なかなかプロポーズしてくれない彼氏を決意させる方法
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多くの女性の憧れであるプロポーズ。
「そろそろプロポーズして欲しいなあ」
と思っている人もいると思います。
では、彼氏にプロポーズを決意させるにはどうすればいいのでしょうか。
あなたができること、準備することを見ていきましょう!
彼氏のために…献身をアピール!
男性は、体調が悪いときに看病してもらったり、落ち込んでいるときに励ましてもらったりすると、
「自分をとても大切にしてくれているなあ」
と感じるようです。
また、彼が仕事で遅くに帰ってきたときは、あなたからねぎらいの言葉をかければ、
「彼女のためなら、仕事を頑張ろうって気持ちになる。彼女なしの生活なんて考えられない」
と思ってくれるかもしれません。
普段から彼に手料理を振る舞って、料理上手をアピールするのもGOOD!
「胃袋をつかめ」とは昔からよく言われます。
こういうことを日々積み重ねていけば、彼も自然に「この人と結婚したいな」とプロポーズを考えてくれそうですね。
2人でどうする?将来をイメージ
たとえば彼と話しているときに、
「○○ちゃん、毎日欠かさず旦那さんにお弁当つくってるんだって。
旦那さんはときどきお礼にスイーツを買ってきてくれるって言ってた。
そういうのっていいよね」
という風に、結婚した友人の幸せそうな夫婦生活の話を持ち出してみるなど。
日常的なほっこりエピソードなら彼も想像がしやすく、リアルに結婚を考えられそうですね。
他には、子供好きな一面を見せるのも効果的。
たとえば、友人同士でバーベキューなどをしているときに、友人の子供をあやしたり、一緒に遊んだり・・・
きっと彼はそんなあなたの姿を見て、「この人と結婚すれば、将来は幸せな家族になれそうだな」と思ってくれます!
周りの人も一緒に!
「あんまり私ひとりで『結婚したい』アピールをするのもなあ・・・。
彼からすると、どうなんだろう・・・?」
と不安な人は、周りの人にも協力してもらいましょう。
3つのパターンに分けて紹介しますね!
友人に協力してもらう
彼とあなたに、共通の既婚の男友達がいる場合。
その男友達から彼へ、結婚の良さを話してもらってはいかがでしょうか。
同じ男性の友達から、
「仕事で疲れて帰ってきたときに、家に待ってくれてる人がいるって、幸せだよ」
なんて言われると、彼は「説得力があるなあ」と感じるはず。
「男にとっても、結婚はいいものなんだな」
と考えるかもしれません。
彼が結婚のメリットを感じれば、あなたと過ごす中で、結婚を意識する時間も増え、プロポーズにつながるはずです。
彼に自分の親と会ってもらう
男性にとっては、女性の親と上手くやっていけるかどうかが、結婚に踏み切れない不安材料になることもあるようです。
なので彼にあなたの親と会ってもらって、
「上手くやっていけそうだ」
と思ってもらえれば、彼もより前向きに結婚を考えてくれるかもしれません。
ただ、彼女の親と会うとなると男性は自然と身構えてしまうもの。
いきなり実家に連れて行ったりすると、彼もとまどってしまうので、やめた方が良さそうです。
「今度、お母さんが近くへ遊びに来るんだけど、良かったらごはんでもどう?
お母さんも、『○○くんに会ってみたい』って言ってるし・・・」
このくらいなら、彼も受け入れやすそうですよね。
自分が彼の親と仲良くなる
最後は少し難しいかもしれませんが・・・
しかし、彼の親と仲良くなり、認めてもらえれば、彼も決心しやすくなるのではないでしょうか。
たとえ、彼の親と直接会えなくても、
・旅行のお土産を送る
・暑中見舞いや年賀状を送る
などすれば、きっと彼の親もあなたに良い印象を持ちますよ。
ちょっと大胆なアピールも効果的かも?
男性の中には
「プロポーズして断られたらどうしよう」
と考えてしまって、踏み出せない人もいるようです。
「そこは頑張ってほしいな~」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、断られるのを不安に思うのは、あなたと離れたくないことの裏返しとも言えます。
「プロポーズしてもらうために色々な方法を試したけれど、どうしても彼がプロポーズをしてくれない」
そんな場合も、あまり彼を責めるのではなく、こちらからのアプローチの方法を少し大胆にしてみましょう。
たとえば、
「ハワイといえば、私の親が新婚旅行で行ったんだよね」
とさりげなく新婚旅行の話題を持ち出して、
「○○くんは、新婚旅行に行くとしたらどこがいい?」と聞いてみたり。
「行ってみたいレストランがあるんだよね」
と、結婚式場を併設しているレストランに彼を連れ出して、帰りにふらっと式場を見学してみたり。
状況は限られてしまいますが、彼が転勤や引っ越しをするのであれば、
「私も一緒に住もうかな」
と言ってみるのもいいかもしれません。
ここまで大胆にアピールすれば、彼も気づいてくれるはず!
ただ、大胆とはいっても「結婚するのかしないのか、はっきりして」なんて追い詰めるような言い方をするのはNG。
「さらっとさりげなく言うのがコツ」と覚えておきましょう。
これには気をつけて!
最後に気をつけたいことを一つ。
それは、「彼へ結婚のプレッシャーを与えない」ということ。
彼の中にも「そろそろかな」という焦りはちゃんとあるはず。
焦っているところへ強引に迫ってしまうと、彼はやる気をなくしてしまうかもしれません。
ですから、プロポーズしてもらうなら、方法はなるべく自然に。
彼が自分から
「彼女と一生を歩み続けていくんだ!」
と思えるような方法にしましょう。
そうすれば、彼も納得した上でプロポーズができるはず。
「自然にプロポーズしてもらうための方法」の具体例は、すでにご紹介した通りです。
お互いにとってプロポーズが良いものとなるよう、ぜひご紹介した方法を参考にしてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
男心は思っているよりも繊細です。
踏み切れないでいるのもあなたのことを大切に思っているからかもしれません。
行動で、言葉で、彼に結婚を意識させるのが何よりもの近道です。
焦ることなく、プロポーズは彼と向き合ういいきっかけなのだと考えてみましょう。
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