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ハワイ挙式の結婚準備スケジュールと段取りって?

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ヒトデがいる砂浜

公式インスタグラムはじまりました!

ハワイでの挙式を考えているそこのあなた。

どんなスケジュールで準備を進めていけばいいのかイメージできていますか?

「国内での挙式とは違うんだろうけど、何が違うんだろう・・・」

とギモンに思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回はハワイ挙式をするにあたっての段取りとスケジュールを紹介します!

INDEX

準備を始める前に

日程を決める

まず決めておきたい項目として日程が挙げられます。

カレンダーと鉛筆

というのも、日程を決めるにはいろいろなことを考慮したうえで決める必要があるからです。

例えば、ふたりが仕事をどれくらい休めるのかで、どれくらいの期間滞在するのかが変わりますし・・・

また、ハワイには5~10月の乾季と11~4月の雨季のどちらに合わせていくのかというのもあります。

「常夏のハワイを満喫したい!」というのであれば乾季がオススメ。

「ハワイ挙式には憧れるんだけど、少しお得にならないかな・・・」

という人には比較的安く申し込める雨季がピッタリではないでしょうか。

晴天と曇りのハワイの空

他にも、ゲストを招待するのであればゲストの日程の都合も考えないといけません。

参加する人が無理なく予定を調整できるよう、早めに日程を決められると良いですね。

さて、日程を決めたら手配会社に申し込みです!

手配会社に申し込もう

「ハワイ」で「いつ頃」に挙式をしたいのか手配会社に伝えると、詳しい内容を決めていくことになります。

例えば、ハワイの中でもオアフ島やマウイ島など、どのエリアで挙式を行うのかや・・・

どこのホテルに泊まるのか、どんなオプショナルツアーに申し込むのか、など。

ゲストを招待するのであれば、ゲストの分も一緒に手配して申し込んでおくと良いかもしれませんね。

パソコンをカタカタと操作する女性

いつまでに申し込めばいい?

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によると、先輩カップルは挙式を行う約7ヶ月前に手配会社に申し込んでいるようです。

割合としては半年前に申し込んでいるカップルが最も多いので、ハワイで挙式をするには半年前ぐらいまでを目安に申し込めば大丈夫そう。

ただし、この半年というのは手配会社に申し込む時期のこと。

それまでにどこの手配会社に申し込むのか決めるのも大切です。

例えば、旅行にこだわりたいなら旅行会社、挙式にこだわりたいなら挙式プロデュース会社などなど・・・。

A社とB社で迷う女性

海外挙式を手配している会社別のメリット・デメリットを詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてくださいね!

【海外挙式】手配会社はどこがいい?プロデュース会社と旅行会社の違いを一挙解説!

それでは、手配会社に申し込んでからふたりでしていくことを見ていきましょう。

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6~3ヶ月前までにすること

ゲストに確認

海外挙式は参加するゲストもスケジュールの調整が必要。

招待された人も、いざ招待状が届いて

「参加したいけど予定が合わなくて参加できないなあ・・・」

招待状を見て気まずくなる女性

となってしまうのは気まずいはず。

新郎新婦もゲストも気まずい思いをしないためにも、招待したい人には直接会って、もしくは電話で

「ハワイ挙式に招待したいのですが参加していただけますか?」

と事前に確認しておくのがオススメですよ。

帰国後のパーティーについて

海外挙式を行う場合、国内挙式よりもゲストの数は少ないことが多いよう。

そのため、挙式に参加できなかった人たちに向けて、国内での披露宴や披露パーティーを行うことがあります。

披露宴の様子

少し気が早いと感じてしまうかもしれませんが、帰国後の披露宴・お披露目パーティーのお店の予約も、この時期にしておきたいことの1つ。

希望の日時や場所を押さえるためにも、早めに予約しておいた方が良さそう。

ただし、帰国してから披露宴・お披露目パーティーまで時間がある場合は、帰国後に申し込んでも大丈夫ですよ。

3~1ヶ月前までにすること

招待状の発送

ゲストを招く場合は、挙式の3ヶ月前を目安に送るようにしましょう。

招待状

日時や場所はもちろん、ドレスコード(服装の決まり)なども載っているとゲストも安心して参加できそうです。

また、ハワイでの挙式となるとゲストが気になるのは旅費やご祝儀などのお金。

ゲストが旅費をどこまで負担すればよいのか、ご祝儀を受け取らない場合はそのことも招待状や付箋に記しておくと、ゲストも安心して参加できますよ!

より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

海外ウェディングの場合、ゲストの旅費ってどうするの?

ドレスやタキシード、小物などの決定

ドレスやタキシードなど、新郎新婦が挙式の際に身に着けるものを決めるのも、この時期になります。

窓にかけられたウェディングドレスとタキシード

衣裳や小物を用意する方法は主に2つ。

1つ目は、国内で試着した衣裳や小物と同じものを現地のサロンでレンタルする方法。

最も負担が少ない方法になります。

2つ目は国内でレンタルしたり、購入したりしたものを自分で持ち込む方法です。

気に入ったドレスがレンタルされて借りられなかったり、購入・オーダーしたドレスが挙式に間に合わなかったりするのは避けたいですよね。

挙式当日にお気に入りの衣裳を持って行くために、早めに準備しましょう!

準備しておいたウェディングドレスを抱える女性

ヘアメイクやオプションなどの決定

ウェディングフォトやアルバムなど、挙式に関するオプションも少しずつ決めていく必要があります。

ハワイのきれいな海を活かしたロケーションフォトやリムジン送迎など、南国感を味わえるものがオススメ!

砂浜に立つ新郎新婦の後ろ姿

また、新郎新婦のヘアメイクも大切なポイント。

どのようなメイクにするのかしっかり話し合い、ヘアメイクリハーサルを行うかどうか、行う場合は国内と現地のどちらで行うのかも決めていきます。

他にも、挙式後に現地でパーティーを行う場合は手配会社を通じて会場を押さえてもらっておくようにしましょう。

1ヶ月前~1週間前までにすること

ブライダルエステ

挙式当日までまだ少し時間はありますが、ブライダルエステは1か月前を目安に行うのがオススメ。

エステを受けている女性

「挙式直前にした方がエステの効果もバッチリなんじゃないの?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、直前にエステに行ってしまうと、肌荒れなどの万が一のトラブルに対応するのが難しくなってしまいます。

挙式当日をベストな状態で迎えるためにも、あまり直前にしすぎない方がいいですよ!

持ち物の確認

海外挙式に持って行くものがきちんと揃っているかの確認も大切。

スーツケースを閉じて押さえる女性

こちらも、確認するには少し早いと感じるかもしれません。

しかし、海外挙式に行くとなると荷物の量はとても多くなってしまいます。

意外と買い忘れているものが多くて、直前にバタバタしてしまうのは避けたいところ。

しっかり準備するためにも、必要なものや持って行くもののリストを作っておいたほうが良さそうですね。

リストを作成している様子

パスポートの準備

海外に行くとなると当然パスポートの準備も大切です。

挙式前に入籍して苗字が変わった場合は、新しくパスポートを作ったり、変更の申請をしなくてはならないこともあります。

パスポート

パスポートの発行には、戸籍謄本などの必要書類の準備を考えると、1か月ほど余裕を持っておいた方が良さそう。

また、パスポートの他に、ESTAというシステムに事前にハワイへの入国を申請する必要があります。

ESTAとは簡単に言うと、アメリカに渡航するための事前審査です。日本からアメリカに旅行する人は全員、申請しなければいけません。

パスポートとESTAへの申請、両方とも忘れずにしておきましょう。

他にも、海外旅行保険やクレジットカードなどの名義も、パスポートやESTA申請時の名義と同じでなければなりません。

パスポート、クレジットカード、書類など準備するものを思い浮かべる女性

あらかじめ名前変更の手続きを済ませておいた方がいいですよ。

直前にすること

出発まで1週間を切ったら、あとは最終確認です。

具体的には、日程や集合場所など、トラブルなく出発できるようにゲストへ確認したり、お土産リストを作成したりなど。

ふたりもゲストも現地で心置きなく楽しむことができるように、しっかり準備しましょう!

ハワイ挙式を楽しみにしている男女

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍5年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

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まとめ

あらためて、ハワイで結婚式を挙げるまでのスケジュールを見てみましょう。

○6~3ヶ月前
・場所や日程、旅行、帰国後のパーティーなどの決定
・ゲストの検討

○3~1ヶ月前
・招待状や衣裳、ヘアメイク、オプションなどの決定

○1ヶ月前~1週間前
・エステや持ち物の確認、パスポートやESTAの申請など

○直前
・ゲストへの確認やお土産リストなどの作成

結婚式の準備と聞くと、やることが多く感じるかもしれませんが、期間別に分けて計画的に行えば大丈夫!

ふたりでゆっくりと話し合って、満足できるハワイ挙式にできると良いですね。

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