでした
その気もないのに自分の手で指輪を捨ててしまうという、まさかのハプニング。
でも、ティッシュに包んでおいてうっかり・・・というパターンは意外と多いようなので、気をつけましょう。
台所の掃除中に指輪がスポッと抜けて、排水溝へホールインワン!
自分では取り出せず、水道の業者さんに頼んで取ってもらいました
トイレの水を流すときに指輪を落としてしまい、そのまま渦に飲まれて消えました・・・
水回りも指輪をなくしやすい場所です。
洗剤やハンドソープで指輪がすべりやすくなりますし、落としたら回収が難しいことも。
先に指輪を外しておくか、落とさないよう十分に配慮して扱うようにしましょう。
お酒に飲まれた
飲み会続きの忘年会シーズンになくしました。お酒で指がむくんで、指輪がきつくなったので外したんだと思いますが・・・あまり記憶もないし、指輪もないし、どうしようもないですね
酔うと注意散漫になって、ものをなくしやすくなる人もいるのではないでしょうか。
心配なら前もって指輪を外し、ちゃんとした場所に保管しておいた方が良いかもしれませんが、酔っているとその場所自体を忘れてしまうことも・・・。
お酒は飲んでも飲まれるな、という言葉もありますし、そもそも飲みすぎには気をつけてくださいね。
子どものいたずら
結婚指輪はネックレスにして首に下げていたんですが、子どもを抱っこしていたらチェーンを引っぱられて、ちぎれてしまい・・・勢いで指輪がポーン!と飛んで行きました。
子どもが大きくなった今では良い笑い話です
お子さんがいる人は、結婚指輪の扱いに少し気を配った方がいいかもしれませんね。
誤飲のおそれもあるため、家の中でも子どもの手の届くところには指輪を放置しないようにしましょう。
まとめ
結婚指輪をなくしがちなシチュエーションとしては、次のようなものがありました。
・外出先で指輪を外したとき
・保管場所が適切ではなかった
・どこに保管したか忘れた
・スポーツや海で抜けてしまった
・誤って捨てたり、落としたり
紛失を未然に防げるよう、先輩たちの失敗談やご紹介した対処法を活かしてくださいね。
紛失しないためのポイントについては、下記の記事でも取り上げているので参考にどうぞ。
必見!婚約指輪や結婚指輪を紛失しないための3箇条
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